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vol.62

月刊「WHIPLASH」November(Novembro),2011

11月の目標:国外逃避

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は9月25日から10月23日までです。

台風15号が過ぎ、水生植物は一気に弱り、池面はすっかり秋の雰囲気。それでもテストが必要なモノがいくつかあったので、 夕方釣行を何度か…。可否の結果は出たので、変更するものは変更、そのままイケるものは進行。何を出して何を出さないか は、2012年のフィッシングショー直前に発表します。

[最近の高頻度使用タックル_1]
Rod:SERPENT RISING RETRIBUTION XSR70?△X THE ☆ERO▽☆△☆_test(Whiplash)
Reel:MILLIONAIRE BLACKSHEEP 300(Daiwa)+HEAD HUNTER-RS BS #8&10(Valley Hill)
Lure:TEST MODEL FOR 2012-1,2(Whiplash)

[最近の高頻度使用タックル_2]
Rod:SERPENT RISING RETRIBUTION XSR705SX-R THE ADDICTION-II_test(Whiplash)
Reel:MILLIONAIRE BLACKSHEEP 300(Daiwa)+HEAD HUNTER-RS BS #10(Valley Hill)
Lure:M.U.D, TEST MODEL FOR 2012-3(Whiplash)

[最近の高頻度使用タックル_3]
Rod:GUN2 ZERO GGZ-??HHTR_test model-2(Valley Hill)
Reel:MILLIONAIRE 300 SNAKEHEAD CUSTOM(Daiwa)+HEAD HUNTER-RS #8(Valley Hill)
Lure:COMA-NZ, TEST MODEL FOR 2012-2(Whiplash)

スピナーベイト「S.O.B-Son Of-Blitz」の金型があがり、工場からテストサンプルが届きました。なかなかいい感じの仕上がり具合です。まずは気になるネイキッドウェイト。ワイヤー+フック+ヘッドの合金の重量は、塗装後で約18.5g。つまり5/8ozクラスということになります。河川での遠投や皿池・湖沼の絨毯爆撃などを想定したサイズですが、重すぎますか? BLITZ時代には「(1/2ozモデルよりも)もっと重いスピナーベイトを出してほしい」という声もけっこうありましたが…。重すぎるという方は次の1/2ozクラスモデルをお待ちください。ワイヤーの長さやブレードのコンビネーションをあれこれ調整して各種テストを施行中です。

ある日曜日、武庫川の河口に友人夫婦&お子ちゃまたちとハゼ釣りに行ってきました。ハゼといえば誰でも簡単に釣れる魚の代名詞みたいなものですが、この日は非常に喰いがシブく、ズラッと並んだ釣り人たちを堤防の上からしばらく眺めていても、誰ひとりとして釣れていませんでした。せっかく来たんだから釣りはじめるも、開始後15分以上アタリもなし。周囲もまったく釣れてないし、エサ屋さんで聞いた「ウがうろついてハゼを食い散らかすので釣れない」という話も気にかかるし、お子ちゃまの「釣ってー」という声もだんだんプレッシャーに…。「これは前代未聞マサカのハゼ・ボーズか…?」なんてイヤな思いも頭をかすめました。そのうちやっと1匹目が釣れた時はうれしかったですね。やがてポツリポツリと釣れるようになりましたが、アタリは小さいし、すぐにエサを離すし、タイミングをはかって軽くアワセないとうまくいかない、奇妙なテクニカル・ハゼ釣りになりました。それにゴカイが少しでもふやけてしまうと喰わず、常に新鮮なモノに変え続けないとアタらないというグルメぶり。カワウは竿先まで寄ってきて魚を散らすし、キビシイ状況下での釣りでした。結局、石ゴカイ1パックがなくなるまで釣って20匹程度。この季節のハゼ釣りとしてはかなりさみしい内容ですが、周囲ではダントツの釣果でしたよ。ま、テクニカルといっても相手がハゼなのでたかが知れてて、他の釣りよりものんびりできたのは間違いありません。

[当日使用釣道具_1]
竿:ティップがほんの少し折れた海の小物ルアーロッドを改造した7'竿
糸巻き:EMBLEM-X 2000(Daiwa)+1.2号
鉤:ファミリーキス・ハゼ 7号,8号(Gamakatsu)

[当日使用釣道具_2]
竿:小継清瀬硬調30SN 3m(Daiwa)
道糸:1.2号
鉤:ファミリーキス・ハゼ 7号,8号(Gamakatsu)
*中通しオモリを道糸にセットして小型サルカンで道糸とハリスをつなぐだけの原始的(?)中通し仕掛けです。

