• 月刊WHIPLASH
  • PHOTO CORNER
  • SOUND CORNER

vol.54

月刊「WHIPLASH」March(Marco),2011

3月の目標:3月こそ初釣りに

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は1月24日から2月23日までです。

いつも足腰の鍛練を目的に山に登るので、いろんな鳥を見かけてもコンパクトデジカメしかなく、ロクに写真も撮れずに歯がゆい思いをしていたので、ある日ちゃんと75-300mmレンズをセットした一眼を背に登ってみました。ウチのEOS50Dはフルサイズではないので、通常の75-300mmレンズを載せるとx1.6倍で35mm換算で480mm相当になります。でも鳥を撮るにはこれでも短いほうなんだけどね。鳥屋さんたちは凄い長玉使ってるから…。ま、自分はカメラもアマチュアなんでこの程度で十分よろしいかと。しかし、山の中で行き当たりばったりで野鳥を撮るのはホントに難しい。ちょっとマシに撮れたのはヤマガラとコガラとジョウビタキのメスぐらい。ヒガラは風で木が揺れてイマイチだったし、アオゲラのつがいは林の中をあちこち動き回るし、イノシシには怒られるしでいいカットはおさえられなかったし、数はいるのに木漏れ日と落葉の林床を動き回るシロハラもうまく撮れず。なんかムキになってきたので、しばらくは鍛練の山歩きよりも野鳥の撮影重視になりそうです。
公園などの餌付けされた野鳥はともかく、自然の中で撮影するのは野生のお魚を釣るのと似た感覚があって、カッコよく言うなら狩猟本能のようなモノをすごく刺激されます。鳥の多くはお魚よりも動きが速くてせわしないし、すぐに10m以上移動するし、移動の三次元性が顕著なので難しい。水が温んでバスが動き出すまでは、渓流が解禁になるまでは、一眼を手にそこらの山で野鳥を追いかけようと思います。

昨年もそうだったが、なんの余裕もなくフィッシングショーの準備に突入。その初期段階に入ったのはショーの1週間前。慌ただしい。まあウチの場合は展示パネルを作るだけなので、自分がいろんなモノを家で出力しておいて、搬入日の2日前に担当者と穴開けたり、貼り付けたり、くくりつけたりする程度なんだけどね。

ちょくちょくに聞かれるので、ちょっとここで触れておこうかと…。ロングロッドの利点とは何か。素材やテーパーデザインにもよりますが、まずひとつ一般論として挙げられるのは長いブランクがショックアブソーバー効果を発揮することによるバレにくさ。それと自分のように陸からワイヤーベイトを多用する人間にとっては、長いロッドのほうが水面~直下での操作性や浮き上がりがいいと思います。それと根掛りした時も長いロッドのほうが外しやすいかな。単純に言えば遠心力の関係上飛距離も出るはずです。一方短いロッドの利点としてはダイレクトさと速攻性が挙げられます。ピッチング等を除く一般的なキャストではアキュラシーも上でしょう。自分はことバスにかんしてはロングロッドのイメージが強いようですが、実は短めのロッドも嫌いではありません。
自分がバス釣りを始めた頃はバスロッドの標準的な長さといえば、5フィート6インチ~6フィート。6'6"もあればロングロッドの部類でした。やがてフリッピングやディープクランキング(ニーリング)がアメリカから伝わり、日本のロッドにも7フィートを超える長いモノが増えてきました。でもトップウォータープラグを自在に動かせるようなロッドや、自分がやるようなワイヤーベイトの水面~直下使いに向いているモノは少なく、結局R73R CROSSFIREなんて竿を作ることになったのです。そのへんの話はさておき、自分は5'6"から6'のMLクラスのロッドでバス釣りを覚え、同じぐらいの長さのM~MHアクションのファストテーパーロッドでバス釣りにのめりこみました。このあたりはイマドキのバス釣りの人とは異なるはずです。自分のルアーでの釣りを形成する初期段階で短めのロッドに触れているので、それらの利点は体が覚えています。それと我々比較的小柄な日本人にはショートロッドってのは使いやすいことが多いです。逆に外国から入ってきたメソッドにかんしては、小柄な分、外国人よりも長いロッドを使ったほうがやりやすい場合もあります。
自分で長いバスロッドを出しておいて、次に短めのロッドを多用するのはバスではなく青物ジギングの世界でした。青物ジギングでもロングロッドでロングジャークというメソッドがあり、時としてこれがすごく効くことがありますが、一般的なのは5'半ばから6'前半ぐらいのロッドでしょう。ジグの操作性の問題もありますが、短めのロッドを海面に対して立てずにファイトするとリールの力をうまく働かせて魚を浮かせることができます。これはおおまかには角度の問題ですが、同じ角度でもロッドが長くなると人間の負担は大きくなります。このあたりに理屈にかんしては「支点・力点・作用点」の関係で想像してください。たまに「労働」と称して、おもしろがって青物誘い出し用ロッド(自分のは7'6"以上)にジグをつけてやってみることがありますが、ショートロッドから持ち替えてファイトするとうっとーしいぐらいしんどいです。青物ジギング以外でショートロッドを使うのは山岳渓流です。こちらでは薮沢や頭上に木々というシチュエーションが多いので、そんな場所での取り回しのやりやすさとアキュラシーを確保するにはロッドが短くなる傾向があるのです。たまにロングロッドで「提灯釣り」みたいな感じでミノーを泳がせたら、ほんの小さな落ち込みの奥に潜む大型イワナが飛び出してくるんやないかなーなんて思うこともありますが。
バスロッドの話から外れましたが、ロングロッドであれショートロッドであれ、長所もあれば短所もあります。ショートロッドはバレやすいからダメ?それなら短くてもブランク全体で魚を引きを吸収できるようなテーパーデザインと素材特性にすれば、その弱点は解消とまではいかなくても緩和されるでしょう。高弾性低レジンのグラファイトが常に最高の素材であるというわけではありません。そして技術面にかんしては強引すぎず、うまく魚の頭をコントロールするワザを磨けばイイのです。ロッドなんて最終的には使い手次第ですね。頭でっかちで技術や感性のない人が使った評価が一番有害(笑)。いろんなタイプの釣りを経験している人は、あるゲームに不向きなロッドでも、なんとかうまく使って対応できたりします。結局技術論で終わってしまいましたね。

スエムラ会長と爆裂爛漫息子閣下から「ヘンな魚が上がってる」と言われて、閣下がよく乗ってる富山の遊漁船のサイトを見てびっくり。これはたしかにヘン。全長は軽く100cm以上、タチみたいな白銀の体に赤っぽいヒレ、体形といい大きなトホホ目といいこれはおそらくサケガシラ。ひょっとしたらテンガイハタかも。いやでも多分サケガシラ。そういう海のモノに詳しそうな某女子に写真を送ると回答は「リュウグウノツカイ・ミニ」。ウソつけ!俺は本当にサケガシラかどうかを聞きたかったのに。ちなみにサケガシラはフリソデウオ科の魚で、アカナマダ科やリュウグウノツカイ科と一緒にアカマンボウ目に入っています。(*アカマンボウ科の分類はきわめて流動的とのこと)。コレが確実性を帯びて釣れるのなら狙いに行ってもイイなあ、引くのかなあ…なんて電話では言ってたものの、雪の積もった船上の写真を見ると、半南方系の自分はそれだけでビビリが入ってしまいました。ちなみにサケガシラは越前あたりの定置網にもけっこう入ってるそうです。

