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vol.09

月刊「WHIPLASH」Jun(Junho),2007

6月の目標:いろんなモンを釣ったるねん

 『自然倶楽部』9月号別冊『GREAT ESCAPE to BRAZIL』(文&写真:新家邦紹, 写真:松岡芳英, 発行:株式会社廣済堂)価格¥2,100(本体¥2,000)サイズ:B5(横182x縦257mm)196頁
文を読むことに慣れてない人には辛いかもしれないけど、よろしくお願いします。

買いに行く時間がない、買いに行くのが面倒くさい、近くの釣具屋さんや書店では入手しにくいetc.の場合は直接出版社に問い合わせ&申し込みもできます。

株式会社廣済堂 自然倶楽部編集部 〒984-8518 宮城県仙台市若林区舟丁18-2
Tel.022-225-8015 Fax.022-217-2066
URL http://www.shizenclub.com/ E-mail shizen@net.kosaido.co.jp

定価¥2,100(税込)*送料¥100だそうです。買いにいくガソリン代や電車賃より安かったりして…

 前回「うまくいけばマル秘映像を公開しようと思う」なんて言ってましたが、映像関係はいろいろ面倒みたいなので、普通の写真にしようと思います。すみません。諸事情あって延期しましたが、多分6月下旬~7月上旬に行きますので、次々回には掲載できるかと。ミョーな期待をして見ると、けっこうバカバカしいかも。

 減ったように思っていたが、あるところにはまだまだたくさん咲いてるオドリコソウ。4月下旬、そこらの道端でも花を咲かせ、いろんなハチに蜜を提供している。少し眺めているだけで4種のハチがやってきました。オドリコソウの群落を見るとなぜかほっとします。

 先日、アカメ師の知人からひさしぶりに連絡がありました。「実はひとつ報告することがあります」なんて改まった口調で話しはじめるので、30kgとまではいかなくても20kgオーバーでも釣ったのかと思い、「いいサイズのアカメが出たのか?」と尋ねると「いえ、アカメではなくアカンボウです」という返事が返ってきました。アカはアカでもアカ違い。男の子なので釣りとバスケの英才教育だそうです。
「アカつながりで、今年はアカメにも縁がありそうです。今年はヤリます」などと父親としての自覚のない発言も。一流公立大学出身で、バスケ選手でスリー・オン・スリーの大会で優勝&海外旅行経験もあり、世間一般的には文武両道のイメージがある男だが、根本はかなりダメなようだ。
だいたい帰国時不明の豪州新婚釣り旅行をやらかすぐらいだからな。俺や西宮のダメ大王の根深く治療不可のダメさも伝染ってるかもしれないし。まだ北陸のダメ十段(ある小規模河川のコイを釣り切ったとか…もうそこのコイは学習してパンに反応しなくなったらしい)やダメ標本の洗礼を受けてないのが、救いといえば救いだろう。究極のダメ洗礼、受けてみる?

 昔からそうなのだが、人ごみは辛い。本当に呼吸が苦しくなり、やたら苛立ち、今でも困ったことに破壊的な気分になる。というわけでGWは街にも行楽地にも有名フィールドにも近づかず、基本的に住処でひっそりとしていたかったのだが、街には少し用事があり、ちょっとだけうろうろ。

 釣りはGW前半には1回だけ近所の川の渓谷で夕暮れナマズ。1投目からアタリがあったもののフックにはのらず。その後まったくアタリが途絶え、もうそろそろ帰ろうかなと思ってたら、やっと1本のってくれた。その場所にしてはけっこういいサイズで65cmを超過。
道具はRAW DEALER R607RS-SにCERTATE 2500R、PE#1.5(ZEKS)+25lbナイロンリーダー、自作3/8ozナマズ用スピナーベイト(シングルウィロー)でした。

 そして間の日には1回だけ夕方限定でBP氏とオーナマ釣り。日没までにBP氏にアタリ3回、うち1度は一瞬のったらしいが、残念ながら完全なフックアップには至らなかったそうです。
彼の初オーナマはまた持ち越しになってしまいました。俺?夕方にチェイスが1回。そして日没とほぼ同時、薄暗い中で80cm級を1本釣りました。オーナマとしては小型だけど今年の初モノです。道具立てはいつものとおり。RAW DEALER R801RXにMILLIONAIRE CV-Z250J、PE#5+60lbナイロンリーダー、ジョインテッド・ラパラJ13(SFCパールホワイト/チャートバック&GFR)+カルティバST-46#1でした。

