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PHOTO CORNERvol.93

青物釣りに行ってきました

三国に青物釣りに行ってきました。コウナゴについてる(はずの)スズキも狙いましたが、こちらはツバスとハマチの猛攻でギブアップ。すぐに青物に。当日は計8名の乗り合いでキャスティングするスペースが少なかったのですが、カイチョーと左大トモからトップ遊びでハマチまみれ。ジギングもやりましたがポイントによってはウルサイほどハマチまみれ。2名とも軽く30本を超えましたが、片っ端からリリースしたし面倒くさいのでいちいち数えてないため、正確な数は不明です。大きいのは出ませんでしたが、いろんなルアーやいろんなメソッドを試すことができ、楽しい時間を過ごすことができました。でもこの程度では筋トレにもならんよなあ…(笑)。5月末に再釣行予定。

  • まずは155mmのType-FATに。ナブラはありませんでしたが、鳥が低空飛行するような場所では必ず出ました

  • 続いてType-SPDVにも。ダイヴの距離はあまり長くないほうがよく食ってきたような気がします

  • G-13にもハマチ続々。1個のルアーに20匹ほどのハマチがついてくることもありました

  • カイチョーのトップにツインヒット。夕方には1個のプラグを数匹のハマチが奪いあう光景も見られました

  • カイチョーはジグでもツインヒット。自分はフロントフック1本なので、こういうことは起こりません

  • いつもお世話になってる宝来丸に貼ってあった僚船のステッカー。B-SIDE系の男前な河童ステッカーが1枚(笑)

  • 今回使用したトップのプラグ。上2個はKAMIWAZAのデコマサII。右下のG-13以外は自作。中央下のが最もよかったType-SMDV。これは完全自分用として追加製作予定

  • 今回使用したジグ。一番下のナゴメタル以外は120〜150g程度。ダメジグはモザイク処理(笑)。でも今回は逆セッティングのせいか、まあまあ釣れました。ハマチが高活性だっただけ?

  • 当日使用タックル。右端からキャスティング用→ライトジギング用→ジギング・ベイト→ジギング・スピニング

山岳渓流にも行ってきました

GW最終日、紀伊山地の山岳渓流に行ってきました。山岳渓流とはいえ、連休のため釣り人によるプレッシャーがかなりかかっていることは覚悟していきました。案の定エサ師らしき足跡と捨てられた仕掛けやエサの包みを発見。情けないヤツらだ。釣りを開始するも、追いも少なく魚影も少なく魚はかなり抜かれた感じ。こうなりゃ足で稼ぐしかない。とにかく奥へ。そしてジャスト尺のオスイワナ。ずいぶん歩き、ちょっとばかりしんどい目もしましたが、報われた気分です。

  • 白点の多いイワナ。この沢ではあまり見かけないタイプ。こんなのが釣れるのはまだまだ入口ってことか

  • 細かい竿抜けポイントでは出るものの、追いも少なく食いも浅い。GWのせいでかなり奥まで人跡あり

  • 沢の奥に進むにつれ濃い色彩のイワナが顔を出す。腹は橙色。山深い谷にはこういう色の魚が似つかわしい

  • 今回はとにかく歩いてみた。人跡が途切れて数キロ、ジャスト尺のオスが出ました。しゃくれた顎と擦り切れた胸ビレに生き抜いてきた貫禄を感じます

  • この色彩、この面構え。山奥の谷で見るイワナの顔は格別です。しんどい目をした甲斐がありました

  • だいぶよじ登ってみたが、岩が浮きやすくこれ以上は危険。苔むした細い谷の最後の小さな滝下で遡行終了

  • 釣りを早めに切り上げたので、空いた時間で十津川水系の谷瀬の吊り橋に行ってきました。全長297.7m、高さは約50m、昭和29年架設とのこと

  • もちろん渡ってみました。途中で見下ろすとこんな感じ。揺れて歩きにくいし、足元の板張りは動いて軋むので、歩行に適した靴で渡りましょう

  • 高いし揺れるし、ビビリが入って腰が引けて奇妙な格好で歩く人たちもけっこういました。高所恐怖症の人はヤメといたほうがいいかも。事実渡りかけて引き返す人もいました

その他のお魚たち

  • またマナマズのポイントに行ってみました。今回は約60cmのアベレージサイズでした

  • 別の日に別の場所で黒々したマナマズ。この直後に釣ったのは色が薄かった。こいつ、下顎の突出がオーナマばり

  • 下顎の突出だけでなく、口の歪みもオーナマ並み。そのせいか引きも異様に強かった(←そんなはずないって…笑)

