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SOUND CORNERvol.151

『THE WINGS OF WAR』
OVERKILL

THE WINGS OF WAR / OVERKILL

文句ナシのレコード。前作のアンディ・スニープによるファットな音もよかったが、OVERKILLには今回ゼウスがプロデュースした、ファットでありながらも生々しくジャリッとした音のほうが、緊迫感をさらに盛り上げて似合う気がする。メタル、スラッシュ、ドゥーム、ハードコア、R&Rなどあらゆる要素がつまった強力なアルバムだ。しかしブリッツさん元気だねえ。見習わないと…。

最近の愛聴曲

  • 全曲『THE VERDICT』 / QUEENSRYCHE『THE VERDICT』
    *ここ何年も日本では評価が低いといわれるQUEENSRYCHEだが、このアルバムは高評価に値するでしょ。よりメタリックな印象は楽曲だけでなく、ゼウスがプロデュースしたサウンドにもあると思う。20年来の「負」のイメージは、このアルバムで終わるんじゃない?
  • 全曲『JAZZ』 / QUEEN『JAZZ』
  • 全曲『THE MIRACLE』 / QUEEN『THE MIRACLE』
    *成田〜ワシントン間、ヒューストン〜成田間の機内で『ボヘミアン・ラプソディ』は計4回観ました。自分がQUEENでもっとも聴いてなかったのが、『JAZZ』『THE MIRACLE』。あ、『FLASH GORDON』もほとんど聴いてない…。
  • NARITA / RIOT『NARITA』
    *まだあの時の三里塚闘争の名残りは空港付近に残っていますね。自分には沖縄と少しかぶって見えます。ちなみにRIOTの「NARITA」はスリリングなインスト曲で、あの闘争にインスパイアされてできたようです。曲の成り立ちはシリアスなようですが、アルバム『NARITA』はジャケットのアートワークの「なんやコレ!?」度で有名。バンドはこの「まわしアザラシ」を気に入ってたんだろうな。後の『BORN IN AMERICA』にもついてるし…。