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vol.56

月刊「WHIPLASH」May(Maio),2011

5月の目標:4月よりも釣りに行く

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は3月24日から4月24日までです。

今年初の山岳渓流に行ってきました。初めに入った沢は、もう少し水が多いほうが釣りやすかったかな。足元まで追わせようにも、水が少なくてイワナがサンドバーを越えられずにUターンなんてことも多発。それと土砂崩れが以前より広範囲化した感じ。そのせいで土砂が入り込み、沢が浅くなったのも一因かもしれません。また、昨年夏には流れていた支流のひとつが針葉樹林ごと崩れて消滅。そのため本流にも影響が出て、合流点も土砂と流された木で埋まり、そこから上は遡行不可能なバリケード状態に。こういうことはほとんど植林された針葉樹林で起こります。手を入れられた自然はもはや自然ではなく、脆弱な家畜のようになってしまいます。
午後から入った沢は水量はあったし、入渓点からアマゴの追いが連発。しかしこちらも少し上ると岩場で行き止まり。高巻きして山師道に入るも、棒材を3本まとめた簡易橋は腐って崩落の危険あり。2本目まではクリアしたものの、3本目の橋は軽く片足を乗せただけで嫌な音と嫌な撓みを発生。大事をとって引き返し、さらに高巻きを試みるも、鹿道(痕跡からするとカモシカ道かも)もドーブツすら滑落しそうな急斜面で断絶。しかたなく戻って、先ほどの入渓点よりさらに下ってから再入渓。しかし、アタリもなければ追いもない。ルアーの先行者もたしかにいたが、ひとりだったし、あの雰囲気から判断するにあまり腕利きとは思えない(失礼しました)ので、竿抜けポイントは必ずあるはず。こちらは腕のいい同行者と細かいポイントもチェックしながら釣り上ってるので、必ずどこかで魚を見ることができるはずなのだが…。しかし、そこそこの区間を釣り上ってヤル気のない追いが2回のみ。ということは解禁以来、エサ師に大量に抜かれたのでは?車を停めることができるスペースには、どこもかしこもエサ師オヤジども(特に団塊の世代がタチ悪いと言われている)の捨てたゴミが散乱。こういうオヤジどもは、釣った魚はどんなに小さくても、かたっぱしからビクにギュウ詰めして持って帰る傾向があるといわれているし。そんな地元の連中が毎日のように入れば当然魚は減ってしまいます。
そうこうしてるうちに最初の入渓点まで上ってしまいました。何気なく最初にアマゴが出たポイントにルアーを投入して連続トゥイッチを入れると、小さめながらもアマゴが2本チェイス。さっきやったばかりなのに。で、そこから少し釣り上ると、さっき攻めた各ポイントでちゃんと魚が姿を見せる。ということは、さっぱりだった区間はスレてるとかビビってるとかでなく、本当にロクに魚がいなかったのでは…?
結果的に数も型もよくありませんでしたが、ひさしぶりに見るイワナやアマゴの美しさに満足。一方、午後から入った沢のエサオヤジどものゴミには辟易と同時に憤慨…という一日でした。

[当日使用タックル]
Rod:GILLIE HEADWATERS 53(Zenaq)
Reel:LUVIAS 1003 w/RCS2004 Spool(Daiwa)+4lb Floro *次回から3lbフロロでやるかも
Lure:EMISHI 50S(Ito Craft)*カラーローテーションはやったが、使ったのはEMISHI 50Sワンモデルのみでした
*この日の副産物はニホンカモシカをじっくり観察できたこと。沢の対岸にいたため、こちらを多少気にしつつものうのうと草を食ったり、匂いつけをしたり…。彼らが悠々としてるのは、性格的におっとりしてるだけでなく、自分たちが特別天然記念物であることを自覚して「ワシらに危害を加えてみろ。お前らパクられてえらい目に遭うねんぞ」という法的バリアというか結界を張ってるつもりだからという説も。これはもちろん自分たちの間での冗談ですが、たしかに山で遭うどの動物よりものうのう悠々としてるのは事実です。

