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vol.49

月刊「WHIPLASH」October(Outubro),2010

10月の目標:あるモデルのロッドテストの仕上げ

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は8月23日から9月23日までです。

クソ暑い晩夏の陽が森の向こうに消え、光量がみるみるうちに低下。そして夕暮れ直前に集中捕食。派手に9回出てルアーが消えたのは1回。残りは全部弾き飛ばし。うち3回は薄めのヒシだったのだが…。その他はガサガサに盛り上がったヒシなので仕方がないかも。食い損ねをフォローしようにも、すぐにその場から消えてしまい、いずれの捕食も1回きり。捕食の前触れとなる植物の動きがあったのは9回中2回。その他はいきなりのアタリ。じっとしてたヤツがルアーが頭上を通過した瞬間に不意に出る感じ。時合(?)は約30分で終了し池は完全沈黙。やっとルアーが消えた1回は高密度のヒシの中でしたが近距離だったし極端な浅場だったので、ロッドパワーで引きずり出すといったことにもならず、自分からヒシを飛び出してその上でバタバタ暴れただけ。これではテストになったとは言えん…。

[当日使用タックル]
Rod:GUN2 ZERO GGZ-??HHTR ○☆△○▽○☆_test model(Valley Hill)
Reel:MILLIONAIRE 300 SNAKEHEAD CUSTOM(Daiwa)+HEAD HUNTER-RS #10(Valley Hill)
Lure:F.O.R color:LG/WH Marble(Whiplash)

珍「わ」氏から聞いていて知ってたのだが「こんなにもいるとは…!」と感心したのが、とある池のナニワトンボ。聞き慣れない名前だと思いますが、このトンボは一応アカトンボの仲間で成熟しても赤くならず。オスはオオシオカラトンボをやや薄くしたようなグレーになります。シオヤトンボのオスぐらいのグレーかな。オスは池の近くの林の外周、水が引いて露出した池底に横たわってる木の枝などでナワバリを主張しています。止まる時には尻下がりでとまらず、胴を地面と平行かやや上気味にすることが多いです。局所的にいるのが特徴で、生息池でもその中のたったひとつのワンドでしか見られなかったりすることもあります。こんなに池のあちこちにいるなんて昔のサラ池以来です。メスはアカトンボ類のメスに似ていますが、オスのように頻繁に姿を見ることはありません。今回は手で捕獲した1匹を除いては水の引いた池底から突き出した棒切れなどに打空産卵しているのを見かけただけ。ナニワトンボの仲間にはマダラナニワトンボというのがいますが、こちらはさらに少なく、兵庫県のレッドデータブックでは「A」ランクになっています。自分もまだマダラナニワを見かけたことはありません。余談ですが、アマゾン河口の島のジャングル内をマチュテを手に現地の人たちと散策していた時に、日本のナニワトンボと大きさも色もそっくりなのを発見&捕獲したことがあります。コロンビアのビタ・リバー畔でもそっくりなのを見かけたなあ。他にもノシメトンボに酷似したものとか。地球のほぼ裏側にもそっくりさんがいるもんやなあ…と感心した憶えがあります。サギ類とアカトンボ類は世界中似てるのかな?
アカトンボ類といえば珍「わ」氏宅には小型種ヒメアカネが来るらしい。それはお珍しい。

上のテスト釣行から1週間後の夕方、再び同じ池を訪れました。やはり反応は陽が森の向こうに消える直前から。でも前回ほどではなくアタリは約50分で7回。そのうち前触れとなる植物の揺れがあったのは4回。しかし揺れはきわめて小さいのでしっかり見てないと見逃しそうだし、ルアーについたと思って細かい動きで延々と誘うも水面下からの反応はなく水面も割れず。かろうじて気配だけするので、それを頼りに誘っていると、いい加減シビレが切れかけた頃、不意に「バフッ」なんて具合。それでもやっぱり食い損ねもやらかしやがる(笑)。今回はルアーが4回消えて3本釣獲。ノラなかった1本はラインをくわえて引っ張ったのでルアーがそれにつられて消えたらしい。なんとなくテストっぽくはなったけど、まだモノ足りないです。このロッドで釣った魚の一部は「WHIPLASH STYLE」の方に出してありますが、その写真を見ても「どこがどう毛色の変わった竿であるか」はわからないはずです。気の長い話ですが、詳細は2011年のフィッシングショー直前に公開します。

[当日使用タックル]
Rod:GUN2 ZERO GGZ-??HHTR ○☆△○▽○☆_test model(Valley Hill)
Reel:MILLIONAIRE 300 SNAKEHEAD CUSTOM(Daiwa)+HEAD HUNTER-RS #10(Valley Hill)
Lure:Z.O.R color:Fl.OR, D.O.G color:MU(Whiplash)

こちらのロッドもテスト続行中。「ま、こんなモンかな」という感触はあるので、後もう少しいろんなシチュエーションでチェックして「合格」を与えようかなと思っています。何の因果かこの竿では相変わらず小型が多いけど、厚いヒシの中からマシなのも引き出したりしたし、先代(前回プロト)よりもいい感じかなと。ついでにルアーのテストも兼ねてます。このルアー(2種類あるうちの小さい方)のポケットにおける動きのかわいいこと!見た目も合わせて、思わず食べてしまいたくなります。来年発売します。

