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PHOTO CORNERvol.82

三国沖に行ってきました

「メジロとブリのナブラが出てる」ということで、日本海は三国沖に。今回はほぼ誘い出し中心のトップウォーターゲーム。波間を泳がせていると、水面に飛沫が散ってルアーが引ったくられ、フッキングと同時にロッドが絞られる。楽しー。ちょっと意地張ってジグでも1本釣獲。これが自分としては当日最大魚でした。

  • まずは朝1、船中1本目は自作のトップにジュボッ!と出ました。コロコロに太ってます

  • ナブラ撃ちで110mmのシンキングペンシルにも。この魚、珍しくフッキング直後にハイジャンプしました

  • 80cmちょいの小ブリ。それまでのメジロたちよりちょっと強いかなーと思ってたら、ほんの少し80cm超

  • 潮がきいてたのでジグを流して中層から表層を横引き気味に。するとこの日の自分の最大魚が出ました

  • 左と同じ魚。水深5mぐらいでアタリと同時にギラッと光り、あとはけっこう引いて楽しませてくれました

  • 当日魚をつれてきたルアー。140〜160mmのフローティングペンシル(下2本は自作)とシンペン&ジグ

  • ミヨシでトップに興じる3人。トーリョー、カイチョー、カヨコさん。アタリはあってもノラないこともある

  • カイチョーがトップでハマチ。夕方のナブラはサイズダウン気味でした。でも油断してるとメジロが混じったり…

  • この日の最大魚はカイチョーの97cm。次は新家の2本の80cm級。基本的に70cm級のメジロ中心の釣果でした

  • 魚の居場所を教えてくれるオオミズナギドリ。この日はあまり働かず、水面で「おまる」状態のことも

  • オオミズナギドリはこんな鳥です。暗色の背面と白色の腹面のコントラストが目印

バチ抜けスズキに行ってきました

5月下旬の大潮、阪神間ではたいていバチ抜けが起こるので、それに浮かれる(はずの)スズキというか、ハネというか、セイゴというか、まあそんな呼び名の魚を釣りに行ってきました。

  • 数度のセコアタリの後で引ったくり。けっこうな抵抗を見せて上がってきたのは、ハネと呼ぶには少し大きくスズキと呼ぶには小さいサイズ…

  • その後もたまに小アタリがあり、やっと45cm程度のが釣れました。風で波があり、水面のゴカイは確認できませんでした。ライズもゼロ…

  • 今回使用したのはLAZY 80Sのみ。どの色でも釣れました。下の2個はループアイの自作シングルフックを装備しています

山岳渓流に行ってきました

1年振りにとある谷に入ってきました。先行エサ師の影響がなくなるエリアからは、色の濃いイワナが姿を見せ始め、やがて暗くて狭い枝沢の大岩の隙間から、今年の最大魚が現れました。

  • 淡色の個体もいるが、この谷にはこのような濃色個体が多い。隠者ちっくでいい感じだ

  • 背の褐色も濃ければ、腹の橙色も濃厚。大きさのみならず、色にも留意すれば、釣行はもっと楽しくなる

  • これはルアーのオレンジベリー・カラー並みですね(笑)。他にイエローベリーのも釣れました

  • 3度目の正直だった。大岩の隙間の狭くて深い落ち込みに潜んでいた大型。後で計測すると35cmでした

  • 十分な体高と独特の迫力を備えている。惜しむらくはあとひとつ。「これで腹が橙色だったらなあ…」。欲張りか

  • ご丁寧に看板アリ。そこらにフンや爪痕があるので知ってるよ。ツキノワさん、フツーに棲息中(今回は痕跡ナシ)

そろそろ黒くて長いヤツも

  • 水生植物を割ってコンディションのいいヤツが出ました。ここは年に数度、しかも2時間以内しか釣りをしない池

  • 夕暮れの湿地にて。釣りもいいが、歩くたびに昆虫が跳び、小魚やオタマが足音に驚く湿地の豊かさに癒されます

  • まっくろ大賞候補。この池、数度通ってるが、こんなに黒かったかな。滅多に釣れないから知らなかっただけか

  • けっこうなサイズである。こいつが手の平めがけて2度もかみついた凶暴なヤツ。たしかにすごく不機嫌そうな顔つきだ(笑)