ある日、仕事のついでにクランクベイトの話になって…。自分の好きなクランクベイトは以下です。今ドキの人たちは能書きまみれの最近の国産モノしか知らないかも知れませんが…。順番は思いついた順でテキトーです。
・MODEL-A(Bomber) *総合性能に優れた70年代(?)生まれのクランク。1/2ozミディアムランナーのボニーピンクが好き
・BOMBER BAIT(Bomber) *爆弾スタイルのデザインは秀逸というしかない。しかも性能もしっかり備えている
・LITTLE-N(Bill Norman) *最も世話になったクランクベイトかもしれません
・DEEP BABY-N(Bill Norman) *昔野池でよく使ってました。コイツのパーチカラーは大のお気に入りでした
・FAT RAP FR-7(Rapala) *コイツのアクションも好きでした。一般のクランクとは明らかに一線を画した動きでしたね
・HOT'N'TOT(Storm) *1/4ozモデルの黄色ベースの骨カラーが好きでした。尻を突き出して浮く姿勢が名前の由来?
・BIG-O(Cotton Cordell) *フレッド・ヤング老が「発明」したクランクベイトの元祖。歴史的意味でも1家に1個(笑)
・BALSA-B(Bagley) *1970年代から80年代頭の仕上げがきれいだったモデルに限ったことですが。BB-1とBB-2が好きです
自分は現在でもMODEL-Aを愛用しています。無駄のない造形も素晴らしいと思うし、国産クランクよりもこのルアーの基本性能の高さやアクションを気に入ってるからです。BOMBER BAITを見かけなくなったのは残念ですね。HEDDONのトップウォータールアーやCREEK CHUBあたりで古き良きアメリカンデザインを口にする人が多いですが、自分は遊び心をしつこくなくスマートに表現したBOMBER BAITのデザインを高く評価しています。歴史的グッドデザインだと思うね。こういうの日本人にはできないんよなあ…。
HOT'N'TOTもおもしろいルアーで、湾岸戦争の頃には星条旗系の「PATRIOT」と当時の戦闘用迷彩パターンのデザートカモをまとった「DESERT STORM」が発売されました。こちらでは売ってなかったので、東京の知人に頼んで都内のお店で買って送ってもらいました。アメリカのスタンダードものは、こういう遊びっぽい塗装をやってもうまくハマリます。その理由としてはキャンバスとなるルアー自体の造形がシンプルであることがあげられます。たとえばウチのDRIVIN' WIREのボディにそんなカラーリングを施しても、ウロコ模様や立体的な顔面の造形が干渉を起こしてカッコよくはなりません。逆に反射板にちょっとした細工をする方がカッコいいかな。他の日本の多くのルアーも同様ですね。ポップなカラーリングやファンシーなカラーリングはシンプルなベースがあってこそですね。

デザインついでに…。最近女性の釣り人を想定した商品がけっこう出てますが、「コレは女性がデザインしたのではないよなあ」と思えるモノも。つまり男が「女性が使うことを考えてデザインした」もしくは「女性に使ってほしい」という意図でデザインしたのではないか…というモノ。女性釣り人の反応はどうなのだろう?

ある日見事にくらってしまったバス・ボーズ。30cmぐらいのが1度食い損ねただけで完璧なボーズである。悔やまれるのは、せっかく40cm半ばのバスがルアーを追い捕食体勢に入ったのに、見知らぬ釣り人がひょっこり顔を出し、その瞬間にバスが地上の違和感を察知して反転したことです。バスの位置よりルアーが上にあり、「見せる」タイプのソフトルアーで釣りをしている時には、たまにありますね。同行した珍さんも完全バス・ボーズ。もちろん「小バスでもいいから何とか1本でも」ということで、セコい釣り方をすればバス・ボーズは回避できたと思いますが…。
しかしバスがボーズなだけで「外道」のみなさんは遊んでくれました。やはりヒゲモノは我々に愛想がいい(笑)。時には4投連続アタリなんてことも。もちろんヒゲモノを狙っていたのではなく、バス狙いの最中の話です。結局この日は体の長い外道さんばかり。ヒゲモノは瀬脇で65cmほどの黒々としたのを釣ったのを頭に、河川やクリークで7本ほど。珍さんも何本か釣っていました。中にはダブルヒットもあり。それ以外には長いモノつながりでニゴイの追いとアタリもありましたが、こちらは乗らず。困ったのは長いモノは長いモノでも、黒っぽくてミョーな斑紋があってアゴが強いモノ。コイツが瀬の隙間から飛び出してルアーを襲ったり…。これが夕方に3本も。強いタックルでよかった。でもバス釣りの際には出ないでほしいね。このド・オープンの流水域にそこそこ数がいるとはなあ。しかも、まだ水温が高くないのにチャラ瀬に出てやがったとは…。

[当日使用タックル_1]
Rod:RAW DEALER REPURATION RR611MX THE IRON SWAN(Whiplash)
Reel:RYOGA 2020H(Daiwa)+25lb Nylon
Lure:BLITZ SPIN 1/2oz DW, BLITZ SPIN EXCITER 1/2oz DW(Whiplash)

[当日使用タックル_2]
Rod:RAW DEALER R703RV THE CYBER REAPER(Whiplash)
Reel:DAIWA-Z 2020(Daiwa)+20lb Nylon
Lure:BLITZ SPIN 1/2oz DW, BLITZ SPIN EXCITER 1/2oz DW(Whiplash)
*最近ナイロンラインを数年ぶりにGT-R系に戻しました。ラインに適度なしなやかさを求める釣りの頻度が増えたためです。やはりこっちの方が合うなあ。

