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vol.44

月刊「WHIPLASH」May(Maio),2010

5月の目標:いろんな魚を釣ること

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は3月18日から4月22日までです。

南米はコロンビアに小旅行に行ってきました。場所はコロンビアとベネズエラの国境に近いあたりです。釣りや自然にかんする写真類その他は、少しだけですが別ページ「COLOMBIA 2010」に掲載してあります。ここからも入れますので、興味のある方はご覧ください。たいしたものは載ってないけど。

予想通り時差ボケがきました。帰国した夜は限界まで眠気を我慢して、日本時間に合わせて一気に眠ったりしましたが、ヘンな時間に目が覚めたり、ヘンな時間に急に睡魔が襲ってきたり。そして見る夢の舞台はすべてあの川。ボゴタの町の夢はまったく見ないなあ、あんなに美人だらけだったのに…。そこは自分の意識の中では、単に通過しただけの地にすぎなかったからでしょう。それよりもカメラを片手に、あの川辺からジャングルに消えたメスグロホウカンチョウやシャクケイを追跡する夢を見ます。クロハサミアジサシの捕食飛行をボートで追走する夢も見ます。釣りの夢より鳥の夢かよ。

空港内を歩いていてふと目に止まる。またしても日本人だ。それも若くて小生意気そうだが、喧嘩もできそうにない弱っちいヤツだ。そんな日本人が搭乗ゲート前に並べられた椅子に靴をはいたままの足を上げてふんぞりかえっている。他の国の人がそんなことをやってるのは見たことがないし、強そうな人間がやってるのも見たことがない。しょーもない日本の若者だけがやっているのだ。奇妙で不快で情けなくてカッコ悪い光景だ。

写真データの整理が終わり、その他後片付けがすべて終わったので、運動不足解消のために近所の山を歩いてきました。サクラは盛りを過ぎ、ツツジが満開。いきなり20km以上を5時間ほどで歩いたので、帰宅後股関節に軽い痛みが発生。1時間もしないうちに消えたけど。バスがスポーニング態勢に入ったらバス釣りをやめて山岳渓流に行くので、そのためにも山に慣れとかないとね。山岳渓流の1発目は知人から情報をもらった○○谷の滝の上の予定。以前に行った時はその知人とふたりで、そびえ立つ滑床系の滝を見上げつつ、さてどうやって巻いたもんやろか、左の尾根をずうっと迂回するか…などと考えたものでした。その次には前から誘われている△△谷。こちらは釣り以外にもいいことあるそうで、それも楽しみ。個人的に気に入ってる谷は、黒い親子が出没しまくってるので、邪魔しないように当分敬遠。もしトラブってそれが原因で射殺されたらかわいそうだし。以前行ってた頃からフンや足跡、爪痕などの痕跡はフツーにありましたが、最近はそれどころではないらしい。

スポーニング態勢に入る前に1回だけでも…ということで、バス釣りに行ってきました。しかしこれが釣れんのなんの…。ポイントのいくつかは工事の影響でダメ。期待していた野池は魚の気配もなし。これまでならすぐに反応ぐらいはあるのに…と思いつつルアーを引いていると、近所の人から「ここは去年なぜかたくさんのバスが弱って浮いてねえ。死んで腐ったら近所の家は大変なので、ボートでみんな回収してもらったから、もうほとんど魚はいないんじゃない?」という情報。いい池だったのに残念。気分的にアテにしていたクリークは水が少なくバスは入ってないし、大型ギルがいる池ではそのギルどもにまで相手にされず、ハタキ前のコイの群れによってバスが締め出されたり、シブイわキビシイわ…。あれこれうろついて同行者がナマズと全然引かないバスを各1で釣っただけで、釣りを諦めて気分転換に狛犬巡りに。
その狛犬、今回まわったあたりはほとんど玉乗りの「尾道型」とか「広島型」とか呼ばれるもので、「大阪型」が鎮座していたのは2カ所のみ。多い神社では5対(つまり10体)とも玉乗りタイプでした。ちなみにウチの近所は昔からあるものは大阪型中心、震災以後のものは「岡崎型」が増えました。この岡崎型、失礼ながら見かけるたびに落胆します。たしかに造作はいいのですが、あまりにも画一的で…。多くの狛ファンも同じ気持ちのようです。さて、玉乗り中心でしたが、住宅地の中にある小さな神社に1対だけケツを上げてかまえた「出雲型」「山陰型」と呼ばれるものがあり、これが今回一番の収穫です。実は出雲型をナマで見るのは初だったので、なかなか興味深かったです。思いっきりケツも尻尾もあげていますが、コーモンとかは作り込まれていませんでした。そこまでの造作は不要なのでしょう。
そんなことをしている間に時間はなくなり、気がつけば何も釣らないまま夕方前。このままでは完全ボーズではないかとマジメに釣りをするもアタリなし。やっときたかと思えば、恒例のヒゲモノ。ま、ボーズは逃れたしこれでいいか。と気楽な気分でやってると、棒杭まわりの1投目に追い波が立ち、水面引きのスピナーベイトをバスが食うのが見えました。お子サマだったけど体形は良好。この水域は魚影はかなり薄いけど、チビでもしっかりした体をしているのだ。その後ヒゲモノを2本追加して納竿しました。今回も釣りに行ったのか、狛犬を見に行ったのか、よくわからぬ釣行というか「釣行もどき」でした。

