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vol.27

月刊「WHIPLASH」December(Dezembro),2008

12月の目標:釣りは港湾スズキ程度にして仕事します…

『自然倶楽部』9月号別冊『GREAT ESCAPE to BRAZIL』(文&写真:新家邦紹, 写真:松岡芳英, 発行:株式会社廣済堂)価格¥2,100(本体¥2,000)サイズ:B5(横182x縦257mm)196頁
文を読むことに慣れてない人には辛いかもしれないけど、よろしくお願いします。

買いに行く時間がない、買いに行くのが面倒くさい、近くの釣具屋さんや書店では入手しにくいetc.の場合は直接出版社に問い合わせ&申し込みもできます。

株式会社廣済堂 自然倶楽部編集部 〒984-8518 宮城県仙台市若林区舟丁18-2 Tel.022-225-8015 Fax.022-217-2066
URL http://www.shizenclub.jp/ E-mail shizen@net.kosaido.co.jp

定価¥2,100(税込)*送料¥100だそうです。買いにいくガソリン代や電車賃より安かったりして…


*この雑記は適当にダラダラ書いてるので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日以降、約1カ月のことが出ています。今回の場合は10月23日から11月21日までです。
というわけで原稿が代理店さんにつき、アップにかんする作業が始まるのが24か25日ぐらい。ということはアップはそれから5日~1週間後になるのだろうか…。今後ともだいたいこんなペースです。

10月末、今年ラストのアナジャコ獲りに行ってきました。今回はPOPEYE近畿店のサワノ氏とミズグチさん、そして現地でコーヘイ夫婦と合流。サワノ氏のヨメさんも来る予定でしたが仕事でアウト。RUDEヨシノリ君も来る予定でしたがレコーディングでアウト。残念でしたね。それにしてもヨシノリ君はアナジャコに縁が遠いのかな。ちなみに2週間前の大潮に干潟に入ったコーヘイ君によると、季節柄シャコの活性が低くなってるようだとのこと。はたして結果は…?
それが思ってたよりも反応は良く、けっこう捕獲できました。ハイシーズンほどの反応はなかったけど、退屈しない程度に筆が動きました。最多捕獲者は今回もおそらく俺でしょう。そして今回もバラシはゼロ。昨年初めて中村師範に案内してもらった時に2匹バラしただけで、その後は捕獲率100%という高率を維持中。今回は俺の獲物はすべてサワノ氏に進呈。けっこうな数おったやろ?満足いくまで食えたかい?
アナジャコとは別に、今回はイソシギが数羽、7mほどの距離まで寄ってきて、我々の掘り跡でゴカイなどを索餌。そっと近寄ってコンパクトデジカメのズームを使って何とか撮影できました。一眼レフを持ち込んでいたら、いいカットが撮れたのになあと今さらながら後悔。でも塩分たっぷりの泥にまみれた手で一眼レフを使うのには、ちょっとばかり抵抗があるなあ。いつか干潟のシギだけを撮ろうかな。しかし、シャコも掘りたいよなあ。多趣味の人間は迷いも多くて困ります。

今年ラストの駿河湾夜遊びに行ってきました。今回はダメな人たち(十段閣下、ダメエロ棟梁、ダメ看護士、絶倫君etc.)は不参加だったので、つつましく静かなものでした。しかも1晩のみ。ちなみにその頃閣下は、毎夜ぶっ続けでアオリイカとぐわんぐわん遊びをされていた模様。当日昼過ぎの予報では波の高さは3mということだったので少し心配だったのですが、実際には2m以内に落ち着き、後半になると少しずつウネリが大きくなったものの、無事お魚釣りができました。実はこの「お魚釣り」という表現が問題で、俺は「趣味は何?」と聞かれた場合、たいてい「お魚釣りとか…音楽とか…その他諸々」という感じで曖昧に答えるので、釣り以外の知人等の間では「時々防波堤とか港とかで手軽な釣りをしている人」と思われているようです。たしかにそんな場所でお手軽なスズキのルアー釣り(しーばすふぃっしんぐとかいう長い別名もあるらしい)とかもしてますが。そんなわけで知人が何かの席で「知り合いにお魚釣りが趣味の人(←俺のこと。名前は出さずに言ってる)がいて、たまにどこか(ブラジルに行ったりするなんて知らない。阪神間の近所だと思ってる)に釣りにいってるみたいよ~」なんて言ったりするので、その知人の知り合いのバス釣り自慢の人とかが、知人づてで「もしバス釣りとかもやってるんだったら、手ほどきやガイドでもしてあげましょうか?釣らせてあげますよ」などという親切な申し入れをしてくださることもあります。もちろん「そんなウマイ人に教えてもらうなんて、恐れ多いのでけっこうですよ」と丁重にお断りしています。一度教えてもらおうかな。少し上手くなるかな。あ、脱線しました。それはどうでもいいとして、興津埠頭を出て三保沖へ。通常よくやってる場所よりかなり深い水深900mエリアの120mより上を中心にジギング。この日も1投入目からまあまあのサイズが出ました。70mラインでジグにじゃれついてきた魚を、細かいフォールと変則ジャークを組み合わせたフォローアクションで食わせることに成功し船中第1本目を釣獲。その後もけっこういい調子で釣れ、十分楽しむことができました。周囲の人に言わせるとけっこう釣りまくりの絶好調状態だったとか。自分ではそこまでとは思わなかったけど。もちろん俺以外の人たちもけっこう釣れてたみたいで、同時に3人がファイト状態なんてこともありました。全体的に見ていると、やはりジグ+エサでやってる人のほうがコンスタントにアタリがあり、確実に釣れていました。エサなしジグのみ歴6年以上になる自分がやってるジャークは、ミドル~ややハイスピードのワンピッチを中心に、急にスピードアップしたり、ロッドの振幅を大きくしたり、要所で滞空(海中なのに滞空ってヘンだな)時間を組み入れたり、変則フォールを組み込んだりする、小技多用スタイルです。食い損ねがあった場合には、それを食わせるためにさらに変則複雑化します。しんどそうって?たしかにそうかも。タックルがタックルだからね。慣れないと魚をカケる前に疲れたりして(笑)。さて、この日は8年ぶりに「ある記録」を更新。それは自分自身の最浅ヒット水深記録です。これまでは約18mだったのですが、今回は約13m。約30mで軽くアタり、そこからジグを追尾してきた魚が約13mでしっかり食ったのだと思われます。ちなみに仲間内では10m以浅という記録もあります。この日はサメの襲撃はなく、誰かにドチビ・ヨシキリが釣れた程度でした。