ある日、減水した池を眺めていると、アオサギが黄色いモノをくわえて、それをさかんに水面に叩き付けていました。デジタル一眼を持っていたので撮ってみるが、いかんせん距離が遠い。なんとか近づこうとすると、アオサギはブツをくわえたまま飛び立ち、池の対岸に逃げてしまいました。そこでまた同じ行動。たいした距離ではなかったので、土手に姿を隠しつつ射程内に接近。あれ、ついに呑みこんでしまった。ある程度接近して草の間からレンズを出して撮影しましたが、丸呑みを終えたサギはケロッとした顔で浅場に立っていました。その時はさほど気にしなかったのですが、戻ってパソコンに落として、サギの口元を拡大してみてびっくり。まさに「ナニ、コレ?」。こんな生き物が池にいるのか?それとも廃棄されたワーム?たしかにバスやライギョのいた池だけど、公的な釣禁立札があちこちに立ってるし…。なんかよくわからないので、水中のヘンなモノに詳しそうな某女子と珍さんに拡大写真を写メで送ってみました。珍さんからは「シンジュサンの幼虫」という返事。アホか。こんな季節にシンジュサンの幼虫なんかおるか!水中やし色も長さも肉質突起もまったく違う。あの幼虫はガキの頃の通学路脇の木にたくさんいたので俺が見間違えるはずがない。一方、某女子からは「オームの幼虫」という返事。なにそれ?オームって何?「ナウシカですよー」。はぁ、ナウシカぁ~??…というわけで正体は闇の中。もしワームだとしたらアオサギが食うかなあ。そうだとしたら罪やなあ。拡大して見たところフックやラインはいっさいついてなかったから、そのうちケツから出るかもしれんけど…。*その写真は「WHIPLASH STYLE」に載せてあります。物知りの方、ご鑑定くだされ。

大阪と横浜のフィッシングショーの間隔は来年も再来年もこのままなのだろうか。となるとその間がけっこう空くので、○○川のシーズン終了に間に合うかもしれないし、△△川にも前よりいい時期に入れることになる。まずは釣具業界に片足つっ込んでる限りはムリかなあ…と思っていた○○川が候補。直接現地ガイドに2月中旬~3月までのフィールド状況を問い合わせてみよう…などと、日本脱出計画には余念がないのであった。

大阪フィッシングショーに来ていただきありがとうございました。たまたま自分がブースにいない時に来られた方や、他のお客さんとかと会話中で、お話できなかった方はすみませんでした。酒類や『狛犬見聞録』など、お土産ありがとうございました。『狛犬~』を眺めていると山陰にも狛犬遠征に行きたいなあと。でもまずは丹後の狛猫かな。酒はその夜のうちに封を開け、くいっと飲ませていただきました。それと業者日に紛れて来てた某君にひとこと。「今年こそスズキはエラ洗いに気をつけて」。そういや荒野のアニキも来てたなあ。久しぶりに見かけたなあ。アニキ、結婚したんだってなあ。知っとるよー。横浜のフィッシングショーには行くことになりそうですが、名古屋のバスフェスタ(…だっけ?名前不確か)には谷山商事バレーヒルさんは出展するそうですが、自分はその要員には入ってないので行きません。

大阪フィッシングショーで個人的に気になったモノは以下です。*メーカーさんはアルファベット順
●PX68SPR(DAIWA)
クラッチを切った瞬間にそれがまるで電気のスイッチかなんかのように、スプールがシューンと回り始める驚異の回転性能。あまりのことに笑ってしまいました。自分はおそらく使うことはないでしょうが、高い技術力に感心しました。軽いルアーを投げるための軽量スプールを組んだALPHASもありました。できるのならスプールだけウチの趣味の悪いカラーリングのALPHASに組もうかな。趣味の悪いカラーリングのALPHASとは紫にゴールドパールの初期モデルのことです。何故あのモデルは趣味の悪い色なのかとDAIWAのN氏に尋ねると、「アレは当時の担当者Mがいろいろ病んでいる時に思いついたカラーだからです(笑)」という返事が返ってきました。そうか、あの頃MELVIN君はいろいろ病んでいたのか。今も病んでないとはかぎらないが…。おねーちゃん(?…おば…)の好みもちょっと特殊らしいし…。

●NEW SALTIGA 4000(DAIWA)
これまでの設定と異なり4000と4500でボディサイズが変更。つまり4000がサイズダウンされた感じ。まだウチのCATALINAやCERTATE4000がいずれも元気なので当分買い替えることはないと思いますが、いつか使ってみたいなあと思わせるリールでした。展示品はみんな左巻き仕様だったので、ちょっとやりにくかったなあ。自分みたいに右巻き派もいるので右巻き仕様も置いといてほしいです。ま、くいくいっと回せば交換できるんだけどね。パワーラウンドMノブもサイズ的に握りやすかったです。

●FREAMS(DAIWA)
十分使えるスタンダードモデルが大変身。ZAIONで軽量化、UTD(アルティメット・トーナメントドラグ)、ウォッシャブルでこの値段!?高級感も出たし価格帯が少し上の機種より存在が光りそうです。

●KWSGのニューサイズ(FUJI)
#6や#7の小径モノも#25Lや#30Lなどの大径モノも個人的用途あり。また手持ちのロッドを改造しようかな。

●SKTSスケルトンシート(FUJI)
遊び心をくすぐられるリールシート。試しにこのシートでライトなベイトロッドを1本作ってみたいね。海外釣行時の水辺ランチタイムお遊びロッドにしようか。リールは趣味の悪いカラーリング(by Melvin)の初期ALPHAS103に軽量スプールを組んで。ウルトラライトのベイトタックルで小物遊びってのもちょっと粋とちゃうやろか?ウルトラライトのスピニングロッドは細くてガイドが大きいので、海外釣行時の梱包にすごく気をつかうのです。こちらが気をつかって梱包してロッドケースに入れておいても、アメリカ運輸保安局(TSA)の検査で乱暴に扱われて、ティップを折られたり、ガイドをヒン曲げられたりするトラブルもあるし。その点ベイトはガイドが小さいので破損以外のトラブルはほぼ回避。

●ST-58(OWNER)
タフワイヤーの新トレブルフック。カタログには未掲載。ST-56と同じ線径で一回り上の強度。触ってみたが、すごく硬質かつ剛性感のあるフックでした。ベンドも純然たるスプロートではなく同社の「ジガーライト早掛」系。バスやライギョの人には関係ないフックですが、自分のように青物や海外の強い魚も視野に入れてる人は要注目です。#3/0ぐらいまではリリースされるらしいです。これは楽しみ。

●撃投ジグレベル(OWNER)
自分的には陸からのキャスト&ジギングに使うわけではなく、船からのちょい投げジギングやバーティカルに使いますが、ちょっと気になるジグです。洗練されたシェイプがイイ。これは同社I君のCAD技かな。ところで撃投ジグハイパーの350gになんでピンクグローがあらへんねん!?蓄光塗料が高くつくから?(笑)
OWNER社といえば後日譚。フィッシングショーが終わって数日後、とある釣具量販店に買い物に行くと、スキンヘッドのデカくて怖くて悪そうな人がレジ近くに立っていて、こんな人に絡まれたらイヤだなと思いつつ、通りすがりにワザと軽くぶつかってみたら、いきなり腕をつかまれて案の定絡まれました。その一声は「なんじゃ、コラ、ワレ!」ではなく、「こんなところで何してるんですか!?」。実はそのデカくて怖そうな人はOWNER社の知人S氏。「オーナー・サップ」と異名を取る、本場アメリカ仕込みの社会人アメフト選手(のはず)。彼は語学力を活かしてロシアから来たお客さんを日本の釣具店に案内しているところでした。自分をロシアからのお客さんに紹介したのはいいのですが、最初は「gentleman」なんて言ってくれてたのに、どさくさにまぎれて「実はdangerous」と言ってみたりと大放言。誰がどう「dangerous」やねん?ロシアの人は「何でこんなチビがdangerousなの?」って顔してたぞ(笑)。でもODカラーの本物のM-65にOD&BKのシュマグ(アラブスカーフ)って俺の恰好はちょっとマズかったかなー。