先月はクロミャクチャタテというヘン虫が侵入しましたが、今月もイトトンボとアブを足して2で割ったような昆虫が室内に侵入しました。壁面より天井にブラ下がるようにしてとまるし、飛び方もヘンだったので、とりあえず撮影してから調べることにしました。翅は2枚で複眼は大きかったので、いくら腹部がイトトンボみたいでも、まあアブの仲間だろうと。図鑑の標本写真と特徴記述でアタリをつけておいて、ネット上で生きてるヤツの写真を検索。で、正体はミノモホソムシヒキと判明しました。ムシヒキという名がついてるということは、見た目も飛び方も弱々しいくせに肉食性か? そのせいか後肢はさすがに少々イカツイ。どうせ興味ないでしょうが、それでも珍さんのような人が他にもいないとはかぎらないので「WHIPLASH STYLE」に写真を載せておきました。

イツザイFRA・K氏からの依頼でオヤニラミを含む川の小物釣りに行ってきました。前日FRA・S氏に「オヤニラミなんか釣れずに、どうせ小バスとかで終わり…なんてことになるんとちゃいますか」と揶揄されたK氏、張り切って臨んだのだが…。
まずはエサの虫エサが手に入らない。ウチの近所では品切れ、現地近くの釣具屋さんで買おうと店を調べて行ったのだが、いずれも廃業。しかたなくチューブ入りの赤い練り餌で代用。このエサ、モロコやカワムツはけっこう釣れるけど、オヤニラミのような肉食魚にはキビシイだろうし、タナゴにもさほど効力を発揮しない。タナゴって黄色が好きなのだろうか、赤いエサよりも黄色の水中目印に盛んに反応。そういや「黄身練り」も黄色だもんな。そう、その「黄身練り」。これでタナゴを釣ってる際にオヤニラミを釣ったことがあるのだ。ちょっと生き物っぽく見えるように誘いをかけたら食ってきたことがある。で、「黄身練り」で釣れたんだから、チューブ赤練り餌でもなんとかなるだろうとタカをくくってやってみました。
川辺に降りてゴロタ石まわりの小魚を眺めながら、コンビニおにぎりとビールで腹拵えをしてから釣り開始。ゴロタ石まわりをチョロチョロしてるのは黒く見えるアブラボテと淡色のヤリタナゴ。まずはコイツらから…。で、ボテさんはいきなり釣れたのだが、ヤリはエサを食い込まない。エサの先をツンと突いてUターン。う~シブイな、コイツら。眺めているとボテとヤリはうろうろしているが、タイリクなどの薔薇族(←命名:S.HORII)はまったく見当たらない。以前はけっこういたのだが、気の荒いボテどもにシバかれて追い出されたのか? それよりオヤニラミである。敷石やゴロタ石の隙間をくまなく見るが、まったく姿は見えない。これまでならたいてい簡単に見つけられたのに…。「ほぼ100%、姿を見られますよ」なんて見得をきった手前、とにかく探さなくては。そして釣らなくては。
あちこち探ってるうちに、アブラボテやコウライモロコ、小ブナやカワムツはポロポロ釣れる。しかしオヤニラミは姿すら現さない。そうこうするうちに2時間近く経過し15時前。やっとゴロタ石の隙間にオヤニラミ発見。人の姿を見るなり石の裏にダッシュ。しばらくすると少し離れた場所で別の個体が姿を現したが、仕掛けを投入するなり石の下に逃げ込む。なんか異様にビビリ入ってるなあ。逃げずにエサを見る個体もいるが、誘ってもエサをサスペンドさせても見ているだけで、そのうちすっといなくなる。そんな状況が繰り返される中、やっと1匹が食ってくれました。これでなんとか面目は保てました。生き餌使ったら簡単に食うはずなんだけど、肉食魚に練り餌ってのはやはりキビシイよなあ。
その後K氏のエサにも数度口を使ったようですが、いずれもバレたりスカくらったり…。自分はオヤニラミを釣ったので次はヤリタナゴを…と狙ってみましたが、夕方が近づくにつれてヤリの姿が消え、そこらをうろついているのは小ブナとボテばかり。そうこうするうちにゴロタ石の隙間からフナらしき丸い吻がのぞき、赤い練り餌がすっと消えました。道具のわりには大物だ。極軟弱な道具立てだし、竿は1.6mと短いのでひとつ間違うと即座にラインブレイク。浅いゴロタ石の隙間を走り回るのを無理なくうまくあやして、要所で空気を吸わせて弱らせ、時間をかけてワシづかみでランディング。これがなかなかのフナでして(写真は「WHIPLASH STYLE」を見てください)。ランディング後の気分?ミディアムクラスのバスタックルで1mのコイを釣ったような…(笑)。
やがて夕暮れが近づき、オヤニラミの姿は見えなくなり、おひらきに。夕暮れの川は小雨がパラパラ降ってるかのようなライズリングで、いい光景でしたよ。