[駿河湾使用タックル]
Rod:SLEDGEHAMMER RSH65X-13(Whiplash)
Reel:SALTIGA-Z40(Daiwa)+PE#6+150lb NYLON SHOCK LEADER
Lure:GARISH 300g(Valley Hill), CRAZY LONG JIG 320g(Fisherman), HAORI 8 300g?(Lamble Bait)
Hook:Tuned管ムロ40号(Gamakatsu), 紫電808#13/0(Fisherman)*ライン:シーハンター300&330lb

[魚種]
アブラソコムツ=サットウ 船中最大:25kg級(Ave13~15kg), バラムツ 船中最大:20kg級, ヨシキリザメ
*バラはジグ+エサの人に2、3本出ていました。ジグ+エサで50mラインで釣れているサットウは小型中心(ブリぐらい。ブリ級以下も…笑)でした。ところがジグのみの俺はその水深でもアベレージサイズばかり。スロー気味でエサを意識させる釣りやると小型がたかってきて、ジグだけでスピーディーに反射を誘う釣りをやると、そこそこの魚が飛びついてくるという感じでした。アタリはエサ付きの人のほうが断然多かったけど。

またしてもバズベイトに変更を加えてしまいました。これでまた少し遅れるような…。しかし、この変更は成形においても実用においても必ずプラスに働くと思われるモノなので、またズレこんで申し訳ないなあと思いつつも施工してしまいました。何とか…2009年の…初夏までに…出せたら…いいかなあ…と。

釣り場に着いて1投目にBP氏のロッドが湾曲。という光景はめったにない(失礼…笑)のですが、ある晩、湾岸でそれが起こりました。で、上がってきたのはタチウオ。一応スズキ(というかそう呼べるサイズはめったに出ず、セイゴとハネ中心)釣りだったので、いきなりの外道に笑っていました。その後、俺にもタチらしきアタリがあり、しかも紳士ベルトやジーンズベルト・サイズ(体高の話)ではなさそうだったので、スズキをほったらかしてタチ狙いに変更。そうこうするうちにいいアタリがあり、一瞬ロッドが弧を描き、新家の手にして指3本半ぐらいのが出ました。その頃BP氏はセイゴを1本釣っていたのですが、俺の竿の曲がりを見て、セイゴやハネ程度よりはタチのほうが面白いと判断したらしく、ルアーを替えてタチ狙いに。アタリは頻発するわけではありませんでしたが、1時間ほどで6本釣れました。BP氏はカケた魚が暴れてリーダーに歯が当たり、ルアーを失うというトラブルも。俺もリーダーに派手な傷を入れられ、その場で結びなおし。その後タチの時合は終わり、スズキ(というかハネというかセイゴというか)もルアーには反応しなくなり、俺はセイゴを1本追加しただけで納竿。スズキ(というかハネというかセイゴというか)は消化不良でしたが、タチはまあまあよかったんやないでしょうか。でも昔はこんな時期にあのあたりの湾内にタチなんかいなかったよな。

