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PHOTO CORNERvol.87

ルアーをあれこれ作ってみました

空いた時間にルアーをいくつか作ってみました。まずは青物トップ。この手のウッドモデルは買うと高いので自作(笑)。材料費なら安いもんだ。製作の手間はかなりかかるけどね。他にもメッキ用ペンシルとか…

  • 青物釣りに行く予定が入りましたが、時間的に余裕があったので、150mmのペンシルを作ってみました。ダイブ&スイム、ダートもOK

  • サウンドにも留意してアゴ裏に小さなカップを彫ってみました。「ジュボッ」という音とともにダイブし、ユラユラッと泳ぎます

  • 今回の150mm(下2個)を作る前に、ちょっと大型の170mm(上2個)を製作。強めのタックルでもよく飛び、よく泳ぎます

  • こちらはいただきモノのKAMIWAZA「DECOMASA II」。まだ使ってませんが、いい感じでヒラを打ちながら泳ぎそうです

  • メッキ(ギンガメやロウニンアジの子供)用に55mmのミニペンシルを作ってみました。イレギュラーなアクション重視のフローティングモデル

  • 池で試作ルアーで遊んでいると、夕暮れ時のド・シャローでヒゲモノが出ました。かなり水温も低下しましたが、濁りが入ればまだまだ高活性

海の小物釣りに行ってきました

上の写真のようにルアーまで作って楽しみにしていた日本海青物釣行ですが、強風のため中止になってしまいました。ハマチはもちろんメジリやブリも上がってるし、何といっても今年はヒラマサがけっこういるので楽しみにしていたのですが、どう足掻こうと天気には勝てません。そこで同行予定だったコーヘイ君夫婦と行き先を変更し、穏やかな海の小物釣りに行ってきました。

  • まずはクサフグの洗礼を受けました。相変わらずコイツらだけは高活性

  • シンキングのダブルスゥイッシャーを投げるとコトヒキが釣れました

  • キンチャクダイといいます。釣れたのではなく、漁港に転がっていました。他には40cm級ブダイの死体も

  • 今回はカマスが少なかったです。チビでも牙はヤバイ

  • ところどころでセイゴが湧いていました。細かいトゥイッチで狂ったようにアタック

  • セイゴはいろんなルアーで釣れました。これはエビみたいなヤツでカヨコさんが釣ったセイゴ

  • 1枚目のメッキ。これぐらいが平均サイズかな。コイツの前に釣った極小メッキはあまりのチビぶりにカウント外

  • カヨコさんに良型メッキ。このサイズになるとライトタックルを絞って、なかなかの引きをみせてくれます

  • しばらく後、コーヘイ君にもいいメッキ。でもやはりヨメの魚の方が大きいのだ…この夫婦の場合(笑)

  • さらにしばらく後、ワタクシにも良型のメッキが出ました。メバルロッドを曲げてけっこう楽しませてくれました

  • こうして見ると、なかなかいい面構えをしています

  • 「カニに注意」だそうです。集団で道路を渡る産卵期のアカテガニを保護するために立てられています

G13完成!

仮称G13。ワイヤーもボディも完成しました。ウェイトボールの異なる組合わせでアクションテスト。で、変則性のないセッティングに決定。サイズや強めの水押しのわりに操作感は軽快。フック&リングの標準はST-46#1と#4スプリットですが、ST-56#1と#5リング、ST-66#1と#5リングもOK。淡水のみならず、バスのみならず、幅広い魚種に使うことを想定していますので、あえていろんなフック&リング・セッティングに対応できるようにしてあります。こういうルアーの場合、厳密な単一セッティングしかできないようだと、その対応性のなさが命取りになることがありますから…。もちろんフックやリングのサイズを上げれば、それにしたがって動きのキレは少しずつ鈍くなりますけどね。DRIVIN'は反射板内蔵でしたが、G13はホログラム外貼り仕様です。

