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vol.47

月刊「WHIPLASH」Aug(Agost),2010

8月の目標:いろんなモノのテスト(←目標というより課題

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は6月23日から7月22日までです。

天気予報では朝から曇りで夕方18:00頃から雨が降り出すということだったので、それならけっこう釣り時間はあると思って出かけたら、梅雨前線の北上が早まって予報を7時間以上も上回る早さで11:00になる前から雨。しかもパラパラではなくしっかり降りやがる。これはマズイと狛犬見物も兼ねてそこらの神社に行って雨止み祈願(笑)。しかし、わずかな賽銭(雨に縁が遠いように…という意味で勝手に語呂を合わせて十円=とおえん)で都合のいい願いなんぞ聞いてもらえるはずなどなく、時々小雨になったのを見計らって池を回ったり、葉の茂った木立の下で雨を避けながら釣りをしたり…。そんなこんなでズブ濡れだけは避けながら、あちこちの池でお魚の顔を拝んできました。なぜかこの日釣れたライギョは色黒中心。サイズも各池のアベレージよりは十分上でした。数は出なかったけど。雨のおかげでよかったのは、ヒトスジシマカ(関東以西の多くの人が何気なくヤブカと呼んでるヤツ)だらけの某池での蚊による被害がたったの3ケ所のみと少なかったこと。

[当日使用タックル_1]
Rod:SERPENT RISING RETRIBUTION XSR701GX THE SPELLBOUND_test(Whiplash)
Reel:MILLIONAIRE 300 BLACKSHEEP(Daiwa)+HEADHUNTER-RS FOR BS #10(Valley Hill)
Lure:D.O.G color:MU(Whiplash)

[当日使用タックル_2]
Rod:SERPENT RISING RETRIBUTION XSR705SX THE ADDICTION(Whiplash)
Reel:MILLIONAIRE 300 BLACKSHEEP(Daiwa)+HEADHUNTER-RS FOR BS #10(Valley Hill)
Lure:D.O.G color:WH(Whiplash)

玄達には時々異常(?)が起こるらしい。ある日突然青物ボコボコ、それを聞いて出かけた時はすでに遅し…。で、仕方なくお土産確保ということで鬼退治とハゲ狩り。ちなみに鬼とはオニカサゴ(ここらではイズカサゴも含めてそう呼ぶらしい)、ハゲとはウマヅラハギ。後者は特に魚影濃厚で黒や灰色のドデカイのがワラワラいるとのこと。爆裂爛漫息子先生はソレ用に「ハゲジャック」なるモノを購入したようだが、本来と違う用途に使ってるとか使ってないとか。先日うまく玄達サービス営業日に釣行した仲間はいきなり8kg級がガッツーン、ブリブリブリーッだったとか。

何だかんだとルアーの色を塗ってみました。LIVE WIRE Lt.SW Ver.を2カラー。それの「邪道」バージョンを1カラー。DRIVIN' WIREも同じくWHIPLASH2カラーと「邪道」バージョンを1カラー。LIVE WIRE Lt.SW Ver.は既存のうちの2カラーを消して新たな2カラーを導入。ひとつはクラウン系だけど背中の色が一般的クラウンとは異なり、落ち着いた感じ。もうひとつはマニアックなクリア系。クリアカラーの強さを知ってる一部の人には喜んでもらえそうです。DRIVIN' WIREの2カラーも海を意識したものです。ひとつはいかにも海って感じ。もうひとつはクリア系で過去にシラスナブラ等でけっこう活躍したカラーです。もちろん市販用カラーですよ。