雑虫萌え萌え男によると、クロマダラソテツシジミは倉敷のヤツの庭にも来るそうです。発生元は小学校のソテツらしいということです。また、クロツバメらしきチョウも撮影したとのこと。表は黒っぽくて裏はヤマトっぽいがオレンジ系の斑点があって、後翅に小さな突起ありとなると、クロツバメだろうな。チビタマやオトシブミなどの甲虫系小物ばかりでなくチョウにも手を出しているようです。クモマベニヒカゲに萌えるとはなかなかのセンスやな。俺はサカハチの春型オスの後翅裏面にある、ほんのりした色彩のアノ斑紋に萌えるのだが。モモスズメの幼虫もイヤだがイボタガの幼虫もイヤやなあ。俺はシャチホコ類幼虫の威嚇ポーズも大の苦手です。
この男、ピークドイエローの姐御趣味かと思っていたら、ちゃっかり爆裂爛漫娘の「幽谷響Tシャツ」の白も持ってました。あの幽谷響(やまびこ)のラブリーさに目をつけるとは、なかなかやるな。爆裂にはないけれど鳥山石燕の妖怪画では鎌鼬もいいですね。虫好きなので次は粋狂の「リュウキュウカラスヤンマ」も狙ってるらしい。アレはバックの水辺の風景がイイですね。多分俺はそっちには手を出さないと思うけど。ヤツは最近ナイフにもハマり、俺の愛用品、スパイダルコ・ダイヴソルトのシャープポイントも持ってるらしい。同類かって?とんでもない。あんな変態サンと一緒にされては困ります。
そうそう、元SHOW-YAの寺田恵子サンも似てるかも知れないけど、最近発売されたLACUNA COILのDVDのジャケのクリスティーナ・スカビアさんも、かなりピークドイエローの姐御風ですよ。他の写真はそうでもないけど。一度眺めてみたら?
この男、俺が買おうか買うまいか悩んでいた、爆裂の「羅生門キャップ」の黒/グレーも入手したらしい。でもBLOOD MESSAGEには手を出してないようで…。おそろいになるのはイヤなので「ROCK OF AGES」とかはヤメといてくれよ。
この男、最近チョコレート系菓子を食べていたら、その中に入っていたのかどうかはわからないけど、カメムシを噛んでしまったらしい。口の中がカメムシの芳香で一杯になり大変だったとか。ま、俺もガキの頃、サルビアの蜜を吸ってた時にマルカメムシを噛んでしまってエライ目にあったことがあるので状況はわかるなあ。ちなみにこいつの友人の虫萌え盆栽魔(小学校1年から盆栽をやってるらしい)は、以前パンの中に入っていたコカブトムシをバリッといってしまったことがあるらしい。どこでどう間違ってパンの中にコカブトが入るんや?俺の最近の例でいうと、ブラジルで飲んだ缶ジュース(オレンジ)にハチが入ってたことぐらい。

黒人有権者たちの「これは歴史だ!」という弾んだ声が、特に印象に残ったアメリカ大統領選挙でのオバマ氏の勝利。キング牧師も魂あればうれし涙を流していることでしょう。なにはともあれ、中東政策を含めた今後のアメリカの動向には要注目ですね。
それにひきかえ日本はどうやねん。誰が総理になろうが、捻れだの泥沼だの…。それにケッサクなのは「(下々に)金(給付金)をくれてやる」ってヤツ。目先にエサをブラ下げて、そんなモンで人を釣れると考えてるんだろうか?我々下々(官僚等の中には一般国民のことをそう言ってるヤツもけっこういるらしい)は「朝三暮四」のサルよりはもうちょっと頭が働くしスレてることを知っておいたほうがええんとちゃうやろか。故事の中のサルたちは目先のことでごまかされたけど、今お上が相手にしてるのはサルはサルでも「もらえるモノはもらっておくが、あいつらアホちゃうか?ナメやがって」とばかりにフンやら何やら投げつけてくる、知能レベルが高くてタチの悪いサル(俺も含めて)なのに。俺はヤツらが言うところの下々のひとりとして呆れるね。多くの人が思ってるはず。「国民をナメんじゃねえぞ」って。税制であれ何であれ、もっと根本的なところから掘っていかないとどうにもならないことぐらい、国民誰でもわかってるって。そして根本的なところをダイレクトに掘れないことも、誰だってわかってるだろうし。官僚どもや大臣衆が思ってるほど、我々下々はバカではないよ。

「伊丹~成田便、アレなんですか?」という大阪府知事発言。アレはねえ、主に阪神間の人が関空から飛んでない国際便に乗るために成田に行くために利用している便なのですよ。関空(株)の収益を増やすために、けっこう多くの人が重宝している便を小馬鹿にした口調で削る方向とはねえ。削る検討をするなら関空からの北米他への他をなんとかするんやろな…。削るのを検討をするぐらいは全然かまへんとして、相変わらず言いぐさがケーハクでウスッペライねえ、知事として、公人として…。一般人やないねんから、も少しマトモな発言してくれよ。ダム建設廃止案の時は他の知事たちもいた前だから、ちっとばかり毅然としてたんだろうか(苦笑)。

佐賀県は今年もクリーク工事による水抜きが多発という話を聞きました。そこでライギョのみならず、目につく魚類などを片っ端から救出している地元の人たち(彼らはもちろん魚を保護したいという気持ちだけでやってるわけで、その魚たちをヨソに連れていって自分だけの養魚池みたいに…などというしょーもないことはやらない)がいるのですが、彼らの話によると、ライギョの減少がかなり進んでいるとのことです。地元の人たちに何の配慮もない無神経きわまる度重なるフィールドの公開や、他府県からの釣り人の大量流入も確かに影響をおよぼしているでしょうが、原因はもちろんそれだけでなく、生息環境の問題を含めもっと根の深いところにもあるのではないかと思われます。金や知名度に目がくらんだ人たちが増える中、釣り人本来の「フィールドを大事にする」という考えを地道に実践している人たちがいるのをお忘れなく。そういう人たちを「閉鎖的(俺も釣場を公開しないという意味では頑なに閉鎖的です)」と非難する向きもあるようですが、魚がいるフィールドの大事さを理解している人なら、目先のことより、彼らのような先々までの維持を考えてる人たちがいかに真っ当であるかが理解できるでしょう。

