• 月刊WHIPLASH
  • PHOTO CORNER
  • SOUND CORNER

vol.52

月刊「WHIPLASH」January(Janeiro),2011

1月の目標:引き続き冬眠

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は11月24日から12月22日までです。

POPEYE京都店のイトウ氏のお誘いで、氏のお仲間のキヌガワ氏とともに明石周辺の海釣りに行ってきました。自分が港に着くとすでにコノシロを捕獲していた彼ら。まずは「コノブリ」ポイントに。そこで自分とキヌガワ氏はルアーで、イトウ氏はコノシロをエサにしたノマセで青物狙い。よく知られたポイントらしく周囲にはノマセの船が多数。数度ポイントを変更するうちに、イトウ氏のコノシロに2度異変があるものの食い込みにはいたらず。こちらはトップのルアーをカモメに襲撃されかけたのと、斜め引きのジグに海底あたりで魚が触れた感触が2度あっただけ。ジグから伝わった感触に関しては、それが何であるかはわからず。青物なら乗るだろうしタチなら歯形がつくのでわかるのだが、そういう痕跡もなし。コノシロにぶつかったかエイに触れたか…ということにしておこう。
青物不発のまま潮時が過ぎたので趣向を変えてタチウオに。1投入目、底近くでいきなりジグにガジガジ感。アワセると重さが乗り、まずはタチ1本目。そうやっていきなりからアタる場合はその後の2、3投入はアタリが続く。いい時は入れ食いらしいが、この日はそうもいかず。群れが小さいのかパタパタと釣れてすぐにアタリが遠のく。ポイントをあちこち変えてもその釣れ方は変わらず。でも気がつけばお土産には十分な数になっていました。
その後出港地点に戻りつつ新港のタチウオをチェックすることに。浅いのでタチウオテンヤでやってみようとのこと。しばらくやってると、イワシを巻きつけたタチウオテンヤをヘンなコウイカの仲間が猛襲。どうヘンかというとタダでさえ寸詰まり感のあるコウイカをさらに寸詰まりにした感じで、釣り上げられるとケツ(胴の先端の穴はケツの穴なのか?)からダークな茶色系のヘンな粘液をまき散らす。この粘液、イカスミ並みに落ちにくく船縁やらにヌチョーと付着。すごくイヤな感じだがニオイを嗅いだキヌガワ氏によると「無臭です」とのこと。いちいちニオイを嗅ぐか? そうそう、スミの量もさすがにコウイカの仲間だけあってなかなかのモノでした。正式名がわからないので「オリモノイカ」「アノ日のイカ」なんて言ってたが、それでは著しく愛嬌に欠けるので、とりあえずお尻のユルい知人の名を借り「自衛イカ」もしくは「マーくんイカ」はたまた「ケンちゃんイカ」と勝手に命名。いずれもサットウを食べて大失格した人たちだ。響きでいくと「ケンちゃんイカ」が一番いいかな。このオコウイカ(漢字にすると汚甲烏賊)、テンヤのみならずジグも襲撃。エギを投入するとすぐに抱きつく。あまりにセッソーないので懲らしめのために一部を食用にキープ。
そうやってオコウイカをからかってると不意にキヌガワ氏のテンヤに、本人いわく「指60本分」の大型タチウオ。もちろんそんなはずはないがこの日一番、それも他の追随を許さぬ大型であったことは間違いありません。世間ではこういうのを「ドラゴン」とか言うのかな?そんなタチが上がるとオコウイカたちは恐れをなしたか姿を消し、その後同氏がテンヤでタチを1本追加して納竿。一日たっぷり遊んだ気分。いろいろありがとうございました。特にイトウ氏は操船お疲れさまでした。ちなみにキヌガワ氏は自分の古い知り合いである「加古川肥満黒熊」ことシンちゃんの友人であることが判明。シンちゃんの消息も聞けてよかったです。実はそのシンちゃんこそが言い渡された分量を守らずサットウを食ってオイル流出事件を起こすことを「人間失格」と名付けた人物なのです。もちろん御本人も刺身でバクバク食って大失格し「熊殺し油地獄」を経験したことも。それなら「シンちゃんイカ」でもよかったかな。
今回釣れたモノは船中(3名)でタチウオまあまあの数(30本以上)、フグ(新家w/ジグ)、エソ(イトウ氏:w/タチウオテンヤ)、ケンちゃんイカ(15ハイぐらい:本気にやったらもっともっと釣れたと思います)
タチウオは帰宅後早速塩焼きに。これは旨くて当然。ノマセ用に捕獲してあったコノシロも数匹もらって帰って、皮を剥いで骨切りして刺身に。ワサビ&醤油でも旨かったが、柑橘風味の高いポン酢で食べるとさらに◎。めっちゃ旨かった!いいポン酢を買っててよかったなあ。もちろん「キズシ」などでも旨いはず。当日食いきれなかったコノシロは翌日定番の付け焼きに。で、ケンちゃんイカはまずは刺身で少し。もともとどんなモノであれイカの刺身は好きではないので、いい評価をするはずもないのだが、身は固めでモンゴウ(カミナリイカ)と較べても特に旨味があるとはいえない感じ。もちろん不味くはなかったですよ。残りは冷凍にして焼そばやお好み焼きに流用予定。

[当日使用タックル_タチウオ]
Rod:RAW DEALER R67RR THE TRICKSTER改 LIGHTJIGGING SPL.(Whiplash)
Reel:ALPHAS 103(Daiwa)+PE1.5G+20lb Leader
*長年の使用のせいでMILLIONAIRE CV-Z203が内蔵疾患にかかってたので、急遽ALPHAS 103の出番に。

[当日使用タックル_青物ジギング]
Rod:FOKEETO FS63-4 WHIPPY(Zenaq)
Reel:CATALINA 4500(Daiwa)+PE3G+35lb Leader
*残念ながら不発

[当日使用タックル_青物トップ]
Rod:RAW DEALER R81RX THE GRINDER改SPINNING(Whiplash)
Reel:CERTATE 4000(Daiwa)+PE3G+35lb Leader
*残念ながら不発

[当日使用ジグ]
TACHIなんとかジグ←名前忘れた 100g(Bliss…というメーカーさんだったような), SWORD BREAKER 100g(Daiwa)
*底が取れるモノなら何でもよかったような…。タチにはセンターバランスが定番ですが、リアヘヴィでもフツー釣れてたので、それすらあまり関係ないかもしれません。フォーリングでも釣れたし、速めのシャクリでもスローでも釣れました。「コレが効いた!」というキメの動きは特にナシ。活性は高くなかったので一定層を超えての追い食いはありませんでした。

[当日使用カラー]
キンアカ, ゴールドベース・パープルバックetc.
*なぜかタチはキンアカ系がお好きなようだ。静岡の仲間も北陸の「エレクトリック(電動)刀狩り」爆裂爛漫息子パピヨン閣下もキンアカ効果を口にします。パピヨン閣下によると「キンアカ系に飽きられたらシルバー系に付け替えるなど、目先を変えるとヨイと断言しておこう」とのこと。それでも釣れなかったら「泣くがいい、声を上げて泣くがいい」とのことでした。この日はシルバーベースのピンクバックとかでも差が出ることなく釣れていました。

[当日使用フック]
Tachi Pike DJ-89 #1/0&#2/0(Decoy)
*このフックに小型のタコベイトを被せてお腹のアイに装着して使いました。フォール中のアタリよりシャクり中もしくはリトリーブ中のかみつき攻撃をカケることの方をやや重視したセッティングです。他のふたりはリアにワイヤーで延長したトレブルフック仕様。そのトレブルフックには「タコベイトがもったいない」と言って細いキラキラテープをつけておられました。「これならタチの歯をスリ抜けて損傷も少ないハズ」とのことでしたが、たしかにタチ相手の損傷は少なかったものの、ケンちゃんイカにむしり取られていました(笑)。

後日「ケンちゃんイカ」の正式名が判明。その名も「シリヤケイカ」。地方名では「シリクサリ」なんてのもあるらしい。山陰の知人ミヤ君によると「ボクらのほうでは『シリクサレ』と呼んでます」とのこと。でも自分は今後とも「ケンちゃんイカ」と呼ぼうと思います(笑)。なんかの評価を見ると、食味は星5つ中で★★★でした。イカが好きではない自分としては★★☆ぐらいかな。今回は「生まれ変わるならイカになって自分の手足を食べていたい」というイカ好き女子には食わせてないから、イカ好きによる評価は不明です。アオリは旨すぎて死にそうと騒いでいたが…。

