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vol.33

月刊「WHIPLASH」Jun(Junho),2009

6月の目標:そろそろライギョも…それとやはり山岳渓流

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は4月23日から5月20日までです。

前回の最後の部分に書いたオーナマポイント散策は、新家がいきなり見えニゴイを1本釣ったのみで、ド貧果に終わりました。オーナマにかんしてはアタリも追いもなし。一度「?」というアタリがありましたが、95%の確率でニゴイでしょう。
あちこちうろついてるうちに、ある場所でソウギョの群泳を目撃。といっても今回は120cm超級は見えず、大きいものでもせいぜい110cmぐらいでした。それにレンギョも1本。ここはいうなれば断がい絶壁の上も同様なので釣りは絶対不可。水面近くに降りる手段もないので、はるか下の水面を指をくわえながら眺めるしかありません。100cmを超えたヤツが水面近くを口をハムハムさせながら泳いでいるのに、まったくもって手を出せないなんて…。

能登のジギングの予定は、今年も金沢の風神と富山の雷神が暴れたため中止。どちらかといえば風神のほうが図に乗ったらしく、風速は約20mとか。その3日後にも予約を入れていたダメ標本は無事出船できて「爆」だったらしい。雷神閣下の悔しがること。次回はおふたりの暴走がないことを願うのみです。やはりふたりで「爆裂」の「風神雷神Tシャツ」を着てたほうがええんとちゃうやろか? 風神は団扇の修理中で風を起こせないし、雷神は太鼓を下界に落としたので叩けないし。

GWは人に極力遭わないように、知人とこそっと「隠れ沢(?)」に入ってきました。道を間違えたり、崖崩れで引き返したりしながら、予定より2時間遅れで目的地に到着。はるか下に本流が見える林道脇に車を停め、帰りは這って上がらなければならないような崖の林の中を降下。本流に降りて降下開始地点を見上げるとはるか上。家に帰って地形図の等高線を読むと、林道から本流までは約100mの高低差があったことがわかりました。で、そこから本流を渡り、対岸の枝沢へ。ルアーでは手が出せない超小規模ポイントが多かったですが、パーマークがつながったようなアマゴと色の濃いイワナが遊んでくれて、それなりに楽しめました。知人が言うには、本流はアマゴを放流されていますが、この枝沢は天然モノだとか。たしかに林道もない薮沢の上に魚を担いでいって放流なんてしないでしょう。帰りは約2時間かけて沢を降りて本流に出て、行きと逆の行程で本流を渡り、急斜面を登り…。あ~しんどかった。というか心地よい疲れでした。

[当日使用タックル]
Rod: GILLIE HEADWATERS 53(Zenaq)
Reel:LUVIAS 1003(Daiwa)+NYLON 4lb
Lure:EMISHI TYPE-2(Ito Craft), DR.MINNOW 50SS(Daiwa)

[当日目撃動物]
ニホンカモシカ, ニホンジカ, タヌキ, テン
*ニホンカモシカは狭い林道脇の崖崩れ防御ネットに登っていました。助手席に乗っていたので、カモシカの顔と俺の顔の距離は2m。カメラは後部座席だったし、まだ暗い時間帯だったので撮影できず。テンは残念ながら、かつてデザイナーY氏が目撃した、伝説の「シェパードクラス(?)のキテン」には遠く及ばず。町で見かけるチョウセンイタチよりふたまわり大きい程度でした。亜成獣といったところでしょう。車のライトの中で見たので正確な色はわかりませんが、いわゆる「キテン」系の薄い体色でした。タヌキはポンポコリンに太ったのが2匹、道路脇の浅い側溝をうろついていました。

その急斜面を登っていると、シカの糞もないのにルリセンチ(オオセンチコガネのブルータイプ)が3匹。さっそく捕獲してルアーケースに入れ、林道にたどりついてから撮影。羨ましがらせるために、その写メを雑虫萌男に送信。多少羨ましがっていたようですが、後日、ヤツからはベニヒラタムシ捕獲の知らせが届きました。そこで「ヒラタムシってニオわないか?」と尋ねたところ、「多少臭いますが、サリーちゃんには到底かないません」という奇妙な回答。サリーちゃんてマイマイカブリかなんかですかね? その雑虫萌男、森の中で思わず「ワォ~ン」だそうで…。

