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vol.12

月刊「WHIPLASH」September(Setembro),2007

9月の目標:まだ続く。国内魚への八つ当たり

 『自然倶楽部』9月号別冊『GREAT ESCAPE to BRAZIL』(文&写真:新家邦紹, 写真:松岡芳英, 発行:株式会社廣済堂)価格¥2,100(本体¥2,000)サイズ:B5(横182x縦257mm)196頁
文を読むことに慣れてない人には辛いかもしれないけど、よろしくお願いします。

買いに行く時間がない、買いに行くのが面倒くさい、近くの釣具屋さんや書店では入手しにくいetc.の場合は直接出版社に問い合わせ&申し込みもできます。

株式会社廣済堂 自然倶楽部編集部 〒984-8518 宮城県仙台市若林区舟丁18-2
Tel.022-225-8015 Fax.022-217-2066
URL http://www.shizenclub.com/ E-mail shizen@net.kosaido.co.jp

定価¥2,100(税込)*送料¥100だそうです。買いにいくガソリン代や電車賃より安かったりして…


*この雑記は適当にダラダラ書いてるので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月22日頃)の翌日以降、約1カ月のことが出ています。今回の場合は7月23日から8月22日までです。

 駿河湾で仲間がカツオ釣りにLIVE WIREとDRIVIN' WIREを使い好釣果を出した模様。魚はシラスについていたそうだが、マッチ・ザ・ベイトではなく、10cm以上のトップウォータープラグに果敢に出たようだ。特にDRIVIN' WIREに出る魚はサイズもよく3.5kg超級だったという。そんなカツオがDRIVIN'をほぼ丸呑み。いいなあ。また、いいサイズのメジもまじったそうだ。ちなみにジグ衆はダメだったらしい。いくら時合勝負の釣りで忙しいとはいえ、写真ぐらい撮っといてくれよ…。次回は写真も頼むよ。

 その次回はカツオがダメだったので、かわりにシイラポイントに行ったらしい。そこで爆発だったということです。100オーバーのリーゼント番長(ダメ看護士・)も2本。しかし、もっと巨頭のリーゼント番長を狙って次回は沖に出るようです。今度は写真を撮ってくれてたそうなので、それを見るのが楽しみです。ルアーもウチのだけど、ロッドもR607RS-S THE SILENCERで番長を退治したとのこと。あの~本来の用途とかなり違うんですけど。何はともあれ、ホントは俺もすごく行きたいのだ。

 「倉敷型ダメ・ウィルス雑虫萌えタイプ」をまき散らす「虫愛ずる多毛人」が電話してきて、アオカナブンのワインレッド・タイプがどうの、コブヤハズカミキリがどうの、シロテンハナムグリの無紋タイプがどうのと、マニアックなことを1時間ほど…。あの~俺は虫屋ではなく釣師なんやけど。やはり、こいつの脳のシワの隙間にはネブトとケシキスイが入り込んでるようです。近いうちに脳の中からボクトウガの幼虫も出てきそうだ。先日、県内の博物館の研究員(ゾウムシ・マニア?本人いわく「ゾウムシは雑虫ではありません」)がウチにきた時、この多毛人の雑虫マニアぶりを話すと手を打って一言「素晴らしい!」とのたまった。どっちもかなりおかしいぞ…。ちなみに虫愛ずる多毛人、家で買ってたキノコムシ(ゴーラム?)のエサにするためサルノコシカケ(そういやバイオリンムシもサルコシを召し上がるんだっけ)大量に採ってきたのだが、キノコムシがご臨終になられたため、余ったサルノコシカケにニスを塗って適当にオブジェ風に仕立てて、フリーマーケットに出店し並べてみたのだが、まったく売れなかったという。買ってくれない人のセンスを疑うより、自分のセンスに疑問をもつべきかと。