[当日使用釣道具]
竿:1.6m軟調タナゴ竿
鉤:早掛けハエスレ2~2.5号(Gamakatsu)

[当日釣果]
オヤニラミ、アブラボテ、コウライモロコ、カワムツ、ギンブナ *もちろんいずれもリリースです

[当日目撃魚種]
オヤニラミ、アブラボテ、ヤリタナゴ、コウライモロコ、ニゴイ(50~65cm)、コイ、カマツカ、ムギツク、カワムツ、オイカワ、ギンブナ、ギギ、マナマズ(約30cm)、ヨシノボリ ガイライ魚:バス、ブルーギル、カムルチー(約15cm)

10月半ばのある日、バス釣りに行ってきました。同行は珍さん&盆栽名人。台風12号で川の地形は変わってダメな感じだし、他の条件もあってこのところ状況はよくないらしいし、珍さんはドエロでキテレツだし、盆栽名人はすぐにビールを飲むし、つられて(?)自分もすぐにビールに手が伸びたし、釣り気分はすっかり低下(笑)。それでもあちこちまわってるうちに、浅いクリークや、沈水植物エリアで、ポツリポツリとバスが出ました。バスの魚影が薄く、小魚たちが多い場所なせいか、どれも固太りで体格良好。サイズのわりに随分力も強くうれしかったね。最後は野池でシメにしたのですが、風がおさまった日没の水面鏡タイムには、トップで激小バスがプチュッ。これですっかりヤル気をなくし、おひらきにー。自分の釣果はマナマズ2本とバス5本でした。ニゴイも追加しときたかったなあ。例の草を食う巨大ブタヤローもいずれなんとか処分してやりたいなあ。その他釣果は盆栽名人のカムルチーとか…。

[当日使用タックル]
Rod:RAW DEALER REPURATION RR611MX THE IRON SWAN(Whiplash)
Reel:RYOGA 2020H(Daiwa)+25lb Nylon
Lure:S.O.B test model, LIVE WIRE(Whiplash)
*この日、珍さんの「ガンメタのゴミ箱」号では、一日中ALDIUSの2ndフルが流れていました。このバンド、シングル時代からすると大進歩ですね。注目されたことがいい方向に作用したみたい。もっとも珍さんは音楽よりビジュアルにご執心のようだが…。最近周囲の中年メタリストたちに、女性VoのHM/HR系CDのジャケ買い傾向が出てきました。LIV MOONはみなさんデラックスバージョン(爆裂爛漫息子センセーいわく「ジャケのヤラチイ方」)だし、ALDIUSは必ず買ってるし、ISSAとかも即買いみたいだし…。ちなみに自分が近年買った女性VoのHM/HR系CDはLACUNA COILとマリア様のIN THIS MOMENTと、最近ではEXIST+TRANCEの『TRUE』ぐらい。いずれもセクシーなジャケではない。やはり音楽が好みであるかどうかですね。ジャケットのアートワークはセンスの良さを優先したいね。

ハーピーをあしらった現地エージェントによる某国の環境省への申請書を訳していると「某国立公園に○月△日から▽日までの行程で、○人のツーリスト・グループとともに入る認可を求める。目的はスポーツフィッシング(PESCA DEPORTIVA)であり、それは純粋に娯楽的なものである(意訳)」となっていた。これは現地エージェントにとっては、そこに入ることの許可証であり、旅行者側にとっては目的を限定した身分保証書みたいなものだ。つまりトラブルが発生した時に「この人たちは釣りを目的とした旅行者であり、期間限定でそこに入ることと、そこで釣りをすることを環境省が許可したわけであるから、なんらあやしい者たちではないし、あやしいことはやらない」と証明するものだ。「APROBADO」という省の承認印はついているが、場所が場所だけに、相手がその国以外の人間の場合には、これがどこまで効力を発揮するのかはわからない。「いざという時」がこないことを願おう。

アップル社創始者スティーブ・ジョブズ氏に弔意。最初POWER MACを使い、やがてG4に換えて、MAC歴はやくも14年。ハードディスクが物理障害でアウト!なんて一大トラブルを経験したこともありますが、仕事用にはやはりMAC以外は考えられません。ひとりのMACユーザーとしてR.I.P。

ついにカダフィ大佐が補足された。黄金のピストルを持っていたのなら、最後は軍人らしく自決したほうが世の聞こえもよかったろうに。補足されたら、裁判による死刑せよ、その場での私刑にせよ、どのみち死は免れえないことはわかってただろうに。最後の映像に一抹の哀れを感じる。