  • 薮の奥でイイのが出ました。開けたところまで連れてきて撮影。引きもコンディションも良好。この薮は現在ケムシに占拠され侵入困難

  • ライギョはいるものの魚影は薄く、過去数度行ったもののアタリもなし。で、やっと1本釣れました。コンディション良好でお肌はツヤツヤテカテカ

生物など

今回は嫌いな人には見るに耐えない生物の写真も含まれております。「嫌いな人」と書きましたが、好きな人の方が少なく、自分の周囲にも見受けられません。というわけでケムシや節足動物の苦手な方はご注意!
あ、それとヘビが苦手な人もご注意を。でもヘビ嫌いの人にも見てもらいたいなあ。日本一おっとりした萌え系ヘビ「ジムグリ」の幼蛇の写真、載せてます。

  • 草むらでキジの声とドラミング。探していると現れました。こんな時に限ってデジタル一眼をもってない…

  • コンデジで撮ったのでトリミングしてもこの程度。鮮やかな色彩なので居場所はすぐわかる。さすが国鳥だ

  • そーいや去年、この卵を発見したのは今回キジを見かけた場所から50mほどの距離。キジの卵だったのかな?

  • タケノホソクロバ。成虫のオス。こうなれば大丈夫だが、幼虫には毒針毛があり、刺されると面倒なことに

  • マイマイガの幼虫。食草の好き嫌いは少ないようで、いろんな植物にいる。今年も大発生して池を包囲。サイアク

  • 珍さんが「トホホ系ゆるキャラ」と評す顔である。たしかにユルいがウアカリ的でもあり、キモチワルイのだ

  • 山際に停車して降りると、足元を奇怪なヤツがカサコソ。一見してザトウムシの仲間なのはわかるが…。胴体の赤いツブはダニである

  • 正面から見るとこんな感じ。『エヴァ〜』の使徒とやらのモデルになったらしいが詳細は知らぬ。そーいうことはVH担当者や知人エヴァ女子の領域

  • 帰宅後調べるとゴホントゲザトウムシと判明。よく見ると腹部背面上に5本のトゲが並ぶ。とにかく動き回るのでコンデジで30カットほど撮影

  • 山岳渓流からの帰り道、林道で美しいジムグリの幼蛇を発見。幼蛇の時期はこのように赤系発色が強い

  • お腹は市松模様風。棒を持たされてるのはヘビが苦手の同行者。「でもジムグリなら大丈夫…かな」とコメント

  • ヘビ嫌いの人でも萌えるという、つぶらな瞳を見よ。日本産ヘビで可愛さ&おっとり具合はトップ!(…と思う)

  • 沢の浅場に沈むヘビ。一瞬マムシ?と思ったが、この斑紋と目の位置はヒバカリ。けっこう長いこと潜水して、ナガレヒキのオタマを狙ってました

  • ガクウツギといいます。アジサイによく似ているでしょ。山地によく生えています

  • マタタビが花期を迎え、葉を白く染めていました。この植物、初夏が一番判別しやすいです

  • アライグマの通路に置かれたケージトラップ。あちらで2匹、こちらで1匹と子供が捕まり…

  • やがて親だけになった。ウチに侵入しようとしたり、フンをしていったり…の時はムカついたが、子をみんな捕獲され落ち込んだ様子は哀れでしかたない。捕獲された子は撮影するに忍びなかった

  • 以前より警戒心が増して、撮影しづらくなった。こいつも人間の身勝手さの犠牲者だ

今月の狛犬

  • 田倉牛神社に行ってきました。参拝者用無料駐車場に停め、踏切を渡り、鳥居をくぐり、参道を上ると備前狛さん

  • 狛犬の足元には奉納された牛が敷き詰められています

  • 牛神社だけに大きな牛。ちなみにこの神社、「たくらうしがみしゃ」と読むのが正解

  • 賽銭箱の背後、鉄格子の中には、奉納された牛が山のように積まれています

  • その山の一部を撮影するとこんな具合。奉納の仕方は入口にある社務所まで

  • 願い叶ったのかな…