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vol.30

月刊「WHIPLASH」March(Marco),2009

3月の目標:そろそろ釣りに行きます

月刊「WHIPLASH」March(Marco),2009

3月の目標:そろそろ釣りに行きます

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は1月26日から2月22日までです。
アップはそれから5日後ぐらいでしょう。今後ともだいたいこんなペースです。

釣り以外の雑誌でひさしぶりに原稿を書きました。学術的専門的な内容が多い雑誌なので、俺のだけこんなに軽くていいのかなと思いつつ、休憩的コラムだから軽さもアリなのかなと。でもホントにいいのだろうか?

学術的とか学問的とか、いろんな表現がありますが、けっきょく俺はそこにたどり着くタイプではなく、あれこれ雑多なモノに頭を突っ込みつつ、迷走を続けるのが似合ってるように思います。無理していうなら博物学か。今年も魚やら鳥やら昆虫やら、山やら草原やら川やら湿地やら海やら、いろんなモノといろんな場所を迷走します。

ある日の午後、ふと思い立って妙見口から参道を伝って高代寺まで登ってみました。ガキの頃の記憶とあちこち食い違っていましたが、それは記憶違いというより、後から手を入れたせいでしょう。途中はシシの跡が多く獣臭も濃厚。かなり出没してるようです。何度も近くを通ってるのに、高代寺に足を踏み入れるのは初めて。せっかくだからちょっと参詣してきました。人ひとり遭うこともなく、ゴミもなく、気分よく歩くことができました。登りはさすがに軽く汗をかきました。この道を小学校3年のガキの頃に歩いていたとは…俺ってかなりタフだったんだなあ。東六甲縦走は小学校5年で係員が一様に驚くタイムで完走(歩)したし、そういうガキの頃からの慣れがあるから、現在のウェーダーをはいたまま沢や林道を15kmなんて釣行をなんてことないモノにしてるんだろうな。この日唯一ムカついたのは、参道沿いの台場クヌギに発煙筒の痕が青くなって残っていたこと。以前、TV番組でナントカっていうオオクワガタマニアだかなんだかが、クワガタを穴からいぶり出そうとして発煙筒を使ってるのがチラッと映ったことがありますが、多分そういうくだらん人たちがやってるのでしょう。薬品を流しこむ人もいるらしいですね。自分の山でも自分の木でもないのに…。発煙筒や朽木えぐりにあったクヌギを見ると、怒りが込み上げてきます。そういう人がいるから入山禁止になった場所も。ちなみに能勢でも俺はオオクワガタにはほとんど興味がなく、キョウトアオやムラサキツヤやネブトなどに関心があります。関心があるといっても、もちろん持って帰るわけではなく撮影してリリース。話は変わりますが、この日はキツネがよく鳴いていました。なにかあったのかな?

大阪のフィッシングショーで立ちっぱなしだったせいか、翌日に右足の神経性トラブルが再発。それほどひどい症状ではありませんでしたが、10分ぐらいアノ嫌な痛みが出て、その後もずっと軽い痛みが出たままでした。で、横浜では椅子を用意してもらって、ヤバくなったらそちらに腰かけるようにしていました。でも帰りの電車で血の気が引く痛みが一度。さいわい数分でおさまり、その後は家まで大丈夫でした。しかしそれ以後、軽い痛みは完全には引かず、常に気にかかる状態です。歩いていると消えるのですが、長時間座っていたり、電車で立っていたりすると、軽い痛みが発生します。

毎年ずっと来てた人が来ないと「どうしたのかな?」と思ったり、何年かぶりに来た人は「懐かしいな」とか、そんなふうに思いながら大阪・横浜の計5日は過ぎていきました。横浜では「あれっ来てたんですか?もう来ないのかと思ってた」という方もちらほら。それと来てくれたものの、近くの催しモノのため俺やスタッフが全員ブースから撤退していた時に出くわし、会えなかった人もけっこういたようです。以前もそうですが、近くで有名人の方たちがトークや交流会みたいなのを始めると、そこのお客さんが膨らんで、我々はブースにいづらくなったり、それらの音量のため会話ができなくなったりするので、そういうのが終わるまでブースから消えることにしています。今回はそういう時間帯には、簾で周囲を囲った某竿屋さんのブースに逃げ込んで、そこの楽屋(?)で社長やテスターの方とコーヒー飲みながら雑談したり、DAIWAのプレッソ高田さんのところに邪魔しにいったりしてました。他に受け入れてくれる逃げ場もないし(笑)。フィッシングショーは世間的には新作発表&売り込みの場や、「すたあ」との交流の場であるわけですが、俺にとってはいうなれば同窓会みたいなもので…。で、会場で見かけた「個人的に気になる新製品」については下の方に記しておきます。あまりいろんなブースに出入りできなかったし、趣味や視点が偏っておりますので、「ふ~ん」なんて思われるかもしれませんが。