 ダメ看護士がついにオーナマの初モノ。10年以上前にド級をバラして以来、ひさしぶりのフックアップ。それも晴天の14時頃。しかもいきなり大台超えの105cm。実はこの日は夕方にダメ看護士と合流することになっていたので、俺もミーティングを早めに終え17時に現地入り。ポイント入りして間もなく軽いアタリ。しかし、急に水量が変化したので別の場所に移動しました。薮をかき分け、泥地を渡り、クモの巣を払い、木を避け、下草を踏み倒し、ようやく川岸へ。このポイント選択が「吉」と出ました。そして18時過ぎから日没までに90cm前後、80cm前後、100cmの3本を釣獲。ダメ看護士も80cm前後のを1本追加。すっかり暗くなる頃には川から引き上げました。数でいうなら俺にとっても今年一番の釣果です。もう暫くオーナマ釣りはやらなくていいです。
とりあえず満腹です。もちろんルアーですよ。最近流行りのエサ釣りではありません。ルアーといえばバス用の軟質ビッグベイトetcでも釣果が出てるみたいですね。俺らは今のところハードルアー・オンリーだけど。この日のルアー?ダメ看護士はシャッド系とレッドフィンだったかな。俺は全部ラパラのJ13です。ポイント的にトップでもいけたと思うのだが、持っていくのを忘れたもんで。

 さらなるショートロッド、夏の小規模の沢に対応する4'8"モデルのテスト開始。どれだけ「手の延長」という感覚になるかがキモです。なんとかアブの大量発生時期までに間に合ったような…。
  で、7月最後の週末に紀伊山地の山岳渓流でイワナを相手(新家は同日別の沢でアマゴも3本釣獲)に、ブランク屋さんも一緒にテスト。で、この4'8"プロト、実にイイ感じでコントローラブルで非常に扱いやすくパワーも十分。「手の延長」にかなり近づいたモデルだと思います。ただ軟らかく短いだけのウルトラライト・超ショートロッドではありません。わずかに気にかかったのはティップセクション。連続トゥイッチのキレを犠牲にしない程度で気持ちソフトにすることにより、さらに使用感を快適に、そして微細な操作の可能なものにできるはず。で、再度プロトを作っていただくことにしました。

  5'3"モデルも、この4'8"モデルも何かひとつがズバ抜けた特化型ロッドではなく、円グラフで言えば突出が少なく全体的に高得点という感じです。だからこそ使いやすいロッドになっているわけです。開発主眼は短距離~中距離(5~20m)のアップストリーム・トゥイッチを中心とした渓流ミノーイング。キャストアキュラシーに優れ、ソフトではあるがブレず回らないティップセクションはミノーのトゥイッチング性能に優れ、必要十分なパワーを持つ粘り腰型バットセクションは尺上(4'8"では尺上は未)に余裕を持って対応可能。そしてティップからバットまでをつなぐスムースなテーパーデザインです。ミノー・オンリーではなく一般的なスプーンでの釣り、アップクロス~ダウンのスプーンころがしなどにも対応。1本しか持って入れない山岳渓流のロッドなのに、「○○専用」なんてのはバカな話だからね。総合的に見て、かなり理想的な渓流ロッドになったと思います。もちろん管理釣り場ではなく自然渓流の様々なシチュエーションに対応すべく作ったので、管理釣り場ロッドみたいな感覚で触ると大いに違和感があるはず。自然渓流では管釣りロッド系の性格設定は役に立たないからね。

  パーツ類の話をすると、ガイドはすべてS.I.Cチタンフレーム(T-FST, T-LSG, T-YSG)。リールシートはハードウッドスペーサーのメタルタイプ。ダウンロック・セッティングで緩みにくく、トゥイッチの際に人さし指をフォアグリップのカーブに添わせやすいように距離感を設定。リアグリップは操作性を考慮してかなり短く100mm以下。価格や色、発売時期は未定。発売メーカーはまだ公開不可。来年の渓流解禁に間に合えばいいね。興味のある方はお楽しみに。なお人口の少ない釣り(渓流ルアー釣り人口、あまり増えてほしくないね)のロッドなので少量生産だということです。

 それと、ひとつ言っておきたいのは、俺のような渓流歴2年程度の浅歴者にはロクなモノなど作れないだろうとタカをくくるなよ、ということです。惰性的な10年と濃密な2年ではまったく違います。だいたいにおいて人は○○歴△△年の△△の数字の大きさで判断しがちです。たしかにそれは目安にはなるでしょうし、俺のライギョやバス歴の長さはエラそうに言うようですが、ダテではありません。それは単なる期間の問題ではなく、経験の濃密さと釣師としての資質もひっくるめた上での話です。そうしたバックボーンの上に渓流の2年があり、しかもともに陸から(もちろんウェーディングはしますが)のワンタックルの釣りなので、フィールドや魚種は違えども様々なフィードバックがありました。また、バイクの世界でもそうなのですが、単なるレーシングライダーと開発ライダーは違います。前者がいくら速くても、後者的な資質がなければモノ作りはうまくいきません。渓流ロッドに関しては、俺は完全に後者的な立場で関わりました。

