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SOUND CORNERvol.110

『THE BOOK OF SOULS』
IRON MAIDEN

THE BOOK OF SOULS / IRON MAIDEN

2枚組と聞いた時には、プログレッシヴ路線に走った速効性のないコンセプトアルバムだったらイヤだなあ…と思ったし、18分を超える曲が入ると聞いた時には、ちょっとウンザリかも…と思ったが、これが全然そんなことはなく、前作や前々作がピンとこなかった自分もハマる素晴らしい作品だった。曲に冗長さはないし、フックは満載だし、2枚組であることは必然と思える出来だ。
過去の名曲を思わせる部分もあるが、それもいやらしさはない。ここにきてこんな名作を作ってしまうとは、やはりIRON MAIDENは凄い。そう思わざるをえない。入手後、必ず毎日数回は聴いている。

最近の愛聴曲

  • GIRL WITH THE RAVEN MASK / AVATARIUM『THE GIRL WITH THE RAVEN MASK』
    *ついに2ndが発売に。でもシングルの「ALL I WANT」は未収録なんや…。
  • BATTERING RAM / SAXON『BATTERING RAM』
    *直球ド真ん中のメタル。我々の世代とってのカッコいいメタルだ。IRON MAIDENとはまた違う、英国メタルらしいメタルとして、SAXONには頑張ってもらいたい。SAXONといえば一番思い出深いのが『STRONG ARM OF THE LAW』。アタマ2曲に脳天を叩かれ、ワタクシはメタルの淵に転落しました。当時周囲が夢中になっていたMSGの1stやRAINBOWの『DIFFICULT TO CURE』より、強烈なインパクトをもって耳に入ってきた憶えがあります。
  • 全曲『WHEELS OF STEEL』 / SAXON『WHEELS OF STEEL』
  • 全曲『STRONG ARM OF THE LAW』 / SAXON『STRONG ARM OF THE LAW』
  • 全曲『DENIM AND LEATHER』 / SAXON『DENIM AND LEATHER』
  • 全曲『THE EAGLE HAS LANDED-LIVE』 / SAXON『THE EAGLE HAS LANDED-LIVE』