結局GW中の釣りは渓流1回と、午後から近所の野池にふらっと1度出かけただけ。道に水辺に人が多いだけで出て行くのが億劫になります。何件か釣りの誘いはいただきましたが、個人的諸事情でボツになりました。

5/8に渋谷屋根裏で行われた、ELECTRIC EEL SHOCK森本氏の『BASSER』連載70回突破記念もかねたイベント『ROCK'N'ROLL FISHERMAN ~Fishing forever, Rock'n'Roll whenever~』に、英国紳士と行ってきました。天気はあいにくでしたがけっこう盛況だったと思います。ライブに天気はあまり関係ないか…。じゃんけんによる景品争奪も盛り上がってたし、全体的に見てよかったんじゃないでしょうか。今後は大阪とかでもやれればいいですね。できれば休日で、釣りにかんする展示もほんの少しやって、ライブの1時間ぐらい前からお客さんを入れて…なんて余裕のある感じで。
「ポスターとかフライヤーとかあれば掲示します」と言われてたので、直前にA4で1枚作って持っていったのですが、貼るのを忘れてしまいました。で、そのフライヤーらしきものはSENSHO1500君の手に。

わざわざ仕事を空けて、丸1日拘束されて、燃料費もこっち持ちで全行程運転で、もちろんそれ以外もいろいろやって、高校生の半日バイト代より安いとは…。車の燃料代引いて、ブツを元払いで送った送料を引いたら、なんにも残らないよ。というか赤が出るはず。遊びでもボランティアでもなく、一応仕事として受けたのに、実費としても足るか足らないか微妙な額を払ってもらえただけで、労働力その他としては評価ゼロってことか。

ドジョウがどうしたとかこうしたとか騒がれていますね。ウナギならもっと大きい魚が(笑)。ウナギでなくても食用の4倍体なら十分か?(笑)。ちなみにドジョウは生命力が強いので、沿岸部での曵き釣りのエサとしても使われます。「マッチ・ザ・ベイト」の能書きをタレ流す人たちの浅薄な知識をあざけるかのように、ハマチやスズキ、サワラにタチも釣れます。イカナゴの季節だけやろって? いえいえ、俺がその曵き釣り船に乗ったのはイカナゴの季節ではありません。
それにしてもそこらの田んぼや水路からドジョウの姿が減りましたね。いや、消えたといったほうが正しいかも。

やはり外交辞令というか、その場かぎりの「口から出任せ」だったようで、時期が来ても当然その話は来ませんでした。「忘れてました、スミマセン」なんてレベルでないのは明らかです。ま、こちらとしてもハナから信用してなかったし、人としての厚みに欠ける人物だし、やっぱりなという感じです。もちろんこちらとしては、今後ともいっさい関わる気はなし。こんな口先だけのご都合ケーハク野郎どもが大手を振って表を歩き、それだけでなくしゃしゃり出てやがる。そんなヤツらがチヤホヤされてるから余計タチが悪くなる。実体を知らない人たちがかわいそうだね。

釣れたのかヒシだけ引っ掛かってきたのかしらないけど、ヒシを道ばたや護岸に散らかすのはヤメとけ。そういう行為が地域住民の感情を逆撫でして、「釣り人ってマナー悪いな。ここも釣り禁にしておこう」なんてことにつながるのだ。俺は釣りをせずに池を見て回わってる時にも、誰かが散らかしたままにしたヒシや水草を見かけたら、池に放り込んで、周辺の人たちの目につかないようにしています。昔からやってる人はゴミも散らかさないし、マトモな人が多いのだが、今ドキのライギョまんには当たり前のことができない人や、周囲の迷惑をかえりみない人がけっこう多いようです。優しく注意したらえらそうに口答えする人もいるようだし…後で泣き入れるくせに(苦笑)。自分たちの場所をしっかり守ってる各地の親分衆、ビシッとシメていきましょう。