[当日使用タックル]
Rod:RAW DEALER REPURATION RR611MX THE IRON SWAN(Whiplash)
Reel:DAIWA Z2020H(Daiwa)+25lb Nylon
Lure:BLITZ SPIN 1/2oz DW(Whiplash) *この日使ったルアーはコレ1個とラバージグ1個のみ。2個以外出番ゼロ(笑)。

釣りビジョンの収録があり、出演されるバレーヒルの人たちと久しぶりに東京に行ってきました。実感したのは緊張するわけでもないのに、自分がいかに口ベタであるかということ。特に説明など。フィッシングショーなどでは、ある程度詳しいお客さんに尋ねられて答えるという受け身のかたちに慣れているので、そうでない場合には何を言っていいやら。あかんわこりゃ。そんなこんなで収録は終わり、どこがカットなるのかどこが残るのかなどはわからんまま、帰ってきました。本番よりも司会の人たちやスタッフの人たちと、別室でどーでもいい雑談してる時のほうが気楽でよかったな。そらまあ気楽で当然か。
当日は雨だったので駅までは車。で、周辺の狛犬巡りはできず。明治神宮が近いので歩いて行こうと考えていたのですが、ここの狛犬は拝殿内にいて外から見えないとのことなのでパス。靖国神社でも…と思いましたが、こちらは時間の都合でパス。その他の小さい神社も結局パス。雨に濡れた狛さんをコンパクトデジカメでストロボ焚いて撮ってもウマくいかないし。今度行くことがあれば、以前狛犬スケッチをやってた女子を引っぱり出して、東京狛犬めぐりでもしようかと…。

某釣り禁止の池で釣りをして、罰金500万円を払わされたって?俺が? そんな池で釣りしたこともないし、行ったこともないし、当然払ったことなんてないし、500万なんて金もないしの「ないないづくし」。知人からそんな話を聞かされて、あほらしさのあまり思わず噴飯しかけました。文字通り飯を食ってる時だったからね(笑)。ところで罰金500万て法的根拠があるのだろうか?

ゴールデンウィークまでにホームページを大工事…しようと考えていたのですが、諸事情あり無期限延期としました。構成その他をもう少しよく考えて、いい機会を見てやろうと思います。

あのエドウィン・バレロが自殺。ある朝、新聞を眺めていて驚きました。妻を殺害して、その容疑で拘置中に首吊りだとか…。

日本脱出用のロッドは短くないと…というわけで、海外小物用にR511RRのプロトをひっぱがしてスピニングに改造。小物用といっても、世間的な響きの小物よりずっと大きな魚も相手にできるポテンシャルのあるブランクなので、ライトルアーを使用するいろんなターゲットに使えそうです。一般的なセッティングよりガイドを1個多くして、トップガイドをのぞいて全部新型傾斜のKガイド(KTSG&KLSG)にしてみました。リールフットをしっかりホールドできるように、リールシートはVSS-D17を採用。エポキシコーティングしようと思ってたら、急に山岳渓流に行くことになったので、現在は全ガイドのワインディングを終えたところでストップ。手前味噌ながら、スパルタンでけっこうカッコよくなっています。

ある晩知人から連絡があり、急遽とある谷に入ることになりました。知人が娘を学校に送ってからの出発ということで集合時間は8:30。なんやかんやで出発は9時。途中の道が土砂崩れにより通行止めになってるので、高野山方面に迂回して目的地にアクセスしたため、入渓は12時過ぎになりました。しかも、意地の悪そうな先行者の後…。あのジジイ、ちらっと見た瞬間にクワセ者だとわかったが…。発言も態度もまったくもって信用できん。
エサ釣り先行者の跡まるわかりでしたが、この際他に逃げ場がなかったので、真新しい足跡のあるメインの沢を上りつつ、ちょいちょい枝沢もという感じで4時間ほど釣りをしました。当然数も型も不調でしたが、アマゴとイワナ合計で10本ちょいは出てくれて、なんとか遊べました。次回はあの滑床滝の上にあるというイワナ天国(?)に。