●AVENGE ELF(ZEAL OPTICS)
ここ2年ほどは一般的な釣りの際に多用している偏光グラスはZEAL OPTICSのモノ。今回気になったのはイカツさと流麗さを備えたAVENGEのニューモデル。ブースに行くなり同社のS君がさっと持ってきたということは、多分自分のイメージにわりと合うんだろうね。カラーはガンメタルのフレームにトゥルービューフォーカスという可視光線透過率12%のダークグレー系レンズの入ったヤツ。個人的な用途としてはピーカンの海や川や池、熱帯での釣りなどです。展示されていたのはスティール製のプロトだったが、スムースな装着感はさすがという感じ。本製品はチタンフレームということなので、さらに軽くなるんだとか。デザイン&性能は気になりましたが、まだ購入までは決めてません。その他、ZEALブースではS君に無理矢理(?)「ヴェロ ティエラ」をかけさせられましたが、これは俺には似合わないね。
*例年以上にピックアップ商品が少ないのは、今回はDAIWA、FUJI、OWNER、ZEAL OPTICS以外のブースには一度も足を入れなかったからです。例年ならRAPALAやいくつかのラインメーカーさんも見にいくんやけど。特に忙しかったわけでもないんやけど、徘徊するのをすっかり忘れていました。あ、それとFRA・K氏とモンベルさんにも行ったっけ。ここではカヤックの意外な値段にちょっと驚き。想像してたより低価格からあるんですね。
*DAIWAさんもベイトフィネスということで、小型ベイトに力を入れておられました。小型の次は自分たちのよく使う中型モデルに着手してほしいですね。RYOGA 3030とか3040とか何とかならんのかね。2020と同サイズのワイドスプールバージョンでいいから2040でも問題はナシ。とにかくPE10Gを80m以上巻けるサイズがほしい。レベルワインドはシンクロナイズドで、ブレーキは遠心力もしくはDAIWA-Zの「マグフォース3D」の「MIN」モードで、ドラグ耐力は8kg。他にもアイディアはいくつかありますが、上層部による開発のGOサインが出ないことには仕方がないですね。来年あたりに出てくれるとうれしいんやけどなあ。ムリかなあ。何とかしてほしいなあ。心待ちにしてる人、けっこういると思うけどなあ。

2011 VALLEY HILLカタログのP119のWHIPLASH FACTORY DRIVIN' WIREのカラーチャートに間違いがあります。
38IRP-G:トロピカル・ポイズンフルーツというのが2つありますが、背がサンドカラー(ベージュ系)の方は37IRP-S:デザート・サンライズです。校正ミスです。失礼いたしましたm(__)m
なおDRIVIN' WIREは客注の場合、1色につき1個からOKです。他のルアーの場合は1色につき2個からになります。

そのDRIVIN' WIREよりさらに大型のミノーペンシルにかんするリクエストをいただくことがあります。中には熱烈な要望もあります。大型ペンシルを望むバスの人に言わせると、日頃は海用ペンシルで代用しているものの、アクションはおおまかな感じで魅力に乏しいし、やはり海用のカラーリングのまま使うのは、それが釣果に影響しないことぐらいわかっていても、気分的にしっくりこないそうです。そしてバス用の大型ペンシルの場合も、たいていのルアーがアクションの多様性に乏しいとのこと。また、一部の海の釣り人に言わせても、既存の海用ペンシルの動きではモノ足りなく、やはりキレとアクションの多様性を求めているようです。自分が知ってる範囲では、海用ペンシルで使い手が「ゾクッ」とする動きをするのはレッドペッパーのデカイ奴ぐらいかな。でもあのルアーにもちょっとやりづらいアクションがあるし…。
「釣れる」ルアーはいろいろあれど、使い手を「シビレさせる」ルアーはきわめて少ないですね。大型のバス用ペンシルのことはよく知らないけど、ナオキスタン氏にコロンビア放置プレイに処されたルアーは、流れが少しあるだけでまったくのダメルアーだったなあ。流れがなくてもどうってことなかったけど…。流れがなくてもナオキスタン氏の自作「俺ペンシル」にボロ負けだったもんな。他にもEVER GREENに大きいのがあったっけなあ。使ったことないけど。アレはたしかフックが3本だったはず。個人的にはフックが3本あるとひいてしまうなあ。
自分としても勿論大型ミノーペンシルは欲しいですね。あんまりデカイのは要らんけど、自分の用途を考慮すると130mmで1ozぐらいのヤツはめっちゃ作りたいです。…てことはLIVE WIREから15mmずつ長くなってるワケだ。長さは15mmずつでもボリュームはずいぶん変わるけどね。そのサイズでブッ飛んで流芯超え、DRIVIN'のアクションの多様性を再現して、さらに何らかのファクターをプラスアルファ。おお、何か凄そうだ。そんなの作る自信はあるのかって?もちろんありますよ。鼻歌を歌いながらでもね(笑)。俺は「全身全霊」だの「渾身」などの大袈裟なマクラは大ッきらいでね。いくら気合いを入れて製作したとしても、「MOTORHEAD聴きながら作りましたあ~」なんて言ってやろうと思う。実はすでに自分専用のウッドモデルは存在するのだ。5mm長いけど。コレは海および国外淡水用。売りモンじゃないけどね。大きいくせになかなか艶かしい動きをします。とにかくそういう大型ミノーペンシルの製作にかんして、自分の技術や感性については何の問題もありません。しかし谷山商事さんが「そんな売れそうにないモノはいりません!」と言えば総ては白紙撤回。涙ながらに企画書と試作を引っ込めるしかありません。どうなるかは当たってみないことにはわかりません。ただはっきり言えるのは、バスから海まで、表層に出てくる魚で、そのサイズの小魚を食ってるフィッシュイーターをほとんど対象内にできるミノーペンシルを作る自信はあります。そんな大型ミノーペンシルと100mmちょっとぐらいの流れにも対応できる万能ミノーは是非とも作りたいですね。そのサイズの自分好みのミノーって意外に少ないもんで…。