 後半には日帰り長距離ドライブに行く予定だったのだが、天気の事情で中止。
そして満月大潮後の中潮に近所の河口にスズキのバチ抜けチェック。ところが全然抜けてなくて、水面はほぼ静かなまま。夕暮れから20:00までに小アタリ(「コン!」でも「コツ!」でも「プル!」でもなく「コ」という感じ。雰囲気わかりますか?)7回のうち2回フックにのせたが、30cm程度のセイゴがペチャペチャと上がってきただけ。その後、潮止まりの30分ほど前に敷石際のサラシている場所で、1本だけ小マシなのを釣獲。約55cm、体高のあるハネでした。ルアーはダイワの脱力系、レイジー8S。レンジはセイゴは水面、ハネは水面下15cmほど。同行者のひとりも脱力系ルアー(多分WANDER 80だと思う)で30cm半ばのを水面で釣ったものの、アタリはきわめて少なかったという。
このエリアのヌケは、やはり5/17の新月大潮からか。この程度の水面に対する意識は、バチ絡みとはいえそうにないもんな。道具立ては7'2"のライトなハネ用自作ロッド+AIRITY2500、PE#1(ZEKS)+22lbリーダー。レイジー8S(バーニングイワシ&月光ホワイト)でした。ショアラインR40LDS-Gでも微アタリあり。

 GWだけでなく、不思議なことに、現われてもない釣場、過去にも行ったことがない釣場でも俺を見たという人が出てくるんだけど、何故だろう。きっと見間違いだと思いますよ。
今年のGWにかんしていえば、話しかけられたこともないし、行った先で釣り人の姿なんてわずか数人、それも遠目にしか見てないし…。あ、ひとりだけ顔がわかるぐらいの距離で見たか…。だいたい俺、体いくつもないもん。ひょっとしたら幽体離脱してるのかな。

 今年のGWの行き先としては、釣り場では近所のナマズ・ポイントや河川オーナマ・ポイントやとある河口ぐらい。その他では神戸の大型CDショップや東急HANDSのB1B2、大阪の大型電化の店のカメラコーナー、大型書店の地形図コーナーや自然科学書コーナー。
それ以外にも近所のホームセンターで猫砂を買ってるとこや、ユニクロで4足¥990(セール中)の靴下を買ってるとこや、某大型ルアー店で店員さんと幽霊ネタや土左衛門ネタ等で話し込んでるとこを見かけたというのならわかるのだが…。

 5/17新月大潮も不発。用事があったので20時までの1時間ほどしかやってないが、波は高いし、ゴミは吹き寄せられていて釣りにくいし…で、小アタリ2回。うち1回をのせたら30cm程度のセイゴちゃんでした。俺が帰った後も残ってやってた知人もさっぱりだったみたい。ということは6/2の満月大潮。これはさすがに確実でしょう。

 次の目的地は中部山地のとあるダム湖に流れ込む某川の奥。
けっこうな枝川があるので楽しみです。GW頭に先行したデザイナーY氏は16kmほど歩き、尺超えイワナを複数釣った模様。そして、さらにデカイのをフックアップしそこねたそうだ。40cm級か?このあたりではニホンカモシカ2頭の他、特大のキテン(シェパードほどというのには笑った、言い過ぎだって。そんなにあるかよ。でも美しいだろうな)も目撃したらしい。そしてもちろん「黒いの」の足跡も。あのあたりの山には「黒いの」が多そうだもんな。

 横山ノック氏、死去。俺と同世代の関西の人間は、ガキの頃にプール上がりや風呂上がりに前髪を巻いて「横山ノック」なんてやっていたほど、親しみのあるキャラだった。
いつかフッと表舞台(政治ではなく漫才の、もしくは政治をネタにしたお笑いの)に帰ってくることを期待していたのだが。ご本人も表舞台復帰を願っていたようだが、それもかなわず。蒸し返すようだが、あのセクハラ事件てなんだったんだろうね。知事から引き下ろすために仕組まれた色ワナだったようにも思うのだが…。今さら何を言ってもなすすべなし。…合掌。

