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vol.96

月刊「WHIPLASH」Sept,2014

9月の目標:社会復帰(?)

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は7月24日から8月23日までです。

G-13を動かしてる動画を撮りました。一定のスピードのスライドとか、変則的なアクションとか、お辞儀と小さなダイヴとか、ハイスピードとかゆっくりとか、ダイヴ&スイムとか、いろんな動きを撮っていただきました。実際にはどれぐらい使われるのかはわかりませんが、「大きいわりにけっこういろんな動きが出せるんやなあ」と思っていただければ…と。

[当日使用タックル]

  • Rod:RAW DEALER REPURATION RR611MX THE IRON SWAN(Whiplash)
  • Reel:RYOGA 2020(Daiwa)+25lb NYLON

そのG-13、海のリーゼント番長退治にも活躍してるようです。

最高気温は36度を突破、湿度もただごとではない日の夕方、風の通らない湿地は地獄でした。わずか1時間半で4日分ほど汗をかいたような…。魚も暑さにまいってたのかほぼ無反応。元気なのは夕暮れ時に飛ぶ昆虫を補食するツバメぐらいなものでした。
それでもひとりで入る夏の夕暮れの湿地帯はいいものです。西の山に日が落ち、次第に視界が効かなくなる。ほんの少し涼しくなる。そしてブ厚い湿生植物のエッジや抽水植物際でやっと1発…そんなふうにうまく行った時のために、ビールをキンキンに冷やして出かけます。うまくいかなかった時はビールは延期。他の安いヤツ(第3とか)ですませます。

[最近使用タックル_1]

  • Rod:SERPENTRISING RETRIBUTION TASK FORCE XSR703JX-TF HYDRONAGA_最終試作(Whiplash)
  • Reel:BLACKSHEEP300(Daiwa)+PE#10
  • Lure:X.O.SR, L.D.SR(Whiplash)

[最近使用タックル_2]

  • Rod:SERPENTRISING RETRIBUTION XSR705SX-R THE ADDICTION II(Whiplash)
  • Reel:BLACKSHEEP300(Daiwa)+PE#10
  • Lure:X.O.SR, L.D.SR(Whiplash)

[最近使用タックル_3]

  • Rod:SERPENTRISING RETRIBUTION TASK FORCE XSR703GX-TF AERONAGA(Whiplash)
  • Reel:BLACKSHEEP300 or MILLIONAIRE CV-Z300(Daiwa)+PE#8 or 10
  • Lure:X.O.SR, A.M.G.R, COMA_NZ(Whiplash)

2015年リリース予定のロッドをあれこれいろいろテストしてました。ホンマにテストか? いろんな釣りして遊んでただけとちゃうんかい? という声が聞こえてきそう。うーん、その通りかも。自分にとっては釣りはタナゴやケタバスから海外の大型魚にいたるまで、いずれも完全に「遊び」なので、否定はいたしません。遊びの道具を遊びながら作る…それはそれでエエんと違いますやろか? まあなにはともあれ、どのモデルもなかなかエエ具合だと思ってます。バスロッドとしてどうとかいうよりも、釣竿としての基本をしっかりふまえていると思います。こんなユル〜い表現ではあきまへんか?「究極の…」とか「○△をきわめるための…」とか「珠玉の…」とか「渾身の…」とか、そーゆーありふれた陳腐な売り文句をタレ流しといたほうがええですか?

[テスト_1]

  • Rod:RAW DEALER R7△△RRL-S2 THE △N△△△△△R_test(Whiplash)
  • Reel:10 CERTATE 2500(Daiwa)+PE#1.0+Leader

[テスト_2]

  • Rod:RAW DEALER KAIKEN RK6△△MM3 THE △△S△△△ T△△-F△△△△_test(Whiplash)
  • Reel:RYOGA 1016H(Daiwa)+Nylon 16lb or PE#2+Leader

[テスト_3]