11月頭からしばらく国外に逃避します。行き先や内容はいずれ。主な目的は熱帯のモノの生態観察や動植物・昆虫類の撮影です。もちろん釣りもするけどね。


INFORMATIONS


2011年新製品情報

*発売時期等が決まれば発表します。

2011 S/S T-SHIRT「RISING SUN, PLAYING SERPENTS」 *発売中

太陽に遊ぶ龍を図案化した半袖Tシャツを作りました。昔は日の丸を想起させる赤系の円が入った服を着ていると、左系の人たちに陰で批難されたものですが、今ではすっかり時代も変わり…。太陽は沈んでもまた昇る再生の徴として、龍は鱗あるものの長であり、機を見て天に昇る吉瑞として、アレンジしてみました。これまでの半袖Tシャツより細身で丈がやや短めです。袖丈も短かめだし袖幅も細め。下記サイズ一覧を参照してください。
カラー:ブラック, ホワイト, オリーブドラブ
サイズ:S, M, L, XL
価格:\4,000(税込)*左記価格は送料&代引手数料込みです
◆2011 S/S T-SHIRT「RISING SUN, PLAYING SERPENTS」サイズ
S:身丈64cm, 身幅47cm, 肩幅40cm, 袖丈18cm
M:身丈68cm, 身幅50cm, 肩幅43cm, 袖丈19cm
L:身丈72cm, 身幅53cm, 肩幅46cm, 袖丈20cm
XL:身丈76cm, 身幅56cm, 肩幅49cm, 袖丈21cm
◆参考までにこれまでの半袖Tシャツサイズ
S:身丈66cm, 身幅49cm, 肩幅44cm, 袖丈19cm
M:身丈70cm, 身幅52cm, 肩幅47cm, 袖丈20cm
L:身丈74cm, 身幅55cm, 肩幅50cm, 袖丈22cm
XL:身丈78cm, 身幅58cm, 肩幅53cm, 袖丈24cm
*新家の体格(166cm強, 約59kg)ならMでちょうどぐらいです。丈はSでもいけますが腕と胸がぱつぱつになります。
*ご注文方法等はトップページをご覧ください。
*Valley Hill商品を取り扱いのショップさんでも取り寄せできます。

★SERPENT RISING RETRIBUTION XSR609EX THE SHADOW ZONE *年内発売延期

Length:6'9" 1pc(Offset Handle)
Closed Length:150cm
PE Line Applications:#6-10G
Taper Design:Regular
Rear Handle Length:370mm
Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-LCSG,T-KWSG)
Reel Seat:Fuji T-DPS-D20 Non Slip Finish+Long Nut+IP Chrome Hood
ライト~ミディアムカバーの近~中距離でのテクニカルなゲームを志向したモデルです。シリーズ中で最もライトな設定で、テーパーデザインもレギュラー寄りの設定。ショートモデルとしてはRSR605WやGGZ-66HHがありますが、前者に比べるとライトかつスムース、後者に比べるとトルク特性はややパワフルでテーパーデザインは緩やかな設定です。繁雑なキャストへの対応性やルアーの操作性はなかなかのモノです。カバーエッジにおけるA.M.G.Rのジッターバグ・アクションや下記のCOMA-NZのトリッキーな連続アクションは特にやりやすいです。そんなのやる人いないか…(苦笑)。何にせよ操作性重視のショートロッドです。仕舞寸法は150cm。海外釣行に出るようになると、どうしても仕舞寸法が気になるのです。
*誠に申し訳ありませんが、不慮の事態で今シーズン内の発売を延期せざるをえなくなりました。来年シーズンイン直前発売を目指します。注文していただいてた皆様には御迷惑をおかけします。何卒ご了承いただけますようお願いいたします。

★RAW DEALER EXTREME EDITION REX601HX-G THE OUTRAGEOUS *今秋発売予定(10月末~11月)でしたが、進行が遅れており、さらに1ケ月余遅延という報告がOEM工場からきました

