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vol.60

月刊「WHIPLASH」September(Setembro),2011

9月の目標:スピナーベイト「S.O.B-Son Of Blitzklieg-」の最終テスト

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は7月23日から8月23日までです。

梅雨後期の暑さは昨年の比ではなかったように思います。自分の住んでるあたりは温度だけではなく湿度も高いので、扇風機だけでは眠れず、保冷剤のお世話になりました。このまま盛夏に突入したらいったいどうなるのだろう…。なんて言ってたら、盆を過ぎてしばらくして急に涼しくなり、このままでは秋が早いかも…なんて危惧すらでてきました。まだテストせなアカンものがいくつかあるのに…。

8月に入ってからは、ほんの夕方2時間程度の釣りぐらいしか行けてません。で、イマドキ・らいぎょまんのいない場所(サンダル、半ズボンでは近寄れない場所)で、少しの時間、ひとりで心静かに釣りをしています。

[最近の高頻度使用タックル_1]
Rod:SERPENT RISING RETRIBUTION XSR705SX THE ADDICTION(Whiplash)
Reel:MILLIONAIRE BLACKSHEEP 300(Daiwa)+HEAD HUNTER-RS BS #10(Valley Hill)
Lure:M.U.D, X.O.SR, D.O.G, TEST MODEL FOR 2012-3(Whiplash)

[最近の高頻度使用タックル_2]
Rod:GUN2 ZERO GGZ-73RH SNAKE CHARMER(Valley Hill)
Reel:MILLIONAIRE 300 SNAKEHEAD CUSTOM(Daiwa)+HEAD HUNTER-RS #10(Valley Hill)
Lure:F.O.R, D.O.G TEST MODEL FOR 2012-1,2,3(Whiplash)

[最近の高頻度使用タックル_3]
Rod:GUN2 ZERO GGZ-??HHTR ○☆△○▽○☆_test model-2(Valley Hill)
Reel:MILLIONAIRE 300 SNAKEHEAD CUSTOM(Daiwa)+HEAD HUNTER-RS #8(Valley Hill)
Lure:COMA-NZ, D.O.G, TEST MODEL FOR 2012-1,2(Whiplash)

「この池のライギョはツンデレじょしこーせーみたいなんじゃ」と珍さんがのたまった。あきらかに意味不明である。自分はけっこう交友範囲は多岐(釣具業界以外での話)にわたるが、その交友範囲の中にそーいう「ツンデレじょしこーせー」は不在なので理解しかねるのである。で、ある日珍さんからメールが届いた。「例の池、今日はデレだったみたいでイイのが釣れました」と。イイのが釣れたのはいいが、1本釣れただけでデレというのもよくわからん。でも珍さんは楽しそうである。きっとその魚を「ツンデレじょしこーせー」に見立てているのだろう。色が黒くて太くて、言うことを聞かずによく暴れるのが好きなのだろうか?何にせよ珍さんは幸せな人だと思う。そのうちきっと本物の「ツンデレじょしこーせー」との交流もできることだろう…。珍さんとじょしこーせーの組み合わせって…うーむ。

「大阪が誇るイツザイ」ナオキスタン・センセーが新技「アイス・ブラスト」を発明。果たしてその効力やいかに? FRA・K氏とふたりで「氷嵐ダブル・アイス・ブラスト」なんてやるつもりかも。もしくは横浜の某人もあわせてトリプル? なんのことかわからなくていいんですよ。でも技名は「BLIZZARD OF NAO(ブリザード・オブ・ナオ)」の方がカッコええんとちゃう? 俺はこっちを勧めるよ。

WHIPLASHのスピナーベイト、仮称「S.O.B-Son Of Blitzklieg-」の2度目のブレード・サンプルが上がりました。ハンマートーン風のディンプル加工やブランド刻印はOK。しかし、あれ?何か重いし分厚いなあ…と思って計測すると重量オーバー。金属加工屋さんの板厚計測ミス? とにかく板厚を下げないと。それともう少しアールを強くしたいなあ。というわけで再サンプル依頼。
そして3度目のサンプルアップ。厚みはまあこんなもんでしょう。少しアールが弱いかな…と思ってプライヤーでちょっとアールを強くしてみると、そうそうこれこれこの感触!という、いい具合の回転角と引き抵抗と振動になりました。この分でいくと総合的な最終テストは9月中旬からになりそうです。