  • Rod:RAW DEALER EXTREME EDITION REX6△△HXX-△ THE △△△N △△△L_test(Whiplash)
  • Reel:RYOGA 2020(Daiwa)+Nylon 30lb or PE#5+Leader BLACKSHEEP 250 or MILLIONAIRE CV-Z250J(Daiwa)+PE#6

*「RAW DEALER KAIKEN RK6△△MM3 THE △△S△△△ T△△-F△△△△」。このモデルの名称は妖怪をもじってますが、これは絶対わからんわな。もう2字追加します。「RK6△△MM3 THE △△SI△△ T△△-F△△△E」。

G-13のソルトウォーター・バージョンのカラー案にも着手しています。フツーのG-13のカラーは地味系が多いので、SWはちょっと鮮やかめのカラーも予定しています。こちらはフック&スプリットリングレスで販売する可能性アリです。スズキと青物ではフックやリングのセッティングも異なるし、汽水と塩分濃度の高いエリアでもセッティングに差異をつけたい人もいるはず。ソルトウォーター・バージョンの発売は2015年です。

世間的にも業界的にも、やっぱり自分は「ライギョ釣師」であり「バス釣りもやってる人」という扱いのようです。ジギングをやろうが、青物のトップをやろうが、山岳渓流をやろうが、その他どんな釣りをやろうが、いくら釣ろうが、どれも所詮シロートの横好き、「旦那芸」以下にしか思われてないことを実感してます。ヒゲをはやしたり、口達者に理屈をこねくりまわしたら、評価してもらえるやろか? そーいうことは絶対やらんけどね。

なんだかんだとやってるうちに、台風11号がすぐ近くに上陸して、川は暴れるわ山は崩れるわで釣行しづらい状況に。そして個人的習慣として釣り禁にしているお盆になり、そこでまた大雨で郊外に通じる数本の道で土砂崩れが多発し、2週間以上お魚釣りから離れてしまいました。気がつけば8月も下旬。ここにきて急激に日が過ぎるのが加速したような…。

ちょっとだけお気楽海外淡水お魚釣り旅行に行ってきます(^^)/~

自分は交戦地帯等には行かないのでご安心を。だってただのお魚釣りですから。過去の経験では、国境近くで軍の警備隊の尋問を受ける時は緊張したし、彼らの携帯する銃の角度に注意を払わされたこともありますが、今回はそういう場所はいっさいありません。しいていえば毒ヘビぐらいかな、怖いのは。もちろん放牧牛や野良スイギュウも怒らせたらヤバイだろうけど…。
それより心配なのは傷めている右肩です。いつものキャスターつき100L大型バッグは引き重りがするので、駅までの緩やかな上り道を引張っていけそうにない(普段でもラクではない)。そこで荷物をあれこれ減らして70Lのスーツケースに変更。これなら道中は大丈夫。しかしボートの積み降ろしや漕いだりするのは不安やなあ。何時間も投げたり巻いたりできるかな。リールはいつもより軽量なセレクト(BLACKSHEEP250をやめてRYOGA 2020クラスで統一)にしたし、ロッドもバスロッドベースのため軽いので、ある程度はできるだろうけど。それでもフルキャストはムリっぽいし、ビシッとしたバックハンドなどもきびしい。ライギョタックルはしばらくムリっぽいです。早いとこ治ってくれないといろいろ支障が…。

海外の町でメシ食ってたりビール飲んでたりすると、「日本はまた戦争に向かってるのか?」とか尋ねられるんだろうな。

最近の!!な試合

★UFC FIGHT NIGHT ライト級3回戦 ロス・ピアソン vs グレイ・メイナード

かつてライト級選手権試合にまで出た実力派のオールラウンダー、メイナードと、典型的なストライカーのピアソンの対戦は殴り勝ってピアソン。器用でない選手ゆえに応援したくなるね。