ある日摩擦系ノットを組んでいたら、締め込みでPEラインがブチブチ切れる。たいして力を入れたつもりはないのに簡単に切れる。FGでも切れる。フィッシャーマンでも切れる。ノーネームでも切れる。シングルオルブライトでも切れる。必ず一番絞られた点で切れる。こんな場合はすぐに「あんたの腕力がおかしい」と言われるのだが、そんなレベルではない。どうやら本格的に劣化したようだ。で、ケチらず8本組に交換。そろそろ三国あたりからイイ話が来る頃だからね。

たまにはインターネットも役に立つなあ…と思えることもちらほらあります。最近では素材のJIS規格のチェックや、試作モノに使えそうな「ミラクルデカール」(まだ購入してないけど)など。その他では、お店では手に入りづらい服や、生物関係の調べごとあれこれ、地図のチェックや海外の現地情報など。それといくつかの遊漁船の釣果報告とか。その他で「すごいなあ」と思ったのはMSNの世界の天気予報ですね。プエルト・カレーニョの天気まで出てるのだ。国境のあんな小さな田舎町(町のみなさん、失礼しました)の天気まで…。そんな調べごとを中心に使うぐらいです。ブログとかは遊漁船の釣果報告ぐらいで、他は興味がないのでめったに見ることはないし…。
インターネットに使うPCは仕事用とは別のノートPCですが、これの用途は他に通信用。おかげで地球の裏側の人たちと近況がやり取りできるのはありがたいです。時差の関係でだいたい半日おきになるけど。もちろん翻訳ソフトは使いません。基本的に英語でのやり取りですが、たまに彼らの母国語での表現があるので、わからない場合はポルトガル語辞典やスペイン語辞典の出番です。このあたりがめっちゃアナログですね(笑)。
そうそう関係者の方に言っておきたいのですが、自分のPCからのメールがたいてい深夜に発信されるのは、通信用PCは仕事が終わって、軽いトレーニングをやって、風呂かシャワーを浴びた後で開けるからです。髪を自然乾燥させながら、ビール片手にメールチェックして返信等をしております。1日1回もしくは2回、1時間ぐらいしか開けないもんな、こっちのPCは。

何のために海外に釣りに行くのか?もちろん出会いたい魚がいるためではあるのですが、自分としてはそれだけでは物足りません。というか釣りだけで海外に行く意味が見出せないというか…。自分はその地に住む人たちの視線も知りたいし、その地の自然を含めたいろんなことを知りたい。自分は開高健みたいになろうなんて思ったことは1度もないし、その他釣りにおける先人(?)を追う気もありません。自分の海外釣行のモチーフにおける人的要因として一番大きいのは、ある日突然、多分自身もよくわからないままに心筋梗塞でふっつりと他界してしまった友人ですね。それと2度一緒にブラジルに行ったツヨシ…もといタケシ君かな。書籍からでは、10歳の頃に読んだ、哺乳類の調査で未開地に潜り込んだ伊沢紘生氏の手記からの影響が濃厚です。特に熱帯林への憧れは後者からの影響がモロですね。その後は開高氏の釣行記からの影響もありますが、H.W.ベイツやA.R.ウォレスの書籍からの影響もあります。で、今年中にどこか1カ所そういう場所に行きたいですね。

で、そのための会議という名の飲み会があり、次回国外脱出のだいたいの行き先が決まりました。今秋、おそらくこれまでとまったく異なる所に。で、だいたいのコンセンサスが決まると、それまで抑えていた酒量が加速し1.5Lのワインがさっさとなくなり、その後もすぐに500MLワインが2本空に。まあ3人で普通に飲んだらそんなもんだろうけど…。
国名も対象魚も含めて、いっさいがっさいの話は無事に帰ってからにします。調べたところ周辺の他の地域に比べて人的危険度はたいして高くないようですが、熱帯病にかんしては熱帯熱マラリアの「好感染地域」でした。「好」とはなんかヘンやな。もっと他の表現ないもんかな。熱帯熱マラリアは我々日本人にとっては致死性があるので、夕方以降に現れるアノフェレスには気をつけないと。マラリアといえば数年前マナウスからアルタミラへ向かう機内で読んだ現地の新聞に、「ひさしぶりの流行で感染者多数。死者もかなり発生」という記事があったなあ。あの時はチスイコウモリを介した狂犬病も問題になってたなあ。それはさておき、体内の黄熱病のワクチンはまだ有効期限内なのでこちらは大丈夫。そういや水中にはビルハルツさんもいるらしい。他にもあれこれいたりあったりするみたいです。
釣り以外にいろいろ調べごとをするのも興味深いですね。独立の経緯とか過去の内戦(現在やってられたら困るけど)とか主要産業とかも。でも釣りを除いての一番の楽しみは、その地の動植物をいろいろ見ること。これまで行った場所と生態系は別モノなので、これが非常に興味深いです。

