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PHOTO CORNERvol.112

TBR-107進行

放電加工型が届いたので、少し手を加えました。ルアーデザイナーと名乗ってる人の中にも、この作業をやらない人はけっこういるようです。これを自分の手でやるかやらないかで、そのルアーに対する愛着は大幅に変わると思います。

  • 放電加工型が届きました。今回から銅製です。これまでのカーボン型よりも、各部がシャープに出るそうです

  • 加工前の表面には切削跡がかなりあります。エッジも立ち気味です

  • アップにすると、こんな角度から見ても、粗い感じがあります。これをペーパー類で滑らかにしたり、エッジをいじったりします

  • ペーパーの番手を上げていき、磨きこみます。日がかげったので雰囲気は異なりますが、上の写真との差異は出ていると思います

  • 加工途中の顔面。上の写真と比べると滑らかさがわかっていただけるかと…

  • 切削跡はほぼ消え、ボディ表面はすべすべ滑らかになりました。後は返送して正式なABSの1stショットを待つばかりです

  • そしてついに1stショットが届きました。けっこう別嬪です。次は固定ウェイト2種の設定と再度のウェイト配分、そしてウロコ&側線入れです

  • ウェイトやアイを配置して接着。これでまたスイムバランスやらのチェック。固定ウェイトはまだ上がってないので、自分で削り出しました

  • とりあえず塗装して、スイムテストをおこなえる状態にしました。寒いし、水は冷たいけどテストに行くか…

釣りにかんするものなど

2016年発売予定のモノをチラ見せ〜

  • やっとあがってきました

  • なにが新製品?ロッドケースに巻いてあるモノです

  • 2016年ニュー&リニューアルモデルの最終サンプルがあがりました。いずれも「バスロッド」と断言できない「ルアーロッド」です

生き物など

少し時間が空いた午後、野池群に水鳥を眺めに行ってきました。

  • 草陰に紛れてマガモに接近。しかしレンズを伸ばした瞬間逃げられた。日本のカモの中でもトップクラスに警戒心が強いと思う。左はオオバン

  • 一方、野生であってもカルガモはおっとり。比較的撮りやすいカモだ

  • 撮りやすいといえば、コイツも

  • ハシビロガモもそれほど警戒心は強くない。餌付けされた池では人のすぐそばまで来る。ここはただの溜め池なのでそうはいかないけど

  • オカヨシガモもマガモと同じぐらい警戒心が強いと思う。地味だが自分はこのカモの渋い色彩が好きです。目立たないだけでなく飛来数も少ないです

  • カンムリカイツブリに10mまで接近。しかし、思いっきり夕方の逆光であった…

  • ナンテンの木にブヨフワっとした物体がついていました。多分カイガラムシ の仲間だろうと思って調べると、ワタフキカイガラムシ(イセリアカイガラムシ)でした。その昔、苗木につて日本にやってきた外来種らしい

  • 奇妙な造形だ。実は前半が虫で、後半の綿状の部分が卵嚢らしい。ロウ物質で卵を保護しているそうだ。ちなみにこいつの天敵はベダリアテントウというテントウムシ。こちらも駆除のために輸入された外来種だ

  • ひっくり返してみた。腹に抱えているオレンジ色のツブツブが気持ち悪い。♂の成体はハエのような姿で、南西諸島以外ではまず見られないそうだ。基本的に♀のみで繁殖するらしい。よく見るとけっこういたので駆除

  • 後日、綿状のモノをつける前のワタフキカイガラムシを発見

  • 近所の山を歩いていると、足元から小型のチョウがふわっと飛び立ちササの葉にとまった。ムラサキシジミです

  • 一瞬だけ翅の表面を見せてくれました。ウチの近所で成虫態で越年するシジミチョウは、これとウラギンぐらい

  • 近所の山はイノシシの掘り跡だらけ。地面を掘るだけでなく、このように切り株を崩したりもしています

  • ここは重点的に掘られていた。水脈に近いのでサワガニでもいたのだろうか。宝塚もシシだらけです

今月の狛犬

なんやかんやで忙しく、狛犬探しに行けませんでした。