[当日使用タックル]
Rod:SERPENT RISING RETRIBUTION XSR???EX THE SH☆△○▽☆_test model(Whiplash)
Reel:MILLIONAIRE 300 BLACKSHEEP(Daiwa)+HEAD HUNTER-RS FOR BS #10(Valley Hill)
Lure:C○☆A-△Z color:Gold Pearl, △.○.D color:Black, F.O.R color:Pale Orange(Whiplash)

知人の知人が10kgを軽く超えたライギョを釣ったとのこと。「おおーめっちゃスゴイやん。俺はもう何年も10kg超えなんてお目にかかってないし…(ライギョ以外の10kg超えは年に何度も見たり釣ったりしてるけど)」なんて言ってたら、ご丁寧に写メなんか届いたりして。で、そのお魚やっぱり「そんな10kg超級なんかおらんやろ!?」というシロモノ。たしかにけっこう大きいし太いけど、長さはだいたい85cmぐらいといったところか。んなモンせいぜい6.5~7kg程度とちゃうやろか…目分量だけどね。それとも腹の中にタングステンボールがてんこ盛りで入ってるのかな。ちょっと大きくて太かったらすぐに10kg超級なんて、最近そんな話をちょくちょく聞くなあ。それとビワコオオナマズの20kg超級とかもね。オーナマの1mで15kg?ないない、あるはずない、その半分のほうが近いよ(苦笑)。いずれにせよ、ご本人が「ちゃんと計測したら絶対にそれだけあった」と言い張るのならそういうことにしておきましょう。ちなみに10kgというのは自分が片腕ずつの軽いトレーニングに使ってる鉄亜鈴とリストウェイトの合計重量です。よっぽどなことがないかぎりライギョより重いと思うけど…。

減水した池の底に入り乱れた足跡。一瞬知人のヨメの足跡かなと思ったが、知人のヨメの場合は硬い肉球跡がはっきりするし、4つの爪跡が入りがち。足跡ももう少し小さい。しかし、コレはモノがつかめそうなほど指が長いし、5本指の跡がはっきり残ってるし、歩幅も違う。そのあたりをうろうろしている足跡の錯綜具合からも、高確率でアライグマだろうと推測。ヌートリアの後趾も5本指が残るはずだが、ヌーの場合はついでに水掻き跡も残ベタッと残るので見分けがつきます。
こんなところにも棲息してるのか。近くの農家の果樹は被害にあってないのだろうか。意外にも池の周辺の人たちはまったく存在に気がついてないらしい。
*はたして知人とは誰で、知人のヨメとはいかなる動物なのか? そして知人のヨメの好物は「生カール」らしい。その「生カール」と呼ばれるモノの正体とは? 答えは来月(←ウソ)

偶然見つけたのだが「ささめ針」さんのサイト内にある「グルメ探検隊」はサイコーである。詳しく書くと実際に見た時のインパクトが薄れるので詳細には触れないが、昔のウグイ将軍を彷佛させる文体もヨイ。ウグイ将軍は国立大学卒の頭のいい東北人(2度ほど実際に会ったことがある。連載が終わって随分経つが、これ以上将軍について書いてはいけないのが不文律である)が「ジグレンジャー」担当H氏(寝プーやカラアゲ話の元ネタはH氏の実体験)を参考にして関西人ちっくに書いたものなので、ところどころに方言上のムリが見受けられたが、「グルメ探検隊」はその会社の所在地上、関西人が書いたはずなのでムリなくアホらしく、もったいぶったところもイイのである。ウミケムシをはじめとする食材も秀逸。誰がそんなモン食おうと思うのか!?できれば隔月程度で様々な食材(?)に挑戦してレポートしていただきたい。
個人的なリクエストとしてはフナの腹腔に寄生する「きしめん」のごとき条虫「リグラ条虫」こと「カイツブリ二殖条虫」を食してレポートしていただきたい。中国では明朝時代に冬の味覚としてリグラ条虫が寄生したフナを珍重していたらしいし、故・末広博士によると日本でも食用に供していたこともあるという。『さかなの寄生虫を調べる』の著者長澤和也氏によると「外観、触感ともにきしめんとほぼ同じ」(←きしめん屋さんに怒られますよー)とのことなので、まさにきしめん風にお願いしたいと思う。ということは「和」の方の出番か?具を入れるならカイアシ類のイワナクビナガムシの天かす風とかはどうだろうか。渓流と湖沼の食材コラボレーションである。「中」の方には明朝時代のレシピも調べて再現してレポートしていただけたらなあと思う。ちなみにナオキスタン氏からのリクエストは「ブリ条虫」でした。レシピはおまかせとのこと。