用事があってボブ高浜を誘いに行くと、なんかバスプロみたいなカッコで立っていたので、ビックリ&吹き出しました。その件でからかうと「そんなん言うんやったら着替えてくるわ。俺もなんかヘンな気がするし…」と弱気発言。「もうエエやん。そのまま来ィや」と着替えさせずに○社へ。一瞬、担当者の目が点になったような、ならなかったような…(笑)。

今回の横浜は1年振りでしたが、ウチは一昨年に比べて随分お客さんが少なく、メディアにはほとんど出てないし、広告もゼロだし、関東ではもうすっかり過去形なんだなと感じました。でも初対面の意外な人たちとの接触もあり、常連さんからも興味深い話を聞けたりしたので、その意味では来てよかったのかな、とも。それと、ゼニや名声(?)のためでなく、とにかく好きなだけ、もしくはたかが粋狂で釣りをしているアマチュアの人には、いろいろ頑張ってほしいものです。貴重なブラジルやエクアドルの話、そして渓流や動物にかんする話など、ありがとうございました。
いろいろ酒類とかお土産類とかいただきましてありがとうございました。どうもかなりの酒呑みと思われてるみたいで。実はそれほどでもないんですけど。すぐに「飲み過ぎないように」なんてメールが来たりするし(笑)。ホント、そんなに飲まないって。軽く飲む程度ですからご心配なく。

珍客といえば環境アセスメントをやってる人で、鳥関係の方が来られました。何でもヒヨコ方面で俺を紹介されたとか。用件は「ミゾゴイ」。これは低山の林の中などに営巣する種で、沢などで索餌するタイプ。個体数が少ないうえに、森の中の薄暗い沢などで餌を捕るため、人目につく機会はきわめて少ないといえるでしょう。ちなみに俺はまだ見たことも声を聞いたこともありません。俺の耳はかなり高感度なので、聞き慣れない音や声には、仲間内の誰よりも早く正確に反応するのですが、いまだミゾゴイの独特の声をとらえたことはありません。ちなみにこの鳥、兵庫県ではレッドデータのAランクに指定されています。渓流釣りに限らず、ダム湖の細いバックウォーターや山歩きの際には、ちょっとこのミゾゴイを気にかけてください。特に朝夕のマヅメ時に動く傾向が強いようです。幼い頃に買ってもらった小学館の鳥類図鑑では、薄暗い森の中の沢に佇む絵が描かれていて、その声の表現と合わせてなんか気味悪かったのを覚えています。
ミゾゴイ情報や入力フォームはこちら http://www.rarararaven.net/ 有限会社レイヴン 担当:安部滋さん

以前から感じていたのですが、会場内で中学生同士のグループや高校生同士のグループをほとんど見かけなくなったことに、業界そして釣り自体の先行きの暗さを感じます。いったいどれくらいの人がそれを感じているのだろう?
今回のショーの際、ウチは連絡の不行届きでルアーの展示パネルを1枚しか作ってなかったので、パネル展示台に大きな空白ができてしまいました。それがわかったのが木曜日の大阪の搬入&設置日。そのままではカッコ悪いので、空白を埋める写真系ボードを金曜日に慌てて自分で作りました。そのボード自体は横浜のフィッシングショーの後、東京の某ルアーショップに引き取られることになりましたが、一部の方から欲しいという声がありましたので、そのデータを縮小したものをアップしておこうと思います。元はイラストレータ+フォトショップで作ったモノですが、都合上フォトショップJPGで保存し、代理店さんに渡しておきます。(ボードのデータはこちら

*2009年フィッシングショーで気になったモノ

・RYOGA2020&2020H(Daiwa)
個人的に目玉はやはりコレ。今回発表のモデルも素晴らしい性能ですが、いろいろあれこれ今後に期待してます。

・BRADIA(Daiwa)
こういう素っ気ない(D社N氏多用の表現)、いやソリッドなデザイン(それに対する新家の訂正表現)のモデルは好みです。個人的な意見を申し上げると、もう少しCERTATEとのデザイン的差別化をはかった方がよかったのではないかと…。マシンカットアルミハンドルを装着すれば、無機的美観が向上?印刷の関係上ちょっとわかりにくいのですが、ボディカラーは濃紺?黒? 黒だったらうれしいなあ。基本性能はしっかり充実してそうなので、少し手を入れて他人との差別化をはかって使いたいですね。

・WISE MINNOW 50FS(Daiwa)
50mmで5.2gのヘヴィミノー。○○○川の標高1000m以上の本流筋や、その支流の通称熊棚橋あたりで使ってみたいです。竿抜けポイントから40cm級イワナが…出たらいいな。