4月末の能登ジギングは風神&雷神の暴走に祟られて中止になりましたが、5/16の福井県三国釣行は昼前から雨に降られはしたものの決行できました。心配していた名神集中工事による渋滞もなし。しかし、青物はシラスについてルアーへの反応が著しく低下していたため、メインターゲットはスズキに変更。そのスズキを中心に一応青物もチェックしてみて、さらには魚礁まわりの根魚を叩いてみるという計画。結果は「爆」というわけではありませんが、いろんなモノが退屈しない程度にけっこう釣れ、十分に楽しめました。メインのスズキはたまに45~55cm級の小物も釣れるものの、平均的には60~70cm。しっかり身がつき脂の乗ったモノばかり。うれしい外道のヒラメも多い人は3枚ずつ。しかし、閣下はヒラメに縁がなく「なんで俺にはヒラメが釣れんちゃ?」とご立腹。でも、1度だけバレた後にジグについてた歯形はヒラメでしょ、しかもかなりの良型。よく見てると、ヒラメを複数釣ってた人は実はジグがシモってただけなんだけどね。で、底付近にジグがある時間が長く、それがヒラメに効果的だったということ。そうやって底周辺を意識してやってみたら、すぐに1枚釣れました。
今回船中で釣れた魚種はスズキ、ハマチ、サゴシ(サワラの若魚)、アジ、ヒラメ、マゴチ、エソ、クロソイ、ガシラ(カサゴ)、アコウ(キジハタ)の全10種類。新家はスズキ、ハマチ、サゴシ、アジ、ヒラメ、エソと六目釣りを達成。他の人たちもたいてい4目以上釣ってたみたいです。今回のようなアホなことを言ったり、笑ったりしながらの気楽な釣りもイイものです。ともすれば「釣り勝った」などと言う、ちっぽけでこざかしいチ▽○△野郎がいないのは実に気分がイイものです。

同船者:爆裂爛漫息子閣下、ダメ棟梁、ダメ看護士、タナカ☆キカイ、ジン君、デザイナーY氏

[当日使用タックル-1]
Rod: RAW DEALER R703RR THE FLICKER(Whiplash)
Reel:MILLIONAIRE CV-Z203(Daiwa)+PE1.5G+SHOCK LEADER
Lure:STINGER BUTTERFLY 55g(Shimano), 名称不明ジグ 55g(清水のケンモチさんでパッケージなしで売ってるヤツ)

[当日使用タックル-2]
Rod: RAW DEALER R801RX THE GRINDER改ーSpinning(Whiplash)
Reel:CERTATE 4000(Daiwa)+PE2G+SHOCK LEADER
Lure:RAVINE 60g(Valley Hill), STINGER BUTTERFLY 55g(Shimano)
*R801RX THE GRINDER改は青物のナブラ遊び用に自分でスピニング仕様に改造したモノですが、この日はそちらが不発で、しかもMILLIONAIRE CV-Z203のメインギアシャフトのネジ山をナメてしまい、ハンドルが固定できなくなるというトラブルに見舞われたため、途中から不向きなジギングに転用しました。その他、青物用ジギングタックルも持参していたのですが、残念ながら出番なし。スズキのポイントは30m前後と浅かったので、小型で軽めのジグを使用しました。
*心残りなのは40cm弱の旨そうな良型アジを、ダメ看護士のクーラーボックス内に忘れて帰ったこと。あ、ハマチも忘れてた…。でも、かわりに誰かの旨そうなガシラをいただいて帰った(笑)。完全な仲間内での仕立てだったので、細かいことは気にしなくていいんです。
*ヒラメは刺身&煮付けで即日完食。スズキは翌日「あらい」、オリーブオイル+バター+塩胡椒にローズマリーの香草焼き、頭部のアラは煮付け、皮は塩胡椒でカラ揚げという具合に調理。季節的にも旬なので、非常に旨かったです。あきらかにこれまで食ったスズキの中で最高でした。個人的にはヒラメより旨かったように思います。好みの問題もあるけどね。特に背ビレについた身の香草焼きは最高。持ち帰った他のスズキはミキタカ家とマー君家とトモコさん家に。

