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PHOTO CORNERvol.107

山岳渓流に行ってきました

7月上旬、ひさしぶりに山岳渓流に行ってきました。当日の天気は曇りのち午後から雨。多少のことは覚悟して行きましたが、午後どころか10時過ぎから本降りに。沢に入っている時は頭上が木々に覆われているので、あまり気になりませんが、レインウェアを着てもうっとうしいぐらいの雨。それでも志の高い我々は、黙々と釣りを続行。数は出ませんでしたが、体格のいいアマゴを釣ることができました。今回もベイトタックルのみでやってみました。

  • 体高のあるアマゴが出ました。昨年もそうでしたが、この沢にはしっかり太ったアマゴが多いです

  • 後頭部から背にかけて盛り上がるラインがカッコいい。これも約25cmのいいサイズ

  • 当日最大の29cmのアマゴ。本降りの中、写真を撮りづらい深い木立の中で出ました

  • 雰囲気はアマゴというよりイワナ沢。イワナも少数棲息していますが、この日はチビの追い2回だけでした

  • 沢沿いにはオニグルミが生えていました。この実が食べ頃になると、ツキノワさんやシシやサルが集まってきます

  • 当日最後のアマゴ。これも悪くないサイズ。本降りの中、釣り上った甲斐がありました

  • こちらはマタタビの花。雄花、雌花、両性花があり、雌花と両性花は1個ずつ咲きます。これは複数なので雄花

  • 花期を迎えたマタタビの葉は、枝先のものがこのように白くなります

山岳渓流の帰りに…

上の山岳渓流釣行の帰り、高速道路のICをパスしてぐるっ迂回して、湖北に行きました。朝から15時までたっぷり沢で遊んでいたにもかかわらず、志の高い我々は夕方のひととき、アゴのしゃくれたコイ科の魚を釣るべく、琵琶湖への流入河川をチェック。おるわおるわ、ケタバスとニゴイとウグイ。早速山岳渓流で使ってたタックルを引っぱり出してキャスト。

  • いきなり婚姻色の出た良型のオスがヒット。しかもコイツ、相当デカい。余裕で尺上。昨年のモノより太いし強い

  • ルアーをDrミノー7FSに変えてみた。フツーに釣れる。ナワバリを意識するオスが派手で速い動きに反応

  • これも30cmを少し超過。顔もけっこうイカツい。この日釣れたオスはたいてい30cm前後の良型だった

  • 簗の下流にはこんなにいた。もちろん河口から簗までの間と、その上流50m(場所によって違うかも)は、釣禁&立ち入り禁止なので気をつけて!

  • 婚姻色の出たオスは旨いと聞いていたし、あまりにたくさんいたので、1匹持ち帰って調理してみた。ワタを抜いてウロコをとってると、早速ドネコさんが手伝いにきた

  • 骨切りして塩焼きにしてみた。想像よりずっと旨い!コアユを食ってるだけのことはあるなあ(笑) 尾ビレの前がボロっとなってるのは、目を離した隙にドネコさんにかじられた跡

平日夕方のマナ遊び。

大雨の翌々日、近所の川に行ってきました。増水した堰堤下をそっとのぞくと、いいサイズの黒いシルエットがうねってました。すかさずルアー投入!

  • 増水のためいつもより激しく水が落ちている堰堤。この白く見える中をいいサイズのマナがエサを探して徘徊

  • 1度食い損ねたが、2度目でしっかりフッキング。マナのくせにけっこう引きました。そらまあこのサイズやもん

  • 1016H&RK609MM3と並べるとこんな感じ。長さはもちろん、引きも太さも今年1番でした

  • 河原にはヤブカンゾウが咲いていました。アシ原ではオオヨシキリがさかんに鳴きかわし、裏の山ではホトトギス。いい感じの梅雨の合間の夕暮れでした

  • 帰り道はちょっとドギツイぐらいの夕焼けでした

黒くて長い魚釣りにも1度だけ行ってきました。

夕方1時間だけしか実釣時間は取れませんでしたが、黒くて長いヤツを釣りに行ってきました。しかし、梅雨時期。ヒゲモノの活性が高く、本命は沈黙し、ヒゲモノがしつこくアタック…