・DR.MINNOW 5FS(Daiwa)
流れの強すぎない小さな沢ではちょうどいい50mmで3.5gのファストシンキングミノー。以前、DAIWAの社員さんに「Dr.ミノーを重くして、ファストシンキングモデルを作ってくれー」なんて言ってのですが、ちょうどそんな感じのモデルが出ました。メッキやカマスと遊ぶのにもちょうどよさそうですね。70mmで4.5gの7FSも出てます。

・CEREBRO(Zeal)
以前ちょこちょこ行ってた釣具屋さんの店員が、眼鏡屋さんに就職。で、その先がZEAL(グレンフィールド)だった。というわけでブースをのぞいてあれこれいろいろかけてみました。派手なのからシンプルなものまでいろいろありましたが、俺はシンプルでシャープな感じのメタルフレーム派なので、気になったモデルは「CEREBRO」と「ZORRO」。「ZORRO」は俺の顔には少し大きいみたい。どちらもフレキシブルなベータチタンで、かけ心地◎! 高いけど…。

・WRAP WIRE(Bouche)
知人がかかわってるサングラスブランドの新製品のひとつ。これはシャープでちょっとイカツめのメタルフレームのモデル。

・ダブルクラリテックスコート(Swans)
撥水性と防汚性に優れた特殊コートだそうで。たしかにすごい撥水性。そのレンズではないし偏光ではないけど、F502みたいな夜間用モデルもいいですね。なぜサングラスばかりかというと、SWANSは大阪でパーテーション1枚のお隣。ZEALは知人がいるし横浜で斜め向かいだったから。そしてBOUCHEは旧知のトオル君が行商みたいなカッコで見せに来たから(笑)。

・Eカラーモデル(Fuji)
クロームより耐蝕性が高く、耐久性も高く、製造工程においても無害といわれるEカラー。EFST、EMNST、ELDBSG、ELSG、EYSG、ELNSGはRAW DEALERやSERPENT RISINGシリーズ以外の何かの機会に採用しようと考えています。

・WATCH-S(Lucky Craft)
現在主流のアップストリーム・トゥイッチング用ミノーとは一線を画したコンセプトの小型ミノー。細かく説明をしていただきありがとうございました。それに俺ごとき駆け出しの名もないアマチュア釣師(特に渓流では)に、ご自分のルアーケースから取り出して1個くださるなんて…。従来のミノーと差別化した使い方で試してみようと思います。LUCKY CRAFTといえばテスター(?)の三宅氏のハイテンションぶりに驚き。RYOGAの試釣会で会った時にはそんなことなかったのに(笑)。試釣会の際はいい意見をありがとうございました。と、あらためてお礼。ちなみに俺はテンションが上がることはあまりない人間なので、ハイテンション型の人は基本的に苦手です。周囲でいえば○○とか△△とか◇◇とか…。三宅氏系のハイテンションは全然大丈夫だけどね。

・DEFI MUTHOS 83H ALL ROUND(Zenaq)
当面の使用予定はないものの、そのコンセプトは俺や○○社(釣具メーカーではない)のK氏があたためていたモノと共通する、きわめて興味深いロッドでした。

・ROUF RG(Zenaq)
今回のショーで最も興味深かったロッドがコレ。エギのロッドなのですが、エギをいっさいやらない俺が目ウロコ。同社M氏から細部にわたって説明を受けました。ちなみにそのM氏は、取り引きのあるT社のY氏が結婚したのがショックとか(笑)。

フィッシングショーが終わってから1週間、ひたすら今年開発予定のロッド(複数)のグリップ図面や各部の数値計算、ガイドセッティング概案、イメージイラスト作成に終始していました。それがどんなロッドかは当分公開できません。だって、後からパクって先に出すようなメーカーもあるらしいからね。「まさかWHIPLASHがそんなことを!?」というモノもあるかも。

大阪のショーでは自分用のRYOGAをロッドにセットして展示しておきましたので、触られた方はなんとなく感じがつかめたかと思います。もうすぐ発売だそうですが「今すぐ欲しい!」という方はさておき、「もう少し様子を見てからにしよう。当面のお金もキツイし…」という方は、3月末頃発売の『Rod and Reel』誌に、俺の個人的なインプレッション記事が掲載されますので、それも参考にしていただくとよろしいかと思います。すでに『Lure Magazine』誌には編集部によるインプレッション記事が出たようですが、視点等はおそらく異なるものになるでしょう。つい先日、寒波の中で取材があったばかりなので、どういう内容になるのかはまだ不明です。いや、寒かった。前日は宝塚も山手はかなり吹雪いてたし、当日の午後も体感気温は5度以下。わずかな風裏の日溜まりがありがたかったです。それとカワラヒワが5mほどの距離でも逃げなかったのが気分的に暖まったこと。ありふれた鳥ですが、このヒワが飛んだ時にはっきり見える翼の黄色い模様は、ガキの頃からのお気に入りです。で、あまりの寒さのため実釣はパス。いつも泳いでいるコイすらまったく姿を見せない寒さでした。気温よりも水温はさらにヤバかったようです。下にRYOGAのインプレッションを記しておきますが、誌面で詳細な写真を合わせて見ていただくと、また違った意味で参考になると思います。

