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vol.103

月刊「WHIPLASH」Apr,2015

4月の目標:2回ぐらいは釣りに行くこと

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は2月24日から3月23日までです。

  • ◎ 3月28日(土)の午後と29日(日)は博多の「ルアーフェスタ」に参加する予定です。
  • ◎ 4月12日(日)の金沢の「北陸フィッシングショー」にも参加する予定です。
  • ◎ 5月16日(土)17日(日)の仙台の「ルアーフェスタ」にも参加する予定です。

いずれの会場においてもバレーヒルさんのブースに入る予定です。プロでもユーメー人でもないし、トークショーなどは一切やりませんので、イベントのゲストリストに名前が出たりはしません(どー考えてもゲストじゃないし)が、製品説明要員(これが会場での自分のやるべきお仕事)として常駐することになってます。スペースの都合上、大阪や名古屋より展示品は少なくなります(15年のVHは大阪名古屋がほぼ同規模でした)が、時間の空いてる方はお越しくださいませ。

各地での展示会が全部終わって一段落する頃、ちょっと海外に出かけてきます。今回の行き先は南海の小島群です。…なんていうとなんかいかにも秘境ちっくですが、はたしてどんなところなんだろう。自分のような軟弱お気楽素人小物釣師(肩書きを長くしてみました…笑)にはキビシかったりして。実際「試釣行」なので、詳細は行ってみないとわかりません。航空写真で見たところ、ジャングルと海と蛇行した川って感じ。ひとつの島の隅には小さい滑走路が見える。センターラインらしきものが見えるので舗装された滑走路らしい。立派やないの。滑走路が舗装というだけで秘境感は大いに減退(笑)。エクアドルの「L」コミュニダドの滑走路なんて、軍と民間兼用なのに土のままだったもん。「M」島のそれはガタガタのコンクリートで、割れた隙間から草が生えていて、そこら中にカピバラの糞が落ちてたし…。滑走路にカピが入って糞をするのはセスナのフライトのない夜間なので、衝突事故はないけどね。なにはともあれ、国もフィールド状況もターゲットもみんな「初」なのでめっちゃ楽しみ♪ 不便なところなので、正午に日本を出てもそこに入れるのは翌々日の朝ですが、距離としてはわりと近所です。

そろそろ来年用の竿の企画書に取りかかってます。予定では3モデル。バス用(?)2モデルとライギョ用1モデルです。あれこれテストしてチェックするには、自分のキャパではやっぱり年に3〜4モデルぐらい。遅くて少なくてどーもすみません。なんせひとりですから…。だからといってテスターとかは募集するつもり全くナシ(笑)。

先日ウォルトン舎から送ってもらった『WALTON Vol.04』は、イマドキの釣り雑誌と完全に一線を画した個性的な雑誌だと思います。方々からカネの匂いがしないのがイイ(笑)。内容として特に興味深かったのは「西近江路の懐かしい釣り」「御当地仕掛けで楽しむコアユ釣り」。もちろん釣ったコアユのその後の処理「コアユをマリネにしてみました!」も。これ、旨そうやなあ。今年はコアユを釣って食ってみようか(笑)。「西近江路の〜」にある高度経済成長期の話は「なるほど」って感じだし、皮肉と思わせずに皮相な釣り事情をチクっと刺すあたりもいいなあと。

今年初のバス釣りに行ってきました。結果からいうとボーズをくらいました。野池群では小バスの食い損ね1回、まあまあのバスがヤル気なくふらっとルアーを振り向いたのが2回。それと夕方トップに小バスかギルかわからん「チュプ」というのが2回。ギルのけっこういる池だったから、やっぱりギルだったんやろなあ。LIVE WIREがピコッと動いただけだったしなあ。一方川では、とある敷石堰堤下の複雑な流れでいいアタリがあり、一瞬「やった!」と思いましたが、フッキングの直後にぐるんぐるんとローリング。バスはこんな動きせんし…。まあそれはそれでよく引くマナマズだったし、正確には測ってないがロッドと並べてみると約70cm(69.5以上71未満)あったので、けっこううれしかったです。本命がダメダメな時は、ぽろっと釣れてくれた外道さんも貴重なお魚です。その後も60cmほどのニゴイの追いが2、3度ありましたが、食うにはいたらず。それにしてもバスが減ったなあ。あんなにいた川も全然見かけなかったもん。絶滅危惧種になったりして。