  • ライギョ狙いなのだが、梅雨時の夕方はどーもコイツらが先を争ってルアーに出る

  • やっとカムルチーが出た。この日マナマズ以外のアタリは、コイツの1回のみでした

  • 日没直後もヒゲモノが高活性…もうエエちゅうねん…

ライギョ仔魚の死骸。

ある日、知人から下の写真が届きました。少しエビらしきモノも混じっていますが、魚はみんなライギョの仔魚。とある池の陸地に、まき散らされて死んでいたそうです。

  • 理由は不明ですが、いくつかの推測はできます。以前このエリアでは、日本淡水魚の狂信的愛好家というか外来魚徹底排除派らしき人たちによる、ライギョの撲殺・斬殺事件がありました。ひょっとしたら、その手の人によって、網で掬われて、陸地に撒かれて殺されたのかもしれません。もうひとつは、このエリア…というかまさにこの池に、ライギョを売るために捕獲していた人がよく出没していたという事実。ヘンな道具でライギョを釣って持ち帰り、売っていたらしいですが、そいつが手段を変えて網で仔魚を取り、持ち帰ろうとしていた時に、むこうから釣り人がやってきたので、行為がバレたらシバかれそうなので、ほったらかして逃げた…とか。実は数年前、自分もこの池の周囲を車で通りかかった時に、こちらを見るなり、慌てて草むらに逃げ込んだ人間を目撃しました。その時そいつが手にしていたのは、バス用でもライギョ用でもなく、実体不明の竿。不審に思って、帰宅後このエリアに詳しい知人にきいてみたところ、それはライギョを捕獲して売ってるヤツだと思う、という答えが返ってきました。事実は不明ですが、あまりに生き物の命を軽んじすぎると、いい死に方はできんぞ。きっと…

TBR-107進行

一応着々と進んでおります。「ウェイトルームの迷宮」はなんとなく脱出…というか、奥深くに踏み込む前に抜け道を見つけた…というか、知恵熱が出ないレベルで回避できたような気がします。次の迷宮は成形ウェイトの材質と質量と形状です。それをクリアしたら、肩の荷が半分ぐらい下りた気分になれそうです。そんなことを言いつつも、まったく「仕事」という感覚はなく、ただの遊びの釣りの道具を、遊びながら作っているという感覚しかありません。そんなユルい企画開発者が、ユルい心構えで作ったミノー、「発売されたら使ってみよう」というユルい方、いますか?(笑)

  • TBR-107のプロトを並べてみました。いずれも自分で内部に細工を施し、ウェイトルームを設置。性格が不器用なので、こういうアナログ作業を繰り返しながらカタチにしていきます

  • 今のところこんな顔です。市販状態まで、まだまだ行程があるので、顔つきは若干変わる予定です。それにウロコなどのシボ加工が入ると雰囲気はガラッと変わるしね

  • 内部構造は他人任せにはできません。少しずつ変えて、自分が想定した動きに近づけていきます。これをやらない人がルアーデザイナーやビルダーや開発者を名乗ると、違和感がありますね

釣りにかんするモノなど

  • バルサの端切れでバッタ・ペンシルを作ってみました。渓魚がダメならケタバスにでも…

  • VHさんにBEVY POPPER GPをいただきました。汽水・海水での使用を想定してフックを交換。このルアー、海の小物遊びに使っても楽しいと思うよ

  • 改造POP-R 1/8ozとバッタのポッパー。熱帯の淡水で小物釣りに使うつもりでいじったけど、まだその機会というか、出番がないんよなあ

生物など

  • こらーっ、アブナイ! 夜の六甲山系でよくあるウリ子の飛び出し。見にくいけど、5匹中3匹が飛び出したところ

  • 山岳渓流の林道で岩化けしていたヒキガエル。50cm横を通っても、完全に石のフリ

  • コーヘイ君の肩にとまっていたナナフシ。日本には数種のナナフシがいるが、コレは普通種の「ナナフシ」。ヒゲの長さや、トゲや翅の有無で見分けます

「KOPI LUWAK」を飲んでみました。

インドネシアで買ってきた「コピ・ルアク」を飲んでみました。マオ先生ちで飲んだ後、自宅でもいれてみました。自宅でいれたモノ(写真左 左側のブツ)には独特のニオイがなく、少し酸味のある、強めの味でした。これも旨かったです。

  • ルアクちゃんが図案化されたモノもあるが、個人的にはこういう写真つきのパッケージにリアリティを感じる

  • ジャコウネコなのでイエネコとは別物。むしろハクビシンに近い。嗅覚が優れていて、完熟のイイ実だけを食うらしい。で、そのフンから豆を…

  • 見た目はフツーである。左端の写真に写ってる2つでは、ニオイも味もまったく異なりました

今月の狛犬

最近、コレといった狛犬にお目にかかっていません。用事や仕事で出かけた時には、あちこち探してはいるんだけどね…

  • 用事で兵庫県中部に行った際、少し足を伸ばして青垣町まで行ってみた。苔むしたイイ感じの神社だが、狛犬はフツーの出雲座型

  • 拝殿の奥にある本殿の方にまわってみた。木鼻に小さい狛さんがいる

  • よく見るとおもろい顔で、がきデカの「死刑!」のポーズ