ある日ふとTVをつけたら、「楯の会」の軍服に身を包んで演説する三島由紀夫の姿。あ、そうか、今日は11月25日か…。あれから40年になるのか…。このシーンは自分の古い記憶にもあります。それと当時の週刊誌に掲載されたモノクロのあの現場写真も。それはもう日本中に衝撃が走った事件でした。ほんの小さなガキだった自分だってはっきり憶えているぐらいですから。水木しげる大先生は『昭和史』の中で決起を促す三島演説に対する自衛隊員の冷やかな態度について言及していますが、『コケカキイキイ』の中でも、死神を絡めてこの事件について触れています。ガキの頃の衝撃の記憶といえば「三島由紀夫事件」と「浅間山荘事件」、連合赤軍や70年安保に関する暴動、泥沼化するヴェトナム戦争などですね。「よど号ハイジャック事件」も40年か。学生運動は後に自分が通うことになる関西学院大学でもあって、校舎のガラスが割れていたし、ゲバ棒ヘルメットの人がたくさんいたのを憶えています。自分はなにかにつけ親父に「何であんなことすんの?」と尋ね、その度に親父は何とかガキにもわかるように平易な言葉を選んで説明してくれた記憶もあります。少なくとも今よりは荒れた時代だったと思うし、人間の様々なエネルギーや不平不満が、群集心理にのっとり多方向に暴発した時代だったとも思います。
高度経済成長で自然が無慈悲に破壊されたのを自分の目で見ました。様々な公害が広がりそれによる病気が発生しました。水洗便所の普及でし尿はきちんと処理されることなく川に流されました。工場の排水も洗剤も川に流され、川面には虹色に光る泡が浮かんでいました。川でも海でも奇形魚をよく見かけるようになりました。そしてヘドラが出現しました。映画の中で「青い海を返せ」と歌うのは社会的部外者のヒッピー系の若者。国を動かす連中は目先のヘドラ退治にしか意識がいかない。しかしゴジラという超自然的存在でないと退治できない。すべてメタファーですよ。騒動が終わってみれば上辺の処理で根源を抑えたかのような顔をする。それは今の日本でも本質的に変わっていないと思います。いかん、重くなったね(苦笑)。
一方もっと幼い頃のいい記憶もあります。自分の最も古い記憶はやっと歩けるようになった頃、親が買ってくれたつっかけを履いて、ひとりで庭の外に植えてあったハッカに集まるベニシジミやイチモンジセセリを見にいったこと。親に抱かれて高い位置から見ていたものを自分の視線で見た。その時の目の前に開けた光景は感動なんて言葉では表せないように思います。文字どおりそれは「目の前に開けた」のですから。それと当時の家から20mぐらいのところに公園があって、それに面した家に三毛ネコがいて、そいつを眺めにヨタヨタ(ヨチヨチか…笑)と歩いていったことも憶えてるなあ。両親も祖母もネコ好きではなかったのに「何でこの子だけ?」と思われていたらしい。祖母が窓を開けると裏の家の白い秋田犬が寄ってきて、おっとりした目でこっちを見ていたのも憶えています。その時目に入った生け垣のトックリバチの巣も。自分の初期の記憶はどれも生き物と直結しています。

年に1度の健康診断。がん検診やら、その他あれこれ調べられるのだが、なんで俺が対メタボの腹囲チェックを受けなあかんわけ?見たらメタボちゃうことぐらいわかるやん。腹全然出てないし腹筋まで割れてるやんか。周囲は年配の人ばかりだし、たまに同年代や年下がいても、みんな腹出てるしオッサンくさいし…。あの環境はつらいなあ。昨年と比べると明らかに筋肉量が増えたはずなのに体重は約500gしか増えていない。脂肪もさらに減ったのでプラスマイナスすると500g増ということらしい。絶食後の正しい計測ではいまだ60kgに到達しないのであった。
太らない方法を教えましょうか? まずは肉類をあまり食わないことです。特にウシの霜降りとかフチにアブラべっちょりのトンカツとか(ともにここ15年以上食った記憶がない)。そして皮ごとの鶏カラ揚げ(20年以上食ったことがない)などの油っこいモノをしょっちゅう食べないこと。たまにはいいと思いますけどね。寝る前に物を食わないこと。間食も極力しないこと。適度な運動を継続すること。真夏でもエアコンなしで筋トレするぐらいの気合いを持つこと。以上、とても簡単でしょ。たったこれだけで多分太らないし、少しは強くなれると思いますよ。自分に言わせるとダイエット・サプリメントなんか本気じゃないね。人間の身体なんてラクしてうまくいくはずがない。うまくいっても一時的なものにすぎないしね。ダイエットも禁煙も気合いだと思うなあ。科学的うんたら以上に本人の気の持ち方。ダイエットも禁煙も別に無理にやらなくてもいいと思うけどね。でも一度口にしたら実行しないと「根性なし」と言われても仕方がないね。
後日届いた診断結果は当然のことながらすべてA判定。いつまでオールAでいられるかな。

その健康診断から帰り、絶食から解放されてメシを食いながらTVを見ていると、「別れても好きな人」で知られるシルヴィアさんの訃報。芸能界に入る前を知ってる自分の知人から「そらもう別嬪さんやったし、歌もめっちゃすごかったで」という話を何度も聞かされたことがあり、演歌以前の話もあれこれ聞いていたので、多くの芸能界の人と違ってやや身近な感じがしていました。享年が出ていましたが、その知人と同い年。訃報を聞いてすごく落胆。冥福をお祈りします。

かりに近所の里山であっても通り慣れた山道以外を歩きたい…ということで能勢方面にふらりと行ってきました。簡単にいうと能勢電鉄妙見口駅で降りて初谷方面に歩き、途中から吉川峠方面に分岐、そこから天台山(640.1m)、光明山(639m)の山頂をハシゴして妙見山(660.1m)に行き、「能勢の妙見さん」こと真如寺にお詣りして、そこから山の中の新滝道を通って、妙見口駅に帰ってくるというコース。地図上の平面距離は約15.5km。アップダウンや細かい蛇行があるから実際にはもっとあるけど。事前に登山地図でチェックすると、所要時間(区間所要時間の単純合計)は4時間25分ぐらい。
吉川峠付近は小学生の頃から何度も親父に連れられて歩いているので、これまでの道(トンボ池経由)を外していつもより北の歩いたことのない尾根を選択。どっちみちある地点でトンボ池経由の道と合流するんだけどね。尾根を延々と歩いていると海抜480m地点の近くで天台山と青貝山方面への分岐にさしかかる。青貝山には行ったことがあるので、今回は無視して天台山へ向かう。駅を出発して1時間15分ほどで天台山山頂に到着。うーん、地味な山頂。眺望ないし…。で、次に行くべく天台山を下っていると、小さな濃色の獣が林の中をダッシュ。あ、ニホンリスや。久しぶりに見たなあ。野生動物を見るとうれしいなあ。そうこうするうちに山道は終わり、一旦車道に出て次の光明山に。こちらの山頂は針葉樹林の中で、これまた地味。水分補給と汗をぬぐうだけの休憩をして、次は妙見山に。
光明山を下るとまた車道に出て気分が壊れるのだが、道端で恐ろしいネーミングのゴミを発見。獣害対策電柵器用マンガン乾電池の空き箱、その名も「アニマルキラー」。殺すなんて名前つけなくても…(苦笑)。この日の夕方すごい名前の電気柵も発見。こちらは「モンスターショック」。獣を寄せつけないための器具やのに名前はえらく破壊的だ。
まあそんなモノはどーでもいいとして、やっと車道から離れる山道があったので、それを入って一気に妙見山頂へ。しばらく行くとでっかい鳥居がどーんとそびえている。あれ?日蓮宗のお寺やなかったの?いわゆる神仏習合ってやつか。参道に出たので、まずは真如寺にお詣りに。ここは勝海舟が信仰したことで知られているし、勝負運がつくということで、あの坂田三吉が「たのんまっせ」とやったことでも知られています。自分はこれまでいろんなところにお詣りしていますが、ご利益らしいご利益をいただいたことがないのは、神仏も宗派も関係なく、主に狛犬目当てでお詣りしているせいかもしれません。ま、健康なのがご利益と思うことにしよう。そういやお賽銭入れてガラガラ鳴らして瞑目して手を合わせても特に何かを祈願したことはないし…。今回もそうだった。また何も祈願せずにしばらく手を合わせて本堂を後にしました。思いつかんのよな、祈願すべきこと。山頂一帯は日蓮宗の霊場になっているのですが、けっこう鳥居があるし狛犬もいる。狛犬は見かけただけで4対。お寺に狛犬といえば清荒神・清澄寺や門戸厄神・東光寺、宝塚の中山寺にもいますが、ここ妙見さんは数が多いですね。それと金の印がまばゆい神馬も多数。
山頂からの下りはいくつかのルートがありますが、初谷ルートは小学生の頃に歩いたことがあるので外し、新滝道という山の中の参道を選択。けっこう急なので、これを上ってきたらなかなかキツイだろうなあ。途中の紅葉がきれいだったし、イノシシがガサガサーッブリブリブリーッ(FRA・K氏調)と走ってたし、目の前を何度もヤマガラが飛んだし、人っ子ひとりいないし、気分はすごく澄みました。この日は風がほとんどなかったので、音といえば自分の足音、鳥の声、落葉の着地する音、獣の足音ぐらいのもの。それとちょろちょろ流れる小さな沢の音。自然の中での絶対的な独りの時間、自分はこれが欲しくて時々単独で山に入るのです。ま、足腰と心の鍛練の意味もあるけどね。そんな山道もやがて終わり、小さな神社や人間の匂いのする建造物が現れ、妙見ケーブルの駅が見えてきました。ここからは車道を通って能勢電妙見口の駅まで10分ちょい。吉川峠から天台山へはわりとハイペースで登ったので、けっこういい汗かいたなあ。所要時間はお詣りやらイノシシ追跡(ほんのちょっとだけやってみた)も合わせて約3時間20分でした。