大阪のフィッシングショーでは、なぜかRAW DEALER EXTREME EDITIONのREX601HX-Gがけっこう人気でした。世間的に長いバスロッドやタメを効かせにくいバスロッドが主流化してる反動かな。それとも単に物珍しかっただけ?多分そっちだろうな(笑)。自分がR73R CROSSFIRE(現行R73RSの前身)を作った時なんて、川中心にやってる仲間内以外からは「陸からのバスにそんな長い竿なんか不要。ナンセンス」などと言われたものでしたが。
自分は一度にたくさんのことをできない人間(表層的にならできるが深く突っ込むのは不可能だ)なので、今後ともロッドを作るとしてもせいぜい1年に1モデルか2モデル、どんなに頑張っても3モデル程度でしょう。今年度も竿の企画開発予定はありますが、うち1モデルは昨年からテスト続行中のモノです。コイツの第3プロトのテストは5月下旬からできたらいいな…と。その他でも3~4モデルの企画案はありますが、まとめてやって2012年にリリースしてしまうと、2013年モデルが思いつかなくなる(笑…そんなはずはないが)ので、3~4の企画案中1、2モデルだけにしておこうと考えています。どんなモノにせよ、WHIPLASHらしさ(もしくはGUN2 ZEROらしさ)は絶対に失わない「根本的な部分でのブレがないモノ」にします。
ルアーではCOMA.NZが人気でした。「ウワサを聞いて来年他メーカーからもマウスがいろいろ出たりして。ケーハクにマネっぽいのをやってきたらイヤですね」とお客さんたちからも危惧(?)の声。そういやCOMA.NZはなんとなく鳥獣戯画のウサギに顔が似てるという説も。作る時にはまったく意識してなかったけど、言われてみれば似てなくはないか…。俺、鳥獣戯画って大好きだしね。そういやウチには先祖の誰かの手による鳥獣戯画の写しがあります。

フィッシングショーの際には自分のいる谷山商事さんブースにも、たくさんの有名人だかスターだかテスターだかモニターさんだかが常駐していらっしゃるようだが、相変わらずどなたが誰がなのかほとんどわからない。自分はそういう華(?)のある事柄とは無縁だし、釣りメディアもほとんど見ないので、「この人、去年もここで見かけたなあ」という程度。2、3名ぐらいしか名字も知らない。同じブースにいても、自分もほとんどの時間は一応接客とかしてる(たまに客や仲間とヨソや裏に行ってたりするけど…)わけだし、彼らは表に出てる人たちなので、おそらく自分なんかよりも接客や商品の説明で忙しいはずだから、会話することなんて限りなくゼロに近いです。横浜のショーでは泊まってる宿は同じ(はず)ですが、一緒に朝飯を食うことも晩飯に行くことも飲みに行くこともありません。話しかけてこられることもないので、こちらからも話しかけたりもしないし…。朝に顔が合ったら自分から挨拶ぐらいはしますけどね。むしろダイワのテスターやモニターさんのほうに話をする人が多いぐらい。なんか奇妙ですか?うーん、たしかに奇妙ですね。昔はこうじゃなかったんですけどね。

大阪のフィッシングショーは自宅からの通いだし、今回はすべて電車で行った(所要時間2時間弱。車の倍近くかかるが駐車場渋滞とは無縁)ので、閉場すればひとりで電車類を乗り継いで(乗り換え4回)帰るという具合。一般日はさいわいデザイナー・マオ氏夫婦(旧称デザイナーY氏。Yというデザイン業の人が他にもいるので変更。以前勤めていたデザイン事務所の若い女の子たちから「マオマオ」と呼ばれて、鼻の下を30cmほど伸ばしていたらしいというネタを思い出したので命名。本名はヤマオ先生)が車に乗せてくれたので、ひとりでトボトボ帰ることにはなりませんでした。しかーし何事もなく乗せてくれれるワケないのがマオ先生。久しぶりにユーロビートとPERFUMEをブチかまされました。「助けてくれ~!」
そんな拷問には遭いましたが、最終日が閉場した後は、氏の近所の魚料理系の居酒屋で旨いモノにありつけました。ショーの間はイイものは食ってなかった(というか、ここしばらくイイ外食はしてなかった)ので、メダイの刺身や寒ブリやアナゴの天ぷらやババア(タナカゲンゲ)の煮付けなど、どれも旨さが沁みました。今後天満あたりで飲み食いする場合は、この店にしよう。全然高くなかったし。でも安くて旨いマグロ屋さんもあるって言ってたなあ。そっちもええなあ。

メダイといえば爆裂爛漫息子閣下も好きだったなあ。「ヌルヌルムーミンとローションプレイちゃ」なんてのたまいつつ、メダイ釣りに行ってたご様子だが、この冬は手術とかもあって釣りから少し離れてるようです。メダイは引きは強いし冬場は脂が乗って旨いもんな。ヌルヌル粘液とその匂いは苦手だけど。

あるタクティカルナイフを眺めていてふと思いました。いつかこのナイフみたいにあくまでも性能重視で、愛想はないけどカッコいいデザインの竿を作りたい…と。内に秘めた能力をなんとなく暗示させるような作りにしたいね。別に竿でなくてもリールのデザインでもイイんだけどね。実はREX601HX-Gは様々な意味で、そのブランドの別のタクティカルナイフの影響下にあります。AK47の影響下ではないのだ(笑)。全くジャンル違いのモノから影響されるというのが、釣具ブランドとしては奇妙に思われるかもしれません。ちなみにそのナイフ、輸入開始当初に比べて値段が少し下がったので、そう遠くないうちに購入しようかな…と。ブレードはブラックのCPM S30Vで108mm長で約4.8mm厚、優雅さと戦慄を秘めたリカーヴライン、ハンドルはG10削り出し。Designed by STRIDERの小型シースナイフ。S30VのG10のと何のことかわからないでしょうが、これは釣竿に興味のある人が、30tだの40tだのAAAコルクだと硬質EVAだのというのと同じで、刃物が好きな人ならすぐにわかる刃材やハンドル材です。このナイフ、自分自身の用途は特にこれといって思いつかないのですが、小振りで堅牢だし、ロープカット用のワンセレ付きなので、山や沢のお供につれて行こうと思います。それよりもいろんなモノのモチーフになりそうなので、是非とも自分の机の上に置こうと思います。

刃物といえば「司」ブランドの「雲流紋」と「流水飛紋」は自分にとっては鳥肌モノでした。

「誠実そうな人や真面目そうな人ってのがタチ悪いことが多いんじゃ」と珍さんが言った。たしかにその通りだと思う。我思うに一見したところ、いやちょっとした付き合いの中で表面的に誠実そうな人や真面目そうな人が、本当に誠実であったり真面目であったりした例は意外なほど少ない。要は「そうな」が問題なのである。珍さんもたまにはイイことを言うものだ。身近に具体例でもあったのかな。深く知らないのに「誠実そうな人だから…」と嫁いで、実体を知って逃げ出してきたなんて話は俺のまわりにもあるし…。

トッププロのプライドだってよ。いちいち自分のことに「トップ」ってつけるところが、大いにアホくさくカッコ悪く、自らチャチくさい奴であることを露呈してるみたいですね(笑)。連中が見下してるアマチュアの中にも、奴らを凌ぐであろうホンモノはいるんやけどな。自分の交友範囲だけでも相当な凄腕のヤツが数人います。そして俺らアマチュアにもしっかりプライドはあります。すぐにキャンキャン吠えたり、パタパタ尻尾を振ったりしないアマチュアのプライドってのが。

やはり他人の話は信用できない場合が多い。正確で冷静な目を持っていて、事実を脚色せずに話せる人はホントに少ない。特に釣りにおいては、それを痛感します。だから自分で行って自分の目で見てこようと思います。またいろんな虚像が崩壊するんやろなあ。

BSジャパンで『絶滅の森~アマゾン最後の民シクリン』を見ました。いきなり自分が何度か歩いたシングー川沿いのアルタミラの街角や、訪れたことのあるFUNAIの先住民保護施設が映り、懐かしさがこみ上げてきました。シクリンの子供たちの髪型やペイントも施設にいた子供たちとよく似たスタイル。あの子供たち、もうずいぶん大きくなったんだろうなあ。奥地に戻ったのだろうか、それともそのままアルタミラに…。「文明との接触でシクリンは終わった」という部族の言葉が象徴的でした。亀羅マンのヨシヒデ・シウバ・マツオカ氏にもこの番組の件を伝えたけど、残念ながら仕事のため見ることができなかったみたいです。シングー川って彼の故郷なのです(←ウソ)。