そのRYOGAですが、自分は「外部アドバイザーのひとり」というカタチで、開発テストにかかわりました。その印象はただの強いリールではなく「トータルで完成度&強度の高いリール」という感じです。「高い」の前に「きわめて」という言葉を入れてもなんら誇張ではないと思います。どこか一ケ所がやたら強くても、他に弱い場所があれば、モノはそこから壊れてしまいます。つまり鎖全体の強度をはかるには、その一番弱い部分を見なければなりません。このRYOGAには、その弱い部分というのが今のところ見当たりません。295gという重さを「重すぎ!」という人もいますが、俺としては「強度を犠牲にせずに、よくぞ330gからダイエットできたなあ」という感じです。そう初期プロトはそんな重さだったのです。個人的には330gでも全然問題ないんだけど(笑)。手許がズシッと安定してロッドが軽く感じられますよ。一見したところでは右サイドのゴツさにより「使用感がよくないのでは?」という印象を持つ人がいるかもしれませんが、実際にロッドにつけて触ってみると意外なほどコンパクトに感じるはず。DAIWAの純正リールシートだけでなく、FUJIの太めのシートにもけっこうイイ感じで適合します。TCS-D17やD18、TDPS-D20やD22でも、他の丸型ベイトよりはしっくりきました。あくまでも個人的な感想ですが、流行りのACSやECSよりもTCS等の方が、パーミング時の中指の先端の位置がいいかも。つまり、やや幅があり、くびれすぎてないリールシートということ。これは俺のパーミングのクセというレベルでしょうけどね。
20段階のマグネットブレーキもワンノッチごとに正確な制御力を発揮。横風や逆風を突いてのライナー性フルキャスト時にも使いよかったです。どんなキャストかといえば、ウチのRSR701VにPE#8を無理矢理巻き込んだRYOGAをつけて、ブレード込みで15.4gにセッティングしたF.O.R(ウチの旧ウィードレスプラグ)をセットし、スリークォーターややサイド気味で…コンパクトに強振する感じ。たいていの人がスウィングスピードの異様さとルアーの飛速度、弾道の低さなどに驚いてくれます。そしてマネをしようとした人はたいてい手首や腕を壊すか、大バックラッシュを起こすかしてますね。少し離れて見ると、誰もライギョタックルを振ってるとは思わないそうです。言われてみれば、周囲にこういうキャストをする人は皆無です。閣下はもっと放物線型だし、パワーがありキャストフォームがきれいと評判のBP氏もタイプが違うし…。ま、それはどうでもいいとして、こういう自己流キャストにも実に気分よく対応してくれました。もちろんかなりサミングしてましたけどね。当然、バスタックルでも試しています。その場合は無理してフルキャストというより、少し力を抜いて投げたほうがいいと思います。慣れるまではその方がキレイに距離が出るように思います。自分はスリークォーターからサイド、バックハンドのキャストを主体にしていますが、いずれも気張らず、力を入れ過ぎずに投げたほうがイイ感じで距離が出ました。メカニカルブレーキとマグのセッティング、そしてサミングがうまく合えば、8g程度のミノーを逆風時にキャストすることも可能。もちろん飛距離は出ませんが、予想よりはイイ具合に投げることができるでしょう。ちなみに「マグ特有のイヤな失速感」はかなり減退していて、俺のような遠心力ブレーキ派にも「このマグなら、まあイイかな」と思わせる使用感のよさもあります。しかし、マグはマグ。軽量ルアーのバックハンドにおいては、キャストのきわめて初期段階にふっと上ずる感じは残っています。ま、ほとんど気にならないでしょうけど。