 BP氏がある野池で大型バスを釣った。俺もずっと昔にはちょくちょく通っていた池だが、水抜き後は足が遠のき、行かなくなってもう12年ほど。先日近くを通りかかったので、ひさしぶりに釣りをしてみると…1投目から岸沿いのボサ際でひったくりアタリ。一瞬「やった!」と喜んだが、ラインの先でのたうってるのは、明らかにバスではなくヒゲつき長モノ。この池には多いと聞いていたが、12年振りの第1投からナマズかい!ま、それはそれでうれしかったです。東幡のやや濁った野池に多い黄褐色タイプの55cm級。その後、30分ほど岸をうろうろしながらキャストしてみたが、バスはおこちゃま1匹姿を見せず、ナマズの食い損ねが2回とライヒーが1本上がっただけ。ヒシの新芽がパラパラ出始めていたので、それらが広がりバスも産卵の消耗から体力を回復した頃に、また機会を見て立ち寄ろうと思います。
水生植物が広がってからカエルで爆撃するか。カエルといえば「フロッグでバスを」なんて傾向もあるそうだが、カケても獲れないヘナチョコ・タックルでカバーエリアをやる人が今以上に増えそうで心配です。表向きに商業的に流行らせるのはいかがなものかと思います。
で、バスのカバーゲーム、俺のように20数年以上ウィードレスプラグでバスをやってきた者から言わせてもらうと、そんなにカンタンじゃないですよ。ひょっとしたら「カンタンorムズカシイ」という主観に関しては、俺らが求める次元がずっと高いだけなのかもしれないけど。ウィードレスプラグを使ったカバーのバス釣りでも、オープンのトップウォーター感覚の演出をやるしね。
もちろんオープンでのペンシルベイトの演技ほどの多彩さはないけど。俺の釣りは完全な「遊び」だけど、遊んでる間は「手抜きなし」だからね。特に単独釣行ではその傾向が強いです。

 いろんな場所でバスは減り、カムルチーも姿を見せなくなったが、そしてギルまでもやや減ったような気さえするのだが、おかまいなしにブヒブヒ増えてる放流ゴイ。雑食ブヒブヒの放流ゴイどもがどれだけ生態系に影響を与えるのか知ってるか?ずっと昔からいた天然のコイたちと違いズーズーしいし、ブクブク肥え太ってるし…。ホント、こいつらセッソーないしロクでもねえ。
というわけで海外淡水釣行のファイトコントロールの練習がてらクジョしなければ(笑)。それにしてもホンマもんの野ゴイたちはどうしたんだろう。放流ブヒゴイどもに生活圏を奪われてしまったのだろうか。交雑してダメになってしまったのだろうか。それなら自然に対する一種のレイプ行為だと思います。そうはいっても放流ゴイに罪はない。放流した人間側が問題なのだ。

 庭のボケの木の枝に小さな赤系の金属光沢。よく見るとモモチョッキリがとまっていました。意外に知られていない甲虫でゾウムシに近いオトシブミ科の一派。一応モモやリンゴの害虫ということです。チョッキリと名のつくものだけで、日本に30種ほどいるようだ。ゾウムシといえば俺はシギゾウムシの仲間の見た目が好きです。昔、クワガタを採りにいくと、クヌギの樹液にオオゾウムシが張りついているのもよく見かけました。あいつら、上翅は硬いし足は凄い力だね。

ウィプラッシュ 昆虫ネタでもうひとつ。5月中旬、山岳渓流の林道で、イノシシのフンを加工中のオオセンチコガネのブルータイプ(通称ルリセンチ)を、臭いを我慢しながら撮影。念のためフンの下を掘ってみると、カドマルエンマコガネが2匹と体長5mm程度の褐色のマグソコガネの仲間が多数出てきました。