波風の問題で北陸釣行が中止。家でクサっていても仕方がないので、ちょうど時間が空いてた珍「わ」氏と岡山県の総社市周辺をあれこれうろつくことにしました。
まずは鷲峰山の廃寺と磨崖仏。廃寺はさほどのインパクトはありませんでしたが、荒れた境内に咲いたサザンカの下に坐っていた石仏にはそぞろに「もののあはれ」を感じました。一方、山の中の大岩に彫られた毘沙門天の磨崖仏は、このあたりの他のものに比べてなかなか精悍な表情。この後、鷲峰山の三角点を探すが下草に埋もれてしまったのか発見できず。で、高圧線鉄塔の尾根を伝って迂回して別ルートで廃寺まで戻ることにしたのだが、珍「わ」氏が山道を間違い、余分に2ピーク分の往復を歩かされることに。その程度の距離はなんてことないが、あんた通ったことのある道でしょ?
次に行ったのは備中福山城跡。「下に車を停めて300mぐらいの低い山に登るだけですよ」なんて珍さんが言うもんだから、どんなレベルの登りなのかも考えずに、コンビニおにぎりを食べたついでに500mlのビールをきゅーっと飲んだのがよくなかった。丸木を打ち込んだ階段は延々と続く。気がつけば500段を示すプレート。まだまだ先がありそう。以前立木観音の700段の石段は休憩なしで登ったが、こちらはもっとあるのかな。さらに600、700、800、900とプレートは続き、ついに1000段。しかし山頂はまだ先。結局1234段で見晴らしのよい山頂に。足はどうってことないけど、ビールがまわったのはちょいとキツかった。1234段もあるなら前もってそう言え!日頃からこのコーナーでダメエロ人間扱いしてるから復讐されたのだろうか。実際誰が何と言ってもダメでエロなヤツなのだが。
平らな山頂の城跡にはなぜか狛さんもいたし、裏側に少し下ったところには猿田彦神社があり、ここには狛猿の「はる」ちゃんと「あき」ちゃんがいました。再び山頂に戻り、もと来た木の階段を延々と降りてると、不意に頓狂な声とともに珍さんが転落。階段ではなく山側にコケたので土の斜面を数メートル転がり落ちただけでケガはなし。階段を転落していたなら少なくとも各部の打撲は不可避だろう。かなり麓が近くなったあたりで、下から登ってきた人に「麓の休憩所に『ご自由にお持ち帰りください』という貼紙がついたカキが置いてあるから、好きなだけ持って帰って」と言われたので、いくつかいただいてから次のスポットに行くことに。このカキ、お店で売られているモノみたいな糖度ではなく、木で熟れた素朴な甘味でけっこう旨かったです。どなたが置いたのか知りませんがありがとう。
高梁川沿いにある石畳神社は古代祭祀。ご神体はそそり立った岩。その岩は地上約55mなので道場の百丈岩よりちょっと低いぐらい。なかなかの壮観だということなので山道(参道?)を上りそこに行ってみることに。たしかに壮観だが高所恐怖症の人には厳しそうだし、もし登るとなると狭い足場で岩に張りつくことになるのでお腹が出た人も危険だ。珍さんは「巨○のおねーちゃんもムリじゃなー。ぼよ~んと反動で奈落に落ちてしまいそうじゃ」となんかうれしそう。珍さんには常にそーゆー発想しかない。せっかくだから登ってみる(←やらないでください)と岩の上からは高梁川方面の眺望も良好。ずっと向こうにピラミッドみたいな山も。これは神社と何か関係がありそうだ。でも一番上の岩には御神体に失礼にあたると思い登るのを自粛。登りはまだマシだが、降りる際にはわずかな足場の先にはるか下界が見えるので、特に高所恐怖症ではない自分や珍さんでもビビリが入る。高所から下を見た時特有の身体の中心を走るイヤな感覚(「ケツモゾ」というらしい)が発生する。登ってきたルートを慎重に下りる。万が一ということもあるので、この岩に登ることはつつしんでください。運動能力も要るし慣れも度胸も要るし、もし転落して命があれば奇跡だと思うし…。どんなに興味があっても眺めるだけにしてください。高所恐怖症の人は岩に立て掛けてある赤い鳥居まで行くのも辛いかもしれません。恐怖症の程度にもよるけど。岩に登った無礼を神サマにお詫びして元の道を引き返し、次は高松稲荷へ。
その後吉備津神社(弓道場があり、先日珍さんが弓道女子高生に萌えた場所)を訪れ、釣行中止によって発生した「暇つぶしあれこれ徘徊」は終了しました。

ご神体に登った罰は後日すぐさま降ってきた。10年振りに駐禁切られました。深く反省。もう失礼なことはいたしません。

空気が冷たくよく晴れた日に、単独で阪急芦屋川駅から城山、荒地山&なかみ山を経由し六甲山頂へ、そして有馬温泉まで歩いてみました。荒地山の見晴らしのいい大岩の上でちょいとくつろごうかと思っていたら、すでに先客あリ。ねーちゃんかおばちゃんかわからんが、ちゃんとした装備の女性登山者が自分のお気に入りの岩を占拠。この岩きっと人気なんやろなあ。眺望いいし、座り心地もいいし。仕方ないので荒地山山頂に行きそのままなかみ山に。そのなかみ山を下り「太陽と緑の道」に入ると登山道としてちゃんと整備されてるのでおもしろみが30%ぐらいに低減。いわゆるハイカーの人たちにはいいんだろうけど、自分は横にふたり並んで歩ける山道なんてイヤだ。やはりよく知られているコースは楽しくない。平日でも登山者は多いし、どうも歩き方が惰性的というか事務的(ヘンな表現だ)になるし…。つまり歩くためにだけ黙々と歩くといった感じ。キツイ七曲りを登りきると一軒茶屋。山頂は間近。その六甲山頂は931mあるのでさすがに涼しいというか寒かったです。で、一気に「汗冷え」状態に。街を眺めるのもほどほどにして、すぐに有馬側への下りに入る。このルートも基本的に広くて単調。もっとセコくて狭くて変化が多い道がいい。魚屋道から分岐する有馬稲荷上の細い道は少しマシかな。その有馬稲荷を抜けて温泉町に下りた瞬間、観光客の多さに辟易。「うへっ人間臭い。こりゃいかん」とばかりに尻尾を巻いてそそくさと退散。ちなみに新家は温泉が好きではありません。風呂や水浴びは大好きですが天然温泉のヌメリ感や髪につくニオイが苦手。よって温泉旅行とかは絶対イヤ。誘われても一度も行ったことがありません。
今回のルートでは個人的には荒地山となかみ山の周辺が好きですね。岩山とクマザサの小道がいい。いろいろ不平を言ったところで、家でクサってるよりはずっとずっとマシ。軽い運動にはなったし、空気も下界よりはずっといいイイしね。左足の踝やや上にちょっとしたトラブルを抱えてたので、ハイペースで歩けなかったのがもどかしかったけど。
この日歩いてた人たちはたいてい年配の方でした。その他外国人ひとり、同年代数人、自分より若いのが数人。山ガールはゼロ、山おばちゃん圧倒的多数(笑)。

後日、中山山系の某ガレ場の下りで山ガール2名に遭遇。キャーキャー言いながら小石をごろごろ落としながら下っていたので、一声かけて慌てて追い抜き、落石被弾しないようにさっさと駆け下りて退避。その地点から先はもっと傾斜がきつく足場も悪くなるんやけど、無事に下りきったやろか。ロープがかけてあるから大丈夫とは思うけど。おひとりは転がると止まらんような感じだったが…。

これまで甘く見ていた「汗冷え」。六甲山頂の際にはけっこうイヤなものだったので、それ以降は一応対処しています。それまでは平気で綿のTシャツや綿のスウェットパーカーなんかを着て登っていましたが、それら乾燥の遅いモノをやめて、ベースレイヤーには素早く吸水拡散する薄手のウールやポリエステルのTシャツ。ミドルには通気性や吸汗性を確保したモノ、アウターには撥水性と保温性と防風性と通気性を備えたモノを着るようになりました。そうするとこれまでがウソのように快適に。やっぱり何事もトータルで考えなあかんねんなあと実感。ベースに吸水拡散系を着ていても、その上に拡散の遅い綿のトレーナーとかを着てると、そこで水分がたまってしまい、快適とはほど遠いじっとりべったり状態になります。気化熱で体温を奪われたくないなら、汗を速攻で乾かし保水しない服を着ることです。冬の釣りや春の渓流用にベースとミドルは持ってたので、新規購入はアウターのジャケットのみですみました。春や秋の釣りにも使えそうだし…。

低山ばかりですが、登っていてつくづく思うのは、心肺を除いては身体の中では足腰が基本だなということ。山に登らなくても沢に登らなくても、足腰がしっかりしてなければ、ちょっとした釣りでもあれこれうまくいかないと思う。足腰の弱いヤツはよくコケるし、よくハマるし、平面以外での安定性が悪いし、キャストもビシッと決まっていない。よほどの大名釣りをしているか、短パン・サンダルで護岸をペタペタ歩いて釣りするのでなければ、やはりお魚釣りにも足腰の強さは必要だと思う。女子の中には「足が太くなるから歩くのがイヤだ」という人もいるが大丈夫です。少々歩くぐらいではまず太くなることはない(はず)。それより脂肪が落ちて筋肉が締まるので、シルエットは締まるはずです。もし万が一筋肉ですごく太くなったら「筋肉質で太い足フェチ」のミスター自衛官を紹介いたします。ミスター自衛官は「筋肉のないモデル足なんか一見キレイとはいえ、不健康なので○欲も起こらない」とのたまう本格派です。やはり大地を踏みしめる足がいいそうです。

ある日の深夜、PCのメールをチェックしていたら、その中に某知人からの画像を添付したものがありました。「オーストラリアのガイドからお写真届きました。見てくだされ」とのことだったので、バラムンディかマーレイ・コッドかな?なんて思って開けたら、これがとんでもない写真でした。まず1枚目はガイドかハンターかわからんがオッサンと捕獲された大型のイリエワニ。「これを釣ったのかな?まさかねー」なんて思ってたら、他の写真はどれもそのワニの胃の内容物。それがなんとバラバラになった未消化のヒトの各部。手足やら頭部やら…。ヒトが襲われた話はよく聞きますが、こういう証拠物件をモロに見るのは初めてです。やっぱり恐ろしいなあ、イリエは。というかナイルも他のもひっくるめて、大型化するヤツらはみんな危険だ。絶対軽視できない。クロコ系のいる場所に行く際にはキモに命じておかなければ…と気を引き締めた次第です。大型クロコ生息圏には当分行くことはなさそうだけど。