今年は9月にも駿河湾のサットウに行くことになりそうです。新規参入希望者が複数現れたもんでね。これまで大型の魚といえばライギョ程度らしいので、そんな魚とは別次元の引きとつらーいシャクりをたっぷり味わってもらおうと思います。釣れない時間帯に延々と10ozジグをしゃくり続ける、強制労働か修行の気分も味わってもらわないと。エサ付きでやるのか…それでもある程度動かすので、ライギョなんかよりしんどいと思うよ。自分はもちろんジグのみでサクサクいきますよ。

ある日、渓流から帰ってきたコーヘイ君から変なイキモノの写メ。釣ったイワナのワタ抜きをしていると、その内臓を食いに寄ってきたという。足が8本なので昆虫ではなく節足動物。つまりクモとかサソリとかザトウムシの仲間。うーん、一見したところウデムシちっくでもあるが、ウデムシ特有のアレはないし、だいたいウデムシは国内に生息していないし…。そうこうするうちに発見したコーヘイ君から「おそらくオオヒラタザトウムシと思われます」という回答。で、自分もオオヒラタザトウムシを調べてみましたが、何とも珍奇な形体でして…。山地や渓流のそばなどに生息していて、エサは小さな昆虫やミミズ、小動物の死体など。体長は10mm程度だそうです。コイツの体長が100mmあったらそうとうブキミだろうなあ。携帯に送られてきた画像は少しいじって「WHIPLASH STYLE」の方に載せておきました。興味ないか…。

以前、韓国で車にはねられた動物にかんして、現地のジョンさんと「タヌキorキバのあるシカ?」で議論になった話を載せましたが、そのキバのあるシカの方、韓国名は「コラニ」ということがわかりました。コラニ路線から調べてみると、キバノロの亜種ということで、キバノロなのかジャコウジカなのかというところまでは突き詰められず。「臭いは強いですか?」という自分の質問に対し、現地の人は「ああ、臭うよ」とのこと。どっちも臭うか…。足跡とフンの写真を「WHIPLASH STYLE」に載せておきました。コレも興味ないか…。

「盆に殺生は遺憾」ということで、キャッチ&リリースであっても、盆の期間は釣りはいっさいやらずに過ごしました。この習慣、けっこう長く続けてるなあ。もう10年以上になるなあ。ある時、ふと「こういう(盆に殺生は不可という)日本古来の習慣てええよなあ」と思い、それ以降ずっと続けています。でも吸血にきた蚊はつい「バシッ」と…(苦笑)。
しかし、殺生の道具「釣竿」の改造はあれこれやってました。まずはXSR701GXのボツブランクのガイド付け。テーパーデザインがややファストのため正式採用しなかったブランクにガイドを装着。それとGGZ-??HHTR ○☆△○▽○☆の最もライトなテストモデルを別用途(カバーのライギョ以外)で使用するため、他のハンドルブランクと組み合わせ、ショートハンドルモデルに変身させました。これが意外にカッコよく、機能的にもハマリな感じ。さらにはDAIWAのNEOVERSALの2pcライトアクション・スピニングモデルを海外小物遊び用に作り直し。これはガイド数もガイドの種類もハンドルもラッピングも変更したので、元ネタ不明のほとんど別物に大変身。そしてR703RRのテストモデルもガイド変更、ハンドル変更で作りかえてみました。いずれもデコレーションに凝らず、比較的シンプルにまとめました。個人的な嗜好なのですが、メタルパーツをたくさん使ったり、スレッドカラーをたくさん使ったりしたロッドは、外見的に飽きるのが早い気がして…。そんなこんなで直接的な殺生こそしなかったものの、それにかかわる道具類をあれこれイジリたおしたので、ご先祖様にちょっとだけ叱られそうなお盆でした。