ひさしぶりに西宮~神戸の港湾をボートから眺めました。しかも4日連続で。といってもボート・シーバスをやったわけではなく、そのお手伝いというか何というか…。何匹かの魚をすくいましたが、場所によって体形も色も引きも異なるし、やたら出血する魚が多いところもあるし、釣りなしでもけっこう興味深かったです。ロッドを持たない状況にも慣れてしまって、途中からは釣りをしてる人のリトリーブ・コースを読みながら「あ、この人、あと1mでアタリが来るな」とか「そこで少しリトリーブ・スピードを落としたら、ボートの流れでルアーがいいコースを通過するのに…」などと推測を楽しんでいました。D社本社のNさん、大阪のYさん、Hさん、トリカマさん、Oさん、エロ監督、お疲れさまでした。BE DREAMS辻原さん、とってもお疲れさまでした。参加された皆さん、ありがとうございました。釣りとは関係ありませんが、最終日の午前中に数羽のミサゴを目撃したのもうれしかったなあ。神戸にもけっこうおるんやなあ。

いつ見ても『鳥遍路写真館』はすごいなあと感心。最近新たに追加されたブラジル編は特にいろいろ参考になります。いつまでも続けて鳥好きの目を楽しませていただきたいものです。

侵入されて2ケ月半以上経ちますが、ムクインの跡はまだ残っています。特に太もも内側やふくらはぎ内側には、しっかり斑点状で痕跡が残っています。いつになったら完全に消えるのだろうか。ちなみに某カメラマンもムクイン痕跡の件で嘆いていました。将来アマゾン水系に釣りに行こうと企てている方は、これぐらいは覚悟しておくべきです。ムクインにやられたくないなら、陸からの釣りはしないことですね。でも、ミスキャストで浸水林なんかにルアーをひっかけてしまって、それを外す際に一斉にたかられるのも十分ありうることです。そうそう、気味の悪い話をひとつしておきましょう。ムクインは、かつて致命的とも言われた「恙虫病」の病原体生物リケッチア・オリエンターリスを媒介する、あの「ツツガムシ」の仲間だそうです。たしかに日本のツツガムシもアカムシと呼ばれるように赤褐色だし、大きさはムクインのほうが少し大きいようだが、ともに0.5mm前後の小さなダニだし。ちなみに「恙虫病」は病原体生物の名称からわかるように東洋、さらにいうと日本特有の病気といわれています。河川流域に多いので「日本河熱」とも。俺がムクインにやられたのも河ではないが湿原の畔、つまり水辺だったなあ。

依頼があったので、2008年のブラジルでの釣りにかんする釣行記らしきものが、12月26日頃発売の『Rod and Reel』誌に掲載されることになりました。いいのかな、俺みたいな金を生まないアンチ型のアマチュアのハミ出し者が出てしまって。雑誌のイメージが落ちやしないかな?きっと落ちるぞ(笑)。
内容はアマチュア釣師がはるばるブラジルまで費用完全自腹で釣りに行って、よりによってひとりだけバゲージ・ロストという災難に見舞われて、マレーグマのタ…いやツヨシ君のように頭を抱えてしまいそうな気分を抑えて、なんとか釣りをしてきたという話です。大袈裟や誇張や使用製品の売り込み的な部分はほとんどありません。現在の時点では何を使ったかというタックル紹介も書いておりません。タックルと服とか一式を置いた写真を1カットと魚を持った写真を2点提供しただけです。それが使われるかどうかも今のところは不明です。まだレイアウトもあがってないし、キャプションや注釈類も書いてないしね。
今回は編集サイドから各項別に割り当てられた字数(字数X行数…18字x72行とか)を完全に守って、それぞれのテーマに沿って書いてみました。「字数限定、テーマありき」なんて大学文学部時代の小論文みたいで、書いていて少し懐かしかったです。ちなみに今回は頭からケツまで一息の書き下ろしで、推敲や書き直しはほとんどなしです。やっつけ仕事みたいって?そういうつもりはないんだけどね。なんか「一発きり」みたいなスタイルでやりたかったもんで。なお俺はプロのライターでも雑誌記者でも編集者でもないので、他の記事に較べると文章レベルも低くつまらないだろうし、能書きや屁理屈の達者なエラい釣りのプロでもなく一介のアマチュア釣師なので、アナタの釣りにとって「タメになるようなこと」は一切書いてありませんので、せいぜい松岡カメラマンの写真でもお楽しみください(笑)。俺もかなりの数の写真を撮りましたが、今回は記事の趣旨が違うので提供しておりません。