[当日使用タックル_1]

  • Rod:RAW DEALER REPURATION RR611MX THE IRON SWAN(Whiplash)
  • Reel:DAIWA-Z 2020H(Daiwa)+Nylon25lb
  • Lure:S.O.B 1/2oz class DW(Whiplash)

[当日使用タックル_2]

  • Rod:RAW DEALER R703RV THE CYBER REAPER(Whiplash)
  • Reel:DAIWA-Z 2020H(Daiwa)+Nylon20lb
  • Lure:LIVE WIRE(Whiplash), T.D.MINNOW DARTIST 90mm(Daiwa) etc.

絶滅危惧種といえばニホンイシガメもヤバイそうです。最近遅ればせながらクサガメとの交配種「ウンキュウ」のことを知りました。ここ2、30年、野外で目立つようになってきたそうです。ガキの頃に「あれ、このカメ、どっちやろ?」というのを捕まえて飼っていたことがありましたが、ひょっとしたらアレもウンキュウだったのかもしれません。そのカメは引っ越しする際に西宮市の某神社の池に奉納(というか、放流というか…)してきたけど。DNAを指標とした研究では、ウンキュウの中には雑種第一代だけでなく、親種との戻し交雑や雑種どうしの交雑によって生まれた、第二代以降の個体もいるそうです。それはウンキュウの雑種第一代がラバやレオポンなどと異なり、生殖能力を備えているということです。それに実はクサガメは在来種ではないらしいのです。環境省の定義する「明治以降に持ち込まれた」という外来種には当てはまりませんが、江戸時代もしくはそれ以前に移入されたらしいのです。だから最悪の場合には、ニホンイシガメは交雑によって純粋性を喪失してしまう危険があるということ。オオサンショウウオで懸念されてることがニホンイシガメにも。

仁義も人情も「なにソレ?ボクそんなの知らないよー」という、思わず眉をひそめそうになる出来事がわりと頻繁に起こる釣具業界。またそういうことが発生。ムカつき1/3、がっかり1/3、やっぱりなあ…と予感が当たった不快感1/3。

「気がつかない男」という一部からの評価の返上を目指します(苦笑)。

最近知りました。イマドキの若い女の子はほとんど日本酒を飲んだことがないんや…。日本酒のおいしさ、広めないと。で、自分が飲む時には「無理にとは言わないけど、ちょっとだけ試してみる?」と勧めています。で、ほんのちょっと飲んでもらったら、たいてい「あ、おいしいです」って反応。そうやろ、意外に旨いやろ。そうやって旨さに気づいた人が友達に勧めたりして、連鎖的に広がっていくといいなあ。それに日本酒を品よく飲む女性ってイイよなあ。やっぱり「品よく」ってのがポイントですね。一升瓶をラッパ飲みされると、それはそれでカッコいいかもしれんけど…。そーいや知人がラム酒をラッパ飲みする女性を見たとか、それは目の錯覚だったとか…。

ひさしぶりにELECTRIC EEL SHOCKのライヴに行って、ちょっと耳鳴り。相変わらず楽しいライヴだったなあ。ジャイアン氏はいっそう芸達者になってたし。HMやHRやハードなR&Rが好きで、冗談のわかる人は、近くにこのBASTARDな連中が来たら是非とも行ってみてください。ヤツらにステージから「YOU BASTARD!」と指さして罵られたら、「お前らこそBASTARD!」と叫んでやってください。「行って損した…」なんてことは99%ないと思うよ。日頃のうっとーしいことやモヤモヤがスカッと晴れますよ。あ、そうや。刺激が強すぎるのが1名いるので、オトコのハダカが苦手な女性や、「アタクシ、お上品なお淑女ざます」という方はヤメといたほうがいいかも。ライヴに来てる女性客のみなさんは大喜びだけどね(笑)。