ある日新聞の番組欄を眺めていると、アマゾン奥地の新種大型猿!?なんてのを発見。こりゃ見ないわけにはいかない。「あのモノスの正体か?」って感じで紹介されてたし。で、珍しく深夜以外にTVを見ました。うん、たしかにこんなサルは、図鑑でも現地でも見たことがない。どう見てもクモザルの仲間だが、かなり大きいし、後肢の筋肉の発達具合はウーリー並みだし、尾の毛もすごいし、顔もウアカリのように赤い。これはたしかに新種かも。なんて思っていたが、後日、ANIMAL PLANETで紹介されていた「リンカーンパーク動物園(←たしかそうクレジトされていた)」の映像の中に、そいつのそっくりさんが一瞬だけど登場していて、「あらまー、こんなところにも」とこれまたびっくり。体格も体毛も顔色も、先日のアマゾンの映像に酷似していました。動物園で飼育されてるということは、希少種であっても新種ではなかろうと思います。
ちなみに「モノス」とはベネズエラ奥地で人を襲ったとして射殺された大型のサルで、身長150cmで尾はなかったとされています。UMA(未確認生物)系のサイトを見ると、この「モノス」の画像や詳細が紹介されていますので、興味のある方はそちらを参考に。「モノ」とはスペイン語で単純にサルの意味。大きいサルなら「モノ・グランデ」となります。ポルトガル語ならサルは「マカコ」。大きいサルなら「マカコ・グランジ」となります。自分がブラジル・アマゾンでちょくちょく見かけたクロホエザルは「マカコ・グァリバ」、コモンリスザルは「マカコ・ジ・シェイロ」と呼ばれていました。
そうそう、谷の向いから枝渡りしてフィッシングショーに現れて、よく邪魔をするヤツは「Mono Japones Mujeriego(モノ・ハポネス・ムヘリエゴ)」ですね。たまに珍さんも「モノ」っぽい動作をします。

元気だったはずに知人が突然入院。心筋梗塞で倒れたそうだ。さいわい一命は取りとめたし、病室にPCを持ち込んで仕事するなど、面会時にも元気だったが、釣りは当分おあずけだという。おあずけといえば好物のイカはダメ、間食も極度に味気ない感じのおやつしかダメらしい。働きすぎっぽかったので、心臓が悲鳴を上げたのでは?くれぐれもお大事に。

保安院、またしても。だいたいそういうものなのだ、カネとチカラを持ってる側が軟らかく弱者を潰そうとする時は。これまでと違うのは、それが中途でことごとく発覚し遂行しづらい状態になること。それだけでも進歩だと思う。隠蔽工作と嘘と懐柔策。そろそろ底が尽きるんじゃないだろうか。我々一般市民をナメるのもほどほどに。お前らが思ってるほど、お前らの言うところの下々はバカではない。そんなシナリオはもう古い。しかし我々がいくら逆らっても、いくら我々が正しくても、行政の歯車は回り続けるのが常なのだ。

いろんな話を統合すると、知らないところでいいように利用されたらしい。それほどまでにその世界は劣化しているのか?特に言うことはない。全体像は知らないし、コメントする価値すらなさそうだからだ。うまく立ち回ったヤツが甘い汁を吸うってワケだ。

お詫び&お知らせ:現場のミスでNOIZE ADDICTの初回生産分にWFウィードレスのサイズが#1のものが混入した模様。誠に申し訳ありません。お手持ちのモノがそうである場合、バレーヒルまでご連絡ください。ブレードの付け替えをいたします。


INFORMATIONS


2011年新製品情報

*発売時期等が決まれば発表します。

2011 S/S T-SHIRT「RISING SUN, PLAYING SERPENTS」 *発売中

太陽に遊ぶ龍を図案化した半袖Tシャツを作りました。昔は日の丸を想起させる赤系の円が入った服を着ていると、左系の人たちに陰で批難されたものですが、今ではすっかり時代も変わり…。太陽は沈んでもまた昇る再生の徴として、龍は鱗あるものの長であり、機を見て天に昇る吉瑞として、アレンジしてみました。これまでの半袖Tシャツより細身で丈がやや短めです。袖丈も短かめだし袖幅も細め。下記サイズ一覧を参照してください。
カラー:ブラック, ホワイト, オリーブドラブ
サイズ:S, M, L, XL
価格:\4,000(税込)*左記価格は送料&代引手数料込みです
◆2011 S/S T-SHIRT「RISING SUN, PLAYING SERPENTS」サイズ
S:身丈64cm, 身幅47cm, 肩幅40cm, 袖丈18cm
M:身丈68cm, 身幅50cm, 肩幅43cm, 袖丈19cm
L:身丈72cm, 身幅53cm, 肩幅46cm, 袖丈20cm
XL:身丈76cm, 身幅56cm, 肩幅49cm, 袖丈21cm
◆参考までにこれまでの半袖Tシャツサイズ
S:身丈66cm, 身幅49cm, 肩幅44cm, 袖丈19cm
M:身丈70cm, 身幅52cm, 肩幅47cm, 袖丈20cm
L:身丈74cm, 身幅55cm, 肩幅50cm, 袖丈22cm
XL:身丈78cm, 身幅58cm, 肩幅53cm, 袖丈24cm
*新家の体格(166cm強, 約59kg)ならMでちょうどぐらいです。丈はSでもいけますが腕と胸がぱつぱつになります。
*ご注文方法等はトップページをご覧ください。
*Valley Hill商品を取り扱いのショップさんでも取り寄せできます。