たまにはエエもん食って、エエ酒飲んで…ということで、ナオキスタン氏&K氏の大阪イツザイ組と神戸のRUDEヨシノリ君&コーヘイ君夫婦と小奇麗なお魚イタリアンへ。どさくさに紛れてまたしても野生ニホンジカのナマも。さらには罠で捕れた野生イノシシもナマで。滅多なことはないだろうけど、シシのナマはサワガニ経由の吸虫感染の可能性がないとは言い切れないので、おすすめはいたしません。食うのなら自己責任というヤツで。自分は基本的に肉は苦手なのですが、こういう野生モノのナマは運動不足&人口飼料による家畜のニオイがないし、熱処理によって発生するニオイもないのでけっこう食えます。魚の店でナマの獣肉を食うという暴挙をはたらきつつ、魚介類もあれこれたっぷり食べました。
そらまあいつものことながら各料理はおいしかったし、ワインもグラッパもよかったけど、他のお客さんが帰ってからは小奇麗なお店でしてはイケナイ話がいろいろ。最後は前半おとなしかったK氏に火がつき、得意のアイドルネタ(新家含む神戸組にはよくわからんロリ系ネタ)とその逆(おぞましい!)でシメ。全員釣りをする人間なのに、釣りの話は3%以下でした。
結局97%はどーでもいい話やロクでもない話、アブナイ話やイツ話のたぐいでした。次回はナオキスタン氏が愛聴の社会派ジャズのCDを持ってくるとか。ロクでもない客でどーもすみませんm(__)m。

2月下旬のある日、金沢の会長から寒ブリとアマエビと白ガス(白いガスエビ)が届きました。食って旨いのはもちろんだが、こんなブリを釣りたいわ。ブリもアマエビも白ガスもコーヘイ君とこと半分こ。いつも新鮮で旨い魚介類をありがとう。近いうちにお礼の「ブツ」を送ります。

フィッシングショー以降、ロッドやルアーのイメージイラスト等を作ってる間に日は過ぎて、早くも2月下旬になってしまいました。結局1度もお魚釣りには行きませんでした。野外らしい野外に出たのは、鳥の撮影がてらの軽登山2回、鍛練目的の軽登山2回だけ。2月の終わりあたりに暖かくてヒマな日があれば、午後からぷらっとバス釣りにでも…と考えています。急に冷え込んでアタリなしのボーズくらって帰ってくるとか…(笑)。

反独裁の火が各地で上がる。でもあの国では…。

南米、アジア、南米、南米、アフリカ、南米…?


INFORMATIONS


2011年新製品情報

*発売時期等が決まれば発表します。

★SERPENT RISING RETRIBUTION XSR609EX THE SHADOW ZONE

Length:6'9" 1pc(Offset Handle)
Closed Length:150cm
PE Line Applications:#6-10G
Taper Design:Regular
Rear Handle Length:370mm
Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-LCSG,T-KWSG)
Reel Seat:Fuji T-DPS-D20 Non Slip Finish+Long Nut+IP Chrome Hood
ライト~ミディアムカバーの近~中距離でのテクニカルなゲームを志向したモデルです。シリーズ中で最もライトな設定で、テーパーデザインもレギュラー寄りの設定。ショートモデルとしてはRSR605WやGGZ-66HHがありますが、前者に比べるとライトかつスムース、後者に比べるとトルク特性はややパワフルでテーパーデザインは緩やかな設定です。繁雑なキャストへの対応性やルアーの操作性はなかなかのモノです。カバーエッジにおけるA.M.G.Rのジッターバグ・アクションや下記のCOMA-NZのトリッキーな連続アクションは特にやりやすいです。そんなのやる人いないか…(苦笑)。何にせよ操作性重視のショートロッドです。仕舞寸法は150cm。海外釣行に出るようになると、どうしても仕舞寸法が気になるのです。

★RAW DEALER EXTREME EDITION REX601HX-G THE OUTRAGEOUS

Length:6'1" 1pc(Offset Handle)
Closed Length:143.5cm(予定)
Lure Weight:1/2-1.1/4oz
Line Applications:16-30lb
PE Line Applications:#3.0-5.0G
Taper Design:Regular
Rear Handle Length:330mm
Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-KWSG)
Reel Seat:Fuji TCS-D18 Non Slip Finish+Long Nut+IP Chrome Hood
極端な志向のRAW DEALER、EXTREME EDITION(エクストリーム・エディション)の1stモデルです。どう極端かと申しますと、このモデルのメインターゲットはピーコックバスの名で知られるアイスポット・シクリッドだからです。ウソです。いや実はウソではありません。たしかに企画開発段階においてピーコックバスという魚の存在はこのモデルにかなりの影を落としています。もちろんその他の用途にも使えますよ。国内でももちろんバスにだって、汽水~海水域のボートからの大型魚狙いにだって…。特に障害物過多の小規模クリークなどで乱杭やテトラの隙間を縫いながら、そこから飛び出してくる大型バスを速攻かつ確実に獲るなんてのにはすごく向いてます。6フィートあるので特にショートとは言えませんが、ショートロッドの様々な利点を十分感じていただけるモデルです。総合的に見ると淡水のだいたい10kg級までの魚がターゲットです。「売れるモノを作ることより既存しないモノを作ることに意義がある」という制作サイド(というか新家)の一方的な志向の表出の一形態とでも思っていただいたらけっこうです。ブランクス特性は「ルアーロッド界のAK47」と呼ばれるR607RW直系です。REX601HX-Gはパワー的にはそのR607RWとほぼ同等やや下ぐらいで、テーパーデザインはレギュラー寄り。短いけどきれいに曲がって魚のパワーを吸収します。不意の大型魚のアタックでももっていかれないように、リアハンドルは脇に挟めて、しかも取り回しにギリギリうっとうしくない330mmに設定しました。ジギングロッドを除いて「ショートなのにロングリアハンドル」って珍しいでしょ。見かけだけでマネしないでほしいね。こっちは意味があってやってるんだから。ショックリーダーの使用も考慮して最低ガイド径は「7」です。テストはバス、ナマズ以外にソウギョやコイ、青物相手にもやってみました。仕舞寸法も150cm以下なので海外釣行時のロッドケース全長も抑えることができます。
*どんなタックルを使う場合でも、ターゲットが大きく強い場合には、ドラグセッティングに留意して臨んでください。リールのドラグは締め込んでラインを出さないためだけのモノではありません。特にライギョ釣りやバス釣りの人は、日頃の対象魚以外の「本当に大きくて強い魚」を狙う際には気をつけてください。相手によってはタックルの破損のみならず、人間のいろんなパーツが破損することもあります。