Length:6'1" 1pc(Offset Handle)
Closed Length:143.5cm(予定)
Lure Weight:1/2-1.1/4oz
Line Applications:16-30lb
PE Line Applications:#3.0-5.0G
Taper Design:Regular
Rear Handle Length:330mm
Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-KWSG)
Reel Seat:Fuji TCS-D18 Non Slip Finish+Long Nut+IP Chrome Hood
極端な志向のRAW DEALER、EXTREME EDITION(エクストリーム・エディション)の1stモデルです。どう極端かと申しますと、このモデルのメインターゲットはピーコックバスの名で知られるアイスポット・シクリッドだからです。ウソです。いや実はウソではありません。たしかに企画開発段階においてピーコックバスという魚の存在はこのモデルにかなりの影を落としています。もちろんその他の用途にも使えますよ。国内でももちろんバスにだって、汽水~海水域のボートからの大型魚狙いにだって…。特に障害物過多の小規模クリークなどで乱杭やテトラの隙間を縫いながら、そこから飛び出してくる大型バスを速攻かつ確実に獲るなんてのにはすごく向いてます。6フィートあるので特にショートとは言えませんが、ショートロッドの様々な利点を十分感じていただけるモデルです。総合的に見ると淡水のだいたい10kg級までの魚がターゲットです。「売れるモノを作ることより既存しないモノを作ることに意義がある」という制作サイド(というか新家)の一方的な志向の表出の一形態とでも思っていただいたらけっこうです。ブランクス特性は「ルアーロッド界のAK47」と呼ばれるR607RW直系です。REX601HX-Gはパワー的にはそのR607RWとほぼ同等やや下ぐらいで、テーパーデザインはレギュラー寄り。短いけどきれいに曲がって魚のパワーを吸収します。不意の大型魚のアタックでももっていかれないように、リアハンドルは脇に挟めて、しかも取り回しにギリギリうっとうしくない330mmに設定しました。ジギングロッドを除いて「ショートなのにロングリアハンドル」って珍しいでしょ。見かけだけでマネしないでほしいね。こっちは意味があってやってるんだから。ショックリーダーの使用も考慮して最小ガイド径は「7」です。テストはバス、ナマズ以外にソウギョやコイ、青物相手にもやってみました。仕舞寸法も150cm以下なので海外釣行時のロッドケース全長も抑えることができます。
*どんなタックルを使う場合でも、ターゲットが大きく強い場合には、ドラグセッティングに留意して臨んでください。リールのドラグは締め込んでラインを出さないためだけのモノではありません。特にライギョ釣りやバス釣りの人は、日頃の対象魚以外の「本当に大きくて強い魚」を狙う際には気をつけてください。相手によってはタックルの破損のみならず、人間のいろんなパーツが破損することもあります。
*海外釣行時のロッドケースの寸法制限は航空会社によって異なり、一定の規格はありません。詳細は利用される航空会社のHPの受託手荷物規定を参照してください。釣竿を特殊手荷物スポーツ用品として、一般の受託手荷物と異なる規定をしている航空会社もあります。規定の内容は全長158cm以上は超過料金とか、3辺合計が203cm以内ならOKとか、3辺合計が158cm以内ならOKとかいろいろです。担当者によってはおまけして超過料金をとらない場合もあるし、厳しく隅々まで計ってわずかな超過も見過ごさない人もいます。

★NOIZE ADDICT *発売中

Naked Weight:1/2oz class
デルタバズブレード(一般的なバズベイトのブレード)とWFウィードレスブレード#2のコンビネーションバズ。コンビネーションタイプなので直進性も出ています。サイズとウェイト、ブレードタイプのわりには浮き上がりも悪くないと思います。飛行姿勢にも配慮して設計しましたので、飛距離も期待にそえると思います。期待以上かも。特徴としてはヘッドのアタックポイント。オーロラブルーのエポキシアイが妖しい光を放ちます。バズのくせに気持ちよーく飛ぶことにかんしては自信あり。キャスト時にデルタブレードは回転しますが、同じネイキッドウェイトのダブルウィローのスピナーベイトより爽快なキャストができてしまいます。
*最終的にネイキッドウェイトは約15.5gになりました。細かいことをいうと、切断加工前のワイヤーが約1.9g、フックが約1.3g、残りがヘッドの金属+アイ+塗料の重量です。
*スカートはVALLEY HILLさんからリリースされてる「シリコンスカート・アンブレラ」のWHIPLASH特注カラーです。このスカートは断裁精度が高く1本1本が均一で高品質です。
*カラーは6色。( )内は前がデルタバズブレード、後がWFブレードのカラーです。S:シルバー、G:ゴールド、BK:ブラック
02P:Deep Green Shad(G/G):パールベースに落ち着いたグリーンバック。スカートはフィッシュスケールタイプ。
04P:Canary[カナリア](S/G):なんとなくカナリア的な色。パールベースにチャートバックの明るいカラー
05P:Blue Murder(S/S):パールベースにブルーバックのクール系カラー。スカートはフィッシュスケールタイプ。
06P:Black&Gold(G/G):ゴールドベースにブラックバックのシックなカラー。スカートはフィッシュスケールタイプ。
07C:Tropical Fruit[トロピカルフルーツ](G/G):いわゆるホットタイガー。定番的派手カラーです。
08B:B.A.D.S[Black Angel's Death Song](BK/BK):制作側としては絶対はずせないブラックカラー。スカート、凝りました。
*最終プロトを使った人たちからも好評価をいただいたようです。キャスタビリティーにかんしては特に。音と飛沫を上げて普通に引くのもいいですが、ロッドティップを軽く操作しながら音や飛沫にメリハリをつけたり、緩急をつけて引いたりという小細工も効果的です。音を極力立てずに、デルタバズブレードで水面をもりもりっとさせながら引くのも、なかなかいいですよ。その引き方ではリアのブレードがいい感じでアピールします。
*お詫び&お知らせ:現場のミスで初回生産分にWFウィードレスのサイズが#1のものが混入した模様。お手持ちのモノがそうである場合、バレーヒルまでご連絡ください。ブレードの付け替えをいたします。
*使用していただいた方々からは、けっこうな好評をいただいております。ありがとうございます。