★SERPENT RISING RETRIBUTION XSR609EX THE SHADOW ZONE *年内発売延期

Length:6'9" 1pc(Offset Handle)
Closed Length:150cm
PE Line Applications:#6-10G
Taper Design:Regular
Rear Handle Length:370mm
Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-LCSG,T-KWSG)
Reel Seat:Fuji T-DPS-D20 Non Slip Finish+Long Nut+IP Chrome Hood
ライト~ミディアムカバーの近~中距離でのテクニカルなゲームを志向したモデルです。シリーズ中で最もライトな設定で、テーパーデザインもレギュラー寄りの設定。ショートモデルとしてはRSR605WやGGZ-66HHがありますが、前者に比べるとライトかつスムース、後者に比べるとトルク特性はややパワフルでテーパーデザインは緩やかな設定です。繁雑なキャストへの対応性やルアーの操作性はなかなかのモノです。カバーエッジにおけるA.M.G.Rのジッターバグ・アクションや下記のCOMA-NZのトリッキーな連続アクションは特にやりやすいです。そんなのやる人いないか…(苦笑)。何にせよ操作性重視のショートロッドです。仕舞寸法は150cm。海外釣行に出るようになると、どうしても仕舞寸法が気になるのです。
*誠に申し訳ありませんが、不慮の事態で今シーズン内の発売を延期せざるをえなくなりました。来年シーズンイン直前発売を目指します。注文していただいてた皆様には御迷惑をおかけします。何卒ご了承いただけますようお願いいたします。

★RAW DEALER EXTREME EDITION REX601HX-G THE OUTRAGEOUS *今秋発売予定(10月末~11月)

Length:6'1" 1pc(Offset Handle)
Closed Length:143.5cm(予定)
Lure Weight:1/2-1.1/4oz
Line Applications:16-30lb
PE Line Applications:#3.0-5.0G
Taper Design:Regular
Rear Handle Length:330mm
Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-KWSG)
Reel Seat:Fuji TCS-D18 Non Slip Finish+Long Nut+IP Chrome Hood
極端な志向のRAW DEALER、EXTREME EDITION(エクストリーム・エディション)の1stモデルです。どう極端かと申しますと、このモデルのメインターゲットはピーコックバスの名で知られるアイスポット・シクリッドだからです。ウソです。いや実はウソではありません。たしかに企画開発段階においてピーコックバスという魚の存在はこのモデルにかなりの影を落としています。もちろんその他の用途にも使えますよ。国内でももちろんバスにだって、汽水~海水域のボートからの大型魚狙いにだって…。特に障害物過多の小規模クリークなどで乱杭やテトラの隙間を縫いながら、そこから飛び出してくる大型バスを速攻かつ確実に獲るなんてのにはすごく向いてます。6フィートあるので特にショートとは言えませんが、ショートロッドの様々な利点を十分感じていただけるモデルです。総合的に見ると淡水のだいたい10kg級までの魚がターゲットです。「売れるモノを作ることより既存しないモノを作ることに意義がある」という制作サイド(というか新家)の一方的な志向の表出の一形態とでも思っていただいたらけっこうです。ブランクス特性は「ルアーロッド界のAK47」と呼ばれるR607RW直系です。REX601HX-Gはパワー的にはそのR607RWとほぼ同等やや下ぐらいで、テーパーデザインはレギュラー寄り。短いけどきれいに曲がって魚のパワーを吸収します。不意の大型魚のアタックでももっていかれないように、リアハンドルは脇に挟めて、しかも取り回しにギリギリうっとうしくない330mmに設定しました。ジギングロッドを除いて「ショートなのにロングリアハンドル」って珍しいでしょ。見かけだけでマネしないでほしいね。こっちは意味があってやってるんだから。ショックリーダーの使用も考慮して最小ガイド径は「7」です。テストはバス、ナマズ以外にソウギョやコイ、青物相手にもやってみました。仕舞寸法も150cm以下なので海外釣行時のロッドケース全長も抑えることができます。
*どんなタックルを使う場合でも、ターゲットが大きく強い場合には、ドラグセッティングに留意して臨んでください。リールのドラグは締め込んでラインを出さないためだけのモノではありません。特にライギョ釣りやバス釣りの人は、日頃の対象魚以外の「本当に大きくて強い魚」を狙う際には気をつけてください。相手によってはタックルの破損のみならず、人間のいろんなパーツが破損することもあります。
*海外釣行時のロッドケースの寸法制限は航空会社によって異なり、一定の規格はありません。詳細は利用される航空会社のHPの受託手荷物規定を参照してください。釣竿を特殊手荷物スポーツ用品として、一般の受託手荷物と異なる規定をしている航空会社もあります。規定の内容は全長158cm以上は超過料金とか、3辺合計が203cm以内ならOKとか、3辺合計が158cm以内ならOKとかいろいろです。担当者によってはおまけして超過料金をとらない場合もあるし、厳しく隅々まで計ってわずかな超過も見過ごさない人もいます。