★NOIZE ADDICT *発売は今春です。

Naked Weight:1/2oz class
デルタバズブレード(一般的なバズベイトのブレード)とWFウィードレスブレード#2のコンビネーションバズ。コンビネーションタイプなので直進性も出ています。サイズとウェイト、ブレードタイプのわりには浮き上がりも悪くないと思います。飛行姿勢にも配慮して設計しましたので、飛距離も期待にそえると思います。期待以上かも。特徴としてはヘッドのアタックポイント。オーロラブルーのエポキシアイが妖しい光を放ちます。バズのくせに気持ちよーく飛ぶことにかんしては自信あり。キャスト時にデルタブレードは回転しますが、同じネイキッドウェイトのダブルウィローのスピナーベイトより爽快なキャストができてしまいます。
*最終的にネイキッドウェイトは約15.5gになりました。細かいことをいうと、切断加工前のワイヤーが約1.9g、フックが約1.3g、残りがヘッドの金属+アイ+塗料の重量です。
*スカートはVALLEY HILLさんからリリースされてる「シリコンスカート・アンブレラ」のWHIPLASH特注カラーです。このスカートは断裁精度が高く1本1本が均一で高品質です。
*カラーは6色。( )内は前がデルタバズブレード、後がWFブレードのカラーです。S:シルバー、G:ゴールド、BK:ブラック
02P:Deep Green Shad(G/G):パールベースに落ち着いたグリーンバック。スカートはフィッシュスケールタイプ。
04P:Canary[カナリア](S/G):なんとなくカナリア的な色。パールベースにチャートバックの明るいカラー。
05P:Blue Murder(S/S):パールベースにブルーバックのクール系カラー。スカートはフィッシュスケールタイプ。
06P:Black&Gold(G/G):ゴールドベースにブラックバックのシックなカラー。スカートはフィッシュスケールタイプ。
07C:Tropical Fruit[トロピカルフルーツ](G/G):いわゆるホットタイガー。定番的派手カラーです。
08B:B.A.D.S[Black Angel's Death Song](BK/BK):制作側としては絶対はずせないブラックカラー。スカート、凝りました。

★COMA-NZ [コマネズミ]

3/8oz Class (w/Dead Sting-II #5/0-S)
シングルカラー6色, マーブルカラー8色, フレークカラー4色, ペイントカラー6色
*全カラーが2011年に発売されるかどうかは不確定です。あしからずご了承ください。
マウスタイプの小型モデルです。A.M.G.Rとサイズ的には同じぐらいですが、より細かくトリッキーなアクションが可能です。名前には「COMA(昏睡状態)」なんてついていますが、本来は「KOMA(独楽)」。コマネズミ(ハツカネズミの別称)のようにチョコマカとよく動くモデルです。2010年シーズン終了直前の集中テストでは好成績をあげました。どーでもいいことですがWHIPLASH史上最もカワイイです。もちろんウケを狙ってかわいくしたわけではありません。特にペイントモデルのいくつかはライギョに食われると悲鳴を上げそうです。

★M.U.D

5/8oz Class (w/Dead Sting-II #5/0-X *Dead Sting-III Clench #5/0-Xになるかも)
*全カラーが2011年に発売されるかどうかは不確定です。あしからずご了承ください。
シングルカラー6色, マーブルカラー8色, フレークカラー4色, ペイントカラー6色
やや大型のマウスです。アゴ裏に小さいながらもカップをつけてあるので、「ピチュ」とか「プチュ」とかいった独特の音を発生させることもできます。角度の浅い斜め浮きチューンでも独特の動きをしますが、カップによる音と多彩なアクションを期待するには立ち気味チューンが好適です。カラーはCOMA-NZと共通です。

★DEAD STING-III CLENCH

#5/0-S, #5/0-X
少しシャンクに角度をもたせたウィードレスプラグ用のフックです。現行モデルよりもフトコロがやや広くなります。夏頃に発売予定です。

★SERPENT-BITE HANDLE Type-A (Daiwa-Z, Ryoga)

ハンドルプレート全長:100mm, ピッチ:90mm
カラー:シルバー, ブラック
DAIWA-ZやRYOGAなど、ハンドルをナットではなくネジで固定するタイプに対応するハンドルスクリュー付きです。
*実はSERPENT-BITE HANDLE Type-AはSHIMANO CALCUTTA CONQUEST 400にも付いたりします。少なくともウチにあるCONQUEST 400には装着できます。ハンドル固定ナットもSERPENT付属のモノでネジのピッチも径も合いました。フィッシングショーに来られたお客さんからは、SERPENT付属のハンドル固定ナットのピッチとメインギア軸に刻まれたネジのピッチが違うという話がありましたが、ウチのリールにかんしては合っています。これまでこの件に言及しなかったのは、たしかに付くものの、CONQUESTのスタードラグの形状上、ハンドルプレートとスタードラグの羽根が接近しすぎ、ちょとしたぶつけなどで羽根が曲がった場合、すぐに干渉が起こる可能性があるためでした。他のモデルへの適合にかんしては不明ですが、もしカタログの適合機種に記載されてないお手持ちのリールに付くかどうか知りたいなら、まずはABU5000~6000クラスやDAIWAの純正ハンドル(クランクしてないモノ)が付くかどうかを、実際にご自分の手でチェックしてください。それらのハンドルを持ってない場合は、わざわざ買ったりしなくても、お友達のを借りるとかすればコトは済みます。ハンドルプレートの穴とメインギア軸の形状が合い、ABUやDAIWAのハンドル固定ナットがそのまま装着できて、無理なくしっかりハンドルを固定できれば、構造上は装着可能ということになります。CALCUTTA CONQUEST純正のハンドル固定ナットを使用すると、SERPENT付属のリテーナーに適合しません。なお、古いCALCUTTAはメインギア軸の形状が違うのでハナからムリです。

★SERPENT-BITE HANDLE Type-A用 Daiwa-Z, Ryoga ハンドルスクリュー

DAIWA-ZやRYOGAなど、ハンドルをナットではなくネジで固定するタイプに対応するハンドルスクリューです。リテーナーはSERPENT-BITE HANDLEのものをそのまま使えます。DAIWA-ZやRYOGAなど、ハンドルをナットではなくネジで固定するタイプに対応するハンドルスクリューです。リテーナーはSERPENT-BITE HANDLEのものをそのまま使えます。

*WHIPLASH FACTORY単体のカタログは存在しません。ご希望の方は谷山商事株式会社さんの「VALLEY HILL 2011」カタログをお求めくださいませ。近日このホームページにも商品群を掲載しますが、それも「VALLEY HILL 2011」カタログの該当ページのPDFデータになる予定です。

 

最近の!!な試合

★WBC L.ヘヴィ級選手権 ジャン・パスカル vs バーナード・ホプキンス

元ミドル級4団体統一王者のホプキンスがL.ヘヴィ級王座に挑戦。ノンタイトル戦では元L.ヘヴィ級王者アントニオ・ターバーやロイ・ジョーンズ・Jr.に勝ったりしていたのだが、正式なタイトルマッチは初。史上最高齢王座奪取の記録狙いのため、あえてタイトル挑戦はしなかったのか?自分の判定では2P差でホプキンスの逆転勝利だったのだが、ジャッジの判定ではホプキンス有利が1名、残る2名はドローで、パスカルの引き分け防衛。どう見ても1P分は逆転勝利やろ?ここでホプキンスが勝てばあのジョージ・フォアマンの記録を抜いて、最高齢で王座奪取だったのに。序盤の2度ダウンさえなければね。ただあのダウンは、ラビットパンチをアピールしてレフェリーに認めてもらえなかった「イタいダウン」と、パンチがヒットしたのと滑ったタイミングが合った「もったいないダウン」に見えましたね。そんなところで4Pも失ったのだから相当痛い。しかし6R以降のペースもぎ取りは見事でした。根本的な「体の力」もミドルから上がってきたホプキンスが上。内容的には後半は45歳が28歳を圧倒した試合でした。一般的な考えでは45歳が試合後半に28歳を圧倒なんかしないよな(笑)。再戦望む。次はやってくれ、ホプキンス。