自分は日本であれ海外であれ、いわゆる「釣り堀(マスの管理釣場含む)」で釣りをすることは今後ともないと思います。高価なボートを所有してバス釣りをやらないのと同様に。そんなことをやった日には、お天道様が西から昇るでしょう。別に釣り堀を蔑視しているわけではありません。自分のスタイルとしてお魚さんが本来棲んでいる場所でやらなければ意味がないと思ってるだけです。それと技巧にはこだわり続けたいですね。ライギョでもバスでも海外の魚でも、自分は体力任せの剛直なだけの釣りをすると思ってる人が多いようですが、それは大間違いですよ。ヘヴィタックルでも繊細かつ技巧的というのが自分の釣りなんでね。それを持続するには勿論体力は必要ですけどね。自分はまだまだ精神的にも肉体的にもヒ弱だと思ってるので、この年(四捨五入すると50だけど…笑)になっても日々のトレーニングは欠かしません。ボディビルダー的なマッチョ志向はまったくありませんが、たるんだ体をしてるよりはガチッと締まってるほうがいいしね。筋力も十分あるし、効果的な潰し方も覚えたし、10km程度なら走れます(←ちょっとしんどいかもしれんけど。珍さんはもっと走れるようだ)。さらには数年前から体力と根性作りのために冬場の軽登山(普段は10~15km程度。時間がある時は20~30km)を取り入れてます。先日古い知人に「その年で、なんでそうまでして強くなりたいのか、まったくもって理解不可能」と言われました。それは、お前みたいに○○で△△で▽▽ない男になりたくないからや(笑)。理解してもらわなくてもけっこうですよ。

最寄り駅でよく撮影現場に遭遇した『阪急電車』という映画が公開されるようです。「片道15分」とあったので、つまりは西宮北口から宝塚までの今津線ということでしょう。どこに行くにも利用する路線だし、ガキの頃から通算数度住処をかわっても今津線の近くという馴染みのある路線ですが、自分としては阪急電車今津線よりも南海電鉄高野線のほうに興味があります。何故なら……そ、それは書けん(笑)。

COMA-NZ [コマネズミ]にかんする好評、ありがとうございます。好評の要因は名称と外部デザインと動きの3要素が、うまくかみあったためだと思います。その3者間にはイメージのギャップが存在しません。ルアーそのものにはイメージのギャップは存在しませんが、原型製作者である自分とCOMA-NZのイメージには相当な隔たりがあることは認めております。

ここにきて、やっといろんなことが少しずつ動き出しそうな気がします。無駄と不満と苛立ちに時間を随分費やしたなあ。まあ、それもこの先の短い人生の糧として。

コロンビアのAlejandroさん(エコツアー系ガイド)やブラジルのNelson Lageさん(お魚釣りのガイド)からも「そちらは大丈夫?状況を教えてくれ。それと被災された人たちに心からお見舞い申し上げたい」という内容のメールが来た。地球の裏側でも日本を心配してるんやな。

この時世にまとまれず、私利私欲もからめて足を引っ張りあっている為政者ども官僚どもには、腹が立つと同時に「人として情けない」という他はない。

東日本大震災で亡くなられた方には、心からお悔やみ申し上げます。それと、震災の件でひさしぶりに連絡が取れた友人から聞いて初めて知ったのですが、2年前だかに自ら命を絶ってしまったある友人Gにも。タフで頑固で、真直ぐで男気があって、どこか茶目っ気もあり、イイ顔で笑う男だった。十数年前、東北で一緒に遊んだ楽しい記憶が甦る。事情を聞けば不憫でならない。いつかまた会うことあろうかと思っていたが、今となっては悔やむことしかできない。俺はあの頃の記憶を今後とも大事にする。おかげで楽しかったよ。富山の閣下も同じ思いだ。遅ればせながら合掌。そちらに行くことがあれば墓まで会いに行こうと思う。とにかく安らかに眠ってくれ。俺らは忘れない。

テレビの映像には匂いがないのでリアリティーは伝わりきらない。阪神大震災で自分が特に憶えているのは、いろんなものが焼けた異様な匂いだった。東北の被災現場で、警察や自衛隊と連携して復旧作業に従事する友人から度々連絡が入る。メールの場合は、どう言葉を返していいのやら困惑して返信文を打つ指が進まない。電話の場合は言葉に詰まる。時には相槌をうちながらただ聞き入るだけ。阪神大震災の経験があるせいか、余計に言葉が出なくなる。彼からの詳しい話は書きませんが、彼らは異様な光景、異様な匂い、危険な状況の中で、瓦礫や漂流物を撤去し、道を道にし、変わり果てた遺体を収容する。この剛毅な友人も涙を流さぬ日はないという。そしてこれがいつまで続くのか予測すらつかないという。肉体的なものも当然だが、とんでもない精神的負担だ。この世で最も辛い仕事だと思う。同時にこの世で最も尊い仕事だと思う。とにかく心をしっかり持ってください。遠く離れた今の自分としては、現場で働くすべての方々にはそれ以外の言葉がありません。

ちょうど東日本大震災の1ケ月後のその時間、たまたま家にいたので、被災地の方々にあわせてテレビから流れるサイレンとともに黙祷した。阪神の際には身近な人を何人もなくしているのに、不思議なほど涙が出なかった。しかし、今回は遠くの震災で何かにつけ涙が出る。