★NOIZE ADDICT *発売中

Naked Weight:1/2oz class
デルタバズブレード(一般的なバズベイトのブレード)とWFウィードレスブレード#2のコンビネーションバズ。コンビネーションタイプなので直進性も出ています。サイズとウェイト、ブレードタイプのわりには浮き上がりも悪くないと思います。飛行姿勢にも配慮して設計しましたので、飛距離も期待にそえると思います。期待以上かも。特徴としてはヘッドのアタックポイント。オーロラブルーのエポキシアイが妖しい光を放ちます。バズのくせに気持ちよーく飛ぶことにかんしては自信あり。キャスト時にデルタブレードは回転しますが、同じネイキッドウェイトのダブルウィローのスピナーベイトより爽快なキャストができてしまいます。
*最終的にネイキッドウェイトは約15.5gになりました。細かいことをいうと、切断加工前のワイヤーが約1.9g、フックが約1.3g、残りがヘッドの金属+アイ+塗料の重量です。
*スカートはVALLEY HILLさんからリリースされてる「シリコンスカート・アンブレラ」のWHIPLASH特注カラーです。このスカートは断裁精度が高く1本1本が均一で高品質です。
*カラーは6色。( )内は前がデルタバズブレード、後がWFブレードのカラーです。S:シルバー、G:ゴールド、BK:ブラック
02P:Deep Green Shad(G/G):パールベースに落ち着いたグリーンバック。スカートはフィッシュスケールタイプ。
04P:Canary[カナリア](S/G):なんとなくカナリア的な色。パールベースにチャートバックの明るいカラー 。
05P:Blue Murder(S/S):パールベースにブルーバックのクール系カラー。スカートはフィッシュスケールタイプ。
06P:Black&Gold(G/G):ゴールドベースにブラックバックのシックなカラー。スカートはフィッシュスケールタイプ。
07C:Tropical Fruit[トロピカルフルーツ](G/G):いわゆるホットタイガー。定番的派手カラーです。
08B:B.A.D.S[Black Angel's Death Song](BK/BK):制作側としては絶対はずせないブラックカラー。スカート、凝りました。
*最終プロトを使った人たちからも好評価をいただいたようです。キャスタビリティーにかんしては特に。音と飛沫を上げて普通に引くのもいいですが、ロッドティップを軽く操作しながら音や飛沫にメリハリをつけたり、緩急をつけて引いたりという小細工も効果的です。音を極力立てずに、デルタバズブレードで水面をもりもりっとさせながら引くのも、なかなかいいですよ。その引き方ではリアのブレードがいい感じでアピールします。
*お詫び&お知らせ:現場のミスで初回生産分にWFウィードレスのサイズが#1のものが混入した模様。お手持ちのモノがそうである場合、バレーヒルまでご連絡ください。ブレードの付け替えをいたします。
*使用していただいた方々からは、けっこうな好評をいただいております。ありがとうございます。