 ルリセンチがどれくらい美しいかは写真を参照してください。いや、写真では伝わらないだろうな。この日はうす曇りだったので写真もシャープじゃないし。自然光の中で見る、この昆虫の金属的光沢は素晴らしいですよ。このあたりにはシカやタヌキのフンも多いので、ルリセンチを呼ぶためにわざわざナマナマしい「人造トラップ」を仕掛ける必要はないと思います。写真はフン近くの石の上でカピヴァラ的にたたずんでいた個体。

 その日の渓流の釣果?貧果でした。イワナを少々。総数で10本ほど。最大25cmぐらい。GWにエサ師がかなり入ったみたいで、いつもならルアーを追ってくる小物たちさえ少なかったです。
おこちゃまぐらい逃がして帰れよな。それと切れた仕掛けや空き缶やらを捨てて帰るな。どうも一部のエサ師が沢を汚しているらしい。

 寝ぼけ眼で新聞と一緒に入ってた広告や情報紙をぼぅーっと眺めていると、「お嫁さん募集」というコーナーに「当方黒パグ 子作り相手求む」というのがありました。なんかの見間違いだろうと思って、目をこすってからも一度見たが、やはり黒パグが子作り相手を募集していました。
なおよく見るとペットの情報紙でした。やつらも見合いとかすんのかね。「狆(チン)が茶ァ吹いたような顔」という表現(この表現大好きなのだ)があるが、パグの見合いも何かいろいろ吹き出しそうだな。ところであの種族にも美人とか男前とかそうでないとかあるのかね。シワが多いほどランクが高いとか?以前、知人のヨメが「ウチの子は小顔ですぅ」などとホザいておったが、階段から落ちて顔面で受け身を取れるほどのド面積顔のどこが「小顔」やねん?

 パグといえばBP氏の例えが絶妙だった。飼い主の前でしゃあしゃあと「この犬、ガード下の赤提灯でチビチビ飲みもってボヤいてそうですな」と発言。
たしかに大阪弁、それもオッサンくさいのが似合いそう。昔の「カトリス」のCMはまさにハマっていた。さて、BP氏がそう指摘したパグ、実はその時まだ1歳にもなっていなかった。そのくせ体重は7kgオーバー、そして思いっきりオッサンくさいのに実はメスだった。
BP「ほう、オッサンくさいのにこれはメンタでっか」飼い主「女の子ですぅ」パグ「ブヒブヒッ(BPにじゃれつく)」BP「うわ、ハナミズとヨダレかけやがって!なんちゅうことを。顔面のシワの隙間パテ埋めしたろか、コラ!」

 元来、自分ひとりだけ(ネコ1匹ぐらいは全然かまわないけど)の時間と空間がないと耐えられなくなるのに、俺が頼んでもないのに生活に割りこんだり、土足で上がってきたり、いらざる干渉したりするのはやめてほしいもんだ。望んでもいないものの押し売りもやめてほしいね。
あんたの従順で醜い「飼い犬」だって喜ばないと思うがね、そんなもの。あ、これ、まったくもって私事のボヤキですわ。どうでもエエねんけど。

 おーい、タケシ君、どうした? 俺も松岡さんも連絡ほしいねんけど。そろそろ夏の話をしたいねんけど。忙しいやろけど、合間をみて即刻連絡ください!絶対やで!頼むで!連絡してや!

 我々が住んでる日本、様々な意味でどんどん美しくない方向に向かってる。俺は政治的な人間ではないし、特に政治に興味があるわけではありませんが、それでも美しくない方向に向かってることぐらいはわかります。社会的に端くれ扱いされてる人間だが、ウラのある醜いモノに対する嗅覚は持ってるからね。表面的なスリ替えによる目くらましや、一見新鮮に見えるがその実使い古されたレトリックには、誤魔化されないようにくれぐれも注意しましょう。
一旦動きだしたモノを止めることは容易ではないけど、それが中央レベルならなおさら困難というか不可能に近いけど。美しくない流れに逆らう意志があるのなら、最低限それを表示しないとね。俺は酸欠で浮き沈みしながら、塵芥や死体とともに流されたくはない。