個人的な正直な感想を言いますと「バス相手では少々モノ足りないなあ」という感じもします。よくいう「ろくまる」とやらは釣ったことがありませんが、所詮バスなのでどうってことなかろうし…バス最強信者の方、すみませんね。でも事実ですから。ブラジルにも持って行ったのですが、バゲージトラブルのため届かなかったので、残念ながら使うことはできませんでした。10lb級のアロワナと遊んだら楽しかっただろうなあ。軽く10lbと言ってますが、kg換算で4.5kg。走るわ跳ぶわで、なかなかいいファイトをする魚です。個人的には強くて走るターゲットと遊びたいですね。ドラグフィールは力があるのにきわめてスムース。かなり締め込んでも「ズルッ、ズルッ」ではなく、滑り出し初期から安定して「ズルズルズル」とムラのない滑りをします。ドラグの滑らかさはバスやライギョでは味わいにくいので、PE#2でコイを相手にチェックしてみました。ドラグのスムースさはライトライン使用時や、予期せぬ大物がかかった時に有効です。ラインブレイクのみならず、フックの伸びやルアーパーツの破損をも防いでくれるからです。こういうドラグの有効性はバス・オンリーやライギョ・オンリーの人にはわかってもらえないようですが…。もちろん俺もバスをメインに使いますが、パワー的にバスの領域を凌駕してしまっているのは明白です。しかしパワーだけがすべてではありません。バスに使用する際は、純粋なリールパワー云々はもちろんですが、それよりも極めて高い精度ゆえのブレードのバイブレーションの感触や、流れの変化の感知など、「リール自体の感度」にも注目してほしいですね。ハイスピードモデルの2020Hのほうが巻取りトルクが小さいため、より敏感なはずです。ラインの素材や太さによって変わりますが、使い慣れたラインとロッドで比較してみると、意外にはっきりわかるのではないでしょうか。感度という言葉が使われるのはロッドやラインだけではありません。
他には様々な使用感にも要注目。たとえばマグネットブレーキのワンノッチの効きの明確な違い、各部の音など。音ってのは雰囲気を盛り上げるためのけっこう大事な要素だったりするわけです。大型魚がかかった際のフライリールの悲鳴、スピニングリールのドラグサウンド。ベイトなら昔のABU AMBASSADEURの「ドラグの泣き」。いずれも釣り人の気分を高揚させるものです。ドラグ以外、例えばブレーキでもワンノッチ締めたり緩めたりするたびに「カチッ」と鳴ると、いかにも精密な機械を使っている感じがするでしょう。そんな感性に訴える部分にも気が配られています。 パワ-的にはライギョ相手でも問題ないのは実感済みです。といっても一番ハードな内容でも、9月初旬の密生して立ち上がったヒシの中から、80cm級を簡単に引きずり出した程度ですけどね。以前「WHIPLASH STYLE」のほうで掲載したライギョの写真で、リールをボカシたモノがありましたが、アレがそうです。ま、ライギョはラインキャパの面できびしいけど。ジギング船に乗る時にはバーチカルのみならず、ナブラ撃ちにも使おうかなとも考えています。メジロやブリ相手にも余裕をもって楽しめそうです。
今、現物を2台(2020&2020H)触りながら書いてるのですが、このリールで一番やりたい魚は、ネグロ水系のトゥクナレ・アスーです。わざわざネグロ水系まで行く気かって?それはムリ。アスーはともかくマシールもいいかな。かなり流れがある場所だし、魚自身も強そうだし。とまあ、俺のようなアマチュア釣師には夢が広がって困るリールです。で、もっとラインキャパの大きいモデルが欲しいなあ。3030とか4040とか(笑)。そしたらもっともっと夢が広がってさらに困ってしまいますね。体がひとつしかないのと、金がないのを恨むことになる(笑)。そんなのが出たら、さっそくアマゾン水系に帰りたいですね。そしてあの湿原の朱に染まる魚と戯れたいです。で、俺の体を完全に超えるヤツを陸から…。で、またムクインに…。
もしくはあの熱帯林の湖に棲む黒化したヤツ…。
担当者様、2020と2020H、ありがとうございました。そろそろ使わせていただきます。まずはバス。そして青物にも。