予備校生の頃から着ていたダブルの皮ジャンがついに着用に耐えないほどになりました。これを着て単車でのクラッシュ2回、金属の光る武器を持った人たちとの喧嘩に巻き込まれたこと2回、不意に後ろから金属の黒くて伸びる凶器攻撃が1回。その度に直接的な切り傷や擦り傷から守ってくれたし、打撲を和らげてくれました。その他にイイ思い出もたくさんつまってるので、いろいろ感謝しつつ引退させてそろそろ新しいのに替えることにしました。ALPHAのDポケットにしようか、それともSCHOTTにしようか…なんて考えてるうちに、SCHOTTでちょっとイイ感じのを発見。近々現物を見に行ってこようかな。このタイミングで買ったらジジイになっても着ないとな。ジジイになるまで生きてるかな(笑)。生きてるようならダブルの皮を着てもおかしくないジジイにならないとな。
そんなことをブツクサと思いつつ、現物を見て試着したらすごく気に入ったので思いきって買ってしまいました。どんなものであれ来春、いや来初夏まで服は買わんぞ。というか買えんぞー。その他諸々もケチというか倹約モードに突入予定。
でも皮ってのはある意味「着る覚悟」がいるよなあ。牛であれ馬であれ羊であれ、元は生きてた動物のモノなんだからな。肉も骨も臓器も利用されたとはいえ、彼らの一部を身に着けるわけだから。皮着てチャラけてるヤツは見苦しいし。そんなヤツはフェイクで十分やろ。

聞けば聞くほど本当にそれでいいのか?と俺は思うが、お前がそう言うんだから一切干渉はしない。ただ、もしどうしてもうまくいかなかったら、心に回復不能なダメージを溜め込む前に「回れ右」してダッシュで逃げ出せ(笑)。

当事者を取り残して周囲は水面下ですごい速さでモノゴトを進めていくらしい。それに身を任せるなんて俺にはできないな。俺の周囲でそんなことが起こらないことを願うよ。ま、俺はすぐに脱出するけどね。

今思う。自分があの時取りかけてやめたぶどうは本当に酸っぱかったんだと。だからこれでよかったんやと。直感も何もなかったが、偶然がプラスに作用したことを幸運に思う。

きわめて利己的な理由で切られた桜が復活して目を楽しませてくれる日は二度とこない。「目障りだしケムシがつくからあの桜をみんな切り倒して」と依頼した人が自らの二本の足で不自由なく歩ける日ももうこない。因果応報。それが代償だと思う。

三国ジギング釣行が気象条件によって中止になったので年内の釣りはその時点で終了。…となると、今年最後の獲物はエギで釣れたケンちゃんイカことシリヤケイカ(涙)。せめて魚で締めくくりたかった。う~ん、ド年末にどっかにカワムツ(ヌマムツ)でも釣りに行くか。そしたら魚で締めくくれる。

12月8日、ふとジョン・レノンを聴く。BEATLESも少し聴く。不思議なほど自分はBEATLESに思い入れがない。大学の時、上の人たちに「お前、BEATLESをロクに知らんらしいな。それでロックの看板掲げるとは恥ずかしいんとちゃうか?」とバカにされなかったら、「HELTER SKELTER」や「HELP」や「LET IT BE」や、その他の超有名曲程度しか知らないままだったかもしれない。実はBEATLESに入れ込まなかった最大の理由は彼らのルックスにあります。特にマッシュルームはサイアクだ。『デトロイト~』の公然猥褻カット並みだ(笑)。とにかくワルっぽくないので受けつけませんでした。それと声。レノンの声もマッカートニーの声も好きではないのだ。その点ROLLING STONESはワルっぽかったし、ミック・ジャガーの声はザラついていたし、キース・リチャーズのやさぐれ感は抜群にカッコよかった。…などと言いつつも時々BEATLESを聴くこともあるし、たまにラジオや街や店で流れてると「あ。いいかも…」なんて思ったりもします。キャッチーな凄さってのもわかるし、たまに鼻歌にも出ることがあります。その時は「LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS」のDIAMONDSがDYNAMITESに変わっているが…。ルーシーはダイヤモンドのかわりにダイナマイトを抱えて空に浮かぶのだ。今のアメリカでそんなこと歌ったらFBIにとっ捕まってしまう。そうでなくても「LUCY IN THE SKY WITH DIAMONDS」から名詞の頭の文字を取り出すと「LSD」となるのだ。曲もMVもサイケだし。元はジョン・レノンの息子のジュリアンが描いた近所のルーシーちゃんの絵からヒントを得たらしいが…。「LUCY~」の話はおいといて、そんな自分でも「ジョン・レノン射殺」のニュースは衝撃でした。ひとつの時代が終わる…なんて気まではしませんでしたが、事件そのものに大きな衝撃を受けました。それ以来、命日にはジョン・レノンとBEATLESを少しだけ聴きます。しかし誰もが必ず聴くであろう「IMAGINE」は聴きません。自分には自分なりの追悼の気持ちがあり、それは他人とは違うってこと。

神戸に用事があったついでに、明石まで足を伸ばして「エルモ」さんに寄ってみました。以前数度立ち寄ったことがあるのだが、バズベイトが遅れに遅れていたため、手ぶらで寄るのがなんとなくキマリが悪かったので、長いこと寄らずにいたのです。ヨソのお店では滅多に見ることができないモノ(アメリカのバスルアーが多い)があれこれあって、けっこう目を楽しませることができました。食指が動きかけたのはアメリカのモノではないけど、ラパラの「FLAT RAP」の16cm。フックが3個もついてるので今回は見あわせましたが、そのうち1ケぐらいは買うでしょう。ジグのコーナーを見ていると「FLAT HAOLI」を発見。すかさず船からのチョイ投げ&斜引き用にキープ。実は自分、けっこう「HAOLI」シリーズを使っています。「SLIM&LONG」の115gや130g、「FLASHING HAOLI」の110gなどは超定番として近海青物に愛用しています。「FLASHING~」にかんしてはもう少し重めのが欲しいのですが、お店に売ってるのを見たことがないので、まだ手を出していません。最近「HAOLI」シリーズってお店であまり見なくなったような…。使いやすいしよく釣れるジグなのに。仕上げもキレイやし、仲間にも「HAOLI」シリーズの愛用者はけっこういるんやけどな。
あれこれ見ていろいろ社長と雑談して、バズのサンプルを進呈して帰りました。釣具屋さんに居着いて長話したのは何年ぶりやろか。たまに「1BAN」の店長や某店のイツザイ・ケンちゃんとはしばらく話し込む(後者とはほとんど釣りに関係のない話)こともありますが、椅子に座って話し込むのは久しぶりだ。長々とオジャマしました。次は「FLAT RAP」の16cmを買いに行きます。で、そのルアー、何の魚に使おうか…。やっぱり南米用かな。でも歯のキツイ魚にはキビシイな。トップを拒むシャローのトゥクナレ・アスーにイイかも。で、何年先やろ、シャローのアスーを狙いに行くのは…。それまでに死なないように気をつけないと。

詳細は大阪のフィッシングショー直前に更新する当ページで発表するとして、少しだけ2011年のロッドの予告を。
まずはRAW DEALER EXTREME EDITION REX???HX-G THE OUT○△▽☆△○▽から。これは「ルアーロッド界のカラシニコフAK47(ナオキスタン氏談)」という、ある意味的を射た評価をいただいているR607RW THE HARVESTERと同系列のロッドです。R607RWよりも短く特殊な用途のために特化しています。だから 「EXTREME EDITION」なんてついてるワケです。ターゲットはある程度大型の魚を想定していますので、テストはバスよりもコイやソウギョや青物中心にやりました。見た目もRAW DEALERやRAW DEALER REPURATIONとは異なります。でもハンドルはコルク中心なのでご安心ください。ハンドル脱着式ですが仕舞寸法が150cm以下に短くなるので、バズーカなどのロッドケースに入れても全体長がコンパクトにおさまります。これは諸事情により市販品と同じ仕上げのモノがフィッシングショーに間に合わない可能性が高いので、その場合はテストに使用したモデルを展示しようと考えています。このモデルのほうがR607RWよりもAK47的かも。ちなみにFRA・K氏なら「ワシはAK47より、それにBと1を足した方がスキ」とのたまいそう。
SERPENT RISING RETRIBUTION XSR???EX THE SH☆△○▽☆。ブーンと投げてズルズル巻くのではなく、正確にスポットを射ち抜き、コースを厳密にトレースし、ルアーに細かい演技を与えるという、技術と感性を大事にする腕利きの釣師(もしくはそれを志向する人)向きの近~中距離用モデルです。近いコンセプトのモデルとしてはGUN2 ZEROシリーズにGGZ-66HHがありますが、一番の差異としてはXSR???EX THE SH☆△○▽☆の方がテーパーデザインがスロー寄りで全体的なパワーがやや上ということでしょう。細かい違いは他にもあれこれあります。触り比べるとそれはわかっていただけると思います。バスロッドに慣れた人、ファストテーパーのティップをコチョコチョッと活用するルアーアクションが好みの人にはGGZ-66HHの方が向いてるかもしれません。
どんどん一般的なモノから離れていくなあ。でも一般的なモノからの乖離というのは昔からで、自分がRAW DEALERの最初のモデル、R73RSを作った頃なんて「陸からの釣りに7フィート以上のロッドを使うなんてバカじゃない?」なんて言われた時代だったし、当時はリアハンドルのセパレートグリップも「カッコだけ」なんて批難されたし。今でこそロングロッドは珍しくないし、セパレートグリップもそこらに溢れてるけど。