★COMA-NZ [コマネズミ] *発売中

3/8oz Class (w/Dead Sting-II #5/0-S *Dead Sting-III Clench #5/0-Sにランニングチェンジしました)
シングルカラー6色, マーブルカラー8色, フレークカラー4色, ペイントカラー6色
*全カラーが2011年に発売されるかどうかは不確定です。あしからずご了承ください。
マウスタイプの小型モデルです。A.M.G.Rとサイズ的には同じぐらいですが、より細かくトリッキーなアクションが可能です。名前には「COMA(昏睡状態)」なんてついていますが、本来は「KOMA(独楽)」。コマネズミ(ハツカネズミの別称)のようにチョコマカとよく動くモデルです。2010年シーズン終了直前の集中テストでは好成績をあげました。どーでもいいことですがWHIPLASH史上最もカワイイです。もちろんウケを狙ってかわいくしたわけではありません。特にペイントモデルのいくつかはライギョに食われると悲鳴を上げそうです。

★M.U.D *発売中

5/8oz Class (w/Dead Sting-III Clench #5/0-X)
*全カラーが2011年に発売されるかどうかは不確定です。あしからずご了承ください。
シングルカラー6色, マーブルカラー8色, フレークカラー4色, ペイントカラー6色
やや大型のマウスです。アゴ裏に小さいながらもカップをつけてあるので、「ピチュ」とか「プチュ」とかいった独特の音を発生させることもできます。角度の浅い斜め浮きチューンでも独特の動きをしますが、カップによる音と多彩なアクションを期待するには立ち気味チューンが好適です。カラーはCOMA-NZと共通です。先を越してすみませんが、プロトモデルでけっこう釣ってます。

★DEAD STING-III CLENCH

#5/0-S, #5/0-X
少しシャンクに角度をもたせたウィードレスプラグ用のフックです。現行モデルよりもフトコロがやや広くなります。

★SERPENT-BITE HANDLE Type-A (Daiwa-Z, Ryoga用)

ハンドルプレート全長:100mm, ピッチ:90mm
カラー:シルバー, ブラック
DAIWA-ZやRYOGAなど、ハンドルをナットではなくネジで固定するタイプに対応するハンドルスクリュー付きです。
*もしカタログの適合機種に記載されてないお手持ちのリールに付くかどうか知りたいなら、まずはABU5000~6000クラスやDAIWAの純正ハンドル(クランクしてないモノ)が付くかどうかを、実際にご自分の手でチェックしてください。それらのハンドルを持ってない場合は、わざわざ買ったりしなくても、お友達のを借りるとかすればコトは済みます。ハンドルプレートの穴とメインギア軸の形状が合い、ABUやDAIWAのハンドル固定ナットがそのまま装着できて、無理なくしっかりハンドルを固定できれば、構造上は装着可能ということになります。

★SERPENT-BITE HANDLE Type-A用 Daiwa-Z, Ryoga ハンドルスクリュー

DAIWA-ZやRYOGAなど、ハンドルをナットではなくネジで固定するタイプに対応するハンドルスクリューです。リテーナーはSERPENT-BITE HANDLEのものをそのまま使えます。

*WHIPLASH FACTORY単体のカタログは存在しません。ご希望の方は谷山商事株式会社さんの「VALLEY HILL 2011」カタログをお求めくださいませ。現在当サイトには「VALLEY HILL 2011」カタログのWHIPLASHおよびGUN2 ZERO、HEAD HUNTERに関するページのPDFデータがアップされています。

 

最近の!!な試合

★STRIKE FORCE 20110730 エメーリャ・エンコ・ヒョードル vs ダン・ヘンダーソン

ヒョードル落日か。打撃で倒しパウンドに移行したものの、ヘンダーソンにくぐりこまれ、右脇下から顔面へ強烈な右をくらい、頭からリングへ…。その後ヘンダーソンのパウンドでストップがかかりTKOで試合終了。ちょっとストップは早いかなという気はしたが…。