阪神間での新型インフルエンザの感染が確認されるやいなや、薬局やホームセンターその他の店頭からマスクがあっという間にに消えました。日本を感染危険地域に指定した韓国にちょっと立ち寄ることになるので、現地の人たちに不快感等を与えないようにマスクでも…と思っていたのですが、あっという間に売り切れて再入荷は未定。で、遠隔地の知人に頼んで送ってもらいました。マスクの件のみならず、冷静さを欠いた、ちょっと過剰反応なんじゃないか? ということが次から次へと。

個数制限はないとはいえ、総重量20kgは辛いなあ。せめて30kgにしてほしい。ムリだろうけど…。

写真家の大東正巳氏が「人はもっともっと旅をするべきだ。こもってしまうと人間ロクなことはない」と書いておられましたが、まさにそのとおりだと思います。俺もロクなことにならないうちに、この更新原稿を提出した直後から、ちょいとばかり荒れ地鑑賞(?)の旅に出てきます。ま、10日もしないうちに帰ってくる小旅行だけど…。精神的な意味でも肉体的な意味でも、こもってるとロクなことはないからね!

 


INFORMATIONS

★WHIPLASH「TWIN DRAGON」ステッカー *発売中

サイズ:縦60mmx横110mm プリントカラー:ダークシルバー/ブラック 税込価格\400(1/pac)
屋外の使用でも色落ちしにくい耐候仕様です。デザインは新家が適当(?)にやりました。
「Dead, Jail Or Rock'N' Roll & Fishin' And Drinkin'(フヌケ野郎になるか、ブタバコ行きか、Rock'N' Rollか。そしてお魚釣りと酒!」という、マトモでフツーな人生を送っている方、もしくはそれを望んでいる方には縁のない文句を掲げたステッカーです(笑)。ちなみに新家はフヌケ野郎になったことやブタバコに入れられたことはありません。向かって右の龍が持ってるのが「左仕様のSG」というのがミソ。最初に絵を描いた時には指板の十字架インレイも入れといたんだけど、ここまで縮小すると当然のことながら細部は印刷不可能。(ステッカーの写真はこちら


2009年新製品情報
WHIPLASH&新家がかかわったVALLEY HILL製品

*発売時期等が決まれば発表します。

★RAW DEALER REPURATION RR705HX THE WINGED ASSASSIN *6月末頃から発売予定

Length:7'5" 1pc(Offset Handle)
Lure Weight:7/16-1 1/8oz
Line Applications:16-30lb
Rear Handle Length:315mm
Fuji S.I.C Guide(T-FST,T-LNSG)
Reel Seat:Fuji TCS-D18 Non Slip Finish(Matt Black)+Long Nut+IP Chrome Hood
細かい振動伝達のために張りを強めたモデル。1/2oz以上のスピナーベイトやロングレンジ&カバーエリアのラバージグなどに。ティップセクションはR707RXに張りと硬度を付加した感じで、ウィード切り感もアップしました。バットのパワーはほぼ同等、ややこちらが強いかな。

★SERPENTRISING RETRIBUTION XSR707ZX THE REDEMPTION *6月末頃から発売予定

Length:7'7" 1pc(Offset Handle)
PE Line Applications:#10-12
Rear Handle Length:400mm
Fuji S.I.C Guide(T-MNST, T-LCSG(ローライダー), T-NSG)
Reel Seat:Fuji TDPS-D20 Non Slip Finish(Matt Black)+Long Nut +IP Chrome Hood
RSR707Zと同等のパワー。グラスを省き24tグラファイトと30tグラファイトで構成したブランクスにより軽量化。当然のことながら、グラス特有の「粘着質のトルク感は減少」していますので、あの感じが好きな方にはイマイチかもしれません。一歩も譲れない状況下の釣りにおいては、やはりこんなロッドが必要な時もあります。

★GUN2 ZERO GGZ-66HH SHORT RANGE MASTER *5月末頃より発売予定(当初の予定より少し遅れています)