★COMA-NZ [コマネズミ] *発売中

3/8oz Class (w/Dead Sting-II #5/0-S *Dead Sting-III Clench #5/0-Sにランニングチェンジしました)
シングルカラー6色, マーブルカラー8色, フレークカラー4色, ペイントカラー6色
*全カラーが2011年に発売されるかどうかは不確定です。あしからずご了承ください。
マウスタイプの小型モデルです。A.M.G.Rとサイズ的には同じぐらいですが、より細かくトリッキーなアクションが可能です。名前には「COMA(昏睡状態)」なんてついていますが、本来は「KOMA(独楽)」。コマネズミ(ハツカネズミの別称)のようにチョコマカとよく動くモデルです。2010年シーズン終了直前の集中テストでは好成績をあげました。どーでもいいことですがWHIPLASH史上最もカワイイです。もちろんウケを狙ってかわいくしたわけではありません。特にペイントモデルのいくつかはライギョに食われると悲鳴を上げそうです。

★M.U.D *発売中

5/8oz Class (w/Dead Sting-III Clench #5/0-X)
*全カラーが2011年に発売されるかどうかは不確定です。あしからずご了承ください。
シングルカラー6色, マーブルカラー8色, フレークカラー4色, ペイントカラー6色
やや大型のマウスです。アゴ裏に小さいながらもカップをつけてあるので、「ピチュ」とか「プチュ」とかいった独特の音を発生させることもできます。角度の浅い斜め浮きチューンでも独特の動きをしますが、カップによる音と多彩なアクションを期待するには立ち気味チューンが好適です。カラーはCOMA-NZと共通です。

★DEAD STING-III CLENCH

#5/0-S, #5/0-X
少しシャンクに角度をもたせたウィードレスプラグ用のフックです。現行モデルよりもフトコロがやや広くなります。

★SERPENT-BITE HANDLE Type-A (Daiwa-Z, Ryoga用)

ハンドルプレート全長:100mm, ピッチ:90mm
カラー:シルバー, ブラック
DAIWA-ZやRYOGAなど、ハンドルをナットではなくネジで固定するタイプに対応するハンドルスクリュー付きです。
*もしカタログの適合機種に記載されてないお手持ちのリールに付くかどうか知りたいなら、まずはABU5000~6000クラスやDAIWAの純正ハンドル(クランクしてないモノ)が付くかどうかを、実際にご自分の手でチェックしてください。それらのハンドルを持ってない場合は、わざわざ買ったりしなくても、お友達のを借りるとかすればコトは済みます。ハンドルプレートの穴とメインギア軸の形状が合い、ABUやDAIWAのハンドル固定ナットがそのまま装着できて、無理なくしっかりハンドルを固定できれば、構造上は装着可能ということになります。

★SERPENT-BITE HANDLE Type-A用 Daiwa-Z, Ryoga ハンドルスクリュー

DAIWA-ZやRYOGAなど、ハンドルをナットではなくネジで固定するタイプに対応するハンドルスクリューです。リテーナーはSERPENT-BITE HANDLEのものをそのまま使えます。

*WHIPLASH FACTORY単体のカタログは存在しません。ご希望の方は谷山商事株式会社さんの「VALLEY HILL 2011」カタログをお求めくださいませ。現在当サイトには「VALLEY HILL 2011」カタログのWHIPLASHおよびGUN2 ZERO、HEAD HUNTERに関するページのPDFデータがアップされています。

 

最近の!!な試合

★UFC135ライトヘヴィ級選手権 ジョン・ジョーンズ vs クイントン・ランペイジ・ジャクソン

第2のアンデウソン・シウバとでもいうべきジョン・ジョーンズにランペイジ・ジャクソンが挑戦。ジャクソンがプレッシャーをかけるも、ジョーンズは圧倒的に有利な体格差とセンスを活かして的確に打撃を入れていく。結局グランンドでのスリーパーでジャクソンがタップし試合終了。シウバほどではないにせよ、まだまだジョーンズの底は見えない。
いい試合だったのは水垣選手。終始攻めの姿勢を崩さず、元STRIKE FORCEのフェザー級王者をTKO。今後に期待がかかるも、UFCのバンタム級ってスゴイよなあ。でもどこまで通用するか楽しみですね。五味選手はいいところを出すまでもなく、ネイト・ディアスに完全敗北。ディアスは途中から完全な自信の元にやってたよな。寂しさを感じたのはマット・ヒューズとコスチェックの試合。かつてウェルター級を盛り上げ引っ張ってきたヒューズも引き際なのかな。