そんなゲテモノではなく、大阪が誇るイツザイコンビ、FRA・K氏&ナオキスタン氏と神戸の小奇麗なお魚イタリアンに行ってきました。いきなりTHE RUDEBOYSのギタリストの乱入(?)もありましたが、旨いモノをたっぷり食べて、アルコール類もたっぷり飲んで機嫌よく帰りました。ナオキスタン氏はアナゴのフリットに感動、FRA・K氏は「スズキって旨い魚やねんなあ」とスズキの半身を使った料理に激しく感動。ヒレの付根の細かい身もほじくり出し、そのスープもみんなでバケットにしみこませてきれいさっぱりに腹におさめました。ホンマに旨かった。またしても料理をサービスしていただいてありがとうございました。またそのうち行きます。
*翌日は某出版社の社長と神戸が誇るヘンタイ某氏の予約が入っていたらしい。1日違いでセーフ(笑)。ヘタするとワヤクチャやったかも。どちらも知ってる人だけど。
*次回のイツザイコンビとの集会はソウギョ釣りか?FRA・K氏が激しく興味をもったもよう。ヒドイことになりそう…。
*RUDEヨシノリ君はいつもの飲み仲間(ヨシノリ君、コウヘイ夫婦、新家)に大阪が誇るイツザイコンビも加えた極悪な飲み会を画策していたが…けっこう酒入ってたから覚えてないか。さらに珍「わ」氏やイツザイP.S氏が加わると店を追い出されそう。こんなメンツでFRA・K氏がかつて激しくすすめていた大阪の某チープでジャンクな飲み屋に行くと、1時間以内で店は廃虚と化すだろうな。

釣りビジョンさんの「五畳半の娘」もとい「五畳半の狼」に出てきました。自分は元来しゃべりは苦手なのですが、菅原氏がうまくごまかしてくれはったような気がします。台本はあったしカンニングペーパーも出るのですが、その場のノリでかなり飛ばした進行になったように思います。自分が飛ばしたわけやないけど。言おうと思ってたことも半分近く言わずじまいだったかもしれません。そして気がついたらあっと言う間に終了していました。菅原さん、柳野さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。おかげで肩の力を抜いてやれました。
終了後、スタッフ2名と遅い晩飯に。メディア側の人とメシを食ったりすることは滅多にないのですが、ずっと昔、雑誌社の人たちと飲みながらいろんな話をしていた時のことをふと思い出しました。そんな昔が戻ってくることはないだろうけど。

池袋サンシャイン水族館に行こうかなと思ってたら改装のため長期休館。大哺乳類展は上野なんで遠いし、また目黒寄生虫館てのもどうかと思うし…。で、結局翌朝は新宿から原宿の神社を4つ徘徊。宿泊した近くの熊野神社と新宿駅東の花園神社、そしてすたこら南下して明治神宮に。明治の森を抜けて原宿駅北東の東郷神社。花園神社のお狐様は今年のNo.1候補。明治神宮の森は広大で、人気の少ないところはすごく心地よかったです。代々木方面から入ったせいもあり、しばらくは人もまばらで木立の間を静かに歩くことができてよかったです。しかし、お詣りして原宿方面に抜けるとけっこうな数の人・人・人。外国人観光客も多数。山手線をこえて竹下通り方面に。そこにある東郷神社の狛さんは海軍元帥を祀ってある神社だけに勇ましいお姿。なんと股間まで勇ましく、阿吽ともに屹立した大砲つき(笑)。
その後、品川で知人女子に昼メシをたかってから(ごちそうさまでしたm(__)m)新幹線で帰りました。で、大阪に戻ると暑いこと。気温も湿度も東京より確実に上やなあ。