最近の愛読書

★『目撃証言2』 伊藤政則 学研

目撃証言の第2弾。メタルやハードロックが好きには興味深いエピソードや写真が多く楽しめました。

最近の珍事件

★2年連続でやられました

これはかなり珍事です。日本で、しかも2年連続で、毒グモにやられました。状況や痛みの質、症状などから、犯人は昨年と同じカバキコマチグモのオスと思われます。
それは日没後のこと。釣りを終えた自分は草の生えた斜面をよじ登り、農道を歩いて車に戻りました。道具類を仕舞ってから、近くの公園の洗面所で手を洗っていた時でした。突然首の後ろにキリッとした痛みが響き、その瞬間昨年の淀川河川敷を思い出しました。「やられた!」と思って咬まれたあたりをはたくと、軟らかめの昆虫のようなものが潰れて飛んでいった感じ。さてそれからは予測通りにキリキリ・ヒリヒリした痛みがわいてきました。痛みの質は同じでも、今回は痛みがマシ。はたいた時の感触でも、クモ自体は昨年のモノよりかなり小さかった感じです。そのため毒の注入量が少なかったのでしょう。帰宅後合わせ鏡で確認すると、首の後方、ちょうどかがめばTシャツから肌がのぞくあたりに左右4cm、天地8cmほどの点状出血。その点状出血は翌々日には引き、咬傷部は左右1cm、天地2cmほどのしこりになり、痛みは完全になくなり痒みだけになりました。
カやアブなら虫よけ剤である程度防ぐことができるし、ケムシなども長袖である程度防ぐことができます。しかしこのクモの場合、人の体にとまってからあちこち動き回り、服から肌へという具合に接地の感触が変った瞬間などに牙を突き立てて毒を注入するのでタチが悪いです。確実な防御策としては日没後はイネ科植物の生えているエリアに近づかないことでしょう。繁殖期のオスは日が暮れてから活動するらしいので、日没前に草むらや薮から出ることをお勧めします。まあでもそんなに痛いわけではないし、重症になるわけでもない(多分)ので、話のタネに一度ぐらい咬まれてみるのもいいかもしれません。で、また周囲からは「日本でまた毒グモに!?マジですか?」と、驚かれたりあきれられたりしています。あるお方には「学習しましょうね」と言われてしまいました。
閑話休題。つい先日のこと。ある人が日本で家で就寝中に何かにやられ、痒いので寝てる間に掻きむしり、翌朝気がついたら患部が大変なことになっていて、医者に看てもらったら「傷口周辺が壊死してます。切除してどこかの肉を移植しないと」と言われたそうです。 刺されたり咬まれたりした時に痛みがともなうなら目が覚めただろうし…。これだけ聞くと自分の頭にはドクイトグモという名が浮かびますが、アレは日本にいないはずだし…。犯人はいったい何?

★動物病院行き

ドネコさんが膀胱炎らしきモノになって、10数年ぶりに病院に連れていくことになりました。ネコを飼ってる人ならわかるでしょう、ネコを病院に連れていくことがいかに面倒かということが…(溜息)。

最近のお買い物

★CFとマイクロSD

ちょっとだけ海外に遊びにいってくるので、一眼用のCFとコンデジ用のマイクロSDカードを購入。最近どれもやたらと大容量ですね。個人的には一眼用のCFなら4GBで数枚、コンデジ用のマイクロSDなら2GBもあれば十分なんだけど。それにウチのMACのリーダーはSDの大容量モノが読めないので、WINで読んでUSBで移すという面倒なことに。海外に行く場合には特に用心してスペアのメディアを持参することをお勧めします。1枚だけの場合、それがトラブったら終わりだからね。

今月のダメな人

★特になし…だが

前回の爆釣に味をしめて、またしても神戸から湖北までケタバス釣りに行った人たちがいます(笑)。地元のおっちゃんに「バス釣りか?」と尋ねられ「いや、ケタバス」と答えた途端に、おっちゃんの表情がやわらぎ、にこ〜と笑いながら「それやったら、ハスがようけおる場所を教えたるわ」と言われたそうです。夕方にはケタバスを釣ってるおばちゃんたちもいたそうです。晩飯のおかずにするような雰囲気だったそうで。おいしくいただく調理方法を尋ねといたらよかったのに…。