★WBCライト級王者決定戦 ホルヘ・リナレス vs アントニオ・デマルコ

正直な話、リナレスが逃げ切って判定で勝利し、3階級制覇を達成するだろうと思っていました。中盤やや押されたものの、8、9、10Rはリズムに乗ってきてたし…。しかし、11Rのデマルコにはポイントで追い詰められた者が、逸る気持ちをコントロールしつつ倒しにくる異様な気迫を感じました。リナレスの打たれ弱さもあるのだろうが、デマルコのパンチには一見リナレスほどキレがないので、それほどの破壊力を伴わないように見えるが、体幹とリーチの伸びしろを活かしたパンチは、疲れが蓄積した終盤には効力抜群。リナレスはそのままロープに追い込まれ、レフェリーストップによりTKO負け。一見強そうに見えないデマルコですが、底力を見た気がします。

★WBCライトヘヴィ級選手権 バーナード・ホプキンス vs チャド・ドーソン

後味の悪さにかんしていえば、先日のフロイド・メイウェザーvsビクター・オルティスの試合並み。ありゃどう見ても投げてないふりして投げてるやろ。左でホプキンスの足を軽くすくってるし…。ホプキンスがあれでどの程度肩を傷めたかは疑問だけど。でもレフェリーがファールなしと判断し、ホプキンスの試合続行不可能でドーソンのTKO勝利ってのはどうかと思うなあ。ダメージはともかく絶対ファールでしょ。個人的にはノーコンテストで再戦勧告…ってとこだと思います。最近レフェリーの判断ミスが連続してますね。モロにローブローなのに、そのままカウントアウトしてKOを告げたり…。

 

最近の愛聴曲

★HR/HM, R&R, PROGRESSIVE ROCK, BLUES, POPS etc.

・全曲『WORLDS TORN ASUNDER』 / WARBRINGER『WORLDS TORN ASUNDER』
*硝煙の匂いがしてきそうな、破砕力抜群のスラッシュメタル。タイプとしてはEXODUS寄りかな。リズムはあんなに跳ねないけど。時にDEATH ANGELやOVERKILLを思わせるところもあり。分類上は若手だが、勢いだけでなく、けっこう多彩なリフと構成でも聴かせる。スラッシュが好きな人なら嫌う理由がないよなあ。9月末よりヘヴィローテーション中!
・全曲『HOODOO』 / KROKUS『HOODOO』
*LOUD PARK2011で初来日したKROKUSの最新作。去年出たアルバムだけど、自分が聴いてなかっただけでして…。基本的にAC/DC的なR&Rがベースになっているが、スイスのバンドだけに欧州風味もあり、なかなかイイ。名作『HEAD HUNTER』のギラつきはないが佳作だと思います。
・HEADHUNTER / KROKUS『HEADHUNTER』
・EAT THE RICH / KROKUS『HEADHUNTER』
・SCREAMING IN THE NIGHT / KROKUS『HEADHUNTER』
・WINTER DIN~RUSSIAN WINTER / KROKUS『HEADHUNTER』
・SWEET LITTLE ROCK N' ROLLER(←KROKUSの曲といわれているが原曲は聴いたことがない) / GOTTHARD『G.』

 

最近の愛読書

★『密林の語り部』 バルガス・リョサ作 西村英一郎訳 岩波文庫

2010年ノーベル文学賞を受賞したバルガス・リョサの1987年の作品。「訳者あとがき」を読むと、ペルー・アマゾンの先住民の「語り部」という存在を通した、語るということの意味の考察や、小説の方法の模索や実験、豊かさを求めすぎ、発展を求めすぎる地球上の人々への警鐘も指摘されています。それらをあえて分析しつつ読むのでなくても、自分には十分興味深い作品でした。警鐘的な部分にかんして少し触れると、2011年6月に東大で行なわれた氏の講演のうちの約半分が、この作品にかんすることに当てられたのは、当作品に対する思い入れの深さもさることながら、東日本大震災、特に原発事故と無関係ではないと思われます。

 

最近の珍事件

★正夢?