今年ラストの渓流に出かけました。けっこう知られた川の枝沢で、日照り続きでところどころ水が途切れているところ(地表では流れていないが地下では流れていて、地形の段差や落差があると、そこから再び地表に水が出てくる)もあり、釣場のコンディションはいいとは言えませんでしたが、体高のあるアマゴがぽつぽつ釣れたし、渓相はいいし、連続するきれいな滝に出会えたしで満足でした。下の滝はシカの踏み跡をたどって高巻きしましたが、上の滝の上流には魚はいそうにないと判断したので、高巻きせずに引き返すことにしました。で、元来た沢を下り、もう少し下流の枝沢に入ってみました。こちらはアマゴ云々よりもアブラ沢(アブラハヤだらけ)で、たまに追ってくるアマゴもルアーの倍ぐらいの大きさだし、少し上って「こりゃアカンわ」と撤退。その後本流も少しやってみましたが、アマゴを2、3本釣った以外には、いいサイズのを食わせ損ねたのと、オイボシの出たカワムツを釣ってしまったぐらいでした。朝ゆっくり出てきたので3箇所釣ったらもうけっこうな時間。夕方少しバス池によることになっていたので、本日の渓流の部は終了。というか今年の渓流は終了。
今回釣れたアマゴの中には朱点がまったく見当たらないのが3本いました。かつてアマゴに混入して放流されたヤマメの子孫?それともたまたま朱点がないだけ?そのあたりは不明です。渓流には少しですが秋の気配が漂っていました。気温はかなり下がり長袖でちょうどいいぐらい(下界はまだ半袖でも暑かったけど)だったし、太陽光の入射角がずいぶん変わった気がします。そしてアマゴのオスは体高が出てきたし、メスの腹は抱卵で少し膨らんできたような…。そしてほんの少しですが体色が変わってきたように思います。今年の秋は急に深まりそうな気がするなあ。
この日釣りをしたあたりでは見かけませんでしたが、帰路走行中に助手席から外を眺めていると、国道沿いでマタタビを発見。早速車を停めてもらい実を少し収穫。この場所の実はどれもドングリ型で虫の入ったカボチャ型は見つからず。
マタタビの後はちょっとだけバス池に寄り道。山の中のバス池をつついてみましたが、水生植物エリアでルアーを2度吹っ飛ばされたのと、おチビにつつかれただけでした。同行者にもチビアタック。ルアーを吹っ飛ばしたヤツは2本ともけっこうデカかったと思うし、同行者のルアーの後を揺らしたヤツもけっこうなサイズだと思います。でも、ふたりともバスはアタリのみでルアーは1度も消えず。
その後、同行者の実家の畑を荒らすフトドキ・イノシシ軍団見物に。最近の被害例では、トタンの柵を破壊され、手塩をかけて育てたサツマイモを食い荒らされ、おまけにそこらに悪臭をまき散らされたらしい。いつもはそこらでフツーに見かけるとのことでしたが、この日の自分たちが行った時間帯にかぎっては現れませんでした。話によるとこの軍団は正しくはイノシシではなく、誰かが山野に放ったイノブタの子孫なのだとか。たいていのはイノシシ色ですが、毛色が薄く黄色っぽく見えるヤツもいるそうです。後刻、知人が実家に用事で立ち寄った時には、道に3頭ほど出ていたとのこと。また機会があれば見てみたいものです。見るだけでなくとっつかまえてみんなで食っちまおうか(笑)。肋骨の隙間から心臓を直撃できる剣鉈や、長柄をつけて槍にできるフクロナガサも借りれるし、血抜きやワタ抜きのやり方もだいたい知ってるし、捌きのプロもその手の料理のプロもいることだし…。でも純野生のモノよりイノブタ系は味が落ちるという話を聞いたことがあるし、まだ季節柄旨くないだろうな。大量にドングリを食わせてからにしましょうかね。自分は肉は好きではないので一、二切れでいいです。(←ウソです。勝手に捕って食ったりしませんよ)
最近六甲山系でもイノシシが暴れてるみたいですね。特に風吹岩周辺。背後から登山者のリュックを攻撃し食い物を奪うのだとか。たしかにあのあたりには以前から「イノシシ注意」の看板は多かったです。自分はまだあのあたりでは出くわしていませんが、ロックガーデンから風吹岩、横池には頻繁に出没するようです。宝塚の中山寺奥の院裏手の森のシシ掘り跡もなかなかのものだけど。

[当日使用タックル]
Rod:GILLIE HEADWATERS 53(Zenaq)
Reel:LUVIAS 1003+RCS 2004 SPOOL(Daiwa)+FC 4lb
Lure:EMISHI 50S(Ito Craft), DR,MINNOW 5FS(Daiwa)

「猫に木天蓼」というぐらいだから、持って帰ったマタタビの実をウチのドネコさんに見せて反応を確かめてみました。はじめのうちは茎にスリスリする程度でしたが、だんだん興奮してきて寝転がってその場でゴロゴロ、そしてついに実に咬みつきました。マズかったのか今度は飼い主である自分に攻撃をしかけてきました。1回目の攻撃で拳をガブッとやられ、同時に手首に前足の爪をくらい、後ろ足で前腕を数発蹴られました。イテテ…これはアブナイ。傷まみれにされる前にナマ・マタタビ実験は終了。今回採ってきた実は塩漬けにしました。実:塩は10:2ぐらい、3週間程度で食べれるそうです。
ドネコが実を咬むなり攻撃してきたということはマズイに違いない…そう思ってナマのマタタビの実を齧ってみました。ちょっとした風味はありますが、直後にトウガラシ類とはまた違うヒリヒリ系の辛さが舌にきました。その刺激は胃の中でもちょっと続行。次に黄熟した実を齧ってみましたが、こちらは少し甘いかなと思った直後にやはりヒリヒリ。ドネコさんはこのヒリヒリでブチッとキレたのかな。なんにせよ生食には向いてないようです。ちなみに塩漬けしたモノはピリピリが抜けています。デザイナーY氏が力説する「↑」効能よりも日本酒のアテになりそうです。