世間では「好事魔多し」というが、仕事がいろいろうまく行きかけてたところで、突然VH担当者のIさんが入院。この知らせには愕然としました。数日前に会った時には元気だったし、仕事の話以外に「新家さんはホワイトデーのお返し何にするの?」などと関係のない話を連発して上機嫌だったのに。とにかく一刻も早い回復を願うばかり。そしてできるだけ早く、また一緒に仕事ができる日が来ることを願ってます。祈・回復。

そんなこともあり、しばらくFACE BOOKの更新はされていませんでした。今後、Iさん復帰までは臨時担当さんがやってくれることになりそうです。自分はSNSに興味がないし、ヤル気もないので、今後とも担当さんたちにおまかせするつもりです。

最近の!!な試合

★S.ミドル級12回戦 フェリックス・シュトルム vs ロバート・スティーグリッツ

元ミドル級王者のシュトルムと、元S.ミドル級王者のスティーグリッツのキャッチウェイトマッチ。技巧派で知られた両者が1Rから近接して打ち合いを展開。1階級上のスティーグリッツが体力にモノを言わせて、まるでシュトルム(ドイツ語で嵐)のような連打で攻めてくると、嵐のリングネームを持つシュトルムはカウンターと隙間を縫うパンチで応戦する。1Rの間に攻勢は何度も変わり、それが12Rまで続く素晴らしい試合に。結局3者3様の判定でドローだったが、これほどの試合が今年今後あるだろうか…。EXCELLENT!! 年間最高試合第一候補!
さてボクシングといえば、5月2日の超ビッグマッチ、フロイド・メイウェザーJr. vs マニー・パッキャオ戦は絶対見逃せません。メイウェザーJrは5階級制覇でプロ無敗、パッキャオは6階級制覇だが実質的に10階級制覇という奇跡を成し遂げた選手。彼らの戦績もさることながら、ファイトマネーも破格!話題性でいくとボクシング史上最大といっても問題ないでしょう。いや、格闘技史上最大といってもいいかもしれません。というわけでGWの5月2日は引きこもって自宅で観戦予定。

★UFC184 女子バンタム級選手権 ロンダ・ラウジー vs キャット・ジンガーノ

接戦になるかな…と思っていたのだが、1R開始早々ヒザでつっかかっていたジンガーノに対し、ラウジーさんはもつれるように倒しこんで、気がつけば変則腕十字でタップアウト。なんとこの間14秒。UFC瞬殺新記録だそうだ。それにしてもあんな極め方は初めて観た。確かに理屈でいえば腕十字である。女王様恐るべし…。幼い頃、目覚まし時計のベルのかわりに、母親の腕十字で叩き起こされていたという逸話は本当かもしれない。

最近の愛読書

★『ジャスミンの残り香-「アラブの春」が変えたもの』 田原 牧著 集英社

2014年第12回開高健ノンフィクション賞受賞作。その肩書きよりも、中身に惹かれて読んだ本。自分にとって中東情勢は混沌・混迷以外の何物でもなかったが、読んでいくにつれ一端にかんしてほんの少しだけ整理がついてきたような…。「ジャスミン革命」以降「アラブの春」、そして現在に続く中東事情に興味のある方にはお勧めです。まあ釣りにかんするホームページでこんなこと言っても、読む人はほんの数人程度だろうけど。ゼロだったり…(苦笑)。
こんなことを書いてたら、3月19日の朝刊にチュニジアで博物館襲撃事件発生のニュース。そのチュニジアこそが「ジャスミン革命」の地であり、最初に「アラブの春」が訪れ民主化が進行中といわれる国だったのに。
「アラブの春」関係では、その後田原 牧著の『中東民衆革命の真実』と重信メイ著の『「アラブの春」の正体ー欧米とメディアに踊らされた民主化革命』を購入。時間をみて読んでいこうと思います。

最近の珍事件

★特になし

最近のお買い物

★SILVER DREEK 63L

フィッシングショーで触ってめっちゃ気に入った63Lを購入。国内のおのぼりさん他にも使いたいが、海外小物釣りでもすごく重宝しそう。

今月のダメな人

★あのお方

ひさしぶりに見た珍さんは、何がどうのというワケではなく、相変わらず「珍」かつ「ヘン」だった。いや、相変わらずというより、いっそう拍車がかかったような…(笑)。