Length:6'6" 1pc(Offset Handle)
PE Line Applications:#6-10
Rear Handle Length:330mm
Fuji S.I.C Guide(MNST, NSG)
Reel Seat:Fuji TDPS-D20+Long Nut
ライト~ミディアムカバーのショートレンジ・テクニカルモデル。GGZ-70HHよりファストに寄せたテーパーデザイン、ショ-ト設定のリアハンドルで、アキュラシーと取り回しを重視したモデル。幅の狭いクリークや、手先しか使いづらいブッシュの隙間からのゲームなどに好適です。

★DRIVIN'WIRE新色 41IRP-C ザ・ゴースト・ウォークス

反射板にクリアクラッシュ・ホログラムを採用。透過光ではほぼ透明になりますが、光の侵入角度が少し変わると、ホログラムのクラッシュパターンが表れて、強すぎない反射を水中に散らします。この41IRP-Cは何てことなく弱っちい感じの小魚的なカラー。

★DRIVIN'WIRE新色 42IRP-C イリュージョン

こちらも反射板にクリアクラッシュ・ホログラムを採用。水中に消え入りそうなカラーです。アイにはオーロラブルーを採用。

★NOIZE ADDICT

Naked Weight:1/2oz class
デルタバズブレード(一般的なバズベイトのブレードね)とWFウィードレスブレードのコンビネーションバズ。サイズとウェイト、ブレードタイプのわりには浮き上がりも悪くないと思います。飛行姿勢にも配慮して設計しましたので、飛距離も期待にそえると思います。期待以上かも。特徴としてはヘッドのアタックポイント。オーロラブルーのエポキシアイが妖しい光を放ちます。うまくいけば初夏にリリースできそうです。

★L.D.SR *発売中

Length:71mm
5/8oz Class
L.D.MUL YONGとX.O.SRの長所を合体させた大型モデル。多彩なアクションと安定感を兼備しています。

★D.O.G(Dropped Out And Gone) *発売中

Length:71mm
1/2oz Class
カバーの隙間に滑り込ませる中型モデル。カバーをスリ抜け、小さなポケットでも細かく多彩なアクション。

★SERPENT-BITE HANDLE TYPE-A

ABU、DAIWA用のリプレイスハンドルです。以前のモデルはチタンプレートでしたが、今回のモデルは高強度アルミプレート。穴は空いていません。
[対応機種]
ABU:4000~6000クラス
DAIWA:MILLIONAIRE CV-Z250J,300,SNAKEHEAD CUSTOMなど。それらとハンドル互換性のあるモデルに適合(CV-Z100,200,253には適合しません)

★HEAD HUNTER-SRV(Specially Reinforced Version)

#6(90lb class):100m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
#8(100lb class):80m 2 colors(Dark Yellow Green, Light Glay) 160m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
#10(130lb class):80m 2 colors(Dark Yellow Green, Light Glay) 160m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
ハイグレードPE採用によりパワーアップ。耐摩耗性も向上しています。従来のダークイエローグリーンに加え、白っぽいけど白ではない「ライトグレー」とHEAD HUNTER FOR BLACK SHEEPと同じ「ダークグレー」が追加になります。

 

最近の!!な試合

★S.ライト級12回戦 マニー・パッキャオ vs リッキー・ハットン

衝撃的というしかない試合だった。戦前、ボクシングの大ファンであり、かなり造詣も深いコーヘイ君と「パッキャオ、苦戦するやろなあ。ハットンの頭対策はどうやるんやろ?」なんて言ってたのだが、いざ試合が始まってみると、すべてを打開したのがパッキャオの右リード。それもタイミングとしてはカウンター気味に、軌道としてはフック気味に放たれる、ジャブとは言いがたいパワーをもったパンチ。そのうちに左の距離とタイミングも合いはじめ、2R終了間際に「これ以上はない」という抜群の切れと破壊力をもった左フック一閃。リングに1の字に伸びたハットンは身じろぎひとつしない…。多分、これ以上のKO劇は当分ないだろう。圧倒的に弱い相手に鮮やかなKO勝ちなんてのならありがちだが、あのフロイド・メイウェザーJr.をも苦しめた強者ハットンをあっという間に粉砕してしまったのだから驚異。恐ろしいまでの進化である。試合後、コーヘイ君も驚きと興奮を隠せず電話してきたほど。さて、そのメイウェザーが復帰するのも決定しているし、是非とも年内に対戦して、メイウェザーに初の黒星をつける男になってほしい。しかもKOかTKO(戦意喪失・試合放棄系TKO、つまり心を折るTKOが望ましい)でね。