最近最寄り駅に行くと2度も対岸ホームに人だかり。なんでも映画の撮影らしい。そこらの人たちは「あれは女優のなんとかちゃんで、こっちはかんとかちゃんよー(両名とも名前忘れた)」なんて騒いでいたが、こちとら別に用も興味もなし。後日知人に尋ねると『阪急電車』という小説だかの映画化のため、阪急今津線の各駅で撮影をやってるのだとか。「えーっ現場を通りかかったの?なんとかちゃんてどんなだった?」とか言われたが、「反対側のホームやし、俺近視やから見えんかった」と事実を言っておきました。「えらくそっけないわねー」とのことでした。はい、どーせそっけない男です。

「西湖でクニマス発見」のニュースには驚き…というかうれしいですね。本来の生息地秋田県田沢湖では絶滅したとされている魚が、かつて移植された西湖で見つかったのだ。つまり西湖では繁殖がちゃんとおこなわれていたことになる。嫌な言い方をすれば国内外来種なんてこともできるが、絶滅したとされる魚の子孫が場所は違うとはいえ国内で生き残っていたのは朗報だし、奇跡に近いといえるでしょう。
絶滅に至る原因は簡単には以下です。昭和15年(大平洋戦争開戦前年)、田沢湖の水を利用した発電事業がおこなわれ、水量を確保するために強酸性の鉱毒水「玉川毒水」を田沢湖に流し込んだのです。その結果、抜群の透明度を誇った水はそれを失い、酸性水に強い耐性を持つウグイをのぞいて、ほとんどの魚が姿を消したといわれています。軍国主義によって消された魚ともいうことができるでしょう。
その鉱毒水は今も田沢湖に流入しています。毒性は化学的に中和されているということですが、それでもウグイ以外の魚が住めるレベルではないということです。「化学」に対して懐疑的にならざるをえないことが多すぎる現在、化学的中和による弱毒化という、まるでトイレの匂いをスプレーで消すかのような後付け策に完全に納得できるわけないし。かつて日本という国が滅ぼした魚、今度は国が尽力して保護するべきだろうね。
この件にかんしてはヒメマスとの違いに気づいた「さかな君」の功績が大きく語られているけど、魚類に興味を持ってる人なら普通「なんかおかしい」って気づくだろう(苦笑)。自分としては彼の功績は、彼が「一般の人」でなかったから一気にニュース性も出て華々しくなり、世間一般の関心を惹くことができたことの方が大きいと思うなあ。それによって多くの人たちが「なぜクニマスが田沢湖で絶滅したか」「国家によるプロジェクトの無慈悲さ」「人間の傲慢さ」について少しでも関心をもってくれたらいいと思います。タイミングとしても諫早湾の水門問題と絡むし。国家事業って一体…?

知人の知人がライギョの救出活動をやってるということなので、お手伝いにいってきました。この日の救助数は2つの池でカムルチー数百本。他にもマナマズやらコイやらフナやらスッポンやら。まだ残ってるとは思うけど、けっこう捕れたように思います。それらの魚は地元の有志の人たちに委ね、彼らが決めた場所に彼らの手で放してもらいました。だから魚の行方は知りません。別に知ろうとも思いません。ずっと以前からそうやって地元の魚の救助をやってきた人たちなので、ヨソ者の自分達はそれでいいのです。人手が足りないというので、こちら側の有志が手を貸しただけ。いつものことだけどライギョやコイやフナの死体だらけの池を見るのは辛いな。

なんかしっくりこない1年でした。楽しいことはいろいろあったし、それなりに充実してないこともなかったのですが、なにかにつけ必ずひとつのマイナスがつきまとうというか…。それは3月のコロンビア釣行でもあったし、私事でも常にありました。2010年は常に「ひとつのマイナス」に悩まされた1年と言えそうです。
釣りに関することで意外だったのは2度「釣りビジョン」さんの番組に出たこと。自分は一生TVに出ることなどないと思っていたので奇妙な感じでしたが、スタッフの人たちのおかげでリラックスできました。『五畳半~』の時に顔が険しかったという意見がありましたが、それは元からや。ほっといてくれ(笑)。不器用なのでよほど楽しいことや嬉しいことでもないかぎりニコニコできんのだ。それでも無理して少し笑顔を作ったつもりだ(場が楽しくなかったという意味ではない)。出演前に知人女子から「ちゃんとニコニコ笑顔で出なあきませんよー(←できないのを承知で言ってやがる)」と言われていたしな。表情はともかくしゃべりも基本的に苦手だ。どうってことない雑談程度ならともかく、カンペも出るような状況下で人前でしゃべるのはむずかしい。ましてや自分の好感度を上げるためのトークをしゃあしゃあと展開するなんて絶対に不可能だ(笑)。そういうことができる人たちにはある意味敬意を表するよ。(←これに懲りて今後は出演拒否という意味ではありません)釣りにかんするTVには出たものの、釣りにかんする紙のメディアには1度も出ていません(フリーペーパーは除く。釣り以外の雑誌には少し出た)。多分名前が出たこともないと思います。ひょっとしたらボブ高浜(表に出てる人の中では信用できて仲のいい、きわめて数少ない人物のひとり)が名前ぐらい出したかな?まあ、ボブよ、頑張っとくれ。いろいろ気分の悪いことやバカバカしいことに直面することもあるやろうけど。
紙のメディア再登場に関して地下(?)から期待の声が上がってるのは耳に届いてるし、それは自分にとってはありがたいことです。とうに忘れられてると思ってたけど、そうでもないんやな。でもメディア側から声がかからないということは、現在ライギョ釣り他自分とかぶるジャンルで表に出てる人たちよりも雑誌にとって「価値」がないということでしょう。この「価値」という言葉は実に様々な解釈が可能ですが…。それらの人たちより釣りがヘタだと思われてるのかな?それらの人たちより文章がヘタだと思われてるのかな?それともそれらの人たちより見た目がカッコよくないってことかな?ひょっとしたら金に直結しないということかな。ラストはなかなか現実味があるかも(苦笑)。それとも自分が出ると何かよくないことでもあるのかな…などと勘ぐってみたりして(笑)。それと応援してくださる人に一言だけ言っておきたいと思います。これだけは理解していただきたいと思います。自分は「自分自身の安売り」はしたくありません。もちろんギャラの問題ではありませんよ。気分です、気分。相手に「仁義」を感じるなら自分はギャラなしで出る人間です。これまでけっこうそうしてきたこともあったので、それはわかってもらえてると思いますけどね。
釣りにかんしてはコロンビアを除いては基本的に近くにしか行ってませんが、いろんな人からヒドイ話はあれこれ聞かされました。特にライギョにかんしては過去最低でしょう。自分が直接見たわけではないので、その詳細についてはあえて書きませんが、他人の家に土足で上がって、そこの調度品をくすねて帰るかのような話があれこれ聞こえてきました。これ以上横行するとしまいに一部では釣りができなくなる可能性もあります。当事者たちにしてみりゃどうなろうが知ったことじゃないんだろうけど。ご当地の人たちからはもちろん、ご当地以外の人からも怒りの声が上がっています。それも当然だと思います。
バスにかんしてはそういうイヤなことはありませんでしたが、いつかきっと釣ってやると思ってた場所の某ストラクチャーが工事によって完全に壊され、釣りどころではなくなってしまったのが残念。ここはどう見てもいいポイントだし、その前後には数こそ少ないものの大型のバスもいるのだが、仲間内の誰も(といっても3人だけか…)がこのポイントでは1本のバスどころか1回のアタリも経験していません。なんか不思議な場所。一番に大きいのを釣ってヤツらに威張ってやろうと思ってたのだが…。工事が入ったとはいえ、そのストラクチャーが壊されただけでバス自体は健在なので、その水域内では釣りは成立するのが救いかな。
で、来年の予定というか希望としては、どこかの熱帯雨林に行くこと。ブラジルのROSEねーちゃんおばちゃん(ねーちゃんなのかおばちゃんなのか区分が曖昧な人なのだ)が「Tropical Forest(熱帯林)とTropical Rain Forest(熱帯雨林)は違うのよ。樹木の種類も樹冠も林床も…。だから生態系も当然」と言ってたのを自分の目と足で確かめたいし、様々な動植物を見たいし、そんな中でお魚釣りもしたい。できれば久しぶりに某亀羅マンにも来てほしいね。南米のどこかの本物の熱帯雨林でしばらく遊びたくはないかい?遊びたいやろ?日本に飽きたわけでも、日本が物足りなくなったわけでもないのですが、年に1度は海外に逃避行に出たいね。釣りにかんしてはそんな感じですが、自分自身にかんしてはもう少し精神的にも肉体的にも鍛え直して出直したいですね。トレーニング時のリストウェイトも各800g増量したし、タバコをやめて6年半以上経つので心肺機能もほぼ回復(←でも100%ではないと思う)。25歳の頃に比べるとスピードや跳躍力は若干落ちたものの、明らかに筋力はアップしています。レイドバックした同年代メタボどもからは「ええ年こいてアホみたいや」(←アホでけっこう。お前らと同類扱いされたくない)と言われるし、仲間からは「サイボーグ化(←俺はキカイやない)」とか「戦闘民族化(←なんやソレ?)」とか言われるけど、自分なりには様々な局面に最も対応できる「動物化」を目指して、システマティックな手段はいっさいとらずに、もう少しいろいろ強化しておこうと思います。
今年もイイ人やフツーの人がイヤな人になる例をいくつも見てきました。不思議なほど逆はない。そういうクソッタレどもはほっといて、そうでない皆さんの来年がいい年でありますように。そして俺の来年も今年より少しでもよければいいな。

それとガキども(年齢に関係なくガキの心を持った連中のこと)に言っておきたいね。「ライギョまんにはなるな」「匿名でないとモノの言えない奴にはなるな」「驕るな」「卑屈になるな」「卑劣を蔑め」。まあそんなところかな。今年も残り少ないけど笑って過ごしてくれよ。