INFORMATIONS

★2007.06.06 TYPHOON24 2ndフルアルバム『ROCK THE NATION』発売

アルバムタイトルからしてストレート。彼ら流の「ハードロック」の部分を中心にすえたナンバー多数。80年代アメリカン・ハードロック系のエッセンス以外にも、今日的なハード要素、ポップ要素もふんだん。いずれの曲にもライヴでお客さんとコミュニケーションがとれるパート、シンガロング・パートがあり、部屋や車で聴くだけでなく、ライヴ体感をうながす作りになっています。また、メンバーが3人ともVoをとれるのも特徴。なお、DVDも同時発売。タイトルは『STEEL AND WOOL~LIVE×CLIPS~』。ライヴとプロモVが入ってるそうです。

TYPHOON24 LIVE SCHEDULE
5/25(FRI)高崎club FLEEZ
5/26(SAT)HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2
5/27(SUN)F.A.D YOKOHAMA
TYPHOON24×10YEARS SPECIAL・第2弾 6/10(SUN)下北沢シェルター
TYPHOON24×10YEARS SPECIAL・第3弾 7/15(SUN)下北沢シェルター
TYPHOON24×10YEARS SPECIAL・第4弾 8/10(FRI)下北沢シェルター
6/24(SUN)神戸STAR CLUB

OFFCIAL HOME PAGE URL:http://www.hits-g.com/


★ELECTRIC EEL SHOCK LIVE SCHEDULE
NEW HEAVY METALLIC EDUCATION TOUR 2007
(PANICSMILE&ELECTRIC EEL SHOCK COUPLING TOUR)
5/23(WED)下北沢シェルター、5/25(FRI)神戸VARIT、5/26(SAT)広島NEOPOLICE HALL
5/27(SUN)福岡decadentDELUXE、5/29(TUE)大阪十三FANDANGO、
5/30(WED)名古屋CLUB ROCK'N'ROLL

最近の!!な試合

★WBC S.ウェルター級選手権試合 オスカー・デ・ラ・ホーヤvsフロイド・メイウェザー

多分デ・ラ・ホーヤは早いラウンドから体格を活かしてプレスし、ロープにつめてボディを叩くだろう。そして動きを鈍らせて中盤勝負。メイウェザーはそれをかわしつつ、カウンターとデ・ラ・ホーヤの打ち終わりにさらに速いパンチをあわせ、中盤から後半勝負、というのが俺の戦前予想。前半のプレスでやや疲れたのか、デ・ラ・ホーヤは後半やや失速。それでも要所で見せ場を作り、大いに盛り上げてくれた。12Rのラストはお互いによかった。さすがに最高峰同士の緊迫感溢れる試合だった。結果は2対1のスプリット・ディシジョンでメイウェザーの勝利。これでメイウェザーは5階級制覇を達成。試合後、全盛期にあるメイウェザーは引退を匂わせるし、以前から引退を口にしていたデ・ラ・ホーヤは回答を保留するし…いったいどうなるの?今後も目が離せない。メイウェザーvsシェーン・モズリーなんてすごく見たいんだけどね。

最近の愛聴曲

★HARD ROCK&HEAVY METAL, PROGRESSIVE ROCK, BLUES その他

・『GODS OF WAR』全曲 / MANOWAR『GODS OF WAR』
*確かにすごい完成度の一大コンセプト作。前作のような1曲1曲を取り出して聴ける明快さより、流れを重視した作りなので、つらい人にはつらいかも。もっとド・メタル度を上げてほしかったな。特にこのバンドのファンというわけではない人やメタル志願者にお勧めするのはいかがなものか…と。ブックレット内部も徹底していてルーン文字だらけ。歌詞もルーン文字表記。最後にアルファベットとの対記が載せられているが、わざわざ訳して読むほどの根性は俺にはございません。ディマイオ閣下に「キミは真のメタル・ウォリアーではないな。そんなことではミフネにはなれない。キミはまだ精神的にサムライではない。そんな根性なしはマムシ酒を飲んで根性を入れるか、さもなくば死ぬがよい」と言われても仕方がありませぬ。