アタった!フックセット!ドラグが滑る…あれ、バレた…というのが2回あり。特に最初のはまあまあ大きかった(少なくとも95cmは超えていると思う。100あったかも)のに…。食うのがヘタだし、フックポイントがとらえた位置如何によってはまともにフックアップせずにバレてしまうのがオーナマ。つまり、あの帯状に密生した子猫のツメみたいな歯が邪魔なのです。で、悔しかったので再釣行。小さいのがコツンとアタっただけで、なんかダメムードやなあと思っていたら雲行きが怪しくなってきて、大粒の雨がボツッボツッ。これは避難しないとエライことになるぞ。慌てて雨宿り用の退避エリアに向かう。しかし、そんな退避エリアでもズブ濡れになるほどの降りになってしまいました。以前、この場所でゲリラ豪雨に出くわし、道端に停めていた車の地上最低高の位置まで水が来て、あわてて逃げたことがありましたが、今回はそれよりはだいぶマシ。でも、道は池や川になり、そこらのゴミや落ち葉がスイスイプカプカ。もっとヒドかった前回は、雨が止んだ後に支流からの濁りが本流に入リ、オーナマの活性が急上昇し、なんとテクトロでもアタるというウレシイ副産物がついていましたが、今回はそういうのはいっさいナシ。それどころか反応もナシ。本流に濁りは混じれど魚影なし。仕方ないのでポイント移動をするがバスまんが入ってたり、水位がよくなかったりでパス。で、最後に1ケ所、かろうじて出そうな場所に入ってみました。岸近くの反転流エリアを探ると、すぐに80cm弱のがルアーを追尾。引きしろが短かったので残念ながら食わずに岸辺の岩でUターン。その後、あれこれ付きそうなポイントをチェックし、流芯脇の「かがみ」でついにフックアップ。アタリはたしかにオーナマだったけどラクに寄ってくるなあ…と思ってたら、なんとこれが自己記録モノ。といっても最大ではなく最小の方。オーナマ釣りを初めて20余年、俺は初めて60cm級を釣ってしまいました。これまでどんなにチビでも70cmはあったのに…。ま、釣れないよりはいいか。というわけでまた行かねば。次回はも少し大きいのを…。

[当日使用タックル]
Rod:RAW DEALER R801RX THE GRINDER(Whiplash)
Reel:DAIWA-Z 2020H(Daiwa)+PE#5+50lb Leader
Lure:RAPALA J-13 Color:S(Rapala)
*多用するのはGFR等の派手カラーですが、たまにはホイルフィニッシュのSなども使ってます。あ、ホイルのGカラーを買うのを忘れてた。

きわめて需要の少なそうなロッド(笑)のプロトが上がったので、具合をチェックするために手っ取り早く近所の川のマナマズ釣りに。梅雨最後の増水の中、ヒゲモノどもはなかなかの高活性で、瀬や反転流から飛び出してきてルアーに襲いかかり食い損ねを多発。かりにノってもショートレングスなのとトルクが強力なのとで、60cmぐらいのマナマズなんかあっという間にするする寄ってしまう。そらまあオーバーパワーなのは使う前からわかってたけど。こうなりゃテスト相手のパワーと体格を上げるしかない。久しぶりに草食うヤツやパン食うヤツでもシバイとこうかな。それと秋にはメジロ他の青物相手にも試してみようと思います。さて何用のロッドかな。正式発表は多分来年です。

[当日使用タックル]
Rod:RAW DEALER EXTREME REX??? THE OUT○△▽☆△○▽☆_test model(Whiplash)
Reel:DAIWA-Z2020H(Daiwa)+NYLON 25lb
Lure:SPINNERBAIT

昔は普通に放送されていたGPなどのバイクレース、ケーブルTVでしか見られなくなってひさしい。ここ数年でバイクレースにはまっている知人女子と話していると、なんとあのランディ・マモラを知らなかったことが判明。キャラといいあの乗り方(特にNS500時代)といい抜群に際立ってたマモラを知らんか!?さかのぼって1980年代GPシーンを調べておきなさいと説教しておきました。で、ちゃんといろいろ調べたかな?
あの頃のライダーはホントに個々の存在感があったなあ。モミアゲで有名、かつスタートダッシュのみ(失礼)で知られるロケット・ロンことロン・ハスラムなんかも好きだったなあ。ハングオン全盛の中、リーン・ウィズでドリフトするクリスチャン・サロンのコーナリングも抜群に美しかったなあ。もちろんワイン・ガードナーなんかは大ファンだったけど。そういや実体験した忘れがたい事件がひとつ。日本GPでのアナウンスがどうにも「にいぬまけんじ」にしか聞こえず、鈴鹿サーキットに「ええっ!?何で歌手がポール・ポジションなん?」とドヨメキが起きたニール・マッケンジー事件。そのマッケンジーの軟体動物系ライディングも印象的でした。