INFORMATIONS


2010年新製品情報

*発売時期等が決まれば発表します。

★SERPENT RISING RETRIBUTION XSR701GX THE SPELLBOUND *発売中

Length:7'1" 1pc(Offset Handle)
PE Line Applications:#7-10G
Rear Handle Length:370mm
Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-LCSG,T-TWSG)
Reel Seat:Fuji T-DPS-D20 Non Slip Finish+Long Nut+IP Chrome Hood
RSR701Vの後継的モデルですが、グラスコンポジットではないので、あの独特の使用感ではありません。もっとシャープになった感じです。ティップセクションの張りが少し強くなり、RSR701Vよりテーパーデザインがややレギュラー寄りになりました。最終プロトは2008年の盛夏から2009年の盛夏まで、野池や溜め池を中心に様々なシチュエーションでじっくりテストしました。カバーのライギョ以外では、2008年、アマゾン河口域の島にある水生植物まじりのラゴア(湖沼)でピラルクーにも使いました。けっこう釣りましたがもちろん問題なし。近距離から中距離のライトカバーからヘヴィカバーまで、いろいろあれこれ使いやすいロッドに仕上がったと思っています。大袈裟なことは言いたくないので、この程度で…。
RSR701V THE EXTORTIONはこれで生産終了となり、2010年よりカタログからも消えましたが、現時点では在庫は少々存在します。「やはりあのグラスコンポジットの独特の感触がいい」とおっしゃる方は、VALLEY HILLにお問い合わせください。

★RAW DEALER R711RR-S THE TRIAL BY FIRE *発売中

Length:7'11" 1pc(Offset Handle)
Lure Weight:3/16-5/8oz
PE Line Applications:#1.0-2.0G
Rear Handle Length:290mm
Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-KTSG,T-LCSG)
Reel Seat:Fuji VSS-D17 Black+IP Chrome Hood
長めのスピニングモデルです。PEラインの使用を前提として、新型傾斜ガイド(T-KTSG)とローライダーガイド(T-LCSG)でセッティングしました。最小ガイド径は「6」ですので、摩擦系ノットでノット部を細くすれば20lbリーダーも使えます。ターゲットはバス、小規模港湾や運河のスズキ。そして中型トラウト類にも。使用ルアーの幅も広く、5gのミノーでも一応なんとか飛距離が出るし、ちょっと引き抵抗はキビシイですが、ネイキッドウェイト1/2ozのスピナーベイトも使えないことはありません。そんな範囲内でいろんなルアー、いろんなターゲットに使っていただけたらと思います。テストでは流水域のバス、瀬や淵のマナマズ、港湾のスズキなどに使ってみました。さらに50cm前後のハマチや河川のトラウト類にも使ってテストしてみたかったのですが、海の状況や日程の都合上できませんでした。R703RR-Sよりもティップセクションはソフトタッチ。バットセクションは気持ち強めです。ファストテーパーからスムースなベンドカーブを描き、気持ちのいい使用感(←どんなんやそれ?)を発揮します。適合リールはDAIWAなら2500クラスです。2500Rはやや大きいかな。一応許容かな。自分は新型CERTATE 2500を組み合わせて使用しています。

★NOIZE ADDICT *年内に少数発売予定…なんて言ってたが現場作業に遅れが出たらしい。来春です。すみません。

Naked Weight:1/2oz class
デルタバズブレード(一般的なバズベイトのブレード)とWFウィードレスブレード#2のコンビネーションバズ。コンビネーションタイプなので直進性も出ています。サイズとウェイト、ブレードタイプのわりには浮き上がりも悪くないと思います。飛行姿勢にも配慮して設計しましたので、飛距離も期待にそえると思います。期待以上かも。特徴としてはヘッドのアタックポイント。オーロラブルーのエポキシアイが妖しい光を放ちます。ヘッドの合金の質量も決まり、各部寸法も決まり、5月末に調整テストに入りました。
で、テストの結果はなかなかのもの。待ってくださってる人の期待を(多分)裏切らないモノになったと(自分的には)思います。人間、謙虚でないといかんから、驚異的だの圧倒的だのというような大袈裟なことは書かんときます。ま、驚異的とか圧倒的とかいうほどではないわな、所詮バズベイトやし(笑)。バズのくせに気持ちよーく飛ぶことにかんしては自信あるけど。キャスト時にデルタブレードは回転しますが、同じネイキッドウェイトのダブルウィローのスピナーベイトより爽快なキャストができてしまうのよ、これが。
全カラー塗装サンプルOK。合金の比重調整OK。飛距離、飛行姿勢、浮上性能、直進安定性、障害物回避性能等々の最終テストもOK。でも季節が…。
*最終的にネイキッドウェイトは約15.5gになりました。細かいことをいうと、切断加工前のワイヤーが約1.9g、フックが約1.3g、残りがヘッドの金属+アイ+塗料の重量です。
*カラーは6色。( )内は前がデルタバズブレード、後がWFブレードのカラーです。S:シルバー、G:ゴールド、BK:ブラック
02P:Deep Green Shad(G/G):パールベースに落ち着いたグリーンバック。スカートはフィッシュスケールタイプ。
04P:Canary[カナリア](S/G):なんとなくカナリア的な色。パールベースにチャートバックの明るいカラー。
05P:Blue Murder(S/S):パールベースにブルーバックのクール系カラー。スカートはフィッシュスケールタイプ。
06P:Black&Gold(G/G):ゴールドベースにブラックバックのシックなカラー。スカートはフィッシュスケールタイプ。
07C:Tropical Fruit[トロピカルフルーツ](G/G):いわゆるホットタイガー。定番的派手カラーです。
08B:B.A.D.S[Black Angel's Death Song](BK/BK):制作側としては絶対はずせないブラックカラー。スカート、凝りました。

★S.O.R *発売中

1/2oz Class
一部で好評だったS.O.DXを基本に細部をチェンジ。ひとまわり大きくなりノーズ部分を外から糸で縛れるようにしました。多彩なアクションとカバー上での安定感を兼備しています。最近よく使ってるし周囲でもけっこう好評です。ウェイトチューンにのキメやすさと想定した動きの演出しやすさが気に入ってもらえたみたい。ありがとうございます。

★D.O.G-LD *発売中

5/8oz Class
D.O.Gの大型モデル。さすがにボディが大きくなると細かく多彩なアクションはD.O.Gより鈍くなりますが、まあ、これぐらいできたら悪くはないと思います。全体的に大型化したわけではなく、のっぽにした感じです。原型はもちろん100%自分の手作業です。PCとかは一切使っていません。PC上での3D作業はやったことがないのだ。

★WHIPLASHロゴステッカー *発売中 デザインはトップページを参照してください *通販対応です

サイズ:ヨコ110mmxタテ60mm 
税抜価格\400(1/pac)…税込価格\420
ヘアライン系メタリックベースにブラックをのせたロゴ中心のステッカーです。サイズは「TWIN DRAGONステッカー」と同じ。

★WHIPLASH転写ステッカー *発売中 デザインはトップページを参照してください *通販対応です

サイズ:ヨコ80mmxタテ110mmの中にあれやこれやと15ピース 
税抜価格\500(1/pac)…税込価格\525
転写タイプの3Dデカールです。携帯電話他、身のまわりのいろんなものに貼ることができます。ある程度の柔軟性をもたせてありますので、ちょっとした曲面にも対応します。

★HEAD HUNTER-SRV(Specially Reinforced Version)

#6(90lb class):100m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
#8(100lb class):80m 2 colors(Dark Yellow Green, Light Glay)
#8(100lb class):160m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
#10(130lb class):80m 2 colors(Dark Yellow Green, Light Glay)
#10(130lb class):160m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
ハイグレードPE採用によりパワーアップ。耐摩耗性も向上しています。従来のダークイエローグリーンに加え、白っぽいけど白ではない「ライトグレー」とHEAD HUNTER FOR BLACK SHEEPと同じ「ダークグレー」が追加になります。ライトグレーはスプールに巻いてあると濃く見えますが、使ってるとかなり白っぽく見えます。どのみち使ってるうちに宿命的に色落ちするし…。09年はライトグレーの#6(100m), #8(80m), #10(80m)のみでしたが、今年は全色全アイテムリリースされる予定。
*ダークグレーには80m設定はありません。#6(100m), #8(160m), #10(160m)のみです。

 

最近の!!な試合

★WBA S.ライト級選手権 アミール・カーン vs マルコス・マイダナ

いきなり1Rにカーンが2発のボディでマイダナからダウンを奪うが、回を追うごとにカーンの動きに慣れてきたマイダナの強打が10Rついにカーンをとらえる。最初はあっけないかと思われた試合だが、マイダナのタフさと強打で見ごたえのある試合になった。結果は判定でカーンの勝利。マイダナは不器用でとてもじゃないがスタイリッシュとはいえないが、ここ1発の見せ場を作る強打を秘めた興味深い選手だ。こういう選手、自分は好きです。あれだけカーンのパンチをもらっても顔が腫れてないというのもすごい。

★WBC ミドル級選手権 セルヒオ・マルチネス vs ポール・ウィリアムス

前回は2:0の判定でウィリアムスが勝利したが、倒し倒されの好勝負だった。その再戦。これは年間ベストKO賞だ。1Rからマルチネスのパンチの的中率がよかったが、2R、やや変則的な軌道で放ったマルチネスの左がカウンターでウィリアムスをとらえた。完全脳震盪、ワンパンチ決着。顔から落ちるウィリアムス。カウンターの恐ろしさをまざまざと見せつけたKO劇。今年最後にすごいモノを見た。

★UFC124 ウェルター級選手権 ジョルジュ・サン・ピエール vs ジョシュ・コスチェック

ベビーフェイスのオールラウンダーvsヒールの悪童というキャラ的にもかみ合う試合。しかしコスチェックはサン・ピエールの左ジャブをもらい続けで右目の視力を失い、ほとんど何もできないままフルマークの判定で敗れる。完全すぎる間合いのコントロール、完全すぎるバランス、終始攻撃を続ける姿勢。たしかに現在のMMAシーンにサン・ピエールほど総合能力に長けた選手はいないだろう。

 

最近の愛聴曲

★HR/HM, R&R, PROGRESSIVE ROCK, BLUES, POPS etc.