・HAND OF DOOM / MANOWAR『WARRIORS OF THE WORLD』
・HOUSE OF DEATH / MANOWAR『WARRIORS OF THE WORLD』
・FIGHT UNTIL WE DIE / MANOWAR『WARRIORS OF THE WORLD』
・HAIL AND KILL / MANOWAR『HELL ON WHEELS-LIVE』
・BLACK WIND,FIRE AND STEEL / MANOWAR『HELL ON WHEELS-LIVE』
・COURAGE / MANOWAR『HELL ON WHEELS-LIVE』
・STILL I'M SAD / RAINBOW『RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW』
・TEMPLE OF THE KING / RAINBOW『RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW』
・STARGAZER / RAINBOW『RAINBOW RISING』
・DO YOU CLOSE YOUR EYES / RAINBOW『RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW』

*NHKのBS-2で黄金期RAINBOWのミュンヘンでのライヴを流していた。あらためて凄いバンドだったのだなあ、と実感しました。たとえば現在、リッチー・ブラックモアをしのぐ超絶テクニックの持ち主はたくさんいるだろうが、あの独特のメロディセンスには及ばないだろう。ソロにも大きな流れがあり、その中のフレーズひとつひとつが印象的で意味を持っているのだ。故コージー・パウエルもしかり。センス、テクニック、パワーの融合、ハードロック・ドラマーとしてのカッコよさをあそこまで身につけたドラマーはいないだろう。そしてロニー・ジェイムス・ディオは昔も今も超人だ。『DIO YEARS』の新曲3曲を聴いても、その健在ぶりがわかる。げに恐ろしき驚異のハードロック爺(もちろん讃辞)である。LOUD PARKが大阪でないなら、大阪単独公演もないなら、HEAVEN AND HELLを観るため埼玉スーパーアリーナまで行くしかない…か。

・DIE YOUNG / BLACK SABBATH『THE DIO YEARS』
・VOODOO / BLACK SABBATH『THE DIO YEARS』
・THE SIGN OF THE SOUTHERN CROSS / BLACK SABBATH『MOB RULES』
・THE DEVIL CRIED / BLACK SABBATH『THE DIO YEARS』
・SHADOW OF THE WIND / BLACK SABBATH『THE DIO YEARS』
・EAR IN THE WALL / BLACK SABBATH『THE DIO YEARS』
・REDEMPTION / SHADOWS FALL『THREADS OF LIFE』
・ANOTHER HERO LOST / SHADOWS FALL『THREADS OF LIFE』
・FINAL CALL / SHADOWS FALL『THREADS OF LIFE』
・FOREVERMORE / SHADOWS FALL『THREADS OF LIFE』
・WHAT I'VE DONE / LINKIN PARK
・SMELL LIKE TEEN SPIRIT / PATTI SMITH『TWELVE』(原曲:NIRVANA)
・HELPLESS / PATTI SMITH『TWELVE』(原曲:NIEL YOUNG)

*「SMELL LIKE~」はアコースティックアレンジ。
あの特徴的な(BOSTONの「MORE THAN A FEELING」にも似た)メインリフがないので、一瞬あれっ?って感じ。NIRVANAといえば『ROLLING STONE』日本版5月号(創刊2号)にカート・コバーン特集の小冊子がついていて、けっこう興味深い内容が掲載されていた。コートニー・ラヴの弔辞はぐっと胸にくるね。いい訳だと思う。それより何より表紙のカートのTシャツの文句がケッサクだ。
それを載せた雑誌サイドも実にヨイ。
「HELPLESS」は歌メロがディランの「KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR」を彷佛させる。胸が詰まりそうなバージョンだ。

最近の愛読書

★特になし

いろんなものを読み返しています。映画『ハンニバル・ライジング』の紫夫人、やっぱり中国風になってるらしい。予測はしていたことだが…。

最近の珍事件

★オバケ(?)のせいで頭痛が…

霊感のけっこう強いBP氏がオーナマ釣りの際に頭痛を訴えた。さらに奇妙な吐き気も。
俺と距離を空けて(といっても30mぐらい。間には小規模な暗い水辺木立がある)釣りをしていると寒気や頭痛が発生し、キャスト時のライントラブルが多発するという。
たしかに不思議なほどバックラッシュやラインのかみ込みが発生していた。日頃、そんなトラブルとはほぼ無縁のキャスティングに秀でた奴なのに…。

そして、そのエリアを離れると頭痛も吐き気も消えていくという。たしかにそこはいわくつきの場所で、以前別の知人がオバケ(というか幽霊)らしきものに後ろをついてこられ、それまでは肝っ玉の据わった男だったのだが、以後ただのフヌケに成り下がったという事件の起きたエリア。