最近の釣り人は意識してないのだろうか。見知らぬ釣り人のすぐ横でもルアーを投げたりするらしい。自分たちの感覚では釣り人同士の間隔は少なくとも30m以上は空けないと…という感じです。50m以上は空けるのが望ましいかな。自分たちは先行者がいれば、どの方向に投げてもキャストが交錯しない距離は空けるし、同じエリアには入りません。仲間同士の場合はそのかぎりではないけど。行ったことないし今後も行くことはないと思いますが、マスの管理釣場もそのかぎりではないのかな。それとすでに入ってる人がいる場合、「この先のエリア、やっていいですか?」などと軽く声をかけてから入るほうがいいんじゃないかと思いますよ。こんなちょっとしたことにちょっとだけ気を遣えば、自分がやってるポイントにいきなり他人のルアーが飛んできたり、ラインを引っ掛けられたりしてイヤな思いをすることは減ると思います。
それと乗合船の場合(仕立も同様だけど)はジグの重さや沈めるコースに気を配ってほしいですね。サミング等でちゃんとラインをセーブして、ヘンなスラックを出さないように気をつけるのも当たり前のこと。これには青物やサットウ釣りで何度も苦しめられています。自分は直下ファイトしてるのに離れた位置にいる他人のジグが流れてきて、こちらのリーダーに先方のPEが絡んで切られてしまったことや、こちらのPEをジグのフックで傷つけられて切られてしまったことも何度かあります。潮流があるわけだからある程度はしかたないのですが、こういうことは他の乗船者より極端に軽いジグを使ってる、ラインが明らかに太い、サミングをやらずにてきとーに沈めているなど、限度を超えた場合に発生します。その場合、流してきた本人はまったくわかっていないことがほとんど。たとえばこんな感じ。
―ファイト中の他人におまつりしといて― 「あ、キターッ!」(とゴリ巻き)。
―まつってるぞ!巻くのをヤメろ!と言われても― 「キターッ!キテますよ、オレの」(と必死で聞く耳持たず)。
―他人のラインやリーダーを切っておいて― 「あー残念!バレた!」。
―今のなあ、俺のに絡んでただけや。アンタのフックで俺のラインが切れたんやと言われても― 「いやー。オレのデカかったっすよ。そっちもかかってたんすかぁ?バレましたぁ?ラインブレイクっすかあ?残念でしたねえ」
こんなことされると「ホンマにオノレは12/0フックを鼻の穴に突っ込んで15oz対応ジギングロッドでフルパワーフッキングしたろか?」なんて気分。実際にやったらプエルト・カレーニョの肉屋店先のブタみたいになるかな。それにしても「おまつり」の感覚もわからんのかな…?ナブラが出たからといって周囲の釣り人や船室の位置を確認もせずに、我れ先に投げるのも問題ですね。船室にルアーを何度も当てられブチッときかけた船長や、左胸にルアーの直撃をくらった仲間も。
自分が気持ちよく釣りをしたいのなら、周囲の人にも気を遣うのが大事ということですね。

扇風機が1台ご臨終になったので新しいのを…と思って見に行ったが、9月に入っても衰えない強烈な残暑のせいか軒並み売り切れ。仕方がない。暑さに耐えるか…。

静岡には「かみつきザル」が出没しているようですが、奈良にはコンビニの女性店員さん(若いほうがイイらしい)などに愛想を振りまき、さかんにちょっかいをかける、メタボリック・ニホンザルが1頭出没しているようです。なんでも谷の向かいから渡ってくるそうで…。

何気なくひさしぶりに『NATIONAL GEOGRAPHIC』のHPにアクセスすると、オカモノアラガイに寄生するレウコクロリディウムの動画がありました。コイツのライフサイクルはヒタキなどの小鳥の寄生してその体内に卵を産み、その卵が小鳥のフンとともにそこらに落ち、それを食ったオカモノアラガイの体内で孵化し、物陰にいがちなオカモノアラガイを目立つ場所に行かせ、その目をチョウやガの幼虫のように変化させ、それを食った小鳥の体内に戻って産卵というもの。アリの脳を支配してヒツジの体内に戻る槍形吸虫もすごいが、レウコクロリディウムもすごいなあとあらためて感心。

「ANIMAL PLNET」でアメリカのスネイクヘッドにかんする番組をやっていました。有識者みたいなオヤジが唾を飛ばして有害性や危険性を力説。アンタが言うほど有害かつ危険なら日本なんかとうの昔に生態系が完全破壊されてるって。コブラフィッシュにかんしてはよく知らないけど。こんな番組のせいで日本でもヘンな偏見がはびこらなければいいんだけど。たしかに新規参入時には生態系に変動をもたらすのは事実。自分はライギョ族は好きだけど、彼らが生態系に対して無影響なんて言う気はないし、様々な意味においてあちこちへの放流には反対です。でも上記の有識者みたいなオヤジはいかがなものかと思うなあ。他にマトモな人はいなかったのかね。

そろそろ秋ですね。クソ暑い夏場もエアコンなしで休まずに鍛えておいたので体がラクに動きます。春も夏も続行してきた基本的な筋トレに加え、そろそろ地図上平面で10~20km程度の「なんちゃって山歩き」も再開しようと思います。秋が深まる頃には芦屋川駅~六甲山頂~有馬温泉程度の軽い縦走も2、3回はやっとこうかと。歩いたり走ったりしとかないと足は確実に退化しますよ。珍「わ」氏もそろそろ走り込み再開かな。
なんて言ってたら雨が降って風が吹いて、一転して涼しくなってしまいました。週末は釣りに行く予定なのですが、この急激な天候の変化はどんな影響をもたらすのだろう?