[当日使用タックル]
Rod:GILLIE HEADWATERS 53(Zenaq)
Reel:LUVIAS 1003 w/RCS2004 Spool(Daiwa)+4lb Nylon
Lure:EMISHI 50S(Ito Craft), DR.MINNOW 5FS(Daiwa)

2年連続で悪天候のため出船できないGW直前の能登輪島ジギング。今年こそ出れるかな。それと港近くの神社の狛犬も見とかないと。そろそろ日本海、北陸の青物が騒がしくなってきましたね。今年はメジロだけでなくブリも釣っときたいなあ。

結局、価値観の問題なのだと思う。仮に戻ろうとしても戻れないし、今さら戻る気もない。俺がどこかに消えても、それによって発生した波紋はすぐに日々の生活の繁雑さに吸収されて、やがて消えた後のほうが平穏でいいということになるだろう。というわけでお達者で。籠抜け鳥は帰ってこないからね。

全然気にしてなかったんだけど、今回で100回目?


INFORMATIONS


2010年新製品情報

*発売時期等が決まれば発表します。

★SERPENT RISING RETRIBUTION XSR701GX THE SPELLBOUND *初夏過ぎから盛夏頃発売予定

Length:7'1" 1pc(Offset Handle)
PE Line Applications:#7-10G
Rear Handle Length:370mm
Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-LCSG,T-TWSG)
Reel Seat:Fuji T-DPS-D20 Non Slip Finish+Long Nut+IP Chrome Hood
RSR701Vの後継的モデルですが、グラスコンポジットではないので、あの独特の使用感ではありません。もっとシャープになった感じです。ティップセクションの張りが少し強くなり、RSR701Vよりテーパーデザインがややレギュラー寄りになりました。最終プロトは2008年の盛夏から2009年の盛夏まで、野池や溜め池を中心に様々なシチュエーションでじっくりテストしました。カバーのライギョ以外では、2008年、アマゾン河口域の島にある水生植物まじりのラゴア(湖沼)でピラルクーにも使いました。けっこう釣りましたがもちろん問題なし。近距離から中距離のライトカバーからヘヴィカバーまで、いろいろあれこれ使いやすいロッドに仕上がったと思っています。大袈裟なことは言いたくないので、この程度で…。
RSR701V THE EXTORTIONはこれで生産終了となり、2010年よりカタログからも消えましたが、現時点では在庫は少々存在します。「やはりあのグラスコンポジットの独特の感触がいい」とおっしゃる方は、VALLEY HILLにお問い合わせください。

★RAW DEALER R711RR-S THE TRIAL BY FIRE *盛夏頃発売予定

Length:7'11" 1pc(Offset Handle)
Lure Weight:3/16-5/8oz
PE Line Applications:#1.0-2.0G
Rear Handle Length:290mm
Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-KTSG,T-LCSG)
Reel Seat:Fuji VSS-D17 Black+IP Chrome Hood
長めのスピニングモデルです。PEラインの使用を前提として、新型傾斜ガイド(T-KTSG)とローライダーガイド(T-LCSG)でセッティングしました。最小ガイド径は「6」ですので、摩擦系ノットでノット部を細くすれば20lbリーダーも使えます。ターゲットはバス、小規模港湾や運河のスズキ。そして中型トラウト類にも。使用ルアーの幅も広く、5gのミノーでも一応なんとか飛距離が出るし、ちょっと引き抵抗はキビシイですが、ネイキッドウェイト1/2ozのスピナーベイトも使えないことはありません。そんな範囲内でいろんなルアー、いろんなターゲットに使っていただけたらと思います。テストでは流水域のバス、瀬や淵のマナマズ、港湾のスズキなどに使ってみました。さらに50cm前後のハマチや河川のトラウト類にも使ってテストしてみたかったのですが、海の状況や日程の都合上できませんでした。R703RR-Sよりもティップセクションはソフトタッチ。バットセクションは気持ち強めです。ファストテーパーからスムースなベンドカーブを描き、気持ちのいい使用感(←どんなんやそれ?)を発揮します。適合リールはDAIWAなら2500クラスです。2500Rはやや大きいかな。一応許容かな。自分は新型CERTATEの2500や、ながらく使用してきたAIRITY 2500と組み合わせて使おうと考えています。そろそろ大阪~神戸のバチ抜けも近いしね。