INFORMATIONS


2011年新製品情報

*発売時期等が決まれば発表します。

★SERPENT RISING RETRIBUTION XSR609EX THE SHADOW ZONE

Length:6'9" 1pc(Offset Handle)
Closed Length:150cm
PE Line Applications:#6-10G
Taper Design:Regular
Rear Handle Length:370mm
Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-LCSG,T-KWSG)
Reel Seat:Fuji T-DPS-D20 Non Slip Finish+Long Nut+IP Chrome Hood
ライト~ミディアムカバーの近~中距離でのテクニカルなゲームを志向したモデルです。シリーズ中で最もライトな設定で、テーパーデザインもレギュラー寄りの設定。ショートモデルとしてはRSR605WやGGZ-66HHがありますが、前者に比べるとライトかつスムース、後者に比べるとトルク特性はややパワフルでテーパーデザインは緩やかな設定です。繁雑なキャストへの対応性やルアーの操作性はなかなかのモノです。カバーエッジにおけるA.M.G.Rのジッターバグ・アクションや下記のCOMA-NZのトリッキーな連続アクションは特にやりやすいです。そんなのやる人いないか…(苦笑)。何にせよ操作性重視のショートロッドです。仕舞寸法は150cm。海外釣行に出るようになると、どうしても仕舞寸法が気になるのです。

★RAW DEALER EXTREME EDITION REX601HX-G THE OUTRAGEOUS

Length:6'1" 1pc(Offset Handle)
Closed Length:143.5cm(予定)
Lure Weight:1/2-1.1/4oz
Line Applications:16-30lb
PE Line Applications:#3.0-5.0G
Taper Design:Regular
Rear Handle Length:330mm
Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-KWSG)
Reel Seat:Fuji TCS-D18 Non Slip Finish+Long Nut+IP Chrome Hood
極端な志向のRAW DEALER、EXTREME EDITION(エクストリーム・エディション)の1stモデルです。どう極端かと申しますと、このモデルのメインターゲットはピーコックバスの名で知られるアイスポット・シクリッドだからです。ウソです。いや実はウソではありません。たしかに企画開発段階においてピーコックバスという魚の存在はこのモデルにかなりの影を落としています。もちろんその他の用途にも使えますよ。国内でももちろんバスにだって、汽水~海水域のボートからの大型魚狙いにだって…。特に障害物過多の小規模クリークなどで乱杭やテトラの隙間を縫いながら、そこから飛び出してくる大型バスを速攻かつ確実に獲るなんてのにはすごく向いてます。6フィートあるので特にショートとは言えませんが、ショートロッドの様々な利点を十分感じていただけるモデルです。総合的に見ると淡水のだいたい10kg級までの魚がターゲットです。「売れるモノを作ることより既存しないモノを作ることに意義がある」という制作サイド(というか新家)の一方的な志向の表出の一形態とでも思っていただいたらけっこうです。ブランクス特性は「ルアーロッド界のAK47」と呼ばれるR607RW直系です。REX601HX-Gはパワー的にはそのR607RWとほぼ同等やや下ぐらいで、テーパーデザインはレギュラー寄り。短いけどきれいに曲がって魚のパワーを吸収します。不意の大型魚のアタックでももっていかれないように、リアハンドルは脇に挟めて、しかも取り回しにギリギリうっとうしくない330mmに設定しました。ジギングロッドを除いて「ショートなのにロングリアハンドル」って珍しいでしょ。見かけだけでマネしないでほしいね。こっちは意味があってやってるんだから。ショックリーダーの使用も考慮して最低ガイド径は「7」です。テストはバス、ナマズ以外にソウギョやコイ、青物相手にもやってみました。仕舞寸法も150cm以下なので海外釣行時のロッドケース全長も抑えることができます。
*どんなタックルを使う場合でも、ターゲットが大きく強い場合には、ドラグセッティングに留意して臨んでください。リールのドラグは締め込んでラインを出さないためだけのモノではありません。特にライギョ釣りやバス釣りの人は、日頃の対象魚以外の「本当に大きくて強い魚」を狙う際には気をつけてください。相手によってはタックルの破損のみならず、人間のいろんなパーツが破損することもあります。