★UFC133ミドル級3回戦 ヴィトー・ベウフォート vs 秋山成勲

「その下がり方、アカンやん」とTVの前で思わず言った瞬間、ベウフォートの猛攻に火がついた。1R開始からそう時間も経たないうちの完全KO劇。ベウフォートのキメの凄さを見せつけられた試合だった。打撃勝負なら実力差は歴然でしょ。グラウンドでもよくて互角程度だったろうし。
ティト・オーティスとラシャド・エヴァンスの試合は、体格差とパワーをスピードとテクニックが打ち破った観あり。キメとなったエヴァンスによるミゾへのヒザは見てるだけで息が詰まったね。
でも最も興味深かったのはUFCの江頭2:50ことブライアン・エバーソールと新鋭デニス・ホールマンのカード。コレはひょっとしたらキャラ対決かい? エバーソールは「↑」に刈り込んだ胸毛といい、奇妙な動きといい、UFCでは稀なキテレツ系ファイター。一方のホールマンは絶滅危惧種的ブーメランパンツ(笑)。エバーソールはグラウンドではバックをとられつつも、後ろの相手の顔面に確実に打撃を入れるし、自分が上になったら手と胴の長さを活かしたパウンド。ボディと顔面へ適格に打ち分けてTKO。この選手、絶対おもしろいよ!メインには向かないかもしれないけど、前座試合には最高かも。

★S.ライト級10回戦 ファン・マヌエル・マルケス vs リカール・ラモス

マルケスにとってはパッキャオ戦の前哨戦。で、対戦相手もサウスポーを選んだわけだ。好調をうかがわせる1RワンパンチKO。もう少し仕上がりを見たかったけど。

 

最近の愛聴曲

★HR/HM, R&R, PROGRESSIVE ROCK, BLUES, POPS etc.

・TRUE / EXIST+TRANCE『TRUE』
・自由の空、地上の歌 / EXIST+TRANCE『TRUE』
*こう言っては失礼かもしれないが、女だけの「男前」でクールなバンドだ。男のヴィジュアル系はなんか暑苦しく、自己陶酔性や自己耽美性がどうにもキモく感じられて(失礼)個人的には苦手なのだが、このバンドはヴィジュアル系といっても暑苦しさはなく、すごくクールかつスマートな見せ方を心得てると思う。基本的にモノトーンなアピアランスのいい。MV見てもカッコいいもんね。ヴィジュアル系という括りは外してもいいんじゃないかとも思うね。特筆すべきはベーシスト。非常にアヤシイ。将来的にはJURASSIC JADEのHIZUMIさんのライバルになれるかも…(笑)。
・C'MON LET'S GO / GIRLSCHOOL『HIT AND RUN』
・(I'M YOUR) VICTIM / GIRLSCHOOL『HIT AND RUN』
・HIT AND RUN / GIRLSCHOOL『HIT AND RUN』
・YEAH RIGHT / GIRLSCHOOL『HIT AND RUN』
・PLEASE DON'T TOUCH / MOTORHEAD&GIRLSCHOOL
*「PLEASE DON'T TOUCH」はたまたまYOU TUBEで見つけたMV。「MOTOR SCHOOL」の頃だろうか、レミー師は若いし、エディ・クラークはカッコいい。そしてドラムを離れたフィルシー・テイラーは動きがヘン(笑)。懐かしさもあってこれがなかなかいい。特に今は亡きケリ-・ジョンソン(GIRL SCHOOLのG&Vo。2007年ガンで逝去)のカッコよさといったら!セクシーすぎず、男勝りすぎず、絶妙のポジションだと思う。彼女よりも知名度の高い女性ロッカーは数多いるが、自分に言わせればジョーン・ジェットもスージー・クアトロもパット・ベネターもウィルソン姉妹もケリ-・ジョンソンにはかなわない(←かなり好みも入ってるけどね…笑)。黒のタイトなレザーでブロンドの髪を振り乱しつつ、ゴールドトップのレスポールを弾く在りし日のケリ-・ジョンソンは、フィメール・ロック・アイコンのひとつと言っても大袈裟ではないと思う。
・BULLDOGS UNLEASHED / CHROME DIVISION『3rd ROUND KNOCKOUT』
・GHOST RIDER IN THE SKY / CHROME DIVISION『3rd ROUND KNOCKOUT』
*MOTORHEADとIRON MAIDENと意外なポップさをごちゃ混ぜにしつつも、無頼で荒っぽいR&Rを撒き散らしています。
・全曲『1916』 / MOTOHEAD『1916』
*ワーゼル氏の逝去によせて。R.I.P.
・全曲『ANYWHERE』 / FLOWER TRAVELLIN' BAND『ANYWHERE』
・全曲『SATORI』 / FLOWER TRAVELLIN' BAND『SATORI』
・全曲『MADE IN JAPAN』 / FLOWER TRAVELLIN' BAND『MADE IN JAPAN』
・全曲『MAKE UP』 / FLOWER TRAVELLIN' BAND『MAKE UP』
・朝日のあたる家 / FLOWER TRAVELLIN' BAND『ANYWHERE』
・THAT'S ALL / FLOWER TRAVELLIN' BAND『MADE IN JAPAN』
*8/8の朝、何気なく朝刊を見てると訃報欄にジョー山中氏の写真。64歳、死因は肺ガン。ジョー山中氏といえば『人間の証明』で一般に対しても急激に知名度を上げたし、あの主題歌も一度聴いただけで耳に残る素晴らしいものでしたが、自分の場合『人間の証明』後、大学生の頃に後追いで聴きだした「花のふーてん・ばんど」ことFLOWER TRAVELLIN' BANDのオリエンタルテイスト満載の個性的な楽曲群にすっかりハマりました。ちなみにちょっと前に騒ぎを起こして、ひさしぶりにマスコミに取り上げられた怪人ウチダ・ユウヤ師も「花のふーてん・ばんど」の関係者です。毎年原爆投下の頃になるとウチでは「HIROSHIMA」が流れるのですが、今年はあのイントロが一層葬送曲の響きを帯びています。これまで日本の様々なロックバンドを聴いてきましたが、FLOWER TRAVELLIN' BANDは自分の中に最も深く入り込んでいたもののひとつです(他にはCARMEN MAKI&OZとか…)。今もウチのコンポでは独特のハイトーンVoが「上昇も下降もない…それでも太陽は毎日照っている」と「SATORI PART2」を歌っています。現在外は真夏のカンカン照り。朝早くからわき上がっていたクマゼミの合唱が止んだ、ちょっと静かな時間帯。合掌。