WOWWOWで放映の『DMC』を見て、下品に笑う金曜の夜…。特に社長のセリフがエロでバカで品なく◎。楽屋のシーンで壁にELECTRIC EEL SHOCKと書いてあったように見えたのは目の錯覚?

富山のメタルなCD屋さんの店名は「SOUTH STREET(サウスストリート)」だそうです。

車のノイズはやはりベアリングの故障でした。ベアリングなんてずっと積載オーバーで走ってるトラックでも滅多に壊れるものではないし、前の車なんかけっこうオフも走って、トータル16万km以上でも何ともなかったのに。当然、クレーム修理。これで気分よく釣りに行けます。といっても、釣りに行けるのは3月中旬以降かな。

「重度の物理障害」と診断されたハードディスクは、国内のデータ復旧会社のラボでは復旧不可という結果となり、海外のラボに送られることになりました。それから約1週間後、なんと「データ復旧は可能」という報が届きました。現時点ではどんなレベルでどこまで復旧できたのかは不明。続報は次回に。別に興味ないか、そんなの…。

ある日、テーブルクロスの隙間をもぞもぞと這う、怪しげなムシを発見。体形は短めの楕円で薄め。体長は2.5mmぐらい。色は茶褐色。翅はあるのやらないのやら。デジカメのスーパーマクロモードで撮影しようとすると、突然変な軌道で跳躍。それがあまりに唐突で、まるでノミのような跳び方でした。これはますます怪しいということで、捕獲してクリアケースに収監。で、撮影&細部観察。まずは後肢が妙に長く、そこにはけっこうなトゲトゲが一面に並んでいることがわかりました。この足がジャンプ力を生んでいるようです。ルーペで背面を観察すると、翅らしきものはるがきわめて短く、まるで幼体のモノか?という程度。で、顔はアワフキ系。これらを元におそらくカメムシやセミに近いあたりだろうと目星をつけ、北隆館の『原色昆虫大図鑑Ⅲ』で検索。カメムシ頁を隅から隅まで見ながら進んでいくうちに、ムクゲカメムシ科のところで目がとまりました。そこに掲載されていたのはチャイロノミカメムシ。外見や特徴から判断すると、おそらくコレのメスでしょう。しかし、分布は九州と奄美大島。この話を雑虫に萌える男にすると、「ああ、そがーなヤツはボクもセイタカアワダチソウで捕まえました。予測のつかない軌道で跳ねるもんで、おかしなムシじゃなーと思うていろいろ調べたら、ノミカメムシということで。ちなみにウチのは黒いんですが、そちらは?」という応答。いや、こっちのは少し赤みがかった茶色なんですけどね。「黒くて目の大きいオオメノミカメムシならきわめて稀な種類で、生態についてはわかってないらしいらしいで」と伝えると、けっこうコーフンなさった様子。こちらは一応、某博物館の雑虫先生に画像を添付したメールで報告しておきました。興味のある方はほとんどいないと思いますが、写真は「WHIPLASHSTYLE」の方に載せておきます。

ぽっかり空いた虚空を埋めるために、ニワシドリみたいにいろんなモノを抱えてきて、積み重ねてみたり、あるいは敷き詰めてみたり…。とりあえず虚空が広がるのだけは阻止できたようです。


INFORMATIONS


2009年新製品情報
WHIPLASH&新家がかかわったVALLEY HILL製品

*発売時期等が決まれば発表します。

★RAW DEALER REPURATION RR705HX THE WINGED ASSASSIN *6月末頃から発売予定

Length:7'5" 1pc(Offset Handle)
Lure Weight:7/16-1 1/8oz
Line Applications:16-30lb
Rear Handle Length:315mm
Fuji S.I.C Guide(T-FST,T-LNSG)
Reel Seat:Fuji TCS-D18 Non Slip Finish(Matt Black)+Long Nut+IP Chrome Hood
細かい振動伝達のために張りを強めたモデル。1/2oz以上のスピナーベイトやロングレンジ&カバーエリアのラバージグなどに。ティップセクションはR707RXに張りと硬度を付加した感じで、ウィード切り感もアップしました。バットのパワーはほぼ同等、ややこちらが強いかな。

★SERPENTRISING RETRIBUTION XSR707ZX THE REDEMPTION *6月末頃から発売予定

Length:7'7" 1pc(Offset Handle)
PE Line Applications:#10-12
Rear Handle Length:400mm
Fuji S.I.C Guide(T-MNST, T-LCSG(ローライダー), T-NSG)
Reel Seat:Fuji TDPS-D20 Non Slip Finish(Matt Black)+Long Nut+IP Chrome Hood
RSR707Zと同等のパワー。グラスを省き24tグラファイトと30tグラファイトで構成したブランクスにより軽量化。当然のことながら、グラス特有の「粘着質のトルク感は減少」していますので、あの感じが好きな方にはイマイチかもしれません。一歩も譲れない状況下の釣りにおいては、やはりこんなロッドが必要な時もあります。

★GUN2 ZERO GGZ-66HH SHORT RANGE MASTER

Length:6'6" 1pc(Offset Handle)
PE Line Applications:#6-10
Rear Handle Length:330mm
Fuji S.I.C Guide(MNST, NSG)
Reel Seat:Fuji TDPS-D20+Long Nut
ライト~ミディアムカバーのショートレンジ・テクニカルモデル。GGZ-70HHよりファストに寄せたテーパーデザイン、ショ-ト設定のリアハンドルで、アキュラシーと取り回しを重視したモデル。幅の狭いクリークや、手先しか使いづらいブッシュの隙間からのゲームなどに好適です。

★DRIVIN'WIRE新色 41IRP-C ザ・ゴースト・ウォークス

反射板にクリアクラッシュ・ホログラムを採用。透過光ではほぼ透明になりますが、光の侵入角度が少し変わると、ホログラムのクラッシュパターンが表れて、強すぎない反射を水中に散らします。この41IRP-Cは何てことなく弱っちい感じの小魚的なカラー。