・全曲『RAJAZ』 / CAMEL『RAJAZ』
*「FAREWELL」というテーマが一貫して流れるCAMELの13作目。哀や悲や懐や虚に混じって希望的な光がふと瞬く。11th『DUST AND DREAMS』12th『HARBOUR OF TEARS』そしてこの13thはお気に入りの作品です。14th『NOD AND WINK』はそれほどでもないけど。自分は激しい音楽が主食ですが、こういう叙情的な作品も好きです。情感たっぷりのギターワークが素晴らしいです。今年もいろんな「FAREWELL」があったなあ。この世で2度と会えない別れがいくつもあったし、ちょっとした(?)別れもいくつかありました。別れに対して出会いの少ない1年だったような。いや、そうでもないか…。
・シカゴ バウンド / 憂歌団『憂歌団』
・スティーリン / 憂歌団『COMPLETE BEST 1974-1997』
・大阪ビッグ・リバー・ブルース / 憂歌団『COMPLETE BEST 1974-1997』
・GOOD TIME'S ROLLIN', BAD TIME'S ROLLIN' / 憂歌団『COMPLETE BEST 1974-1997』
*久しぶりに聴いたけどやっぱりええな、憂歌団。中でも「GOOD TIME'S~」は一番好きな曲。カッコつけた人が歌えば魅力は半減するだろうが、木村氏があの顔(失礼)あの表情あの声で歌うからエエんよな。ホンマ、涙が出そうになるわ。
・12月 / SION『春夏秋冬』
・風来坊 / SION『風来坊』
・夜しか泳げない / SION『夜しか泳げない』
・月が一番近づいた夜 / SION『I DON'T LIKE MYSELF』
・水の中にいるようだ / SION『I DON'T LIKE MYSELF』
・AIN'T NOTHING I CAN DO / SION『蛍』
・元気か? / SION『かわいい女』
・信号 / SION『かわいい女』
・コンクリート・リバー / SION『SION』
*この年末、あれこれ沁みるわ…。
・THE ONE TO SING THE BLUES / MOTORHEAD『1916』
・LOVE ME FOREVER / MOTORHEAD『1916』
・1916 / MOTORHEAD『1916』

 

最近の愛読書

★『オトナのロック!』 2011,Winter Vol.25 日経BP社

ワンジャンルにしか興味のない人は興味ないだろうし、HM/HRネタはほとんどないが、いわゆる音楽誌とは趣を異にする切口で組まれているので、自分としてはけっこう楽しめます。自分はストーンズも好きだし、ブルース・スプリングスティーンも好きだし、EAGLESなんかも大好きなんでね。けっこう好きなのに「クイーン検定」は惨敗だった。正解は1/3程度でミドルレベル。「(クイーンへの)愛が足りないのでは?」との判定(爆)。「BLACK SABBATH検定」や「MOTERHEAD検定」ならもっとイケるハズだが、『オトナのロック!』でそんなバンドの検定が出るワケないし…。
ちなみのこの雑誌の古い号が自分の通ってた歯医者さんに置いてあったのだが、ページもきれいで手垢もつかず。いつもラックの自分が仕舞った位置にあったし、自分以外にはほとんど読まれてなかったような…。

 

最近の珍事件

★特になし

珍しく「珍」なことのない1カ月でした。嵐の前の静けさか?ということは年末年始に何かあるのか?

 

最近のお買い物

★腹にアイのある特価ジグ

お腹にフックアイのある特価ジグを少々。で、色をちょっと変更したり、荒れたコーティングをやり直したり…のつもりが、ついついボディシェイプまでいじってしまって、すっかり別物になってしまったり(苦笑)。もちろんタチウオ用です。次回釣行の予定は特にないけど、安かったのでつい購入してしまいました。「備えあれば憂いなし」というが、どうも釣り人は備えをやたらと増やす傾向があるようです。その最たる者は爆裂爛漫息子閣下(笑)。

★SCHOTTのライダースジャケット

ついに買ってしまった。けっこう悩んだのだが、お店で現物を見て試着したら、見た目も着心地も想像以上によかったので、思いきって買ってしまったのだ。一気に懐が淋しくなったけど、ずっと気に入って着ていられるモノにつぎ込んだわけだから別にいいのだ。懐の淋しさよりも着る嬉しさの方がはるかに上だ。あまりに嬉しくて2、3日は家の中でも着て、パソコン上の仕事なんかをしてたほどだ。さすがにそれは我ながらアホだと思うが…。自分は身体が小さいからあまりにゴツイのは似合わん気がして、購入したのは有名なダブルブレストの「ONE STAR」ではなく、ダブルとシングルの合の子みたいな変則的な襟まわりのモデルの黒。フロントのベルトも肩章もないので見た目はわりとシンプル。身体が小さいわりに前足と胸囲と肩の裏あたりが普通の人よりだいぶあるので、ヴィジュアル系のおにーちゃんたちが着てるような、あまりにシルエット優先の細いのはキツイ…というか入らない。で、これぐらいのシルエットならMでジャストというかギリギリ。
後日コウヘイ君とも「ジジイになっても皮ジャン着続けるぞ」同盟(!?)を結成。その時聞いたのだが、近年のSCHOTTの「ONE STAR」人気って『NANA』のせいやったんや…知らんかった。俺らの世代ならシド・ヴィシャスのイメージだけどね。
PS. あれこれ欲しがる珍「わ」氏が俺と同じのを買わないことを祈る(笑)。「その値段じゃちーと手が出んなあ」と言っていたが、そのまま手を出さないことを願うよ。キミがもし皮を身につけるなら、単なる皮ではなく毛皮、そうブルーザー・ブロディみたいなカッコをしてほしい。似合うと思うよ。でも登場曲はZEPの『移民の歌』ではなくOZZYの『月に吠える』。

 

今月のダメな人

★絶対王者のアノ人

知ってるはずの山道で迷うわ、城跡の木の階段を転げ落ちるわ、そこらに落ちてるスポーツ新聞のエロコーナーをいちいちチェックするわ、100円ショップの萌えアニメ系着せ替えフィギュアに萌えるわ、やはりダメな人の締めくくりは珍「わ」氏。現在敵なし。そういう行動をウケ狙いでやってるワケではないからスゴイのだ。まさに「Natural Born 珍」である。しかもこの男の根本的な体力はタダゴトではない。空手あがりで腕っぷしも強いし、ハイキックで一撃で○○○を失神KOしたし、エアロビクスもやってたし(インストラクターのおねーちゃんに接近したくて入会)、今でも山登りや普段の走り込みを欠かしていない。マラソン大会で陸上部女子○生のケツにつられて「片時も離れたくないのよ~」なんて密着して走ったら入賞してしまったなんてのも、エロだけではなしえることは不可能だ。野生のオスのパワーがみなぎっている。世間の「肉食系男子」なんてヤツの前では屁みたいなものである。珍さんはそんな甘っちょろいモノではなく「肉食♂」なのである。もちろんこれは褒め言葉だ。それに比べたら自分なんかせいぜい「魚食系♂(?)」だ。たしかにお肉はほとんど食わずお魚中心だが、そういう食生活以外の部分においても、「草食系」ではないにせよ、そっちにかんしては珍さんには到底及ばないことは認めざるをえない。なにはともあれ40歳の誕生日おめでとう!今後とも諸事に精進してください。
*1:「爆裂爛漫息子閣下は○○氏でしょ?」とか「妖「わ」氏とは△△氏の変名ですか?」とか「ミスター自衛官の不祥事とはどんな種類のものですか?」とか「タナカ☆キカイ君はなぜキカイなんですか?」とか「多国語スピーカー氏はどうやっていくつもの言語をしゃべれるようになったんですか?」とかいう質問には、それが事実であれ誤りであれ、それが公序良俗に照らして言ってヨイことであれヨクナイことであれ、いっさいお答えできません。あしからず。
*2:誤解を招くとよくないので、ひとつだけ答えておきましょう。ミスター自衛官の不祥事は我が国の国防にかんする諸問題に不利益等をもたらす種類の事案ではありません。したがって彼は謹慎を含むあらゆる種類の「処分」を受ける必要はまったくありません。自分を含む一部民間人が少々(?)被害を受けただけであり、それに関しては口頭ではありますが誠意ある謝罪も受けており、もちろん和解済みであります。

 

2010年の個人的最○○○

*あくまでも「個人的」です

★BEST ROCK ALBUM OF THE YEAR

1.『BLOOD OF THE NATIONS』/ ACCEPT
2.『IRONBOUND』/ OVERKILL
3.『THE EVOLUTION OF CHAOS』/ HEATHEN
*さらには『THE OBSIDIAN CONSPIRACY』/ NEVERMOREと『A STAR-CROSSED WASTELAND』/ IN THIS MOMENTも入れておきたい。それに『THE GUESSING GAME』/ CATHEDRALと『EXHIBIT B:THE HUMAN CONDITION』 / EXODUSも。HEATHENの『THE EVOLUTION~』が出たのは09年の12月の終わり頃で、自分がこのHPの更新内容を代理店さんに送った後でした。そのためあえて2010年枠に入れることにしました。ACCEPTには早期のフルセット・ジャパンツアーを望みたい!違和感がないどころか聴けば聴くほどマーク・トーニロはACCEPTのVoという地位にふさわしい。