*ティップセクションのセカンド・プロトは8/19に手元に届きました。前回のものよりややフレキシブルな設定で小技が効きそうだし、かなりイイ感じです。早速週末にテスト釣行の予定。その前に8/20夕方、近所の川の例のヒゲの長い魚でパワー&コントロール能力チェック。堰堤絡みの落ち込みで50cm級を2本。そこそこの流れの中でもこれぐらいなら余裕です。ヒン曲がりつつも寄せてくるイイ感じのトルクを発揮しました。週末のアマゴ釣行では絶対そんなに酷使されることはないでしょう。

 実は上記以外のロッドも2モデルほどプロト待ちです。これらはWHIPLASH名義です。

 参院選で自民大敗。ハナから勝ち目はないだろうと思っていたが、これほど差がつくとは。敗因はいろいろあるだろうけど、年金システムがどうの九条がどうのという根本に近い問題よりも、一般的な人にしてみたら税金の無駄遣いや度重なる失言や現職大臣の自殺の影響がもっと大きいんじゃないの?こんな人たちのいる政党なんて信じられるか…という思いが表象しただけ。そして、自殺した大臣の後釜についた人物がなぜか領収書の件でえらく拒んだり、逃げたと思われるようなタイミングで海外出張に行ったり、ヘンな金の問題が発覚したり、貧相(失礼ながら)な顔に絆創膏貼って(モーホーエンてなんやそれ?)思わせぶりなことを言ったりと、何ともいえない情けなさや小賢しさを茶の間に振りまいたのが決定打だったと思いますが、いかがなもんでしょうか。

  美しくない国へと舵を取ろうとする上の方は、ちょっとは考え直すのかな?それとも邁進するのかな?何のための政治なんだろうね。「国民の皆さんのため」なんてこっぱずかしいウソは聞き飽きてるんだけど。

 健康診断の結果が返ってきたが、異常も所見もまったくなし。食事は日本食中心で肉と魚の比率(加工品も含めて)は1:10ぐらい。酒も控え気味(週に2日は休肝日、その他の日も350ml缶ぐらい)にしてるし、運動量にも気をつかってるし、まあ、そんなのが健康状態を保つことに役立っているのでしょう。

 萌える雑虫魂「虫愛ずる多毛人」がシロスジコガネ採集のために遠征。いる場所にはいるもので、灯火ではかなりの数を見かけたとのこと。首のあたりをキュウキュウいわせるのがカワイクて、現在自宅にて飼育中とか。
来年はヒゲコガネかい?ヒゲコガネの撮影に行くことがあるなら俺も呼んでくれ。さて、雑虫といえばケシキスイ科にあんなに種類があるとは、今の今まで知りませんでした。なんと日本全土でみると約90種!それとシンクイ科やクビナガムシ科やコクヌスト(穀盗人?名前がイイねえ)科はやっぱり「雑虫」やんなあ?

 先月末には「梅雨が明けたらカムルチーに」などと言っておきながら、またしても夕方2時間弱の釣りに行った程度です。う~ん、釣り時間より車での走行時間のほうが長いよなあ。高密度のヒシやソフトブッシュやマコモを揺らしてアタリが6回(ナマズのも含めると11回)、ルアーを消し込んだ4本はいずれも元気な65~75cm級。サイズは小さかったけどイキがよかったので及第点です。次は大型一発狙いに行くか…でも、いつ?