ガールズ・ロックがお好きな珍「わ」氏にALDIOUSの話をしたら、いても居ても立ってもいられず早速購入した模様。CDについてた特典の生写真は、なぜかヨメに見つからぬように秘密の場所に隠したとのこと。自分も少し聴いてみましたがスピーディーなジャパメタといった感じでちゃんと聴けました。賛否両論あると思いますが、自分は「賛」の方ですね。キレイなものはやっぱりイイし(笑)、メタルの裾野を広げる点火装置としてのポテンシャルは、見た目はもちろん音楽性においても十分にあると思います。でも、見た目的に対極(失礼)のJURASSIC JADEのHIZUMIさんも応援していますよ。こーいうことは言ってはいけなかったかな?触れてはいけなかったかな? ところでALDIOUSとELECTRIC EEL SHOCKの対バンなんてどーだろうか?俺はとっても見たいぞ!

緻密に組織化された現代サッカーよりも、やはりメッシやテベスに血が躍ります。アルゼンチンvsブラジルを観たかった。それにしてもドイツの占いタコの「パウル君」はケッサクだ。百発百中というのも笑える。俺はこれまでの人生において、あらゆることについて一度も占ってもらったことはないし、今後とも占ってもらうことはないだろうが、あのタコになら占ってもらってもいい気がします。気にいらん結果になったら明石焼きに入れて食ってやるがね。でも占いからは引退なんやね。

ひさしぶりに小奇麗でおいしい某お魚料理店に食事に出かけました。いつもの仲間で行くと奥のほうに案内されるのですが、なぜか歩道から一番見える席に案内されました。逆にちょっと落ち着かないかも。やはりあの「いつもの仲間」は人目につかせたくないのだろうか、むさくるしい男だけでなくちゃんと女性もいるのに(笑)。うーん、黒ずくめだったり迷彩だったり和柄だったりするからかな。今回の窓際席は同伴者へのサービスだったのかな?それならうれしいけど。そうそう、料理も一品サービスしていただいて…ありがとうございました。また行きます。

前回、某バーのマスターの言葉として「電車と女は待っとりゃくる」というのを載せましたが、自分的には中々そうとは思えないので、あちこち探すなり網を張っとくなり、撒き餌しておくことをお勧めします。電車は待ってりゃいいだろうけど。
そういや「男は黙って撒き餌しろ!」という恐ろしいフライヤー風の画像データが届いたなあ。そこに写ってた人物のナイトメアリッシュかつネガティヴ、トゥイステッドかつディープ&ロウなインパクトは絶大でした。アレにはツワモノの妖「わ」氏も絶句。あのお方こそは神奈川が誇るイツザイに違いない。

ある日車で出かけしなに近所のコンビニに寄り、そこから少し先でメインの通りを避けて住宅街の細い道を抜けたら、警察関係者がぞろぞろ。さらには報道陣が道に溢れていて通行の邪魔。何があったんやろ? 家に帰ってからニュース番組を見てると、例の少女たちによる放火事件だったことが判明。そういや暗いうちにけたたましいサイレンが聞こえて目が覚めたが、アレがそうだったのか。事件の概要を読んでいるとなんともいたましくて…。

ブログやtwitterは今後ともおそらく、いや、きっと、99%以上の確率でやらないだろうと思います。一部から「やりなはれ」という声はありますが、そういうことにかんしては極端に面倒臭がりなもんで…。