知人が突然糖尿病になりました。それまでの検査では糖尿病なんか無縁な感じの血糖値だったのに、ある時期からミョーに喉が乾いて水をやたらと飲むようになったり、寝起きなどに糖分の多いアイスクリームなどが食べたくなったり。そうこうしているうちに痩せはじめ、喉の乾きに気づいて約1カ月後、ついに出先で立つ力もなくなったので、慌てて病院に行くと「糖尿病」と告げられたとのことでした。その時の知人の血糖値は俺の約6倍とか…。ちなみに俺は今のところ完全正常値の範囲です。この知人、お酒は飲むけど、特に肉を食う人でもなく、まして甘いモノはほとんど口にしない人でした。糖尿病とは縁がないと思ってる人も、喉の乾きや急に甘いモノが欲しくなるような現象には注意しましょう。

服部君、防弾サングラスありがとう。そこらでハジかれるほどの恨みは買ってないと思うけど(笑)。偏光やないけどクリアとかは用途がありそうです。いつもいろいろもらっちまって…m(__)m。

2009年のニューロッドはすべてテスト完了と思っていたら、まだ1モデル、テーパー調整中のモノが残っていました。それがつい最近あがってきて…。でも季節柄対象魚は沈黙状態。実釣を含めたフィールドテストとなると、どこか暖かい国に行くしかないのですが、そんな金はなし。ま、これまでのプロトの段階で十分魚相手に使ってあるし、大幅な変更ではなく調整程度なので、キャストと負荷によるチェックだけでもわかるので、それですませることにしました。WHIPLASHブランドのモノではありませんが、けっこうイイ感じですよ。そのジャンル内でも使用者層は狭いと思いますが、好きな人にはかなり気に入ってもらえるのではないかと思います。
といいつつも魚をカケた感触も確かめたかったので、後日郊外の水路にたむろする、お手軽テスト相手のコイで遊んでみました。
それもこれも含めた2009年のWHIPLASHおよび新家が関係した新製品は、1月末更新の当ページで発表します。

村井氏、長いことお疲れさまでした。俺はハタから眺めているだけでしたが、バレーヒルのジギング分野を支え、いいモノを作ろうとよく頑張っていたと思います。退社、ホンマに残念です。何はともあれ正しい意味で「いい場所」に落ち着かれることを願ってます。それとひとつだけ言っておきたいねんけど…。「腹周りを10cm以上しぼったほうがいいよ」(笑)

あ、そうそう。谷山商事株式会社さんは2009年は大阪だけでなく横浜のフィッシングショーにも出展するそうです。というわけで新家も大阪のみならず横浜の会場にも行く(というか間借り出展する)可能性が高くなりました。しかしまだ「100%確定」というわけではありません。

蔡國強氏のアート「無人の花園」に深く静かな衝撃を受け、涙が出そうになりました。


INFORMATIONS

★WHIPLASH2008「TRIBAL」Tシャツあります

ちょっといかつめのややトライバル調の龍(いわゆる西洋ドラゴンではなく)柄に、少しヒシ他の植物をデフォルメしたバックプリントです。前にも小さいのがいます。何とWHIPLASHのロゴなし!珍しくホワイトあり!
カラー:オリーブ、ブラック、ホワイト(今年は3色!)
サイズ:M、L、XL
*10/7現在の残数 オリーブM:少, オリーブL:有, オリーブXL:少, ブラックM:少, ブラックL:有, ブラックXL:あと1, ホワイトM:少, ホワイトL:有, ホワイトXL:少
*柄やカラーに関しては別のチャートを参照してください。
*注文方法等はこれまた別ページの案内を参照してください。

★WHIPLASH「PEACE」Tシャツ、まだ少しあります

カラー:オリーブ、ブラック
サイズ:M、L、XL
*10/7現在の残数 オリーブM:有, オリーブXL:少, ブラックM:あと1, ブラックXL:有 ※Lは完売
*柄やカラーに関しては別のチャートを参照してください。
*注文方法等はこれまた別ページの案内を参照してください。
*06年に製作した「UNCHAINED」TシャツはグレーのLサイズのみ少数(残3枚:10/7現在)あります。
☆半袖Tシャツの各部寸法は下記です。ご購入の前に日頃着ておられるTシャツを計って比較してから注文されることをお勧めします。
M 身丈:70cm, 身巾(胴部の巾です):52cm, 肩巾:47cm, 袖丈:20cm
L 身丈:74cm, 身巾(胴部の巾です):55cm, 肩巾:50cm, 袖丈:22cm
XL 身丈:78cm, 身巾(胴部の巾です):58cm, 肩巾:53cm, 袖丈:24cm

★WHIPLASH ロンTあります

おそらく長袖は3年以上先まで作らないと思うので、当分デザイン変更はありません。売り切れたら考えるけど。フロントのプリントは「“Against” I never stand by for so-called swines」。意味は「俺はいわゆるXXどもの味方なんぞ決してしねえぞ」という意味です。「XX」とは比喩で「汚いヤツ、卑劣なヤツ、貪婪・貪欲なヤツ」の総称です。釣り業界にもかなりいますが、ロゴの中央に配置した「PEACE」マークと関連づけて想像していただいたほうが、本来の的を射ているかと(笑)。まあ、どんな世界であれ、とかく「XX」のヤツらは権力志向が強く貪婪で強欲で、そのために汚い手やズルイ手を使うし、一般の我々をナメてやがるのでタチが悪いですね。たくさんいらっしゃいますね。たっぷり逆らわせていただきます。バックプリントは「Dust thou art, and unto dust shalt thou return, but the spirit never die」つまり「あなたは塵で作られたのだから塵に還る。だが魂(精神)は死なない」という意味です。
カラー:ブラック
サイズ:M、L、XL
*10/7現在の残数 M:有, ブラックXL:少 ※Lは完売しました。ありがとうございましたm(__)m
*ちなみに新家の体形(身長約166cm、体重約58kg、胸囲90cm強、胴囲約70cm)ならMでOKでした。
*柄やカラーに関しては別のチャートを参照してください。
*こちらも注文方法等は別ページの案内を参照してください。

★DRIVIN'WIRE 39IRP-S, 40IRP-W Now on Sale!

