• 月刊Whiplash
  • PHOTO CORNER
  • SOUND CORNER

PHOTO CORNERvol.62

WHIPLASH STYLE
最後のテストに行ってきました

台風15号通過後、まだ残っていたモノのテストのため、カミナリ釣りに行ってきました。びっしり立ち上がっていたヒシは台風とその後の気象による急な増減水で弱り、結束も緩くなっていました。気温は高くても「これで今年のライギョも終わりやなあ…」と感じさせる池の雰囲気。テスト結果がはっきり出たので、年内はこれにて打ち止めにします。

奥の方のヒシは密度は高いが結束は弱っていました。こうなりゃ後は日ごとに衰弱していくだけ。さみしいね
大きくはないが太い。よって暴れっぷりもいい。この池のライギョの主食は小魚とザリガニ
真横から撮るとミョーに目が前に寄っているのがわかる。なんとなくピラルクー顔ですね

フックをはずしたついでに口の中を撮ってみました。歯は健康そのもの。器具を使わずバス持ちで撮ってます
小型魚も混じりました。これも固太りで力強かったです。小さくても面構えは◎。早く大きくなってほしいですね
いい顔してたので目を中心に接写してみました。上の魚に比べると目の位置が後方です

ふと通りかかった池でミサゴがホバリングから急降下ダイブ。一眼レフをもってなかったのが悔やまれます
土手にはツリガネニンジンが咲いていました。初秋の山野や道端で普通に見られます
 


ハゼ釣りに行ってきました

友人夫婦&その子供たちと一緒に武庫川河口にハゼ釣りに行ってきました。堤防の上から見てると全然釣れてなかったし、釣り始めてしばらくは反応なしでしたが、やがてポツリポツリと釣れだし、最終的には20匹ほどになりました。気合い入れてやればもう少しは釣れただろうけど。たまにはこんなのんびりした釣りもいいですね。

マハゼ。これぐらいが平均でした。ハゼのプルプルっとした魚信は子供の頃にタイムスリップさせてくれます
チビのコトヒキも釣れました。ガキの頃は武庫川河口から鳴尾浜でよく釣れたんだけどなあ
釣り始めて1時間半の途中経過。魚影は薄いし、ハゼなのに妙に食い渋るし、ウは目の前をうろつきやがるし…

こうやって家族で遊んでるのを見ると、こちらまで和やかな気分になります
自分はウキは使わないので、道具はたったのこの程度。これにちょい投げタックルがワンセット加われば十分
 


川小物釣りに行ってきました

FRA・K氏の「自然のオヤニラミを見たい~」という依頼により、ソレを含む川の小物釣りに行ってきました。虫エサを買おうにも品切れや廃業やらで買えず、チューブの練餌で代用。オヤニラミみたいな肉食性のモノには断然生き餌がいいんだけど。以前、タナゴ釣りの黄身練りを食ってきたこともあったので、誘えば何とかなるだろうと…。で、本命までにあれこれ釣って、本命後は思わぬ大物(←道具立てのわりにという意味で)で終了。

まず釣れたのはアブラボテ。ばすまんやらいぎょまんは「べいと」の一言で引っ括めるが、どんな小魚も個性的だ
アブラボテはけっこう釣れました。しかしヤリタナゴとタイリクはなかなか食わずゼロに終わりました
吻が丸いので多分コウライモロコだろう。この川の常連さんで、いつも釣れてくる

やっとオヤニラミが釣れた。やはりチューブ練り餌ではむずかしい。サシや赤虫などの生き餌なら一発なのに…
頭部の模様が特徴的。生息環境ではなかなかの保護色となっています。15時頃から石裏から姿を見せはじめました
エラ蓋についた「第2の眼」。エラ蓋を広げた威嚇行動「正面誇示」の際に役立ちそうだ

K氏の1匹目はカワムツ。この日はカワムツすら活性が低く、自分も数匹釣った程度でした
終了直前のフナ。1.6m極軟調竿に0.3号のタナゴ仕掛けで、浅いゴロタ石エリアで獲るのには気と時間をつかった。バスロッドで1mのコイを釣った気分
ヘラ並みの体高だが、尻ビレ以降の急激なすぼまり方はギンブナ。大きさ?竿尻から黒スレッド先端までが12cmなので想像つくでしょ