ドキュメンタリー映画は事実でなくてはならない。これは当たり前のこと。事実の断片をつないで事実でないものを捏造したり、いい加減なネタを視聴者に「さもありなん」と思わせるような作りが次々に露見しているようだ。それは自分たちの指向に合わないものを徹底的に排除したがる製作側の卑劣さを浮き彫りにしているとしか思えない。イルカ漁に賛成の反対のと言う前に、悪意に満ちた制作陣に腹が立つ。これがアカデミー賞をとって「ドキュメンタリー=事実」として世界に配信されてるのだから…。ちなみに自分はイルカ漁反対ではありません。

複数の知人の話によると、またしてもライヒー池でカムルチーが繁殖中だとか。そういうせっそーのないくだらん放流はいい加減にやめてくれんかね。本来いないはずのモノをこれ以上バラまくなよな。元はといえばライヒーだって日本にいなかったはずなんだけど。ライヒー池へのカムルチー投げ込みの件にかんしては、昔からライヒーを釣って遊んでた人の中には怒り心頭の人もけっこういるようです。それに最近ライギョ釣りをやってる人、いわゆるライギョマンたちのマナーやモラルが著しく低下しているという話もよく耳にします。つくづく情けないね。

本来いないはずのものといえばアライグマ。毎年梅雨の頃にウチの横の溝に1頭現れ、たいてい一晩で消えていくのですが、今年は4頭のファミリーで現れました。人が近づいてもあまりにずーずーしく平然としているので、ちょっと手を振り上げて「あっち行け!」とやってみましたが、逆に「にーちゃん、何かくれるんかい?」とばかりに寄ってきました。これは野生とも呼べないほど堕落ぶり。野生というより野良だな。野良は野良でもイヌやネコはこちらの意図を読み取りますが、このアライグマどもはアホというか何というか、とにかくヒドイもんでした。こんなヤツらがさらに増殖するとホントにロクでもないことになりそうですね。

今回表紙にしたのはゴマダラカミキリ。飛んできて棒杭にとまったのを眺めていると、せかせかと上りはじめ、杭のてっぺんで離陸をうかがう感じ。で、コンパクトデジカメで撮影。このカメラはデジタル一眼と違って次のカットまでに間が空くので、直後におとずれた離陸の瞬間は残念ながら撮れませんでした。でもこのカットはまあまあよかったんじゃないかな、我ながら。確かに自分としても一眼レフのほうがいいカットを撮る自信は断然ありますが、コンパクトデジカメでもタイミングや構図があえばけっこうイケるものです。ちなみに自分が「WHIPLASH STYLE」に載せてるのは、ほとんどコンパクトデジカメで撮影したデータを低解像度にしたものです。デジタル一眼のデータを低解像度にしたものはコロンビア旅行のところでしか載せたことはないと思います。それと今回のアライグマとシジュウカラぐらい。フツーよりもミョーに縦長なり横長のカットが載ってる場合、それがデジタル一眼のデータを低解像度化したものです。

梅雨明け直後の真夏日の正午前、墓石をずらしてさらしに包んだ骨を納める。読経が始まるとどこからともなく1匹のシジミが飛んできて、供えた花束にとまり、しばらくすると線香の煙を避けるように、またどこへともなく飛び去った。裏面の模様から察するにクロツバメシジミのように思えたが正体はわからない。こんな町中のお寺にクロツバメ…か。そのシジミは風に乗ってお寺の塀を越え、視界から消えていった。ふと視線を上げ空を見ると遠くに白い夏の雲がわき上がっていた。連休の海辺は色とりどりの海水浴客でいっぱいらしい。自分は数珠を片手に黒のスーツで故人の墓の前に立っている。般若心経はうねるように続く。そしていわく、光明はあまねく世界を照らすという。そうあってほしいものだ。