お手数ですが詳細は前月までの同コーナーを参照してください。

★RAW DEALER REPURATION RR611MX THE IRON SWAN(WHIPLASH) Now on Sale!

お手数ですが詳細は前月までの同コーナーを参照してください。

★SERPENTRISING RETRIBUTION XSR705SX THE ADDICTION(WHIPLASH) Now on Sale!

お手数ですが詳細は前月までの同コーナーを参照してください。

★GILLIE HEADWATERS 53&48(ZENAQ) Now on Sale!

お手数ですが詳細は前月までの同コーナーを参照してください。

 

最近の!!な試合

★WBAインターコンチネンタル S.ウェルター級王者決定戦 シェーン・モズリーvsリカルド・マヨルガ

スピードとキレの正統派モズリーvs直感暴走型マヨルガの好カード。なにはともあれマヨルガが見せてくれた。ややモズリー有利で迎えた12R、ついにモズリーの連打からの左でマヨルガがダウン。立ち上がった時には残り5秒。このまま判定で終わるかと思った瞬間、モズリーの飛び込んだ左フックがクリーンヒットし、マヨルガはリングに伸びてしまった。何と最終回2分59秒(つまり残り1秒)でKO決着!まさに「!!な試合」でした。

★UFC90 ライト級 ショーン・シャークvsタイソン・グリフィン

よく似た体形で、よく似た筋肉型の噛み合った打撃戦。KOはなかったけど白熱した試合で非常に面白かった。

★UFC91 ミドル級 ネート・クォーリーvsデミアン・マイア

元柔術王者で、ミルコ・クロコップをKOしたことで有名なヘヴィ級のナパォン・ゴンザーガに柔術無差別級試合で勝ったデミアン・マイアの完全勝利。さてこのマイア、アンデウソン・シウバの牙城を崩せるか?

★UFC91 ヘヴィ級選手権試合 ランディ・クートゥアvsブロック・レスナー

困難なことは承知で、45歳の鉄人クートゥアがレスナーに技術と経験で勝つことを望んでいた人間は、俺を含めて大多数だったのではないだろうか。残念ながらそれは達せられず、レスナーがTKO勝利で戴冠。次はこのレスナーとアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの試合を見たい。

★ノンタイトル L.ヘヴィ級12回戦 ケリー・パブリックvsバーナード・THE EXECUTIONER・ホプキンス

無敗でミドル級王者に上り詰めた26歳のハードパンチャー、ケリー・パブリックが難敵を迎えた。相手はフェリックス・トリニダードやオスカー・デ・ラ・ホーヤ、アントニオ・ターバーなどのスターを、輝いているさなかに打ち倒してきた死刑執行人ホプキンス。ノンタイトル戦なのに会場は大入り。その多くはベビーフェイスの若いパブリックが、典型的なヒールの40台半ばに近いホプキンスをKOして、世代交代する瞬間を見にきた人々のようでした。以前にも言ったことがありますが、俺のフェヴァリット選手がこのホプキンス。RAW DEALER R707RXのサブネームは、長くて強くて変則的な使い方もできるロッドという意味で、この選手から閃いて命名したほどです。で、今回もやってくれました。会場の「世代交代促進」という空気を読めずに(?)善玉潰し。相手が勢いのあるスター選手となると俄然強くフテブテしくなるのがイヤラシくて素晴らしい。まさに鼻っ柱を叩き折るって感じで…。、ケリー・パブリックはすごく好戦的なボクサーで、とにかく前に出て相手を叩き潰すボクシングが身上。それでいて人間的にすごくイイ奴らしい。これまでプロでは無敗でこのところKO続き。しかも勢いに乗る26歳。個人的にはかなり好きなボクサーのひとりです。それをホプキンスがダウンこそ奪えなかったものの、手玉に取って自分はほとんどパンチをくわず、流血までさせてたっぷりダメージを与えて、ほぼフルマークで勝ったのだから、素晴らしいとしか言いようがない。試合後のまるで「軽く稽古つけてやったぞ。お前、まだまだやな」という感じの態度もケッサク。俺の年間最高ボクシング試合はコレに決まり。試合のクォリティーがどうのというんだったら、他にもいろいろ候補があるけど。次はあのロイ・ジョーンズJr.を処刑してくれ。ホプキンス自身もそれを望んでいるはず。
ランディ・クートゥアといい、バーナード・ホプキンスといい、同世代の選手が最前線で頑張って若手の壁になったり、あるいは勢いに乗る若手を叩き潰したりしてるのを見ていると、俺もフケるワケにはいかんなあ、連中を指標にせなあかんなあ、とつくづく思います。まだまだ肉体的にも精神的にも強くならないと…と決意というほどではありませんが、軽く気合いを入れ直した次第です。