  • 世間的にはナマズ釣りはトロ場と思われてるようですが、自分が好きなのはこういう流れの中。のいじーぷらぐでぽこぽこ…なんてのは通用しません

  • 増水すればこの岩場もポイント。根ズレ対策は必須事項。ロッドはRAW DEALERの古いプロトにEVAグリップを装着したモノ

  • 「この外道め!(苦笑)」。こってりしたカムルチーがバス釣りの際に瀬脇から出ました

ルアーを作ったり改造ったりしてみました

  • 5月末の釣行に間に合うようにダイビングペンシルを2個追加製作。腹はシングルフックx2、リアはシングルフックx1。次回こそはハマチ以外も

  • 以前バレーヒルさんからもらった旧RAVINEが歯形やブツケ痕でボロボロになったのでリペア。これで再び使う気に。用途の広い使いやすいジグです

  • その他のボロボロになったジグたちもリペアしました。ホログラムやアルミシートの端切れでゼブラ柄にしてみました

生物など

草むらからふらふらっと飛んだ小さな蝶。その飛び方を見て一瞬蛾かと思いましたが、羽ばたく飛び方は蝶だし、なんか奇妙な気がしたので追いかけていって確認。やはり蛾ではありませんでした。このあたりに局所的に生息すると聞いていたギンイチモンジセセリでした。

  • セセリ科の多くに見られる速い飛び方ではない。分布がかなり局所的で数も少ないようだ。兵庫県のレッドデータでは「B」にランクされています。
    *撮影地は兵庫県ではありません

  • 後翅裏面の白銀のラインがその名の由来。しかしこれは春型のオスなので、よく見るとメインのラインの下に細い線がもう1本。「一文字」ではないのである

  • 表面は濃いコゲ茶。はばたくと淡色の裏面とのコントラストで明滅する感じ

  • 数年前に知人からもらったシイタケの原木を解体していたら、クワガタの幼虫らしきモノが出てきました。とりあえず水槽で飼育中。何になるやら…

  • 向こうの風景が透けそうな蛾。知識が乏しいのでメイガとぐらいしかわからず、図版を片っ端からチェック。マエアカスカシノメイガらしい

  • 5月下旬に道路脇の草地でよく見かける花。ヒルザキツキミソウというらしい。これも帰化植物だ

今月の狛犬

  • 仕事の帰りに遠回りして神社をいくつか回ってきました。とある人造湖の奥に雰囲気のいい神社を発見

  • 拝殿の屋根には鬼の顔…と思ったが、よく見ると耳があるし、狛犬か獅子のようだ

  • その拝殿内には、赤いよだれかけ(?)をした張りぼての白い牛がうたた寝していました。何故?

  • 拝殿前の定位置には狛さんは不在でしたが、随神門の囲いの中にいました

  • 小柄だがなかなかカッコいい。ピンと立った耳が特徴的。色からするとブロンズ製?

  • 「阿」は耳を伏せている。以前どこかでよく似た狛犬を見たような気が…

エクアドルのあゆセンセーが一時的に帰国したので、実家まで送りがてら丹後半島を車でふらっと徘徊。ふたつの神社に寄ってきました。まずは峰山町、そして網野町。周回道路をぐるっと回って伊根方面へ。

  • まずは2年前にも行った峰山町の金比羅神社。ここは狛猫で有名ですが、まずは池のカメ山から

  • クサガメ、アカミミ、イシガメが混生していますが、前回同様イシガメが多いのがうれしいです

  • 勝手に狛犬広場と呼んでる場所。ここに狛犬・狛猫合わせて8体あります

  • 猿田彦神社前の狛猫。阿吽の位置が普通と逆。そーいやこの神社、出雲構型狛犬も1対阿吽が逆でした

  • この角度から見た子猫が実にイイ。前回は夕暮れだったので写真がよくなく、今回再度訪問

  • このあたりは丹後ちりめんの生産地。養蚕の敵である鼠の害を抑えるための「狛猫」だそうです

  • 参拝するセンセー。拝殿もかなり大きい。ちなみにこの神社、ざっと見たところ狛犬数は17体(狛猫含む)。片割れ不在のがいたので半端な数なのだ

  • この絵は「桜井の別れ」を描いたもの。菊水の紋で楠木正成とすぐわかる。京都の丹後でこんな絵を見るとは思いませんでした

  • 社務所で売ってる「狛猫御守」。災いから守ってくれるにはかわいすぎるが、幸運は運んできてくれそうな気も…

  • 網野町でUターンしようと入った道沿いに日吉神社。何気なく石段を登ると見慣れない狛さんが迎えてくれました

  • ずんぐりした体にアフロっぽいヘルメット頭。そして首には鈴。中国の獅子っぽい雰囲気だ

  • 口の開け加減が少ないので、こちらは「吽」だろう。左足の下で子供が仰向けになってじゃれています

  • 細部まで作り込まれた感じの出雲構型。このあたりでは出雲座型の次に見かけます

  • 出雲構型の「阿」にはすりすり子犬つき。ここの狛犬のように下顎が欠落した「阿」を多く見ました

  • 拝殿から見て左側には狛犬3体とお猿さん。この神社も狛犬が多く、ざっと見て10体ありました

  • 日吉神社といえば猿。木陰に大きな猿が鎮座していました。
    このあたりは「丹後ちりめん」で知られる高級絹織物の産地で、古い町並に織物工場が点在しています

  • センセーのご学友のご実家、網野町の田勇機業さんという織物工場にも寄ってきました。きれいなショールームがあり製品を展示販売。スマホゲームの「コロプラ」とコラボしてるそうです

  • 網野町から丹後半島周回道路R178で伊根方面へ。途中の甲崎(さるざき)付近には、ほんまにニホンザルがいました