INFORMATIONS


2010年新製品情報

*発売時期等が決まれば発表します。

★SERPENT RISING RETRIBUTION XSR701GX THE SPELLBOUND *盛夏頃発売予定

Length:7'1" 1pc(Offset Handle)
PE Line Applications:#7-10G
Rear Handle Length:370mm
Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-LCSG,T-TWSG)
Reel Seat:Fuji T-DPS-D20 Non Slip Finish+Long Nut+IP Chrome Hood
RSR701Vの後継的モデルですが、グラスコンポジットではないので、あの独特の使用感ではありません。もっとシャープになった感じです。ティップセクションの張りが少し強くなり、RSR701Vよりテーパーデザインがややレギュラー寄りになりました。最終プロトは2008年の盛夏から2009年の盛夏まで、野池や溜め池を中心に様々なシチュエーションでじっくりテストしました。カバーのライギョ以外では、2008年、アマゾン河口域の島にある水生植物まじりのラゴア(湖沼)でピラルクーにも使いました。けっこう釣りましたがもちろん問題なし。近距離から中距離のライトカバーからヘヴィカバーまで、いろいろあれこれ使いやすいロッドに仕上がったと思っています。大袈裟なことは言いたくないので、この程度で…。
RSR701V THE EXTORTIONはこれで生産終了となり、2010年よりカタログからも消えましたが、現時点では在庫は少々存在します。「やはりあのグラスコンポジットの独特の感触がいい」とおっしゃる方は、VALLEY HILLにお問い合わせください。

★RAW DEALER R711RR-S THE TRIAL BY FIRE *8月発売予定

Length:7'11" 1pc(Offset Handle)
Lure Weight:3/16-5/8oz
PE Line Applications:#1.0-2.0G
Rear Handle Length:290mm
Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-KTSG,T-LCSG)
Reel Seat:Fuji VSS-D17 Black+IP Chrome Hood
長めのスピニングモデルです。PEラインの使用を前提として、新型傾斜ガイド(T-KTSG)とローライダーガイド(T-LCSG)でセッティングしました。最小ガイド径は「6」ですので、摩擦系ノットでノット部を細くすれば20lbリーダーも使えます。ターゲットはバス、小規模港湾や運河のスズキ。そして中型トラウト類にも。使用ルアーの幅も広く、5gのミノーでも一応なんとか飛距離が出るし、ちょっと引き抵抗はキビシイですが、ネイキッドウェイト1/2ozのスピナーベイトも使えないことはありません。そんな範囲内でいろんなルアー、いろんなターゲットに使っていただけたらと思います。テストでは流水域のバス、瀬や淵のマナマズ、港湾のスズキなどに使ってみました。さらに50cm前後のハマチや河川のトラウト類にも使ってテストしてみたかったのですが、海の状況や日程の都合上できませんでした。R703RR-Sよりもティップセクションはソフトタッチ。バットセクションは気持ち強めです。ファストテーパーからスムースなベンドカーブを描き、気持ちのいい使用感(←どんなんやそれ?)を発揮します。適合リールはDAIWAなら2500クラスです。2500Rはやや大きいかな。一応許容かな。自分はながらく使用してきたAIRITY 2500やCERTATE 2500R、最近は新型CERTATE 2500を組み合わせています。

★NOIZE ADDICT *近日発売

Naked Weight:1/2oz class
デルタバズブレード(一般的なバズベイトのブレード)とWFウィードレスブレード#2のコンビネーションバズ。コンビネーションタイプなので直進性も出ています。サイズとウェイト、ブレードタイプのわりには浮き上がりも悪くないと思います。飛行姿勢にも配慮して設計しましたので、飛距離も期待にそえると思います。期待以上かも。特徴としてはヘッドのアタックポイント。オーロラブルーのエポキシアイが妖しい光を放ちます。ヘッドの合金の質量も決まり、各部寸法も決まり、5月末に調整テストに入りました。
で、テストの結果はなかなかのもの。待ってくださってる人の期待を(多分)裏切らないモノになったと(自分的には)思います。人間、謙虚でないといかんから、驚異的だの圧倒的だのというような大袈裟なことは書かんときます。ま、驚異的とか圧倒的とかいうほどではないわな、所詮バズベイトやし(笑)。バズのくせに気持ちよーく飛ぶことにかんしては自信あるけど。キャスト時にデルタブレードは回転しますが、同じネイキッドウェイトのダブルウィローのスピナーベイトより爽快なキャストができてしまうのよ、これが。
先頃製作を依頼している工場の溶かした金属を型に流し込む機械の注入口が壊れたため、そのパーツの取り寄せと交換のためにまたしても作業が遅延。なんでこんなにトラブルが続いて遅れるのだろう…。お祓いでもしてもらおうかな。遅れるのは俺のせいじゃないでしょ。