 

最近の愛聴曲

★HR/HM, R&R, PROGRESSIVE ROCK, BLUES, POPS etc.

・DAYS OF WAR~CHANGE OR DIE / PAPA ROACH『METAMORPHOSIS』
・HOLLYWOOD WHORE / PAPA ROACH『METAMORPHOSIS』
・LIFELINE / PAPA ROACH『METAMORPHOSIS』
*パンキッシュであり、オーガニックであり、爆発力に溢れたハードR&Rアルバム『METAMORPHOSIS』の冒頭3曲&5曲目。
「CHANGE OR DIE」を聴いて、つい勢いで会社をプイとヤメたりする人が出たりして(笑)。
・COIL~HEIR APPARENT / OPETH『WATERSHED』
・THE LOTUS EATER / OPETH『WATERSHED』
・HEX OMEGA / OPETH『WATERSHED』
・全曲『THE DEVIL YOU KNOW』 / HEAVEN AND HELL『THE DEVIL YOU KNOW』
*予感的中。やはりこの路線だった。アイオミ師以外には生み出せない独特の重いリフを中心に、バトラー師の特徴的なベースライン、曲を引き締めるアピス師のパワーショット。それらがロニー翁の抜群の説得力のあるVo(年齢を考慮すると驚異であり奇跡的だ)を活かす、ミドルテンポの楽曲内でしっかり組み合った印象。
・全曲『SHALLOW LIFE』 / LACUNA COIL『SHALLOW LIFE』
*これはもう「メタル」と呼べるモノではないような気がする。徹底的に磨き込まれ、適度にゴシック風味をまぶされた、適度にメランコリックなヘヴィ・ロック。ジャケットデザインが秀逸。
・雨上がりの夜空に / RCサクセション
*ありきたりだけど、高校時代から通じて一番馴染みが深い曲なので、これを追悼として。俺が一番好きだったのは、やはりチャボさんと絡んでおられた時代です。あの時代の「毒々しい華やかさ」は、完全メタルヘッドの俺にも一際カッコよく見えました。ミック・ジャガー+キース・リチャーズ、スティーヴン・タイラー+ジョー・ペリー、マイケル・モンロー+アンディ・マッコイ的な「サマになる」コンビネーションでした。「日本のロック」のひとつの、そして最も大きなアイコンが消えたような寂寥感です。合掌。

 

最近の愛読書

★『ナイフマガジン No.136』ワールドフォトプレス

ナイフコレクターではない(実用的なのを4本もってるだけ)し、日頃もフツーのカッターナイフ以外はそんなに使わないのですが、なぜか気に入って購読している雑誌。今回けっさくだったのは、俺も所有して使っているガーバーのヒンダラーCLSでのトマトや鶏肉カット。CLSとはコンバット・ライフ・セイバーの略で、その名のとおりタクティカル系レスキューモデルなのですが、そんなモデルでトマトや鶏肉、アジのゼイゴ落としのテストまでやるとは…ある意味過酷な想定外のテスト(笑)。
6月になったら「トラウト&バード」を1本購入しようかなと考えています。ある程度しっかりした刃のモノでないと、小型魚でもやはり処理に手間がかかります。手早く処理し、きちんと保冷して1回の食事のおかず分だけを持ち帰り、おいしくいただく。身を食べ終わった後は、頭も骨もさらに調理し腹におさめる。骨の軟らかい渓魚はこれができます。そこまでやれば魚も成仏できるかと…。
残念なのは画家・彦一彦氏の連載終了。俺が読みはじめたのはここ数年ですが、約25年間毎号書き続けておられたとは驚きです。掲載される絵画もその都度未発表の新作というこだわりも頭が下がります。別辞、深く沁みました。次号を購入しても、ページを繰りながら、氏の連載を探し、それがすでに終了したことを思い出し、寂寥を感じることでしょう。