INFORMATIONS


2010年新製品情報

*発売時期等が決まれば発表します。

★SERPENT RISING RETRIBUTION XSR701GX THE SPELLBOUND *発売中

Length:7'1" 1pc(Offset Handle)
PE Line Applications:#7-10G
Rear Handle Length:370mm
Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-LCSG,T-TWSG)
Reel Seat:Fuji T-DPS-D20 Non Slip Finish+Long Nut+IP Chrome Hood
RSR701Vの後継的モデルですが、グラスコンポジットではないので、あの独特の使用感ではありません。もっとシャープになった感じです。ティップセクションの張りが少し強くなり、RSR701Vよりテーパーデザインがややレギュラー寄りになりました。最終プロトは2008年の盛夏から2009年の盛夏まで、野池や溜め池を中心に様々なシチュエーションでじっくりテストしました。カバーのライギョ以外では、2008年、アマゾン河口域の島にある水生植物まじりのラゴア(湖沼)でピラルクーにも使いました。けっこう釣りましたがもちろん問題なし。近距離から中距離のライトカバーからヘヴィカバーまで、いろいろあれこれ使いやすいロッドに仕上がったと思っています。大袈裟なことは言いたくないので、この程度で…。
RSR701V THE EXTORTIONはこれで生産終了となり、2010年よりカタログからも消えましたが、現時点では在庫は少々存在します。「やはりあのグラスコンポジットの独特の感触がいい」とおっしゃる方は、VALLEY HILLにお問い合わせください。

★RAW DEALER R711RR-S THE TRIAL BY FIRE *発売中

Length:7'11" 1pc(Offset Handle)
Lure Weight:3/16-5/8oz
PE Line Applications:#1.0-2.0G
Rear Handle Length:290mm
Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-KTSG,T-LCSG)
Reel Seat:Fuji VSS-D17 Black+IP Chrome Hood
長めのスピニングモデルです。PEラインの使用を前提として、新型傾斜ガイド(T-KTSG)とローライダーガイド(T-LCSG)でセッティングしました。最小ガイド径は「6」ですので、摩擦系ノットでノット部を細くすれば20lbリーダーも使えます。ターゲットはバス、小規模港湾や運河のスズキ。そして中型トラウト類にも。使用ルアーの幅も広く、5gのミノーでも一応なんとか飛距離が出るし、ちょっと引き抵抗はキビシイですが、ネイキッドウェイト1/2ozのスピナーベイトも使えないことはありません。そんな範囲内でいろんなルアー、いろんなターゲットに使っていただけたらと思います。テストでは流水域のバス、瀬や淵のマナマズ、港湾のスズキなどに使ってみました。さらに50cm前後のハマチや河川のトラウト類にも使ってテストしてみたかったのですが、海の状況や日程の都合上できませんでした。R703RR-Sよりもティップセクションはソフトタッチ。バットセクションは気持ち強めです。ファストテーパーからスムースなベンドカーブを描き、気持ちのいい使用感(←どんなんやそれ?)を発揮します。適合リールはDAIWAなら2500クラスです。2500Rはやや大きいかな。一応許容かな。自分はながらく使用してきたAIRITY 2500やCERTATE 2500R、最近は新型CERTATE 2500を組み合わせています。

★NOIZE ADDICT *近日発売

Naked Weight:1/2oz class
デルタバズブレード(一般的なバズベイトのブレード)とWFウィードレスブレード#2のコンビネーションバズ。コンビネーションタイプなので直進性も出ています。サイズとウェイト、ブレードタイプのわりには浮き上がりも悪くないと思います。飛行姿勢にも配慮して設計しましたので、飛距離も期待にそえると思います。期待以上かも。特徴としてはヘッドのアタックポイント。オーロラブルーのエポキシアイが妖しい光を放ちます。ヘッドの合金の質量も決まり、各部寸法も決まり、5月末に調整テストに入りました。
で、テストの結果はなかなかのもの。待ってくださってる人の期待を(多分)裏切らないモノになったと(自分的には)思います。人間、謙虚でないといかんから、驚異的だの圧倒的だのというような大袈裟なことは書かんときます。ま、驚異的とか圧倒的とかいうほどではないわな、所詮バズベイトやし(笑)。バズのくせに気持ちよーく飛ぶことにかんしては自信あるけど。キャスト時にデルタブレードは回転しますが、同じネイキッドウェイトのダブルウィローのスピナーベイトより爽快なキャストができてしまうのよ、これが。
やっと作業用の型ができたもよう。アッパーアーム後端にアイを作るための治具も完成したとのこと。

★S.O.R *発売中

1/2oz Class
一部で好評だったS.O.DXを基本に細部をチェンジ。ひとまわり大きくなりノーズ部分を外から糸で縛れるようにしました。多彩なアクションとカバー上での安定感を兼備しています。最近よく使ってるし周囲でもけっこう好評です。ウェイトチューンにのキメやすさと想定した動きの演出しやすさが気に入ってもらえたみたい。ありがとうございます。

★D.O.G-LD *発売中

5/8oz Class
D.O.Gの大型モデル。さすがにボディが大きくなると細かく多彩なアクションはD.O.Gより鈍くなりますが、まあ、これぐらいできたら悪くはないと思います。全体的に大型化したわけではなく、のっぽにした感じです。原型はもちろん100%自分の手作業です。PCとかは一切使っていません。PC上での3D作業はやったことがないのだ。

★WHIPLASHロゴステッカー *発売中 デザインはトップページを参照してください *通販対応です

サイズ:ヨコ110mmxタテ60mm 税抜価格\400(1/pac)…税込価格\420
ヘアライン系メタリックベースにブラックをのせたロゴ中心のステッカーです。サイズは「TWIN DRAGONステッカー」と同じ。