★NOIZE ADDICT

Naked Weight:1/2oz class
デルタバズブレード(一般的なバズベイトのブレードね)とWFウィードレスブレードのコンビネーションバズ。コンビネーションタイプなので直進性も出ています。サイズとウェイト、ブレードタイプのわりには浮き上がりも悪くないと思います。飛行姿勢にも配慮して設計しましたので、飛距離も期待にそえると思います。期待以上かも。特徴としてはヘッドのアタックポイント。オーロラブルーのエポキシアイが妖しい光を放ちます。あとはワイヤーを残すのみです。そのワイヤーも先日フォーミング型が上がり、いよいよ最終試作へ。

★S.O.R

3/8oz Class
一部(某お店の店長さんとか…笑)で好評だったS.O.DXを基本に細部をチェンジ。ノーズ部分を外から糸で縛れるようにしました。多彩なアクションとカバー上での安定感を兼備しています。

★D.O.G-LD

5/8oz Class
D.O.Gの大型モデル。さすがにボディが大きくなると細かく多彩なアクションはD.O.Gより鈍くなりますが、まあ、これぐらいできたら悪くはないと思います。全体的に大型化したわけではなく、のっぽにした感じです。原型はもちろん100%自分の手作業です。PCとかは一切使っていません。PC上での3D作業はやったことがないのだ。

★HEAD HUNTER-SRV(Specially Reinforced Version)

#6(90lb class):100m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
#8(100lb class):80m 2 colors(Dark Yellow Green, Light Glay)
#8(100lb class):160m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
#10(130lb class):80m 2 colors(Dark Yellow Green, Light Glay)
#10(130lb class):160m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)

ハイグレードPE採用によりパワーアップ。耐摩耗性も向上しています。従来のダークイエローグリーンに加え、白っぽいけど白ではない「ライトグレー」とHEAD HUNTER FOR BLACK SHEEPと同じ「ダークグレー」が追加になります。ライトグレーはスプールに巻いてあると濃く見えますが、使ってるとかなり白っぽく見えます。どのみち使ってるうちに宿命的に色落ちするし…。09年はライトグレーの#6(100m), #8(80m), #10(80m)のみでしたが、今年は全色全アイテムリリースされる予定。
*ダークグレーには80m設定はありません。#6(100m), #8(160m), #10(160m)のみです。

 

最近の!!な試合

★UFCウェルター級選手権 ジョルジュ・サン・ピエール vs ダン・ハーディー

GSPことジョルジュ・サン・ピエール が絶対王者ぶりを見せつけた試合。総合格闘技を純スポーツとしてとらえた場合、GSPこそ現在最高のアスリートであると言えるだろう。ミドル級王者のアンデウソン・シウバはたしかにすごいが、後のデミアン・マイアとの試合を見ると、ある時期のロイ・ジョーンズJr.みたいで、試合内容は共感できるものではなかった。観客も同じ思いだったのだろう。それはシウバの判定勝利・タイトル防衛を告げるアナウンスの瞬間に、彼に贈られた大ブーイングからも想像に難くない。

 

最近の愛聴曲

★HR/HM, R&R, PROGRESSIVE ROCK, BLUES, POPS etc.