 

最近の珍事件

★シマヘビが出た

何気なしにルアーを引いたところ、近くのブッシュが揺れ、シマヘビがさーっと泳いできてルアーを襲撃。フッキングすると外す際にうっとうしい(あのニオイがイヤだ…)ので、やりすごしてルアーを回収。ヘビがルアーに出たのは数年ぶりです。あきらかに捕食対象としてルアーを襲ったヘビは、これまでアオダイショウとシマヘビとヤマカガシ。マムシもルアーを鼻っつらに押しつけてからかったら、怒って噛みついてきたことがあるけどね。

 

最近のお買い物

★MAG FORCE 「FATBOY」

コーヘイ夫婦(FATBOYはヨメのカヨコさんだっけ。コーヘイ君はワンサイズ大きい方?)が持ってたのを見て欲しくなった、ハードユースに耐えそうな小型ショルダーバッグ。フラッシュライトとコンパクトデジカメ用にポーチを2個追加。

★STORMのでっかいジグスピナー

カーリーテイルのでっかいシャッド系ソフトルアーがついた86gのジグスピナー。5/8に屋根裏のライブに行った際、時間が余ったので渋谷の「SANSUI(海釣り館)」さんにふらっと立ち寄り、目についたので思わず購入。店員さんに「ピラルクーですか?」と尋ねられたが、それはハズレ。用途は○△▽◇。名乗りもしないし、それっぽい様子もしてないのに、俺のことを知ってる人がいたので少しびっくり。地元でさえほとんど顔を知られてないはずなのに。

 

今月のダメな人

★「スズキはエラ洗いに気をつけてー」(棟梁)、「しっとるよー」(閣下)

なんて他の同船者にアドバイスしていたダメ棟梁自身がスズキを4連続バラシ。原因はいずれもエラ洗い…。棟梁こそスズキのエラ洗いには気をつけてー!
*仲間の話によると、普段の陸やウェーディングの釣りでは全然バラさないそうです。本人の名誉のため一筆…。

★欲張ると釣れなくなる

棟梁と俺が大型のアジを釣ったのを見た閣下、「俺もアジが欲しいちゃ」とジギングサビキなるものを取り出し、おもむろにジグの上にセット。アジの群れがいればサビキで爆、スズキや他の魚なら下のジグにという欲張りなセッティング。しかし、アジは単発もしくはきわめて小規模の群れだったようで、それっきり誰にも釣れませんでした。それどころか、閣下にはそれ以降スズキも当たらなくなり、釣りたくて(食いたくて)仕方がないヒラメも不発。ひとつの仕掛けで複数の魚種をまとめて釣るという、欲をこいた閣下の作戦が裏目に出たようです。本人も珍しく「欲張るといかんちゃ」と反省。ちなみに俺も須磨沖でジグの上にサビキをつけたことがありますが、その時は下層のアジが食う前にマルソーダの群れに襲撃され、サビキをぐちゃぐちゃにされるわ、外すのはうっとうしいわという面倒な目に遭いました。しかもマルソーダ、旨くないし…。

★皆さんに豊漁をー

というわけで、デザイナーY氏が好色な海の男神様を喜ばせると称して、エロ写真を加工した「豊漁お守り」を現地の仲間たちにいくつか配布。ちなみにそのエロ写真、モデルを見ると共通項があり、あきらかにY氏の好みが反映されていました。一部ではウケてたけど、あきらかに引いてる人も…。その写真をクーラーに貼られて以来、ダメ看護士は魚が釣れなくなりました。アノ写真はちょっとなあ…俺が海の神様ならムカッとして時化を起こすだろうね。ちなみに効果があったと思われるのは本人を含む2名のみ。俺は渡されていないし、そんなのなくても大丈夫です(笑)。もし渡されていたら、ダメ看護士のように釣れなくなっていたかもしれません。





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