★WBC, WBOバンタム級選手権 フェルナンド・モンティエル vs ノニト・ドネア

下の階級から上がってきて長谷川選手をKOしたことで日本でも一気に知名度を上げたモンティエルと、フライ級で抜群の強打で無敵を誇っていたビック・ダルチニャンをKOしたことで世界的に注目を浴び、その後階級を上げても圧倒的な強さでKO勝利を続ける「フィリピンの閃光」ドネアの、軽量級屈指の好カード。実はこのカード、フィッシングショーにこられた格闘技好きのお客さんの間でも話題になっていて、自分も数人から「どちらが勝つと思います?」と尋ねられました。その時の自分の答えは「ドネア有利」。スピードとタイミング、見切りの良さと柔軟性ではドネアが上ですが、一瞬で「硬い」パンチで打ち倒すモンティエルの凄さも知ってるだけに、「有利」としか言えませんでした。試合は1Rからドネアの積極性とスピード、見切りの良さが目立ち、さらに当て勘の良さも発揮。2R、このままではいけないとペースの修正に出てきたモンティエルのフェイントをかました右に、ドネアの左フックが重なって一閃。それはまさに「フィリピンの閃光」。一撃で崩れリングで万歳状態になり、手足をバタつかせるモンティエル。なんとか立ち上がったのは、よく言われるメキシカンのプライドでしょう。しかし、試合を再開されてもモンティエルはドネアの攻撃に反応できない。よってレフェリーストップでTKO。ドネアはこれで3階級を制覇し2団体の統一王者に。しかも、その勝ちっぷりに一点の曇りもない完全勝利。しばらくバンタムに居座ってIBFやWBAのベルトも集めるのか、IBFのジョセフ・アグベコは統一戦を打診されたら受けるのか。WBAスーパーチャンピオンののアンセルモ・モレノは受けるか?WBAのタイトルをもっている亀田は受けるか?バンタムに長居せずに数試合こなして早めにS.バンタムに上がるのか、いずれにせよ動向には要注目。対日本人にかんしていうなら、バンタムでWBAの亀田選手とやるより、1階級上げて西岡選手とやるほうが見がいがあるだろう。このまま階級を上げて勝ち続け同郷のマニー・パッキャオの後を追うのか。このドネア選手、体格的にはS.フェザーまでは制覇しそうですね。ということは6階級か…。さすがにその先のライト級はきびしそうだが、パッキャオの例があるからわからんなあ。とにかくドネア、スゴイぞ!ボクシングが好きなら見といたほうがいい。世界にはこんな凄い選手がいるってことを知っといたほうがいい。

★UFC126 ミドル級選手権 アンデウソン・シウバ vs ビクトー・ベウフォート

フィッシングショー会場でのお客さんの予想は意外に(?)ベウフォート勝利も多かったが、自分は遠距離からの打撃でシウバがベウフォートを苦しめ、最終的にKO勝利するのではないかと予想していました。結果はシウバのKOでしたが、打撃で苦しめるどころか、遠距離からの前蹴り一撃でほぼ失神という完全決着。なんかとにかく凄いわ。どうにもならんわ…。他の注目試合は小見川選手のフェザー級3回戦と山本キッド選手のバンタム級3回戦。小見川選手の試合は惜しかった。1R2Rは押されてたものの、3Rにはいい打撃でぐらつかせたのに。といっても判定なら負けは明白。一方山本選手の方は相手の研究勝ちといった観あり。とにかく細かく速く動き回り、強力な打撃を当てさせない敏捷さと、パンチに合わせたタックルは見事。こちらも判定だったので負けは明白。でも、ともに株を下げた観はなし。次回に期待したいですね。勝ち負けどうのよりも、よりかみ合ったイイ試合に。それにしてもバンタム級の試合になるとオクタゴンの広さが際立ちますね。

 

最近の愛聴曲

★HR/HM, R&R, PROGRESSIVE ROCK, BLUES, POPS etc.

・INTO THE ABYSS~BORN FOR WAR / ONSLAUGHT『SOUNDS OF VIOLENCE』
・THE SOUND OF VIOLENCE / ONSLAUGHT『SOUNDS OF VIOLENCE』
・CODE BLACK / ONSLAUGHT『SOUNDS OF VIOLENCE』
・REST IN PIECES / ONSLAUGHT『SOUNDS OF VIOLENCE』
・GODHEAD / ONSLAUGHT『SOUNDS OF VIOLENCE』
・HATEBOX / ONSLAUGHT『SOUNDS OF VIOLENCE』
・ANTITHEIST / ONSLAUGHT『SOUNDS OF VIOLENCE』
・SUICIDEOLOGY / ONSLAUGHT『SOUNDS OF VIOLENCE』
・END OF THE STORM / ONSLAUGHT『SOUNDS OF VIOLENCE』
*スピードに依存しないのにきわめて高い緊張感が全編に漲る、不穏かつアグレッシヴなスラッシュメタル。これは正直強烈な一撃だ。好みの問題もあるが、個人的には早くも年間最高スラッシュアルバムの候補。先月はFORBIDDENの「ALPHA CENTURY~FORSAKEN AT THE GATE」がヘヴィエスト・ローテーションでしたが、今月は『SOUND OF VIOLENCE』の「INTO THE ABYSS~BORN FOR WAR」、それに続く本編全曲です。
・BATTLE HYMN / MANOWAR『BATTLE HYMNS MMXI』
・全曲『EARTHSHAKER』 / Y&T『EARTHSHAKER』
・全曲『BLACKTIGER』 / Y&T『BLACK TIGER』
・全曲『MEANSTREAKS』 / Y&T『MEANSTREAKS』
・全曲『IN ROCK WE TRUST』 / Y&T『IN ROCK WE TRUST』
・全曲『TEN』 / Y&T『TEN』
・MIDNIGHT IN TOKYO / Y&T『MEANSTREAKS』
*Y&Tのベーシスト、フィル・ケネモア氏の他界によせて。R.I.P.
・全曲『BACK ON THE STREETS』 / GARY MOORE『BACK ON THE STREETS』
・全曲『G-FORCE』 / GARY MOORE『G-FORCE』
・全曲『CORRIDORS OF POWER』 / GARY MOORE『CORRIDORS OF POWER』
・VICTIM OF THE FUTURE / GARY MOORE『VICTIM OF THE FUTURE』
・OUT IN THE FIELDS / GARY MOORE, PHIL LYNOTT
・AFTER THE WAR / GARY MOORE『AFTER THE WAR』
・全曲『WILD FRONTIER』 / GARY MOORE『WILD FRONTIER』
・全曲『BALLADS & BLUES 1982-1994』 / GARY MOORE『BALLADS & BLUES 1982-1994』
・全曲『BLUES ALIVE』 / GARY MOORE『BLUES ALIVE』
・STILL IN LOVE WITH YOU / THIN LIZZY『NIGHT LIFE』
・全曲『BLACK ROSE / A ROCK LEGEND』 / THIN LIZZY『BLACK ROSE / A ROCK LEGEND』
・SUNSET / COZY POWELL『TILT』
・BLACK ROSE / THIN LIZZY『LIFE LIVE』
・THE ROCKER / THIN LIZZY『LIFE LIVE』
*2/7の夜に知人からゲイリー・ムーア師の訃報メール。まだ58歳なのに。昨年から自分たちに影響を与えてきたミュージシャンが次々に他界。なんとも寂しいです。あの世ではフィル・ライノット師と名曲書いて、自分たちがそちらに行った時に聴かせてください。R.I.P.
・THE COWBOY SONG / THIN LIZZY『LIFE LIVE』
*この曲も「FREEBIRD」や「HGHWAY SONG」と並ぶね。