・TEQUILA SUNRISE / EAGLES『GREATEST HITS 71-75』
*EAGLESの『GREATEST HITS 71-75(…だったと思う)』が機内で聴けました。ひさしぶりに「TEQUILA~」を聴きましたが、すごく懐かしかった。AC/DC『BACK IN BLACK』、BLACK SABBATH『PARANOID』、その他たくさん入っていました。
・全曲『INFESTATION』 / RATT『INFESTATION』
*おっ、いい感じやないの!というRATTの新作にして快作。声域は狭いが特徴的なアノ声がうまくマッチ。初期作に近いと聞いて、その先入観をもっと聴くと、懐かしのツインの絡みとあのギターの音を耳が無意識に探してしまうが、ロビン・クロスビーは今や空の上…。あらためてR.I.P。
・全曲『STING IN THE TAIL』 / SCORPIONS『STING IN THE TAIL』
*勢いのあるポップHRとバラッドのつまったラストアルバム。
・SATURDAY NIGHT SPECIAL / LYNYRD SKYNYRD『ONE MORE FROM THE ROAD』
・TRAVELLIN' MAN / LYNYRD SKYNYRD『ONE MORE FROM THE ROAD』
・SIMPLE MAN / LYNYRD SKYNYRD『ONE MORE FROM THE ROAD』
・TUESDAY'S GONE / LYNYRD SKYNYRD『ONE MORE FROM THE ROAD』
・GIMME THREE STEPS / LYNYRD SKYNYRD『ONE MORE FROM THE ROAD』
・CROSSROADS / LYNYRD SKYNYRD『ONE MORE FROM THE ROAD』
・FREE BIRD / LYNYRD SKYNYRD『ONE MORE FROM THE ROAD』
*コンチネンタル航空も本拠地がヒューストンなら、南部つながりでLYNYRD SKYNYRDも入れといてほしかったなあ。でも飛行機事故でメンバーをなくしたバンドだから、縁起をかつぐとボツか…。そういや今回出国した日はランディ・ローズのセスナの事故による命日でした。
・NO HAVEN FOR THE RAVEN / MALICE『IN THE BEGINNING』
・NA RUA, NA CHUVA, NA FAZENDA - (Casinha de Sape) / HYLDON『CITY OF GOD』
*英訳すると「On The Street, In The Rain, In The Farm」となるはず。ソウルシンガー、イルドンの1975年の曲。

 

最近の愛読書

★『ヤノマミ』 国分拓 NHK出版

NHKで放映され、見たものに衝撃を与えた『ヤノマミ~奥アマゾン原初の森に生きる~』を手掛けた人物による書籍。あの番組を見た者としては手を伸ばさないわけにはいかない。さすがに番組ディレクターが手掛けた書籍だけあって、展開や言葉の選び方がシンプルかつ巧みで、それぞれの表現が映像を想起させる。書店では文化人類学コーナーに置かれていたが、「学」という字が想起させるモノを無視して、ドキュメンタリーとして読むのもいいと思います。あの番組と対になっているので、本は読んだけど番組はまだ…という人は、『ヤノマミ~奥アマゾン…』も見ておくべきでしょう。書籍のほうが圧倒的に濃厚ですが、映像とあわせるとリアリティーと困惑が増加します。読後、小学生の頃に本多勝一氏の『極限の民族』(特に「ニューギニア高地人」の項)を読んだ時をふと思い出しました。

 

最近の珍事件

★ニホンカモシカまで3m

渓流釣行の帰り道、運転していた知人の「カモシカ!」の声。同時に自分の視界にも黒っぽい姿が。車を停めると、ガードレールの隙間、助手席の自分から直線距離にして3mぐらいのところに、あの特徴的な目をしたニホンカモシカの顔。「逃げるなよ~」と念じつつ足元の一眼レフをそぅーっと取り出し構えた瞬間、それまでは平然としていたカモシカは谷底目がけて、脱兎のごとくガサガサーッ、ブリブリブリーッと激しく駆け降りていってしまいました。その速いこと。恐るべき運動能力に脱帽。1度だけシャッターは切ったものの、そこに写っていたのはカモシカのケツだけでした。そういや昔、なんかの漫画で「とても珍しいニホンカモシカのお尻」というのがあったような…。『がきデカ』だったっけ?

 

最近のお買い物

★ほんのちょっと

プリントした写真用のアルバムと2GBのCFカードを買ったのと、発泡酒を350mlx24本のケースで買った程度。それとスペイン語の辞書も購入しました。ポルトガル語のほどじゃなかったけど、やっぱり英語以外のは高いなあ。これでウチの外国語辞書は、英和、和英、仏和、羅和、ポルトガル語、スペイン語というラインナップに。勉強家やないんやけどね、時に必要なもんで。ちなみに羅和は学名用です。

 

今月のダメな人

★クラシカル和スタイルの人

ふたりいますよ。キーワードは傘に赤褌、鯉のぼり…。ダメではなくイツザイですけどね。やはりこのふたりにかなう人は滅多にいないと思います。対抗できるのは某ルアーショップのイツザイK.S氏ぐらい。

★妖怪わきなめと珍獣わきなめ

これらは同一種ではなく、見た目も習性も生息場所もナワバリも明らかに異なる別種です。前者は大霊場のある山間部などに現れますが、後者は都市近郊の雑然とした人家の周辺や里山に現れることが多いようです。最近元祖の妖怪わきなめが覚醒したので、それまで「妖怪~」と呼ばれていたモノが「珍獣~」に名称変更されました。





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