 最近、なんか気が抜けたような気がします。バスもけっこうイイのを釣ったし、カムルチーもそこそこの大型を複数釣ったし、オーナマも100超え2連続だし、イワナも尺上を5本釣ったしで、モチベーションや釣欲が低下してきました。南米行きがポシャったのも大きいよなあ。韓国の知人からお誘いがきたけど、ひとりで行くのもちょっとなあ…。それに4日続けて空けるのはきびしいしなあ…。なんてボヤいてるうちに、どんどん季節は進行して盛夏が過ぎ、晩夏になり、初秋がやってくるのだ。目標を失うといろいろ虚しいなあ。夢の中では10回ぐらい、あの島の湿原やあの河に行ったんだけどね(…溜息)。秋の宵の駿河湾ジギングに賭けるか。

 来年こそ3度目の南米逃避を。まずは資金が必要だから今年もいろいろ倹約していこうと思います。そんなわけで荷物のない外出には折りチャリが活躍中。もちろん次回も完全自腹で懐を苦しめて行きます。今でも「いろんなとこからお金出してもらって行ってんでしょ?いいなあ」なんて言われることがありますが、どこも俺みたいなアマチュア釣師なんかに金出したりしないって。こちらから出してくれとも頼まないし…。ホントの話、どこからも一銭も出してもらっておりません。何回言うたらわかってくれるんや?それに他人の金で行ってうれしいか?自分の懐を苦しめて行くからこそ、いろいろ充実感やら喜びやらがあるんとちゃうやろか?モノなら少し、 取り引きや付き合いのあるメーカーさんからの好意でいただきましたが…。

  次回の旅行においても映像等の予定はありません。見たいと言ってくれる人もいるのですが、プロでもない俺たちを撮影してDVDになんていう奇特な会社は存在しないわけで。俺は釣りと自分用銀塩撮影と生物観察で手一杯だし、松岡さんにしてもひとりで静止画と動画は到底無理でしょう。それに彼もフライで果たすべきリベンジがあるはずだし。しんどいのと不便(通訳さんなし、日本人スタッフなし、洗濯他身の回りのことは全部自分で、荷物はどんなに重くても各自運搬&管理etc)なのと、メシがマズイとかクソ暑いとかクダラナイ日本人的贅沢を言ってゴネても誰も相手にしない(というかバカにされるだけ)のを承知の上で撮りたいという方がいらっしゃれば検討いたします。まあいないと思うけど…。それと単なる同行の場合でも、俺らの旅には大名様や殿様や日本人として恥ずかしい人等は願い下げです。そういうたぐいは足手纏いでうっとうしいし、しまいとシバキたくなるだろうし、第一そんなのがいると楽しくないからね。

 その昔、そういうワケで□□の○○さんが▽▽の△△氏を殴りかけたという話を聞いたことがあります。△△氏は面識のない人だけど、○○さんはかなり強いから100%勝ち目なし。推測するに顔面に○○さんの正拳一撃で鼻骨折で勝負あり、というところでしょう。旅先で鼻を折られちゃ辛いよなあ。伏せ字についてあれこれ詮索しないようにね。知ってる人も広めないようにね。まあ、俺が「○○さん」ではないことだけははっきり言っておきましょう。だって俺、楽しくないことはしないと決めてるんで、そういうゴネそうな人とはハナから行かないもん。

 ヨウスコウカワイルカの絶滅宣言を聞きました。10年前の調査では13頭発見されたらしいが、今回はついにゼロ。開発による水質汚染、餌となる魚類などの激減など、人為的要因がほとんど。イルカやクジラが人為的要因で絶滅した例はこれが初という。広大な河川ゆえ、ひょっとしたらまだどこかに…という希望も捨てきれないが、とにかく残念な話です。

 ELECTRIC EEL SHOCKの森本氏がアムステルダムからカッコいいヨーロピアン・パーチやパイクの写真を送ってきてくれました。実に羨ましい。「MILE END」で「Fish hate me」なんて歌ってるが、ホントは魚に好かれているんとちゃうか?俺もまだ釣ったことのない魚を釣りたいなあ。

 「凱陣」ありがとう。夏の夜にひとりで静かに冷えたポン酒ってのもイイな。名前が名前なので、もっと勇ましい味かと思ったが、さほどでもなく、ややキュンとした飲みやすい旨い酒でした。

 神様カール・ゴッチ逝く。Rest in peace.