★DRIVIN'WIRE新色 42IRP-C イリュージョン

こちらも反射板にクリアクラッシュ・ホログラムを採用。水中に消え入りそうなカラーです。アイにはオーロラブルーを採用。

★NOIZE ADDICT

Naked Weight:1/2oz class
デルタバズブレード(一般的なバズベイトのブレードね)とWFウィードレスブレードのコンビネーションバズ。サイズとウェイト、ブレードタイプのわりには浮き上がりも悪くないと思います。飛行姿勢にも配慮して設計しましたので、飛距離も期待にそえると思います。期待以上かも。特徴としてはヘッドのアタックポイント。オーロラブルーのエポキシアイが妖しい光を放ちます。うまくいけば初夏にリリースできそうです。

★L.D.SR *4月末頃から発売予定

Length:81mm
5/8oz Class
L.D.MUL YONGとX.O.SRの長所を合体させた大型モデル。多彩なアクションと安定感を兼備しています。

★D.O.G(Dropped Out And Gone) *4月末頃から発売予定

Length:71mm
1/2oz Class
カバーの隙間に滑り込ませる中型モデル。カバーをスリ抜け、小さなポケットでも細かく多彩なアクション。

★SERPENT-BITE HANDLE TYPE-A

ABU、DAIWA用のリプレイスハンドルです。以前のモデルはチタンプレートでしたが、今回のモデルは高強度アルミプレート。穴は空いていません。
[対応機種]
ABU:4000~6000クラス
DAIWA:MILLIONAIRE CV-Z250J,300,SNAKEHEAD CUSTOMなど。それらとハンドル互換性のあるモデルに適合(CV-Z100,200,253には適合しません)

★HEAD HUNTER-SRV(Specially Reinforced Version)

#6(90lb class):100m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
#8(100lb class):80m 2 colors(Dark Yellow Green, Light Glay) 160m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
#10(130lb class):80m 2 colors(Dark Yellow Green, Light Glay) 160m 3 colors(Dark Yellow Green, Light Glay, Dark Glay)
ハイグレードPE採用によりパワーアップ。耐摩耗性も向上しています。従来のダークイエローグリーンに加え、白っぽいけど白ではない「ライトグレー」とHEAD HUNTER FOR BLACK SHEEPと同じ「ダークグレー」が追加になります。

 

最近の!!な試合

★UFC94

まずはリョートvsチアゴ・シウバ。負けない試合、相手のペースにのらない試合、相手の間を潰す試合が多く、いまいちアメリカ受けしにくそうなリョートがラウンド終了1秒前に鮮やかなKO.。それまでにもパンチでフラッシュダウンをとり、試合を優勢に進めていたが、この1発は鮮烈だった。次はライトヘヴィ級タイトルマッチか?それ以上に期待していたのが、ウェルター級タイトルマッチ。現在、絶対的な強さを誇る、見るからにトップアスリート然としたジョルジュ・サン・ピエールにBJ.ペンが挑戦。前回に近いかたちでサン・ピエールの苦戦を予想していたが、試合が始まってみれば、徐々にサン・ピエールがBJを追い詰め、スタンドでもグラウンドでも試合を有利に展開。そしてラウンド終了TKOで勝利。とにかく強い。そしてスキがない。次はチアゴ・アウベスが挑戦するようだが、これも楽しみです。

★UFC95

デミアン・マイアの極めの強さに驚き。全戦一本勝ちの寝技師はどこまで勝ちをのばすのか?

 

最近の愛聴曲

★HR/HM, R&R, PROGRESSIVE ROCK, BLUES, POPS etc.

・全曲『BLACK SABBATH』 / BLACK SABBATH『BLACK SABBATH』
*今年の2/13は金曜日。SABBATHのデビューアルバム発売が1970年2月13日なので、39年目に回ってきた「ソノ日」ということになります。当日は横浜のフィッシングショーなので、ブースで日がな1日中延々とSABBATHを流して祝賀気分でいたかったのですが、100%苦情が来ると思われたのでヤメにしました。かわりに13日の0時と同時に「BLACK SABBATH」を。
・CHILDREN OF THE SEA / BLACK SABBATH『HEAVEN AND HELL』
・ LONELY IS THE WORD / BLACK SABBATH『HEAVEN AND HELL』
・ 全曲『EVERYDAY DEMONS』 / THE ANSWER『EVERYDAY DEMONS』
*LED ZEPPELINの再来なんて声もあるが、いやそれはだいぶ違うでしょ。どこかで聴いたようで実は聴いたことがないフレーズ、わかりやすいけど一瞬のヒネリが効いた楽曲、そして何よりも存在感満点のVoが秀逸。古くて新しいハードR&R。
・LIGHTS OUT / UFO『LIGHTS OUT』
・LET IT RAIN / UFO『MECHANIX』
*先日偶然映像を目撃。シェンカー不在時のUFOだが、十分カッコいい。煮え切らない歌メロがなんとも素晴らしい。この手の曲は英国系バンドにしかできないらしい。というか英国系バンド以外がやってもサマにならないようです。
・MONSTERMAN / ACCEPT『RUSSIAN ROULETTE』
・IT'S HARD TO FIND A WAY / ACCEPT『RUSSIAN ROULETTE』
・GUARDIAN OF THE NIGHT / ACCEPT『BALLS TO THE WALL』
・WINTERDREAMS / ACCEPT『BALLS TO THE WALL』