★S.O.R *発売中

1/2oz Class
一部(某お店の店長さんとか…笑)で好評だったS.O.DXを基本に細部をチェンジ。ひとまわり大きくなりノーズ部分を外から糸で縛れるようにしました。多彩なアクションとカバー上での安定感を兼備しています。

★D.O.G-LD *発売中

5/8oz Class
D.O.Gの大型モデル。さすがにボディが大きくなると細かく多彩なアクションはD.O.Gより鈍くなりますが、まあ、これぐらいできたら悪くはないと思います。全体的に大型化したわけではなく、のっぽにした感じです。原型はもちろん100%自分の手作業です。PCとかは一切使っていません。PC上での3D作業はやったことがないのだ。

★WHIPLASHロゴステッカー *発売中 デザインはトップページを参照してください

サイズ:ヨコ110mmxタテ60mm 税込価格\420(1/pac)
ヘアライン系メタリックベースにブラックをのせたロゴ中心のステッカーです。サイズは「TWIN DRAGONステッカー」と同じ。

★WHIPLASH転写ステッカー *発売中 デザインはトップページを参照してください

サイズ:ヨコ80mmxタテ110mmの中にあれやこれやと15ピース 税込価格\525(1/pac)
転写タイプの3Dデカールです。携帯電話他、身のまわりのいろんなものに貼ることができます。ある程度の柔軟性をもたせてありますので、ちょっとした曲面にも対応します。

★HEAD HUNTER-SRV(Specially Reinforced Version)

#6(90lb class):100m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
#8(100lb class):80m 2 colors(Dark Yellow Green, Light Glay)
#8(100lb class):160m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
#10(130lb class):80m 2 colors(Dark Yellow Green, Light Glay)
#10(130lb class):160m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
ハイグレードPE採用によりパワーアップ。耐摩耗性も向上しています。従来のダークイエローグリーンに加え、白っぽいけど白ではない「ライトグレー」とHEAD HUNTER FOR BLACK SHEEPと同じ「ダークグレー」が追加になります。ライトグレーはスプールに巻いてあると濃く見えますが、使ってるとかなり白っぽく見えます。どのみち使ってるうちに宿命的に色落ちするし…。09年はライトグレーの#6(100m), #8(80m), #10(80m)のみでしたが、今年は全色全アイテムリリースされる予定。
*ダークグレーには80m設定はありません。#6(100m), #8(160m), #10(160m)のみです。

 

最近の!!な試合

★WBA S.ウェルター級選手権 ユーリ・フォアマン vs ミゲール・コット

ユーリ・フォアマンがヒザの故障で試合続行不可能と見るや、セコンドがタオルを投入。普通ならここでTKOとなるわけですが、アメリカのルールではタオル投入は不可。ストップの場合はセコンドがエプロンに上がって両手を上げてストップの意思表示をするのが正しいやり方。なぜかというとタオル投入ははたしてセコンドが投げたものなのか、投入角度によっては瞬時にレフェリーが判断しにくいことがあるからです。で、この試合、レフェリーがタオル投入は無効とし、リングに上がっていた関係者をすべて下ろし、故障でヒザがガクガクしてるフォアマンに試合続行を命令。たしかにルール上はそうなのですが、なんか気分のよろしくない状況に。結局、コットが左ボディで倒しTKO勝利をおさめるわけですが、明らかにケガをしていて動きのおかしい相手を徹底的に打ち込むなんてできないもんな。コットはこれで3階級制覇を果たしたわけですが、すっきりしないモノを抱えたままだろうな。かといって「再戦を見たい」と思わせるほどの試合でもありませんでした。
この試合の前に往年の名ボクサーの試合シーンがいろいろ流れましたが、あんなオムニバスのDVDとか出てほしいなと思ったのは自分だけではないでしょう。特にハグラーが王者に君臨した時代のミドル級。ハーンズ、レナードなどスーパースター揃いだったので、最高にエキサイティングでした。