INFORMATIONS

★2007WHIPLASH Tシャツ、できました

今作のテーマは「PEACE」です。気がつけばもう盛夏~晩夏に。というわけで数は例年より少なめにしました。
カラー:オリーブ、ブラック サイズ:M、L、LL
ちなみに新家の体形(身長約166cm、体重約59kg、胸囲90cm強)ならMでOK。ゆったり着たい場合はLかな。注文方法等は別ページの案内を参照してください。
*秋(10月頃?)には以前から要望をいただいておりました長袖Tシャツもリリース予定です。

★TYPHOON24

09/15(SAT) 新宿LOFT「TYPHOON24x1MAN LIVE TOKYO#3」(ワンマンライヴ)
詳細はOFFICIAL HOME PAGE URL:http://www.hits-g.com/をどうぞ

最近の!!な試合

★ライトヘヴィ級12回戦 バーナード・ホプキンスvsロナルド・ライト

誰にとってもやりにくい鉄壁ガードのサウスポー、ロナルド・ライトにホプキンスはどう対処するのか。いつもより前に出てくるライトに対し、「頭」も使いつつ要所でクリーンヒットを決めポイントを稼ぎ、最終ラウンドではライトをフラフラにさせたもののKOはなし。大差の判定でホプキンスの勝利だが、見ているものとしては強打の炸裂がほしかった。

★ウェルター級10回戦 アルツーロ・ガッティvsアルフォンソ・ゴメス

約1年振りのガッティの復帰戦。相手は格下のはずだが、1Rからいいパンチをくらう。ガッティの左の打ち終わりに合わせて、よく伸びる右ストレートがくるのだ。その後もいいパンチをもらい続け、7Rロープに押し込まれ、どうしようもない右ストレートを顎にもらってしまった。ゆっくりと崩れ落ちる姿は、まさに力尽きたという感じ。これでTKOになったわけだが、ガッティは試合後引退を表明。残念だけど潮時かなあ。ミッキー・ウォードとの3戦を始め、打ちつ打たれつの名勝負を繰り広げてきた名物男。打たれずに打つ、今日的なクレバーなボクシングをせず、やられたらやりかえす戦いを貫いてきた、ある意味不器用なボクサー。なんか寂しくなるな。

最近の愛聴曲

★HARD ROCK&HEAVY METAL, PROGRESSIVE ROCK, BLUES その他

・747(STRANGERS IN THE NIGHT) / SAXON『WHEELS OF STEEL』
・FREEWAY MAD / SAXON『WHEELS OF STEEL』
・STREET FIGHTING MAN / SAXON『WHEELS OF STEEL』
・SUZIE HOLD ON / SAXON『WHEELS OF STEEL』
・TO HELL AND BACK AGAIN / SAXON『STRONG ARM OF THE LAW』
・STRONG ARM OF THE LAW / SAXON『STRONG ARM OF THE LAW』
・DALLAS 1 PM / SAXON『STRONG ARM OF THE LAW』
・PRINCESS OF THE NIGHT / SAXON『DENIM AND LEATHER』
・MIDNIGHT RIDER / SAXON『DENIM AND LEATHER』
・DENIM AND LEATHER / SAXON『DENIM AND LEATHER』
・HEAVYMETAL THUNDER / SAXON『EAGLE HAS LANDED LIVE』

*10/22 LOUD PARKで大阪にもSAXONが。残念ながら23日しか行けない。今のSAXONもいいが、俺はやはり10代後半に聴いていた往年の曲に思い入れが深いね。

・A NIGHT IN THE LIFE OF A BLUES SINGER / THIN LIZZY『BBC RADIO ONE LIVE IN CONCERT』
・THE HOLY WAR / THIN LIZZY『BBC RADIO ONE LIVE IN CONCERT』
・EMERALD / THIN LIZZY『BBC RADIO ONE LIVE IN CONCERT』
・THE COWBOY SONG / THIN LIZZY『BBC RADIO ONE LIVE IN CONCERT』
・THE BOYS ARE BACK IN TOWN / THIN LIZZY『BBC RADIO ONE LIVE IN CONCERT』
・GET OUT OF HERE / THIN LIZZY『BLACK ROSE A ROCK LEGEND』
・ROISIN DUBH(BLACK ROSE A ROCK LEGEND) / THIN LIZZY『BLACK ROSE A ROCK LEGEND』
・全曲『GIVEN TO THE RISING』 / NEUROSIS『GIVEN TO THE RISING』

*音で構成されたモノトーン映像のようでもある。モノトーンといっても白はない。最も明るい部分でBK20%、そこから真の闇のようなBK100%を行き来する。知性と暴力性、静と動のせめぎあい、情念の横溢と沈滞。ヘヴィでメタリックでそれでいて有機的で暗黒的で終末的で荒涼とした世界が展開される。

・I'M YOUR VICTIM / GIRL SCHOOL

*G&Voのケリー・ジョンソンの訃報。ちょっとワルっぽくカッコいいオネーチャン・ロッカーでした。GIRL SCHOOLで一番好きだったナンバーが疾走系ハードR&Rのコレ。MOTOR HEADとの『MOTOR SCHOOL』に入っていたのか、『HIT AND RUN』に入っていたのか忘れたけど…。R.I.P.