★BEST ROCK TUNE OF THE YEAR

1.BEAT THE BASTARDS / ACCEPT『BLOOD OF THE NATIONS』
2.IRONBOUND / OVERKILL『IRONBOUND』
3.WORLD IN FLAME / IN THIS MOMENT『A STAR-CROSSED WASTELAND』
4.DYING SEASON / HEATHEN『THE EVOLUTION OF CHAOS』
5.EMPTINESS UNOBSTRUCTED / NEVERMORE『THE OBSIDIAN CONSPIRACY』
*1.は2010年鼻歌No.1でもあります。サビが歌いやすいでしょ。「拳を固めろ。クソッタレどもを叩きのめせ」という直接的な歌詞も「らしい」し。もしリングインすることがあれば使いたいね。いや、その時は『BALLS~』の語りの部分からがいい。もっとも頼まれてもリングインはしないけどね(笑)。「TUTONIC~」も入れたかったけど、アタマのインパクトで「BEAT~」に。3.は今年一番胸にぐさっと刺さった曲です。そんなに切なく訴えられても、男には帰れない事情というか意地みたいなモノもあるわけよ。

★BEST ROCK ALBUM ART WORK OF THE YEAR

1.『BLOOD OF THE NATIONS』/ ACCEPT
*ストレートな表現で直接的なインパクトを与えるデザイン。その他、いつも凝ってる CATHEDRALの『THE GUESSING GAME』や、1枚の絵なのにストーリー性を持つHEATHENの『THE EVOLUTION OF CHAOS』、IN THIS MOMENTの『A STAR-CROSSED WASTELAND』も秀逸だと思います。ボブや珍「わ」氏ならISSAを入れるかもね(笑)。

★2010年リリース以外のものもひっくるめて、特に気に入って聴いてた曲

1.SOLDIER OF FORTUNE / DEEP PURPLE『STORMBRINGER』
2.DIE YOUNG / BLACK SABBATH『HEAVEN AND HELL』
3.IRON HORSE(BORN TO LOSE) / MOTORHEAD『NO SLEEP TIL' HAMMERSMITH』
4.WASTED YEARS / IRON MAIDEN『SOMEWHERE IN TIME』
5.SEPTEMBER SUN / TYPE O NEGATIVE『DEAD AGAIN』
5.空へ / CARMEN MAKI&OZ『CARMEN MAKI&OZ LIVE』
5.GOOD TIME'S ROLLIN', BAD TIME'S ROLLIN' / 憂歌団『COMPLETE BEST 1974-1997』

★個人的な事件 OF THE YEAR

1.あえて特記するべき事件なし
*あれこれあったけど、特にここで記すべきことはありません。

★最もバス釣りで多用したタックル

1.Raw Dealer Repuration RR611MX The Iron Swan (Whiplash)+Daiwa Z 2020H (Daiwa)+Bawo Super Hard Polyamide Plus 25lb (Toray)
2.Raw Dealer Repuration RR705HX The Winged Assassin (Whiplash)+Ryoga 2020 (Daiwa)+Bawo Super Hard Polyamide Plus 30lb (Toray)
3.Raw Dealer R703RS The Crossfire (Whiplash)+Ryoga 2020H (Daiwa)+Bawo Super Hard Polyamide Plus 20lb (Toray)

★最もライギョ釣りで多用したタックル

1.Serpent Rising Retribution XSR701GX The Spellbound (Whiplash)+Millionaire Blacksheep 300 (Daiwa)+Head Hunter-RS For BS #10G (Valley Hill)
2.Serpent Rising Retribution XSR???EX The Shadow Zone-test model (Whiplash)+Millionaire Blacksheep 300 (Daiwa)+Head Hunter-RS For BS #10G (Valley Hill)
3.Gun2 Zero GGZ-73RH Snake Charmer (Valley Hill)+Millionaire Snakehead Custom 300 (Daiwa)+Head Hunter-RS #10G (Valley Hill)
3.Gun2 Zero GGZ-??HHTR-test model1&2(Valley Hill)+Millionaire Snakehead Custom 300 (Daiwa)+Head Hunter-RS #10G (Valley Hill)
*Gun2 Zero GGZ-??HHTRは2011年もテスト続行のため2011年には発売されません。一方2009年からテストの続いていたSerpent Rising Retribution XSR???EX The Shadow Zoneは2011年に発売予定。

★その他の用途で多用したタックル

1.Raw Dealer R607RW The Harvester (Whiplash)+Daiwa Z 2020H (Daiwa)+PE #5G+Leader
2.Raw Dealer R607RW The Harvester (Whiplash)+Ryoga 2020 (Daiwa)+PE #5G+Leader
3.Raw Dealer R77RX改 The Executioner (Whiplash)+Catalina 4000H (Daiwa)+PE #3G+Leader
4.Raw Dealer R67R改 Light Jgging Special (Whiplash)+Millionaire CV-Z203(Daiwa)+PE #1.2G+Leader
5.Gillie Headwaters 53(Zenaq)+Luvias 1003&RCS2004 Spool(Daiwa)+Nylon 4lb
*それぞれの用途は以下。1:コロンビアのパヴォン(ピーコックバス)、2:コロンビアのパヴォン、3:北陸青物トップ、4:根魚やタチなどのライトジギング、5:イワナ&アマゴ(山岳渓流)

★LURE OF THE YEAR

1.Drivin' Wire…自分用お楽しみカラー (Whiplash)
2.D.O.G…自分用お楽しみカラー (Whiplash)
3.COMA-NZ-test model…自分用お楽しみカラー (Whiplash)
4.蝦夷(エミシ)50S…各色 (Ito Craft)
5.Blitzkrieg Spin Exciter 1/2oz DW…Black (Whiplash)
6.X.O.SR…自分用お楽しみカラー (Whiplash)
7.Addict-S.O.B&Noize Addict(新ワイヤーベイト)のプロト…B.A.D.S (Whiplash)
8.K-Ten Blue Ocean BKF115…Gold Red (Tackle House)
*それぞれの用途は以下。1:パヴォン(コロンビア)、2,3:カムルチー(野池)、4:イワナ&アマゴ(山岳渓流)、5,6,7:バス(河川&クリーク&野池)、8:パヴォン(コロンビア)
*1.とにかくパヴォンが出た。他のトップを全くと言っていいほど使わなかったぐらい独壇場。2.2009年同様多用しました。3.2011年発売のウィードレスプラグ。シーズン後半にテストも兼ねて多用。テクニカルな食わせワザを志向する人は是非とも注目してくださいね。ペイントモデルの一部は使うのが気恥ずかしいほどミョーにかわいいけど(笑)。4.毎年のように渓流の完全定番です。5.新型ワイヤーベイトが遅れているので旧モノを多用。当然性能は全く衰えていないのでけっこう釣りました。6.やはりコイツも使用頻度は高い。7.Noize Addictがようやくテスト完了。8.コロンビアのパヴォンに使用。Aile Magnet 125Fとともに水面下の釣りで活躍。

★最も印象的だった魚

1.コロンビアのパヴォンの「パッカ」タイプ
2.シーズン終盤にブ厚いカバーから出た大型カムルチー
3.トップで出たブリ
4.ハス立ち枯れクリークのバス
5.ビタ川&オリノコ川のカリベ(ノタートゥス系)
*1.サイズで言えばアスー系の方がデカイのが出ましたが、パッカは模様的に憧れの魚だったのでうれしかったです。2.ライギョまんたちが攻略できないブ厚いカバー内に潜んでいた大型魚。引きもよかった。3.ド貧果で終わりかけた夕方、トップにメジロ。そして待望のブリ。そらもう「やったー!」って感じ。4.Daiwa-Zをいただいたのでコロンビアに行く前にバスで使ってみました。ドチビ1本の淋しい釣果でしたが、日没直前にやっと一発。うれしかったなあ。5.まばゆい白銀系光沢の美しいピラーニャでした。背のブルーグリーンの輝きも一生忘れないだろうね。

★最も印象的だった試合

1.STRIKE FORCE ヘヴィ級選手権 エメリヤーエンコ・ヒョードル vs ファブリシオ・ヴェウドゥム
*ヴェウドムの三角絞め(同時に腕もキメてたように見えた)でヒョードルが衝撃のタップアウト。鳥肌が立ちました。

★最も印象的だった狛犬

1.福山市素盞嗚神社の城門「飛びかかり狛」と「逆立ち狛」
*こいつらを見てしまったので、しばらくは他の狛さんたちがえらくかすんでしまいました。

★最もダメだった人

1.珍「わ」氏
*雑虫萌男から珍「わ」(「珍獣わ○な◇」の略)に改名させられ、さらに欲望(主にセイ欲&ブツ欲)のままに行動し、2年連続で「ダメ人間 Of The Year」を戴冠。某TV番組じゃないが「MV珍」である!「わ」のもう一方の雄・妖「わ」氏は日本のクラシカルなスタイルを海外で披露するというイツザイぶりを発揮したが。発案者である妖「わ」氏よりもFRA・K氏の方が派手な行動に出たため、少しおいしいところを持って行かれた観も。また珍「わ」氏よりも行動や嗜好に謎が多いため実態がつかみにくいのも事実。アヤシさでは妖「わ」氏がトップです。一緒に行動した時間こそ少なかったが、短期間に2度の不祥事を起こしたミスター自衛官もダメすぎる。こんな不祥事を連発するヤツに日本を守ることはできるのか?気概は頼もしいけどね。爆裂爛漫息子ダメ十段パピヨン閣下も相変わらずダメだし、自分自身もあれこれつくづくダメやなあ…と再認識。広義における知人友人には「フツーの人」はけっこういるが、きわめて親近の人には皆無である。それどころか「フツーの人」と呼ばれることを恥と思ってるのではないか?というフシもある。これを読んで人ゴトのように笑っているであろうジンもダメなヤツだ。(←図星やろ)






ページトップ↑