★WHIPLASH転写ステッカー *発売中 デザインはトップページを参照してください *通販対応です

サイズ:ヨコ80mmxタテ110mmの中にあれやこれやと15ピース 税抜価格\500(1/pac)…税込価格\525
転写タイプの3Dデカールです。携帯電話他、身のまわりのいろんなものに貼ることができます。ある程度の柔軟性をもたせてありますので、ちょっとした曲面にも対応します。

★HEAD HUNTER-SRV(Specially Reinforced Version)

#6(90lb class):100m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
#8(100lb class):80m 2 colors(Dark Yellow Green, Light Glay)
#8(100lb class):160m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
#10(130lb class):80m 2 colors(Dark Yellow Green, Light Glay)
#10(130lb class):160m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
ハイグレードPE採用によりパワーアップ。耐摩耗性も向上しています。従来のダークイエローグリーンに加え、白っぽいけど白ではない「ライトグレー」とHEAD HUNTER FOR BLACK SHEEPと同じ「ダークグレー」が追加になります。ライトグレーはスプールに巻いてあると濃く見えますが、使ってるとかなり白っぽく見えます。どのみち使ってるうちに宿命的に色落ちするし…。09年はライトグレーの#6(100m), #8(80m), #10(80m)のみでしたが、今年は全色全アイテムリリースされる予定。
*ダークグレーには80m設定はありません。#6(100m), #8(160m), #10(160m)のみです。

 

最近の!!な試合

★WBC WBO バンタム級選手権 フェルナンド・モンティエル vs ラファエル・コンセプション

長谷川をKOしてWBCバンタムを手中にしたモンティエルの初防衛戦。さらに自信を深め円熟味を増したモンティエルの左が冴え、タフなコンセプションにつけ込む隙を与えない。自ら撃って出てよし、カウンター狙いもよし。特に相手の大きな左に対してショートの左カウンターでダウンを奪ったシーンと、右ストレートのフェイントから一瞬後に大きな右フックを入れたKOシーンは見事。ますます強くなった感じ。

★UFC119 ライト級選手権 フランク・エドガー vs BJ・ペン

4月以来の直接再戦。あの時は下馬評で圧倒的に不利なエドガーが巧みにBJをかわしてポイントアウトしてタイトルを奪ったのだが、今回はBJもあんなに精彩を欠くことはあるまい…なんて思ってたら、またしてもエドガーに完封されてしまった。しかも今回はパウンドやグラウンドでのヒジまでくらい、ダメージを負いスタミナも奪われて完璧な判定負け。エドガーはBJにだけ特に強いのか、他の選手にも同様に強いのか、今後の興味はそこです。
UFC119のもうひとつの見所はランディ・クートゥアとボクシング3階級制覇のジェームズ・トニーの試合。ジェームズ・トニーといえばボクシング時代には相手のいい部分を潰し、相手のキャリアを終わらせる奴という意味で「LIGHTS OUT」という徒名がついていたのだが、今回の試合は47歳になった鉄人クートゥアをライツ・アウトさせることができるのかということが最大の注目点。ちなみにジェームズ・トニーと知人のBBMは顔が似てます。どうでもいいか。で、結果は自分の予想通り。スタンドでワンパンチももらうことなくタックルをキメたクートゥアが、そのまま完全支配。トニーはなすすべなく肩固めでライツアウトされてしまった。試合後、クートゥア・ファンの手にしていたプラカードには「James Tony→James Phony」なんて皮肉も。ちなみにPHONYとはインチキ物という意味です。クートゥアはたしかに筋肉量は落ちたが、さらにシブさと風格が出て、ますますカッコいいオヤジになった。「オヤジ」なんて言ったものの、実は自分もあまり年齢が変わらないのであった。シブくもカッコよくも強くもないけど…。一応あれこれ最低限の努力だけはしてますけどね。

 

最近の愛聴曲

★HR/HM, R&R, PROGRESSIVE ROCK, BLUES, POPS etc.