★NOIZE ADDICT *発売は近日

Naked Weight:1/2oz class
デルタバズブレード(一般的なバズベイトのブレード)とWFウィードレスブレード#2のコンビネーションバズ。コンビネーションタイプなので直進性も出ています。サイズとウェイト、ブレードタイプのわりには浮き上がりも悪くないと思います。飛行姿勢にも配慮して設計しましたので、飛距離も期待にそえると思います。期待以上かも。特徴としてはヘッドのアタックポイント。オーロラブルーのエポキシアイが妖しい光を放ちます。バズのくせに気持ちよーく飛ぶことにかんしては自信あり。キャスト時にデルタブレードは回転しますが、同じネイキッドウェイトのダブルウィローのスピナーベイトより爽快なキャストができてしまいます。
*最終的にネイキッドウェイトは約15.5gになりました。細かいことをいうと、切断加工前のワイヤーが約1.9g、フックが約1.3g、残りがヘッドの金属+アイ+塗料の重量です。
*スカートはVALLEY HILLさんからリリースされてる「シリコンスカート・アンブレラ」のWHIPLASH特注カラーです。このスカートは断裁精度が高く1本1本が均一で高品質です。
*カラーは6色。( )内は前がデルタバズブレード、後がWFブレードのカラーです。S:シルバー、G:ゴールド、BK:ブラック
02P:Deep Green Shad(G/G):パールベースに落ち着いたグリーンバック。スカートはフィッシュスケールタイプ。
04P:Canary[カナリア](S/G):なんとなくカナリア的な色。パールベースにチャートバックの明るいカラー。
05P:Blue Murder(S/S):パールベースにブルーバックのクール系カラー。スカートはフィッシュスケールタイプ。
06P:Black&Gold(G/G):ゴールドベースにブラックバックのシックなカラー。スカートはフィッシュスケールタイプ。
07C:Tropical Fruit[トロピカルフルーツ](G/G):いわゆるホットタイガー。定番的派手カラーです。
08B:B.A.D.S[Black Angel's Death Song](BK/BK):制作側としては絶対はずせないブラックカラー。スカート、凝りました。

★COMA-NZ [コマネズミ] *発売中

3/8oz Class (w/Dead Sting-II #5/0-S)
シングルカラー6色, マーブルカラー8色, フレークカラー4色, ペイントカラー6色
*全カラーが2011年に発売されるかどうかは不確定です。あしからずご了承ください。
マウスタイプの小型モデルです。A.M.G.Rとサイズ的には同じぐらいですが、より細かくトリッキーなアクションが可能です。名前には「COMA(昏睡状態)」なんてついていますが、本来は「KOMA(独楽)」。コマネズミ(ハツカネズミの別称)のようにチョコマカとよく動くモデルです。2010年シーズン終了直前の集中テストでは好成績をあげました。どーでもいいことですがWHIPLASH史上最もカワイイです。もちろんウケを狙ってかわいくしたわけではありません。特にペイントモデルのいくつかはライギョに食われると悲鳴を上げそうです。

★M.U.D

5/8oz Class (w/Dead Sting-II #5/0-X *Dead Sting-III Clench #5/0-Xになるかも)
*全カラーが2011年に発売されるかどうかは不確定です。あしからずご了承ください。
シングルカラー6色, マーブルカラー8色, フレークカラー4色, ペイントカラー6色
やや大型のマウスです。アゴ裏に小さいながらもカップをつけてあるので、「ピチュ」とか「プチュ」とかいった独特の音を発生させることもできます。角度の浅い斜め浮きチューンでも独特の動きをしますが、カップによる音と多彩なアクションを期待するには立ち気味チューンが好適です。カラーはCOMA-NZと共通です。

★DEAD STING-III CLENCH

#5/0-S, #5/0-X
少しシャンクに角度をもたせたウィードレスプラグ用のフックです。現行モデルよりもフトコロがやや広くなります。夏頃に発売予定です。

★SERPENT-BITE HANDLE Type-A (Daiwa-Z, Ryoga用)

ハンドルプレート全長:100mm, ピッチ:90mm
カラー:シルバー, ブラック
DAIWA-ZやRYOGAなど、ハンドルをナットではなくネジで固定するタイプに対応するハンドルスクリュー付きです。
*もしカタログの適合機種に記載されてないお手持ちのリールに付くかどうか知りたいなら、まずはABU5000~6000クラスやDAIWAの純正ハンドル(クランクしてないモノ)が付くかどうかを、実際にご自分の手でチェックしてください。それらのハンドルを持ってない場合は、わざわざ買ったりしなくても、お友達のを借りるとかすればコトは済みます。ハンドルプレートの穴とメインギア軸の形状が合い、ABUやDAIWAのハンドル固定ナットがそのまま装着できて、無理なくしっかりハンドルを固定できれば、構造上は装着可能ということになります。

★SERPENT-BITE HANDLE Type-A用 Daiwa-Z, Ryoga ハンドルスクリュー

DAIWA-ZやRYOGAなど、ハンドルをナットではなくネジで固定するタイプに対応するハンドルスクリューです。リテーナーはSERPENT-BITE HANDLEのものをそのまま使えます。

*WHIPLASH FACTORY単体のカタログは存在しません。ご希望の方は谷山商事株式会社さんの「VALLEY HILL 2011」カタログをお求めくださいませ。近日このホームページにも商品群を掲載しますが、それも「VALLEY HILL 2011」カタログの該当ページのPDFデータになる予定です。

 