 

最近の愛聴曲

HARD ROCK&HEAVY METAL, PROGRESSIVE ROCK, BLUES その他

・WILD DOGS / TOXIC HOLOCAUST『AN OVERDOSE OF DEATH』
・FUNERAL HYMN / EXODUS『THE ATROCITY EXHIBITION EXHIBIT A』
・INTRO~COD RED / SODOM『COD RED』
・WHAT HELL CAN CREATE / SODOM『COD RED』
・TONBSTONE / SODOM『COD RED』
・BROTHER OF SLEEP / GRAND MAGUS『MONUMENT』
・全曲『THE SOUND OF MADNESS』 / SHINEDOWN『THE SOUND OF MADNESS』
*Voオリエンテッド・ハードロック。これでキメの鋭いギターソロがもっとあったらなあ…。Voの声質&表現力は素晴らしいし、楽曲レベルも非常に高い。そらアメリカで大いにウケるはずやわ。
・MY GENERATION / THE WHO『MY GENERATION』
・SATELLITE / HOOTERS『ONE WAY HOME』
・KARLA WITH A K / HOOTERS『ONE WAY HOME』
・JOHNNY B / HOOTERS『ONE WAY HOME』
・GRAVEYARD WALTZ / HOOTERS『ONE WAY HOME』
・BROTHER, DON'T WALK AWAY / HOOTERS『ZIG ZAG』
・DELIVER ME / HOOTERS『ZIG ZAG』
・500 MILES / HOOTERS『ZIG ZAG』
・GIVE THE MUSIC BACK / HOOTERS『ZIG ZAG』
*なんか急に聴きたくなったHOOTERS。HR/HMではないし聴きやすく親しみやすい音楽だけど、セールスだけを狙ったコマーシャル・ロックとは一線を画しています。
・ALL SUMMER LONG / KID ROCK『ROCK'N ROLL JESUS』
*キラキラチャラチャラが気に入らなかったKID ROCKだが、この曲はハマった。絶妙に導入されるLYNYRD SKYNYRDの「SWEET HOME ALABAMA」。「足りないアタマの髪をのばしてコドモにもオトナにもなれずに…一夏中『スウィートホーム・アラバマ』を歌ってた…」という歌詞もなんか郷愁をそそられるね。ちなみに俺が足りないアタマ(今でも足りてないけど)に髪を伸ばした頃(高校時代)はIRON MAIDENの「RUNNING FREE」やAC/DCの「HIGHWAY TO HELL」やJANIS JOPLINの「ME AND BOBBY MCGEE」を歌ってました(実は今でも鼻歌に…)。ちなみに「ALL SUMMER LONG」には「WEREWOLVES OF LONDON」も導入されてます。そしてPVに出てくるオネーチャンの中に南軍旗柄のビキニが登場ってのも気が利いてて◎。どこかで一瞬でもニール・ヤングの苦笑する横顔でも出ればさらにオモロイかな。わかる人にしかわからないけど。
・TUESDAY'S GONE / LYNYRD SKYNYRD『ONE MORE FROM THE ROAD』
・NOVEMBER RAIN / GUNS N'ROSES『USE YOUR ILLUSION 1』

 

最近の愛読書

★『新版 遠野物語 付・遠野物語拾遺』 柳田国男 角川ソフィア文庫

夜はもっと夜らしく、人はもっと人らしく、様々な物の怪がすぐそばで現実感をもっていた時代の民間伝承を集めたもの。『遠野物語』は昔から持っていたのですが、「遠野物語拾遺」が付属になった文庫版をあらためて購入し、寝る前などに読んでいます。その時代の遠野にふっと行きたいなあ。それはムリなので、現在の遠野にでもいつかふらっと行ってみるか…。

 

最近の珍事件

★シュミのワルい竿

駿河湾に出船中、きれいにラッピングしてあるのですが、配色趣味のイヤラシいロッドがロッドランチャーにあるのに気がつきました。すぐそばにハラダ氏がいたので「ハラダ君らしくイヤラシイ色のサオやなあ。特にこのあたり…」なんて言ったら、「それ、オレのじゃないですよ。マキちゃんの。ちなみに巻いたのはナオシだけど」という返事。そうか、トライリンガルどころか5カ国語以上を操るとウワサされるシニョール・サフォジーニョ氏のか。そらまあイヤラシくて当然やな。

★知人のコーモンからムシがコンニチハ

知人がカイチュウとおぼしきムシを排出したらしい。とりあえずキレイに洗って、空いてるペットボトルに入れて医者にもっていくと、気持ち悪そうな顔でソッポ向かれたらしい。で、その知人も実に情けない医者だと思って、俺に「どこかにいい医者いませんか?」と電話してきました。そんなこと聞かれても、俺は寄生虫に興味がある程度で、ソノ道の専門家ではないので、ソノ道の大家に藤田紘一郎教授という方がおられるが、たしか東京医科歯科大学のはずなのでそちらまで行くワケにはいかないし、なんらかの機関に相談して、阪神間でソノ道に詳しい先生のいる大学病院とかを紹介してもらったら?と伝えておきました。