・アオギリの木の下で / METIS

*被爆地のアオギリの木によせて、広島生まれのMETISというレゲエ系(?)女性シンガーが歌った曲。被爆した人たち、戦争経験者たちは次々に高齢で亡くなり、記憶も傷跡も含め様々なものが風化する中、こういうシンガーが語り部として次の世代に伝えてほしい思います。俺はこの国も含め、各国の素晴らしき指導者の皆さんに「FUCK WAR」と言っておきたいです。

最近の愛読書

★METALLION Vol.28

DIO SABBATHの特集。歴代在籍者の興味深いインタヴューも多く、おもしろかった。

最近の珍事件

★オーナマの口臭

100cmのオーナマがランディング時に口から魚の背骨を吐きました。口の中を見ると、食道入り口にアメリカザリガニのハサミが2本のぞいていました。そして異様なニオイがむうぅっと…。去年の115のヘドロ系腐敗臭ほど強烈ではなかったけど、やはりクサイものはクサイ。釣った人は口を嗅いでみられい。(←十段閣下調)

★釣ったアマゴのケツから…

釣ったアマゴをリリースしようとしていると、なんかケツから半透明の糸のようなモノが。「なんやろ?」と思い引っ張ってみると25~30mm程度の線虫が4匹出てきました。この谷は放流歴があり、俺が釣った魚はネイティヴかどうかはわかりませんが、少なくともワイルドとおぼしき個体。体高がありヒレが美しく張り、鼻が少し落ち気味のカッコいい♂アマゴでした。なお線虫たちは岸辺の石の上で真夏の太陽に炙られて、間もなく動きを止めてご臨終になりました。どういうタイプのムシなのか最終宿主が何なのか、非常に興味があります。

★パン・コイに珍客

ロッドのパワーテストをしようと思って、流れのある小川でコイを狙っていた時のこと。合流点近くの落ち込みにコイが見えたので、すかさず鈎にパンをつけて投入。流れに乗せてポイントへ誘導すると、コイもパンに気づき捕食体勢に入りました。と、その時、護岸脇からすっと黒い影が。影は反転するなりパンを吸い込み、一気に下流へ。思わずフックセット。けっこうなファイトで楽しませてくれたのは55cm級のマナマズでした。以前知人がパン・コイの最中にマナマズを釣った話は聞いたことがありますが、まさか現実に体験するとは…。

★御神体?それとも…

とある山中を歩いていた時、鬱蒼と茂った森の中に苔むした無人の神社があったので、まずは手を合わせ、写真を撮ろうとデジカメを構えて構図を考えていた時、ディスプレイの中を左から右に赤い点のような光が走りました。ちょうど鳥居の前あたりです。鳥居というのは神社の参道の入り口に立て「ここからは神域ですよ」と示す一種の門。その前を何かが走ったということは、これ以上近づくな、神域に入るなということかもしれません。
で、鳥居をくぐらず、もう一度手を合わせて帰りました。その時、ふと妖怪研究家の水木しげる氏の一文を思い出しました。それは山の中の無人の神社を夜に訪問した時、鳥居の近くにくると今まで味わったことのない恐怖心におそわれて退却したことがあった、という話。これは妖怪「おとろし」の項に書かれていました。俺の場合は恐怖を感じたわけではありませんが、何かに神域に入るなと警告されたような気がしてなりません。こういう感覚はこれまで数度味わっています。真夜中にある山をひとりで越える際、峠の上のトンネルの入り口で、突然奇妙な感覚におそわれ「止まれ、入るな」という警告を受けたこともあります。そんな場合は意地を張らず、ヘンな勇気を振り絞らず、必ず引き返すことにしています。渓流フライ師の知人なども熊野山中その他で、鳥居を前にこういう体験をしたそうです。