・NIGHT RUN / UFO『MISDEMEANOR』
・THE ONLY ONES / UFO『MISDEMEANER』
・MEANSTREETS / UFO『MISDEMEANER』
・NAME OF LOVE / UFO『MISDEMEANER』
・BLUE / UFO『MISDEMEANER』
・HEAVEN'S GATE / UFO『MISDEMEANOR』
・PROFESSION OF VIOLENCE / UFO『THE WILD, THE WILLING AND THE INNOCENT』
*ふと思い出したように聴いてみた『MISDEMEANOR』。いくら曲がポップでアメリカンタッチでも、強烈に湿り気を帯びたVoは絶対抜けない英国風味。このアルバムで特筆すべきはM.シェンカーともP.チャップマンとも全く異なるタイプのテクニカルなアトミック・トミーMのGの技巧。そのせいもあってUFOの作品群の中でもちょっと特異なモノになってると思います。
・全曲『A STAR-CROSSED WASTELAND』 / IN THIS MOMENT『A STAR-CROSSED WASTELAND』
*寂しく荒涼とした、それでいて女性らしいアルバムタイトルだ。ジャケットデザインも秀逸。荒野に差し込む光に照らされた緑の葉、白馬の後半身が象徴的だ。前作より数段ヘヴィでアグレッシヴな側面(特に1曲目)が目立つが、実はきわめてエモーショナルで女性らしい作品だと思います。
・LONDON LEATHER BOYS / ACCEPT『BALLS TO THE WALL』
・HEAD OVER HEELS / ACCEPT『BALLS TO THE WALL』
・GUARDIAN OF THE NIGHT / ACCEPT『BALLS TO THE WALL』
・BALLS TO THE WALL / ACCEPT『BALLS TO THE WALL』
・BOUND TO FAIL / ACCEPT『METAL HEART』
・MONSTERMAN / ACCEPT『RUSSIAN ROULETTE』
・WALKING IN THE SHADOW / ACCEPT『RUSSIAN ROULETTE』
・STAND TIGHT / ACCEPT『RUSSIAN ROULETTE』
・GENERATION CRASH / ACCEPT『EAT THE HEAT』
・全曲『BLOOD OF THE NATIONS』 / ACCEPT『BLOOD OF THE NATIONS』
*イブシ銀というか、使いこんだ銃身の色とでもいうか、深みと渋みと重みを感じさせる純メタルの秀作。スピードに頼らないアグレッションもACCEPT印。ウド不在は埋められていると思います。
・RELENTLESS REVOLUTION / DEATH ANGEL『RELENTLESS RETRIBUTION』
*これまでになく重低音を強調したDEATH ANGELの新譜の1曲目。HEATHEN、OVERLKILL、EXODUSに続き快作です。
・AFTER THE SUMMER / TRIBE OF GYPSIES『DWELLER ON THE THRESHOLD』

 

最近の愛読書

★『想像力の地球紀行』 荒俣 宏 角川文庫

タイトルは硬いが、 荒俣先生独特の文体でけっこう読みやすい本。博物学というのが「観察して目を楽しませる行為であり、それを記述する行為」であるなら、自分が釣りの合間のみならず日常的におこなってるのも博物学のごくごく一部といってもあながちハズレではない。実際、多くの博物学の大家たちは地球上を歩き、生きているモノを自分の目で確かめたのだ。フンボルトもダーウィンも、ベイツもウォレスも。とかく釣り人は釣りの対象にのみ目と意識がいきがちで、その周辺の釣りができる環境作りをになっているモノたちや、そこに棲息する釣りの対象以外のモノを無視する。広義において釣り人のレベルが上がらない原因のひとつはそこにあるのではないか…と自分は昔から思っています。なんでも興味を持つ珍「わ」氏もある意味博物学的かも。いろんな収集癖もあるし…。家の中の雑虫ドーム計画はどうなったのだろうか…? 彼の行く末は博物学者か、はたまたゴミ屋敷のエロジジイか?

 

最近の珍事件

★シロギスのワキガ?

最近キス釣りにハマっている爆裂爛漫息子閣下によると、ワキガのキスがいるとのこと。ニオイの元が胸ビレの付根あたりなのかは知らないが、気づかずにクーラーの中に入れると臭いが充満するし、他のキスにも移る(移りガってヤツかい?)し、とんでもないことになるという。閣下いわく「釣ったら1匹ずつニオイを嗅いで確認してからクーラーに入れないといかんですたいちゃ」とのこと。ホントかなあ…。
「グルメ探検隊」の方にはワキガのシロギスも食っていただきたいですね。調理方法によってはひょっとしたら珍味かも。文 字どおり「珍しい味」で終わりそうだけど。閣下は間違っててんぷらで食ったことがあるらしいが、がぶっといった直後に口 の中でヘドロ系の味が炸裂し、トイレに直行したらしい…。Hey, God Bless Ya!(←ACCEPT風に)

 

最近のお買い物

★Kガイド

とあるRAW DEALERのプロトをKガイドでセッティングし直そうと思いKTSGとKLSGを購入。ハンドルまわりも大幅変更するのでEVAやら何やらも…。またしてもけっこう出費してしまいました。EVA等を買いに「マタギ」さんに行ったが、店員O氏はこの時は珍しく「爆裂」を着ていなかった。

★IRON MAIDEN旧譜

新譜発売にあたり旧譜の多くが低価格(国内盤は1500円、輸入盤はなんと1000円だった♪)で出ていたので、録音レベルがやたら低かった昔のCDでしか持ってなかったのを買い直し。IRON MAIDENの古いところでは個人的には1st、2nd、3rd、5thが好きです。というか全時代を通しても1st、2nd、3rd、5thが特に好きです。4th、6th、7thもイイけど。そういやあらためて6th『SOMEWHERE IN TIME』を聴いたら完成度の高さに耳からウロコ。でも完成度が高いからといって「大好きだ!」というわけでもない。好みってのはまたちょっと違うところにあるんだな…。

 

今月のダメな人

★「五畳半の○」

「偏」が変われば漢字の意味はころっと変わるわけで…某知人女子が「五畳半の狼」をずっと「五畳半の娘」と思い込んでいたことをカミングアウト。昭和の匂いがする日活系タイトルみたいでそれもいいかも。自分も「狼」より「娘」のほうが好きやし。もしも「娘」だったらFRA・K氏が激しくすっとんでいきますよ~。





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