最近の!!な試合

★WBCダイアモンドベルト ミドル級12回戦 セルヒオ・マルチネス vs セルゲイ・ジンジルク

ポール・ウィリアムスを驚異の左一閃でKOして波に乗るマルチネスと、S.ウェルター級の無敗王者ジンジルクのサウスポー対決。かかるのは王座ではなくダイアモンドをちりばめたスペシャルなベルト。タイトルマッチ以上の価値がある試合ということか。試合はマルチネス絶好調の動きで始まる。誰が見ても「これが36歳の動きか?」と目を奪われること必至だろう。しかもミドル級でその動きである。ジンジルクといえば素晴らしい「右」の使い手(右利きの左構えかも)で、常に自分のボクシングを崩さない冷静沈着な選手だが、マルチネスの前では「右」対決でも勝てない。動きに追従しきれず、パンチのみならず出入りやフェイント、ディフェンスを含めたすべてのスピードで、自らの良さを封じ込められる。ダウンを奪われるも持ち直し、7Rにはかなりのパンチをマルチネスに当てたまではよかった。しかし次のラウンド、少しジンジルクに傾いた流れを、マルチネスは元に戻す。そして引き込みながらタイミングをはかり、左フックが顎に一閃。回転軸で打ち体重も乗せたパンチが顎をえぐったので、それまでのダウンとは比較にならないダメージ。立ち上がったものの、瞬間的な猛攻で再びダウン。またしても立つが3度目のダウンを喫し試合終了。
それにしてもマルチネスの当て勘は見事だ。ガードの硬いジンジルクにもピンスポットへのクリーンヒットを連発。死角から飛んでくるパンチも素晴らしい。そして倒しっぷりは見事というほかはない。形勢が相手に傾きそうと見るや、出てくる相手を迎え撃ち、一気に逆転し勝負を決めてしまう。変幻自在なうえに1発で相手を沈める強打をもってるのだから、まったくもって油断がならない。マニー・パッキャオと並んで「パウンド・フォー・パウンド(全階級を通じて最強)」の呼び声が高いが、それもあながち過賞ではないだろう。ただ自分としては「パウンド・フォー・パウンド」よりも、全階級を通じて最も試合に華のある選手という感じだ。「華」のある試合展開、「華」のある勝ちっぷり、それがマルチネス。引退したオスカー・デ・ラ・ホーヤの全盛期に迫る「華」がある。「華」にかんしてはパッキャオもメイウェザーもカーンもドネアも及ばない。

 

最近の愛聴曲

★HR/HM, R&R, PROGRESSIVE ROCK, BLUES, POPS etc.

・RESTLESS BREED(Live) / RIOT『RESTLESS BREED』
・SHOWDOWN(Live) / RIOT『RESTLESS BREED』
・SWORDS AND TEQUILA(Live) / RIOT『RESTLESS BREED』
・全曲『RAZORBACK KILLERS』 / VICIOUS RUMORS『RAZORBACK KILLERS』
*徹頭徹尾アメリカン・パワーメタル。極度の洗練を避け、アグレッションとメロディをブチまける姿勢が◎。
・WINTER / JUDAS PRIEST『ROCK'A' ROLLA』
・RUN OF THE MILL / JUDAS PRIEST『ROCK'A' ROLLA』
・VICTIM OF CHANGES / JUDAS PRIEST『SAD WINGS OF DESTINY』
・DREAMER DECIEVER~DECIEVER / JUDAS PRIEST『SAD WINGS OF DESTINY』
・EPITAPH / JUDAS PRIEST『SAD WINGS OF DESTINY』
・DIAMONDS AND RUST / JUDAS PRIEST『SIN AFTER SIN』
・CALL FOR THE PRIEST/RAW DEAL / JUDAS PRIEST『SIN AFTER SIN』
・HERE COME THE TEARS / JUDAS PRIEST『SIN AFTER SIN』
・STAINED CLASS / JUDAS PRIEST『STAINED CLASS』
・SAINTS IN HELL / JUDAS PRIEST『STAINED CLASS』
・SAVAGE / JUDAS PRIEST『STAINED CLASS』
・BEYOND THE REALMS OF DEATH / JUDAS PRIEST『STAINED CLASS』
・ROCK FOREVER / JUDAS PRIEST『KILLING MACHINE』
・HELL BENT FOR LEATHER / JUDAS PRIEST『KILLING MACHINE』
・GREEN MANALISHI / JUDAS PRIEST『KILLING MACHINE』
・RAPID FIRE / JUDAS PRIEST『BRITSH STEEL』
・THE RAGE / JUDAS PRIEST『BRITSH STEEL』
・STEELER / JUDAS PRIEST『BRITSH STEEL』
*携帯を部屋にほったらかしたままにしたまま夜明け前に戻ってきたら、夜中に知人からメールが来ていました。何気なく開けると「JUDAS PRIESTからK.K.ダウニング脱退」とのこと。以前のロブ脱退時も衝撃だったが、今回も同等の衝撃。体力的な理由でツアーにも参加できず引退とのこと。偶然ですが、そのメールの前の2、3日はJUDASの2nd~6thをよく聴いていました。後任はスティーブ・ハリスの娘ローレン・ハリスのバンドでギターを弾いてた人物。IRON MAIDENの前座で見たことあるけど、あまり印象に残ってないなあ。黒のレスポールが愛器だそうです。
・全曲『ARGUS』 / WISHBONE ASH『ARGUS』