★早とちり

ある女の子のメアドをペットの名前だと思ってたら、全然違っててまったくペットとは関係ないものでした。だって俺の周りでイヌやネコを飼ってる人、特に女の子の場合はたいていメアドにそれらの名前が入ってるもん…。それとは別にペットは飼ってたけど。

 

最近のお買い物

★ステンレスキャップボルトM6

数年前の初使用の際に、とあるマント系ギンバルベルトに標準装備されている脱着可能なステンレスピンを壊してしまい、ピンだけ純正と換えてもまた壊すことが予測されたので、ロッドエンド受け部のアルミ材に穴を空け、固定式のピンを入れることにしました。で、そのピンがステンレス製キャップボルト(アタマに六角レンチ用の穴があるネジ)のM6。メインで使ってるFISHERMANのキャットハーネスは頑丈でトラブルなし。一般的なBRAIDのマンタシリーズも信頼度は高い。やっぱりピンが脱着可能というのがモロさの原因なんだろうなあ。

★GERBER ヒンダラーCLS(コンバット・ライフセーバー)

リック・ヒンダラー氏デザインのレスキュー系フォールダー。ブレードは440Aでハーフセレーション(半波刃)だし、値段は手頃だし、以前からこのクラスの多用途フォールダーが欲しかったので購入しました。フォールダーといっても日常生活で携帯するわけではないので誤解なきように。ウインドウパンチ、シートベルトカッター、タンクバルブレンチ付き。それらの付加機能を使わなければならない状況に陥らないにこしたことはないんだけど。それとCRKTのアシュワース・タートルも。これはカメをイメージした、マネークリップも取り付けできる、小型のかわいいアクセサリーナイフ。こちらはいろいろ世話になった、カメが好きな人へのプレゼントとして。カラーは一番カメっぽいゴールデンブラウンにしました。今後購入予定の刃物は小型魚捌き用のトラウト&バードぐらいか。カスタム系に手を出すと「とめどもないことになる」はわかっているので、ファクトリーナイフのみにしておきます。それもコレクションではなく極力使うモノだけにしておこうと…。

 

今月のダメな人

★それはサヨリではなく

集魚灯に集まってきた細長い魚をサヨリと思って網で追いかけまわしていたダメ十段閣下に、船長が「ダツをすくってどうする?」と一言。どうやら閣下、魚を見てコーフンして見境なくなっていたらしい。という話をダメ看護士から聞きました。

★そんなモノにエギを投げるな

船アオリの最中に奇妙な大ダコ(フツーのマダコとかではなかったらしい)を発見。船長が「そいつはヘンなモノ出すからヤメときなさい」と言ってとめたにもかかわらず、閣下はその1m以上のヘンなタコめがけてエギ・タックルで攻撃。で、案の定、エギには直径3cmほどの水泡が数個ついた赤い皮のような粘液のようなグロなモノが絡まっていたらしい。どうやら閣下、タコを見てコーフンして見境なくなっていたらしい。という話をダメ看護士から聞きました。だいたいそんな大ダコ、普通のエギ・タックルではムリなのではないのかね?時には戦士の魂を精神の力で抑えて、頭を冷やして状況判断することも必要ではないのかね?負ける戦に打って出るのは愚かなことだと兵法書にも書かれているのだよ、ブラザー。

★飲んだら掘るな!

潮が引いてアナジャコポイントが現れるまでに時間があったので、俺はとりあえず500ml(キリンの強いの)を1缶。しかしサワノ氏はそこらの石に腰掛けて、ツマミを頬張りつつ500mlを1缶と350mlを2缶。岸近くを少し掘り地質チェックをしている俺やコーヘイ夫婦をしり目に、干潟が現れる前に赤い顔と酒臭い息に。この時点すでにダメ人間オーラを放出。で、掘りはじめてしばらくするとハアハアと息が荒くなり「アカン、吐きそうや」を連発。さいわい最後まで吐くことはなかったようですが、彼はこの行為で自分が制御不能のダメ人間であることを証明しました。「WHIPLASH STYLE」の写真のような状態でそんなこと言うたら、そら怒られるわ。

★言いつけは守れ!

そのサワノ氏、「サットウを食べたい」と言うので、釣行帰りに仕事先に届けました。手渡した際に「これ以上食ったらオイル漏れで失格するので気ィつけてや。お店で接客中に流出したらアカンからな」と調理別に量について細かく説明しておいたのですが、本人はニヤニヤ笑いながら「イヤ、ボクはその言いつけをあえて破りますよ。すでに失格する気マンマンですよ」なんて不敵な態度を見せていました。で、「刺身なら薄造りで2枚以内」と言っておいたにもかかわらず、そこらで売ってるカツオのタタキ大に切ったモノを4枚。さらにブリ風に照焼きにしたものまで食した模様。その効果(?)は早速あらわれ、その夜、寝てる間にすでにオイル流出事故を起こし人間失格したようです。彼はこの行為でまたまた自分が制御不能のダメ人間であることを証明しました。彼のダメ度はかなり高ポイントですが、脳がぐわんぐわんしてる閣下や棟梁などの真性ダメ人間とは異なり、他人に伝染させる域には達していないので、まだまだ社会的には害はないと思われます。





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