9月上旬のことですが…。ある明け方に60cmぐらいの大きなバスを釣って、写真を撮ろうと小さな水たまりに入れたところ、わずかな隙間から脱走された夢を見ました。その日の夕方、ライギョロッドのテストの際、いい感じの80cm超えの魚をかけ、けっこう強力な水生植物に絡み込むのを引っぺがし、ロッドの曲がりを見ながら、トルクを体感しながら足元まで寄せ、ランディングしたまではよかった。問題はこの後発生。弛んでいたラインがガードレールの支柱に絡み、さらに支柱のナットの隙間に挟まりました。魚を足元に置いたままそれを外していると、それまでおとなしくしていたヤツが急にくねくね歩行を始め、足を伸ばして進路を妨害したものの、するりとかわして水中にダイブ。寸詰まり気味のいい体格の魚だっただけに、写真が撮れなかったのは残念。「あーあ、いってしもた…」と池を眺めながら溜息をついた時、ふと明け方の夢を思い出しました。魚種こそ違えどかなり正夢ちっく。その後、珍さんにその話をするとすごくうれしそうにケタケタ笑いやがりました。他人のちょっとした不幸は楽しいらしい。

★ポーチのポケットからゴキちゃん

ある日出かけようと思って、ポーチのポケットに携帯を入れようとしたら、なんかコゲ茶色のツヤツヤしたモノが。うーん、どう見ても成虫のオスのゴキちゃんである。逃げる気配がないのでポーチをそっとゴミ箱の上にかざし、おもむろに振るとポトリ。あれ、動かない。ひょっとして死んでるの?触角すらまったく動かないので死んでることが判明しましたが、コイツいつの間に…。昨日の夜に帰ってきて、そこから携帯を取り出して、ポケットのファスナーを開けっ放しにしたまま椅子の上に放っていたので、どうやら深夜のうちに入り込み、6時間以内になぜかそこで御臨終なさったようである。好きではないゴキちゃんだが、こういう死に方をされるとなんか少し哀れな気が…足も2本欠けてたし。なんて言うとゴキちゃん恐怖症の人からは「信じられなーい」「キモーイ」と、こちらまでゴキちゃん並みの扱いをされてしまいそうですね。でもちょっと哀れな気がしたのは事実です。
ゴキちゃんといえば…恐怖症の人に「ゴサガの怪」(ゴサガとはニューギニア先住民のチ○コケース。ひょうたん系の実で作り、先端にはクスクスの毛皮をつけると本多勝一氏の『極限の民族』に書かれていたはず)の話をFRA・K氏の語りで聞かせてやりたいなあ。パプアニューギニアでお土産に買ったゴサガが夜中にガサゴソ鳴るので、「これはひょっとしてニューギニアの悪霊のせいではないか?」とビビリつつも思いきって持ち上げたら、中からごっついゴキブリが出てきて、ガサガサーブリブリブリーッと日本の闇に消えて行ったという話。フツー聞きたくもないか…。それと自分がアマゾン水系に行った時に侵入してきたゴキちゃんの話とか。さらに亀羅マンM氏が泊まってるロッジの部屋の戸の下から…。他にも某博物館のS研究員がわざわざサツマゴキブリを採集に行った時の話とか…。しつこいって?

 

最近のお買い物

★380円ジグ

フォール中にタチにリーダーを噛み切られ損失したジグの補充要員として購入。センターバランスだし、動きのヒラヒラ感もありそうだし、仕上げも十分キレイだし、ホントにウソみたいな値段♪。で、損失は1個なのについつい3個も購入してしまいました。こういうことやってしまうからルアーが増えるんよなあ。爆裂爛漫息子センセーほどではないけど…。
タチウオといえばよく効くカラーとして紫や赤金を上げる人が多いし、自分も赤金(オレンジ/ゴールドを含む)信者ですが、9月の釣行時にはブルーバックも釣れていました。かつてはまっ黒で数釣りしたこともあったし、紫/金/赤カラーもいい結果を出したこともあります。それと薄暗くなったら当然グローも○。ダメ押しにリアのトレブルフックにもグローの小型タコベイトつけたりしてね。食いが立ってる時はなんでも食うみたいだけど…。

★CFカード

国外逃避時の撮影用にEOS50DのCFカードを購入。まとめて3枚買ったら20%オフになって、なんか得した気分♪

★懐中電灯

大手家電店のポイントがけっこう貯まってたので、それを使って入手。モノは防滴仕様で、単3電池2本で160ルーメン、照 射距離152m、フォーカスコントロール&クイックフラッシュ&SOSパターン点滅機能付き、光量調整可能モデル。品名書く と珍さんがマネする可能性があるのでヤメとこう(笑)。ヤツはすでに「閃」を持ってるから大丈夫か…。日本のサンジェル マンという会社の「DOMINATOR」ってシリーズの単3モデルだけどね。

 

今月のダメな人

★特になし

ひさしぶりに珍さんに会ったが、特に奇妙なことはなさりませんでした。相変わらず珍奇感マルマルモリモリだったけど。爆裂爛漫息子センセーやダメ棟梁にも会いましたが、彼らも特にダメな行動には出ませんでした。誰かさんは相変わらず異様にモノを食ってたけど…。ナオキスタンセンセーやFRA・K氏とも飲みましたが、彼らのアブナイ発言は聞こえても、あまりにヤバイので書くわけにはいかないよなあ。



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