★UFC116 ミドル級3回戦 秋山成勲 vs クリス・レーベン

レーベンの底力を見ることができた好勝負。責め疲れた秋山に変則的な左を叩き込み、最後は柔道選手相手に下からの三角絞めで一本勝ち。秋山選手は金網叩き上げの選手の恐ろしさが身にしみたかも。でもまだUFC2戦目だし…。

 

最近の愛聴曲

★HR/HM, R&R, PROGRESSIVE ROCK, BLUES, POPS etc.

・DREAMING NEON BLACK / NEVERMORE『DREAMING NEON BLACK』
・FOREVER / NEVERMORE『DREAMING NEON BLACK』
・THE RIVER DRAGON HAS COME / NEVERMORE『DEAD HEART, IN A DEAD WORLD』
・DEAD HEART, IN A DEAD WORLD / NEVERMORE『DEAD HEART, IN A DEAD WORLD』
・BATTLE ANGELS / SANCTUARY『REFUGE DENIED』
・TERMINATION FORCE / SANCTUARY『REFUGE DENIED』
・DIE FOR MY SINS / SANCTUARY『REFUGE DENIED』
・VEIL OF DISGUISE / SANCTUARY『REFUGE DENIED』
・TASTE THE REVENGE / SANCTUARY『INTO THE MIRROR BLACK』
・LONG SINCE DARK / SANCTUARY『INTO THE MIRROR BLACK』
・EDEN LIES OBSCURED / SANCTUARY『INTO THE MIRROR BLACK』
・COMMUNION / SANCTUARY『INTO THE MIRROR BLACK』
*SANCTUARYも再結成らしい。エクストリームなNEVERMOREと正統派メタル的なSANCTUARYということになるのだろうか。ちなみに「TASTE THE REVENGE」は、その昔から自分のテーマソング的な曲です。
・全曲『THE OBSIDIAN CONSPIRACY』 / NEVERMORE『THE OBSIDIAN CONSPIRACY』
*知的で複雑でどう聴いても高純度のメタルで、先鋭的で過激で整合感と緊張感が溢れていて、唯一無二の存在NEVERMOREの新作。期待に違わぬ素晴らしい出来だ。
・DO YOU CLOSE YOUR EYES / RAINBOW『RISING』
・STARGAZER / RAINBOW『RISING』
・A LIGHT IN THE BLACK / RAINBOW『RISING』

 

最近の愛読書

★『熱帯雨林を歩く』 上島善之 旅行人

時間つぶしにふらついてた大型書店で発見&即購入。釣りのみの人は興味ないだろうけど、自然そのものにも興味のある人にはけっこうおもしろいかも。「またそんなところに行くの?」と言われましたが、「また」とは何や「また」とは?俺はまだそのページの地域には行ったことがないのに。

★『不思議猫の日本史』 北嶋廣敏 グラフ社

言うなればネコと人間の関係史。ぱらぱらと読んでおもしろそうだったので購入したが、まずは表紙イラストのかわいさで手が伸びました。ひたすら文章なので文字嫌いの人には辛いかもしれませんね。

 

最近の珍事件

★特になし

オーナマの自己最小記録を更新したことぐらいかなー。

 