 

最近の愛読書

★『ネイティヴ・アメリカン―先住民社会の現在』鎌田 遵 岩波新書

南米のインディオと呼ばれる人たちにせよ、北米のネイティヴ・アメリカンと呼ばれる人たちにせよ、先住民は侵略者に虐げられ、社会的弱者どころか酷い場合は人間以下のものとして扱われたこともある。自分たちの土地を奪われ追いやられ、文化を否定され、同化という名の屈辱的隷属を強いられたこともある。肌の色のせいか、風貌のせいか、そして思想や文化のせいか、自分は彼らに親近感を覚えることがあります。ネイティヴ・アメリカンには直接会ったことはありませんが、インディオの何人かには「共通の祖先」を感じたこともあります。白人至上主義的で資本主義万歳のソーシャル・クライマー・ワナビーの中には、それを「マイノリティ同士の共感みたいなもんだ」と小馬鹿にする人もいますが、マイノリティ、大いにけっこう。マジョリティに媚びる気はハナからないんでね。そんなことを言うヤツらには、そいつらの人種はどうあれ目の前で中指を立ててやることにしています。たまに同時に口に出しますよ。「この○○野郎」と。90%以上モメますけどね。それはともかく、この本には俺の知らなかった「闇」の部分も記述されていて、興味深く、同時に勉強にもなりました。

★『鱒の森』創刊号 釣り人社

あの『TROUTIST』が釣り人社で新生しました。あの構成、あの雰囲気、うれしいね。次号のイワナも楽しみです。

 

最近の珍事件

★ツルハシ

モノはよく知ってるし、使ったこともある道具なのに、ツルハシとは「鶴嘴」、つまりツルのクチバシであることを、つい最近知りました。

★命かけてるらしい

バスプロなのかなんなのか知らないけど、ワッペンだらけの服を着た人が、「釣りに命をかけてます」とマイクでしゃべっていました。そういうのがカッコいいのだろうか…? ちなみに自分はまったく釣りに命をかけていません。100%遊びです。そのくせ命の危険があることをやりますけど(笑)。こんな俺のようなヤツは「ダメ人間」「ダメ釣師」という種族に分類され、そういうダメな仲間内以外では認められなくなります。そしてダメな仲間は着実に増えていきます。困ったモンだ。

★勘違いしてる人による…

珍事件なんて笑ってられない。「勘違いさん」たちは困ったものだ…。笑ってられないから内容も書かない。

 

最近のお買い物

★K-TEN

セカンドジェネレーションを購入。BKF115やBKF140に比べて、すごくいろいろシビアになった感じです。

 

今月のダメな人

★雑虫に萌える男はおねーさんにも…

ヤブキリの黒化型の写真を見せてくれたのはいいが、その下にはビキニのおねーさんのナマ写真がチラリ。EOS40Dをどうのとか言ってたが、グラビア系を撮るのに使うのか…。今回も爆裂キャップにピークドのスカジャン、そしてピークド&爆裂&ブラッド・コラボのTシャツ。そしてヒステリックグラマーのジーンズといういでたちで登場なさいました。なんとオーソトガリ氏もブラッド&爆裂で登場。キミはスラッシュ系Tシャツではなかったのか?

★淀川の河原をセハードと見間違えるブラジル・ボケ

横浜のフィッシングショーに向かうため、JR大阪駅から新大阪へ。寝不足でドアにもたれてぼう~っとしていると、少しうとうとしてしまったらしく、淀川の河原がメシアナ島のセハードに見え、そこに2つほどある小さな常緑樹の茂みが放牧されているバッファローに見えて、思わず「あ、あそこにもスイギュウが…」とかるい寝言を口走ってしまいました。

★やはり閣下がいないとさみしいのでひとつ

フィッシングショーの会場で閣下と携帯で話していた、女番長、いや女親分、ごめん女格闘家(これは事実だったよな)が膝から崩れかけました。後で聞いてみると、閣下がなぜか標準語的に話そうとするので、「無理して標準語で話さなくてもいいよ」と言ったところ、「なー、オレはいつでも標準語ちゃ」と返され、それがレバー打ちのように効いて、苦しくなって膝から落ちそうになったのだとか。どうやら標準語は語尾に「ちゃ」をつけるらしい。またの名を爆裂爛漫息子ともいわれる閣下は、釣具とメタルとBRMで、脳も財布も爆裂状態だとか…。





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