 

最近の愛読書

★『ぼくの世界博物誌 人間の文化・動物たちの文化』 日高敏隆著 玉川大学出版部

日高氏の旅のエッセイ的な本。タイトルはなんかちょっと大袈裟だけど(笑)。ところどころに「ほほう」とか「さすがやなあ」とか感心する着眼点あり。それと海外に行きたくなるね。

★『METALLION 38 英国ロック必聴盤ガイド』 バーン・コーポレーション

あらためて自分の薄識を思い知らされるガイドブック。多分、爆裂爛漫息子閣下も購入して同じ思いで読んでることだろう。やはりブリティッシュロックには様々な意味において「アート」の要素が濃厚だ。ジャケットやブックレットもアメリカより「アートしてる」モノが圧倒的に多い。昔のLP時代が懐かしいね。

 

最近の珍事件

★ヒゲモノ・ラッシュ

春の夕方、某クリークでヒゲモノのアタリが止まらず。アタるわアタるわ、1リトリーブ3アタリとか。4キャスト4アタリとか、とにかく水面下はマナマズどもがのたくりまわる状態。で、恐れをなしたかバスは完全沈黙…。別の場所ではサカリのついたコイがスピナーベイトをさかんにチェイス。こちらもバスはコイに圧倒されてか全然ヤル気なし。ルアーに興味を示すのはヒゲのついた連中ばかりでした。

 

最近のお買い物

★MONSTER CAT

ルアーでもなんでもなく爆裂爛漫娘の「猫又」柄Tシャツです。珍さんはネコ好きではないので、この柄やフィリックスはカブらずにすみそう(笑)。でもネコ好きのコーヘイ君夫婦&爆裂爛漫息子閣下とはすでに「猫又連合」状態。「HORSE&DEER(馬&鹿)」を購入したナオキスタン氏も連合加入の可能性も…。珍さんとは今後ともあれこれカブらないように、棲み分けならぬ着分け協定でも…と思ったが、物欲にまかせてそんな協定なんか鳥山石燕の「幽谷響(やまびこ)」のポーズでぴょーんと飛び越えてくるのも、珍さんの油断ならないところ。キミはPEAK'Dその他の姐御にまみれといたらええやないか。俺が教えてやった絡繰魂の「抜刀娘三人衆」なんて別嬪さんが背中に3人もいてうれしかろ?
妖怪モノなら鳥山石燕の「鎌鼬」や「てん」が出てほしいなあ。イヤなのは「豆腐小僧」とか「うわん」とか「天井下り」とか…。ちなみにVALLEY HILL・JA-DOのまとめ役N氏は、何故か清姫が変身した「道成寺の蛇」が大嫌いです。似たような経験あんのかね?

 

今月のダメな人

★ガールズ・ロック&女性Voにまみれた男

先日珍さんの車に乗せてもらったら、助手席前から後部座席まで、ガールズ・ロック&女性VoのCDがちらかり放題。まずは目に飛び込んだのはLIV MOONの初回限定盤。やはりジャケ買いしてやがった(笑)。で、かかってたのはRUNAWAYSのベスト。LIV MOONとの落差が強烈だ。映画の公開もあるので、それに合わせた企画盤なのかな。他にもアヴリル・ラヴィーンやSHOW-YAやアン・ルイス他なんやらかんやらセッソーなく…。そのくせBLONDIEやスージー・クアトロを名前すら知らないのは甘い!名前も知らないぐらいだから、BLONDIEの「CALL ME」も知らないし、スージーの「CAN THE CAN」も知らない。俺は「48 CRASH」が好きだけどね。「ビッチ系も好きなんじゃ」とのことだったので、ちょっと違うけどアウトレイジャス・クイーンとも呼ばれたウェンディ・O・ウィリアムスも勧めておきました(笑)。多分「こりゃあおえん」と言われるだろうな(笑)。珍さんのキャラからいくとWITHIN TEMPTATIONとかNIGHTWISHとかは違うだろうし、アニー・ハズラムなんかは大いに違うだろうし…。「OCEAN GYPSY」を聴く珍さんなんて想像できないもんな。ひょっとしたらHALESTORMあたりは合うかも。ここの女性Voは歌いっぷりもなかなかカッコいい。どことなく女版セバスチャン・バックと言えなくもない。あ、そうや、DIE MANNEQUINなんかは珍さんにハマリかもね。後日、爆裂爛漫息子閣下とメタル話をしていたら、こちらもLIV MOONの新譜は、ちゃっかり初回限定盤で購入しておられた。「やはりジャケ効果は大きいですたいちゃ」とのこと。この分ではふたりともALDIUSのシングルもジャケで飛びつきそうだ。





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