スピナーベイト(S.O.B-Son Of Blitzklieg)進行中

各ブレードの抜きと刻印と研摩が終わったので、届いたヘッドに組み合わせて、まずは近所(バス不在エリア)でスイムテスト。色による目の錯覚をなくすため、ブレードは無メッキ、ヘッドはクリア塗装のみ、スカートは同一色で統一。で、遅・速、浅・深、止・流とあれこれやってブレードセッティング。

同一色で統一し、スイムテスト時の目の錯覚を排除。スカートは古いのが余ってたので正規のアンブレラではない
実釣時にはトレーラーを多用しますが、テスト時にはナシ。これは前後#4.5のテストモデルです
実釣用テストモデルもボロボロになるまで使ってみました。これは前が#4、後が#5の組み合わせです


バス釣りに行ってきました

スピナーベイトのスイムテストもかねてバス釣りに行ってきました。しかし、珍さん家に朝9時集合、その後子供の授業参観から帰ってきた盆栽名人をひろってバス釣りという気の緩みよう。このところ釣れてないとのことだし、フィールド条件も良くないし…ということで気分もゆるゆる、気合いはかぎりなくゼロ…。運転する珍さんの後ろでは、すぐに盆栽名人が500mlのビールをプシュッと開けるし、つられて自分も500mlビールを。で、あちこちのフィールドを少しずつつついてまわって、自分の釣果はマナマズ2本とバス5本。

クリークで小型だけど体格は抜群のバスが出た。バスの魚影が薄く小魚が多いため、いい体格になるらしい
大きくなくてもこんな体高で肉厚になる。当然引きも強い。こんなのが50cmを超えたら面白そう
沈水植物群内で太いのが出た。この場所のバスも体格がいい。出た瞬間はチビかな~と思たのだが…意外に

当日の打止め魚はLIVE WIREの倍ぐらいの小バス。あまりに小さいので珍さんに持ってもらって撮影しました
やっぱり…な外道たち。盆栽名人のライギョと新家のナマズ。連で出たので河原の水たまりに並べて撮影
 


今月の狛犬

ルアーのアクションテストに出かけた人造湖の畔に新しい鳥居。期待できなさそうだが、念のため覗いてみると、参道には特にどうってことない浪花型が鎮座。それでもひょっとしたら…と思い拝殿まで行ってみると、見たことのない小柄な狛さん発見。おお、これは得した気分。たまにこういうことがあるので、エントランスの雰囲気だけで判断していては、いいモノを見過ごしかねません。

参道のは玉を口の中に入れてるだけで、べつにどうってことない浪花型。比較的新しいし貫禄も不足気味
念のため…と思い拝殿に近づくと、小柄で古そうな狛さんがこっちを見ていました。こんなタイプは初めてだ
のっぺり気味な吽。おかっぱ頭と垂れ耳がかわいい

阿のほうは少し凛々しい。凝った造りではないがいい感じである。こんなアニメのキャラっていなかったっけ?
顔をよく見ると彩色の跡がある。目は赤だし、ひょっとしたら体も塗られていたのかも
明治19年6月に奉納されたらしい。そういや尻尾にも何か彫ってあったような気が…


生物など
都会で最もありふれたチョウの1種。イチモンジセセリは地味な色のせいか「蛾」扱いされることが多い
実は目が大きくてかわいいのである。小さい頃、捕まえてはカマキリに食わせたりしてごめんなさい
我が家の温和なセグロアシナガバチ。これだけ寄っても襲ってこない。一応顔を上げて警戒はするが、それだけだ

ある夜、室内にヘン虫が侵入。イトトンボとアブを足して2で割ったような。正体はミノモホソムシヒキと判明
こんなふうに天井にぶら下がるようにとまる。この「とまり姿」を見て奇妙に思ったので撮影して調べてみました
意味もなくコバネイナゴを撮影。イネを食い荒らすので嫌われるが、田んぼよりその外周に多かったような…

都市部小規模河川のカルガモを眺めていると、何度かこういうポーズをとりました。「伸び」みたいなもんかな
砂底をほじくって採餌中。透明度の高い浅場なのでよく見える。草の実や葉、水草や水棲昆虫、貝なども食うらしい