 

最近の愛読書

★『METALLION 39』 株式会社バーン・コーポレーション

1978~1982年のHM/HR系名盤のガイドブック。懐かしさをかみしめつつ、ヒマな時に見入ってます。1983年以降の続刊が楽しみです。この会社の編集者のレベルや内に秘めた矜持の高さは◎。釣り雑誌の編集者もちっと見習ったら?特に矜持の面をね。最近釣りにかんする雑誌等は『鱒の森』以外は見ていないが、ウワサでは多くのモノはかなりの劣化具合だとか。

 

最近の珍事件

★特になし

わりと平穏無事な今日この頃です。ムカつくことはあれこれありますが。

 

最近のお買い物

★ロッドの改造用パーツ

盆の前から4本ほどロッドをいじったので、それにかんするパーツを購入。4本のうち3本は自分がかかわったブランクですが、残る1本はフツーの市販品。ハンドル回りを今風にVSSシートで作り変え、ガイドも1個追加してセッティング変更。で、結果的に別物に変身。ロッドいじりをしていたおかげで盆の渋滞も関係なし。引きこもってたので日焼けも落ちて色白に(笑)。

 

今月のダメな人

★アマのYセンパイ

回転寿司のシマアジが大好きな、アマ(地名)のYセンパイが今月のダメな人です。自分より年は下ですが、あまりの愚麗斗(ぐれいと)さに敬意を表し「センパイ」と呼ぶことにしています。何が突出してダメというわけではなく、とにかくいろいろダメな人です。このコーナーの常連である珍さんや爆裂爛漫息子センセー(最近誰の元にも音沙汰なし。多分キス釣りにいそしんでおられるのだろう)とはダメ・ベクトルはまったく異なりますが、ダメさ加減においては、彼らと並ぶ人材であることは間違いありません。まさに「センパイ」といった先走り系暴走行為には目が点になります。ちなみにブチキレると相当ヤバイらしい…。





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