 

最近の愛読書

★『哺乳類のフィールドサイン観察ガイド』 熊谷さとし著 安田守写真 文一総合出版

愛読書というわけではありませんが、そういうガイドブックを購入しました。自分のように陸からの釣りをしたり、山に登ったりする人間はあちこちで哺乳類の痕跡を見るものです。特に水辺にはいろんなサインがあり、それを見ていると、その水辺近くの生態系の一部を少し推測することができます。そんな痕跡の中には釣りにも役に立つ情報がけっこうあるのですが、釣り人の90%以上(いや95%以上かも)は気づいていません。動物の痕跡を分析するどころか、痕跡そのものすら「視界に入っていても見えてはいない」ようです。自分はそれをあえて釣りに役立てようなんて面倒臭いことは考えずに、その痕跡の主の行動を推測して楽しんでいます。それでも無意識にどこかで役に立ってるようです。下心がない分、余計役に立ってるのかな。ツキノワの夏季フン写真と同様のモノは、ツキノワさんの目撃情報が多い、とある谷の林道のあちこちにボトボト転がっていました。あの谷の哺乳類のサインは多い順に、ニホンジカ(断トツ)、ツキノワ、タヌキ、イノシシですね。それにカワネズミとニホンザルとニホンリスが少し。テンかイタチのサインもありますが、さあてどちらのモノやら…。
昨年の晩夏に某池についてたアライグマの足跡かな思ってたモノは、よく見ると4本指のプリントもあるのでヌートリアのモノでした。ヌーの後足は5本指で、あの池についてたモノは水掻き跡が希薄だったので間違えました。ヌーは前4本と後5本、アライなら前も後も5本指の跡がつくのです。

 

最近の珍事件

★怒られました

山の中で野鳥を撮っていた時のこと。アオゲラを追いかけて林道から林の中に入って、樹上を見ながらガサゴソと追いかけていると、近くの薮の中で「フゴッ」と鼻を鳴らす音が。立ち止まり薮の中を透かして見ると再び「フゴッ」。どうやらシシの寝屋に近づいたらしい。怒ってやがる。いざという時に登る木を確かめ、地面に落ちてた枯れ枝をその薮のほうに放り投げると、さして慌てた様子もなくゴソゴソと立ち去る足音。禁猟区域なので完全に人間をナメてやがる。で、そちらに気をとられている間にアオゲラははるか遠くへ。
後日、この近くでもつれあって飛ぶ2羽のハヤブサを目撃。すぐ横は住宅街ですが、鳥も動物もいろいろいるようです。

 

最近のお買い物

★普段のジーンズ用ベルト

約7年愛用していたベルトがさすがにくたびれてヨレヨレボロボロになったので、ここらで新調しようかと…。ベルトも高いのはキリがないけど、某お店で1万円出したら半分とまではいかないけどけっこうおつりが来る値段で、好みのデザインのを発見。皮は幅広でブ厚く、鋲は打ってあるけどメタルやパンク的にびっしりというのではなく、小粒で数も少ないし光り方も鈍いし、ちょっとオトナな感じの打ち方のヤツ。

★フラットラップFLR10

FLR16に続きFLR10も1個購入しました。やはりアクションはFLR8が断トツでが、FLR10もサラサラッとしたいいアクションでした。ショートジャークのストップ時に見せる「震え」にはゾクッ。早速自分の使用状況にあわせてフックセッティングを変更。気になるのは表面仕上げの悪さ。腹のウェイトもボコッと出てるし。性能に影響はないとはいえ、もう少し滑らかにならないのか。このボコボコ具合による乱反射が…なんてのは言い訳にならん。用途は川バスのクロス~ダウンストリーム。飛距離の出るフローティングミノーが自分の使い方に合います。

 

今月のダメな人

★該当者、あえてナシ

このコーナーに出たそうな人というか、まあ霊長目オナガザル科のドーブツ(最北端系なので尾はきわめて短い)はいますが、こちらは正しくは「ヒト」どころか、我々の霊長目ヒトニザル科にすら属していないので対象外。出してしまうと思うツボなのでヤメておこうと思います。他にも「ホカホカコイン大作戦」のお方とかも世間的にはいわゆる「ダメな人」なのでしょうが、発想のグレイトさと実行力に圧倒され、「ダメな人」などという狭い範疇に押し込めることができないので、こちらも対象外といたします。いつか「てっぺんバーコード&サイドはカエラちゃんカール」というヘアスタイルのナイスミドルになって「ホカホカコイン大作戦」と「しけしけお札大作戦」を決行してくださる日を楽しみにしております。

★該当者、あえてナシ…にしたかったが、何でも欲しがるアノ男が

「ZEAL(OPTICS)のおねーちゃんがかわいかったです」というメールが珍さんから届いた。珍さんはそういう場所にはしばらくステイして、商品とおねーちゃんを1.3:8.7ぐらいの比率で吟味するのであるが、それはどーでもいいとして、またしてもサングラスでかぶられるのが心配です。これまでにBOUCHEで1本、BLACK FLYSでは数本もマネされてしまいました。これら2ブランドのモノにかんしては、自分の場合、知人がディストリビューターをやってたこともあって、年に1本ずつぐらい試供していただいてたものだったりするのですが、珍さんはお金持ちなので、これらのサングラス(ぜーんぜん安くないよー)を年に何本もポンポン買ってかぶせてきました。自分の場合、他人が持ってるのと同じモノは極力避けるけどなあ。そしてついに珍さんの魔の手が及んでないのは、ZEALの1モデルとBLACK FLYSの1モデルだけになってしまいました。これ以上同じのはヤメてくれ!サングラス以外ではカメラバッグやニーブーツもかぶせられたし…。
珍さんはタレントのエガシラなんとか氏に似ている部分もある(エガシラ氏に似てると言うときわめて不本意だという態度を取る…笑)が、実は顔の作りはけっこう整っていて、空気がねじ曲がるほど濃厚かつ粘着質なエロい笑みを浮かべなければ、その造形は男前に分類してもあながち間違いではありません。ただ顔は自分よりは大きいし、いつも服装がとーっても賑やかなので、自分がかけるようなメタルフレームのモノよりも、樹脂フレームの大きめのモノのほうが断然似合うのだが、本人はそのことに気づいてないようだ。
ちなみに珍さんには「あのTシャツのデザインいいなあ」なんて独り言まがいに言うのも禁物。とあるブランドの「SAMURAI SPIRITS」は、ラスト1枚を先回りして買われてしまいました。やられた!自分が口にするまではあのデザインには全然興味すら示してなかったのに…。また、ある日自分が着ていた和柄おねーちゃんTシャツもしつこくしつこく欲しがっていましたが、さすがに5、6年前のモノなので見つからずに諦めたようです(←ざまーみろ!)。なんならK氏の「ガリガリ君Tシャツ」もマネする?そーいうのは興味やないか。
フィッシングショーの珍さんが現れた日にはコーヘイ君夫婦も来ていましたが、ウワサに聞く珍さんを警戒してか、ふたりとも爆裂やPEAK'Dは着ていませんでした。しかしSCHOTTの「ONE STAR」は、出くわしていればアブナかったかもしれないし、コーヘイ君のOAKLEYのサングラスも狙われそう。さいわい珍さんがミナミに買い物に出かけた後だったので遭遇はナシ。諸人こぞりて珍さんの真似系異常物欲を恐れ奉っている今日この頃…。






ページトップ↑