最近のお買い物

★国土地理院の1/25,000地形図

また少し南のほうの谷を知りたくて購入。地形図を眺めつつ谷の状態を想像していると飽きません。

★プチピーナッツとか

タイニートピードなどの小型ルアーを少し。用途?小物釣り用です。小バス釣り用ではありません。実際に使うのは、まだずっと先の話ですが…。

今月のダメな人

★めでたくて壊れたダメ看護士氏

長いことオーナマに見放され続けてたダメ看護士がついに初モノ。写メがきたので電話すると、うれしさのあまり言うことがかなりヘンだった。後にダメ十段閣下も電話で話したそうだが、やはり言うことがおかしかったらしい。閣下いわく「アイツ、うれしさで脳が壊れてダメ人間以下になっとった。俺らのことをダメダメ言えんちゃ」とのこと。閣下に言われちゃホントにダメダメでしょ。

★そんな言い方あるか?

シンヤ君が10kg超級のマダイを釣って捌いたら、腹から2kg近い(ホンマかいな!?)大量の白子が出てきたそうです。それを聞いた十段閣下が一言。「そいつ、絶倫オヤジちゃ!」 10kg超級のオスのマダイっていかつかったやろ?とその場に居合わせたダメ看護士にきくと「角刈りオヤジみたいやった」という返事。ふたりとも例えがヘン。後日写真を転送して見せてもらったら、たしかに角刈りオヤジみたいでした。そして釣ったシンヤ君の数十倍絶倫っぽかったです。シンヤ君が弱そうというのではなく、角刈りマダイが強そうなだけ…。

★やはり毎月ダメな人

さすが十段閣下である。毎月ダメダメである。「今月の閣下」というコーナーを作っていいほどダメである。ダメ看護士の釣果に触発されヒューズが飛んだ閣下は、絶倫マダイ釣師シンヤ君(絶倫角刈り10kg超級オヤジマダイをシバいた釣師という意味で本人が絶倫かどうかは不明)とダメ看護士を誘い、大型オーナマ狙いのために南下。そして夕暮れ時、沖の反転流をリトリーブ中にズウゥンと重くなるような感触。水中のラインが複数の異なる流れの影響を受けるエリアだったこともあり、生命感を感知できなかったので「あれっゴミ?それとも?」と思ったそうです。そのアワセを入れるのを忘れたわずかな時間に2度ほどグィングィンという頭を振るような感触が。「えっ!?」と思った瞬間、魚は消えていったそうです。この話、オーナマをかなりやってる俺から言わせてもらうと、実にモッタイナイこときわまりない。というのも、その手のアタリの主はたいていデカイからです。
ちなみに俺はオーナマにおいては90cm台ではデカいという表現はしません。「まあまあええサイズやな」という程度です。つまり彼のルアーを口にしたヤツは大台に乗ってるサイズであろうということです。戻ってきたルアーの顔面には見事にささくれだったような傷が入っていたそうです。その時いいタイミングでアワセさえ入れておけば、旨いビールが飲めたのに…残念。それからしばらくして別の流れの中で似たような感触があったので「今度こそ!」とアワセると、残念ながら地球だったそうです。こんな話を書くと十段閣下は釣りが下手なのではと思われそうですが、実はすごく上手です。たとえば彼のメインのライギョなら、メディアに出てるようなライギョマンたちをはるかに凌駕したレベルだし、バスもジギングも上手いし、スズキもイカも渓流もその他諸々もかなりやってるし…。ただ気分屋なもんで、たまに気を抜いたり、逆にテンパったりして、こういうポカをやるだけです。まあ、ご愛嬌ということでしょう。この日は諸事情あり、俺は同行しておりません。

★日焼けが痛い俺

淡水小物釣りに没頭するあまり、露出部がヒドイ日焼けになりました。一応日焼け止めは塗っておいたのだが、それどころではおっつかなかったようです。アイススプレーも気休めぐらいにしかなりません。次からは念入りにSPF50を塗りたくっておきます。日焼けのアフターケアには大豆エキス入りやアロエ入りの専用ローションがいいとか。ヨーコさん、情報ありがとう。さすが女子は詳しいや。

 
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