最近のお買い物

★R81RXの改造用パーツ類

その昔のR81RXの試作モデルを改造するためのパーツをあれこれ。で、どんな竿になるかといえば、ライトな青物のトップ用スピニング。あのにっくきシラスナブラにウチのDRIVIN'とかの小型ルアーを打ち込んでやるー!
その他竿をあれこれリメイクしました。古いモノでは高校生の頃に作って使っていた3Mブランクのモデル。CC-7531MID BASSってブランクですが、これにチャンピオングリップのセミダブルを付けて、カバーのバス釣りによく使ってました。肉厚でしっかりしたブランクで、同パワーのFENWICKのHMGブランクよりもテーパーデザインがレギュラー系だったし、オリーブグリーンというカラーも気に入ってました。多分滅多に使うことはないだろうけど、当時ロッドバーニッシュでラッピングしていたスレッドが変色して汚くなったので、スレッドカラーの変更もかねて巻き変えてみました。
その他ではちょっと昔のDAIWAのシーバスロッドやJACKSONの11フィートのシーバスロッドなど。これらはKガイドでセッティングを大幅変更。モノによってはハンドルも作り直しました。近いうちに自分用に純和風デザインのロッドを1本作ろうかな。和風といっても自分の場合には龍だの大蛇だの虎だのといった勇ましいモノや近代エロの春画などは出てきません。桜か藤か菖蒲か…そういうしっとりした和の花関係にしようかなと思います。

 

今月のダメな人

★珍獣的蚊対策

毛深いことで知られる珍「わ」氏の場合、前腕外側もソフトかつロングな毛に覆われているので、半袖を着ていても意外なほど蚊にやられません。吸血のために腕に着地しようとした蚊は、その毛のために皮膚にダイレクトに触れることができずに諦めて飛び去るようです。これと似た事例はアマゾン水系でよく見ました。ベレン在住の仲のいいブラジル人ガイド、ネルソンは足も腕もモジャモジャ(珍「わ」氏どころではない。でも胸や背は珍「わ」の勝ち)なので、蚊の多いことで知られるシングー川でもあまりやられていませんでした。見ていると足にとまりに来た蚊はスネ毛に阻まれて右往左往。そうやってスロースピードでウロウロしているうちにパチンと手で潰されてしまう。ネルソンだけでなく、エジウソンもアントニオも同様。あのあたりの人の手足の毛が濃いのは蚊に対する進化ではなかろうか。しかしそれはほぼ男性限定で、手足の毛深い女性は見たことがありません。それなら進化でもなさそうだ。特にインジオ(ブラジルではインディオをこう発音することが多いです)の血が濃い人たちは男女とも体毛は濃くなく、ツルンとした感じだったように思います。髪は濃いけど。ちなみに珍「わ」氏の場合は進化ではなく先祖帰りだと思うなあ(笑)。
ちなみに珍「わ」氏は「姐御萌え&雑虫萌え&狛犬萌え&ミニカー萌え」。盆栽名人は「ミニカー萌え」。コウヘイ君のヨメのカヨコさんは「廃虚萌え&工場萌え」。カメラの師匠は最近「砦跡萌え」。妖「わ」氏は「荒れ地萌え」。自分は相変わらず「狛犬&お狐さま萌え」です。FRA・K氏にもきっとややこしい「萌え」があることでしょう。PS.K氏は40代で妻子持ちにしてひそかにアイドルがお好き(笑)。

★ビックリカサゴ

魚や海洋生物にかんしてかなり専門的な知識を持ってる某女子と電話で話をしている時、「あ、そういえばビックリカサゴも釣れたりします?」なんて質問。「ビックリカサゴ?ワザと言い間違えた?」「アレ、ビックリカサゴじゃなかった?」「アレはウッカリカサゴやろ。学者もうっかりしてカサゴと間違えていたいう…」「しまったー」「キミはそういう方面は専門ではなかったっけ?」「いやー、ついうっかり…」
爆裂爛漫息子閣下も以前間違ってビックリカサゴと言ってましたが、最近は「釣れたら、何だこのでっかいカサゴは!?とびっくりするので、ビックリカサゴでいいですたいちゃ」と開き直りを見せておられます。

★ウチのMACは「鵜」がお好き

上で「右往左往」と入力しようとし、間違って「うおう」の状態で変換すると「鵜王」と出た。教え込んだので最近は大丈夫ですが、以前は「生み出す」のために「うみだす」で変換すると「鵜乱す」となっていました。「うで(腕)」も「鵜で」と変換したがってたし…。その他いろんなシーンで「鵜」が出てきます。「鵜」ってそんなにいいか?





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