  • アクションテスト用のカラーリングはコレに統一。同じカラーで動かすことで、色による目の錯覚を抑制します。これは市販予定外のカラーです

  • 動きのチェックの後はカラーリングによるヒラ打ち時のフラッシングの特徴や、ダイヴ&ダート時の明滅具合もチェック。いろんな色を試してみました

  • あれこれ塗ってみました。来年の初回リリース時には8カラーの予定。ここに写ってる黒系やアユっぽいカラーは採用予定です

八重山諸島から

八重山諸島に釣りや自然観察で遊びに行ってた知人から写真が届きました。そのうちの数点です。釣りとエコツアーをかねた心に余裕のある旅行っていいよなあ。ボクも来年ぐらい行こうかなあ。他にもオオコウモリやカンムリワシの写真も送ってくれました。そうそうオオウナギはエサだけなくなっていて、捕獲失敗だったそうです。

  • オオクチユゴイ。汽水から淡水にかけて棲息する肉食魚。こういう小物釣りって絶対楽しいよなあ…とワタクシのような小物釣師は思うのであった

  • 小悪党っぽい顔つきが◎のカマスベラ。ベラの仲間って多種多様ですね。ナポレオンやコブダイから、こんなカマスベラまで…。南紀にもいるらしい

  • 模様が星条旗ちっくなので、「アメリカ」と呼ばれているそうだ。本名はアミメフエダイ(多分)

  • ヤシガニのいいカット。左上のかすかな光源が月なら、それも入れて撮ったらさらに雰囲気よかったのに

  • アオミオカタニシ。昔、某食玩にありましたね。コレが出るとがっかりするという…(笑)

生物など

  • 知人と立ち話中、不意に後ろの薮からオオスズメが現れて刺しにきました。毒液をかけてきたので、反射的にバックハンドブロー。それが頭に命中

  • ごめん。こんな顔見ると胸が痛むなあ。殺す気はなかったんやけど、そっちが刺す気なら仕方がない。秋のスズメバチは攻撃的なのでご注意

  • 全長60cmほどのヤマカガシのチビ。ビビって頭を隠しているが、体を扁平にして大きく見せかけているのが微笑ましい。ちょっとマムシぽいでしょ?

  • 庭の低い草に小型のカマキリがいるのを発見。あまり見かけないコカマキリの緑タイプ。こいつはメスですが、オスの緑はさらに少ないそうです

  • コカマキリは地表で見かけることが多いですが、たまには低い草にもとまっています。この色なら地表より草のほうが保護色になる

  • 毎年褐色のモノは庭にいますが、緑が現れたのは初。ヨソでの目撃例もあわせて数年ぶりです

  • 前足の黒色と黄白色の紋が特徴。上腕(?)にも黒色の紋があります。なんか土偶みたいな顔だ

  • 仕事に使う「鎌」を念入りにお手入れ中

  • 一緒に昆虫サイトをあれこれ検索。スジイリコカマキリという近似種もいるらしい

地球のほぼ裏側から届いた写真の一部

  • 「チョンタ・クロ」というらしい(点線内)。スープと塩つけて食えってこと? 皆さんに食う勇気はある? ワタクシはもうけっこうです。たしかに栄養価は高いだろうけどね

  • なんか見た目はおいしくなさそうな魚たち。そういやエクアドルでは海の魚は食べてないなあ。淡水で釣った魚は数種は食ったけど

  • ミネラルを豊富に含む土に集まるインコの群れ。これは多分「AMAZONA HARINOSA=MEALY AMAZON(ムジボウシインコ)」。アマゾン水系の川岸等でたまに見かける光景

今月の狛犬

仕事でやや北上した際に、時間が余ったのでさらに北に上がり、京都府の福知山市あたりまでドライブ。道端に鳥居が見えたのでふらっと入ってみると、初めて見る子犬つきの出雲構え型がいました。

  • 入口には出雲座型の狛さんがお出迎え。兵庫県も丹波市あたりから出雲座型がちらほら

  • 「阿」は顎が欠落していました

  • 拝殿にお詣りして下を見ると、出雲構え型が参道を睨んでいます

  • 立地条件のせいか「吽」は苔があまりつかずに白っぽい。尻尾がご立派

  • 適度に苔がついて貫禄のある「阿」。よく見ると脇腹に子犬がいます

  • 子犬つきは見たことがあるが、この位置のは初。すりすりしている。このすりすりポーズはネコ科ちっく

  • 子犬だけでなく、「阿」は腹の下に玉を置いて守っています。「吽」は子犬も玉もなし

  • 拝殿の武者絵は明治10年の寄贈だとか

  • 拝殿の龍。木彫り部分は古びてきているが、眼はいまだいきいきしています