たしかに日没後にひとりで釣りをしていると、俺も時に寒気や背後に何かの気配(タヌキなどの動物の場合もあるが、得体のしれないもの、つまり実体ではないものの気配の場合もある)を感じることがあります。U川水系は他にも気味の悪い場所や霊感スポットが多い。

以前、あるポイントで釣りをしていたら、警察の捜索隊がやってきて「今からここでボート出して捜索やりますねん。このあたり、よく流れつくんですわ。すみませんねえ、釣りできんようになって悪いけど…」なんて言われたことも。それなら仕方がないので帰ろうとすると、ひとりのポリさんが「あ、そうそう、何か引っ掛かったりしませんでした?髪の毛とか、服の切れ端とか?」と呼び止めた。ひえっ、ヤメてほしいわ。そんなモン引っ掛かってたまるかい。いくら釣れるようになるとはいえ、土左衛門の恩返しなんかけっこうですわ。ほな、さいなら。ご苦労さん。ということがあった。

そういや昔、知人が日本海のある河口で夜にスズキを立ちこみで狙っていた時、何かやたらと重いモノを引っかけ途中で外れたんだけど、ルアーを回収するとフックに髪の毛が絡みついていたなんてこともあったなあ。その場所では冬の夜中に子供の声を聞いた奴もいたなあ。

俺に関することでは、まだ暗い早朝の林道脇の池の畔で子供の声を聞いたこともあったなあ。あの時はひとりだったし、さすがに気味悪かった。水難に遭った子供の霊が呼んでたのかな。実はBP氏が頭痛を訴えたこの日、俺も2度ほど急な寒気を覚えました。こういう場合は腹に力を込めて、30秒ほど息を詰めて肝を据えることにしています。これまでは、たいていそれでさらなるワルサをされずにすんできました。次回からはお守り札でも持っていこうか…。そうまでして行くなって?いやオーナマの魅力には勝てんのですわ…。

最近のお買い物

★渓流の腹処理用ナイフ

ステンレススティール製のメス刃を採用したシマノの小型ナイフ。薄刃特有の実にスムースな切れ味で、尺までの渓魚なら抜群に処理しやすい。100%リリースというわけではなく、食べるのもいいと思うよ。イワナもアマゴも単純な塩焼きがお勧め。タデ酢もけっこうイケます。よく渓魚の旨い順はアユ、アマゴ、イワナと言われるが、それぞれに違った味わいがあるので、個人の好みでいいと思います。押しつけるようなぐるめちっくランクづけなんぞクソくらえ。それにしても「天然アユより養殖アユのほうが旨い」という最近の日本人の舌はいかがなものかと思う。結局のところ脂肪の味が好きなのだろう。マグロでもみんなトロに走るし。ちなみに俺、マグロのトロは好きではありません。養殖ハマチのこってりモノも好きではありません。それと旨味成分がどうのと言われても、新鮮な天然魚の食感に勝るものはないと思います。これは釣師の贅沢だね。ちなみに牛も豚もアブラは完全パス。食べるとしても赤身のみ。というか四つ足モノを食うこと自体ほとんどないです。焼肉だのステーキだのに誘われても行かないもんな。別に宗教上の理由とかではないんだけどね。鶏もささ身のみ。塩焼き+ わさびが好み。いかにも太りそうにない嗜好(偏食ともいう)でしょ。

今月のダメな人

★拾ったサビサビ・ボロボロのスピナーベイトをそのままその場で使ってバスを釣った奴

Mr.モッタイナイがそーいうことをやったみたいです。「よくまあボロフックなのに折れなかったことですわ。それ以前に、よくぞフッキングしたもんですわ…」とは同行者の談。

★雨男

4回連続で行き先に雨を呼び込んで、釣行を断念させた奴。途中まで晴れだったのに、メインの釣り場に近づくと土砂降りを呼び込んだことも。それを合わせると5回連続か。5回目なんか雨に加え台風なみの強風まで。さすがに6回めはセーフ。どうでもいいことだが、雨男はMr.モッタイナイの友達である。

 
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