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PHOTO CORNERvol.52

WHIPLASH STYLE
明石沖で遊んできました

POPEYE京都店のイトウ氏からお誘いがあり、キヌガワ氏と3人で明石沖で遊んできました。朝は青物狙いでしたがトップもジグも不発。イトウ氏のノマセに反応があったけどフックアップには至らず。エサが25cm近いコノシロなので出たらブリ級。その後タチに変更し爆釣はなくともポツポツ釣れて、気がつけばそこそこの数に。でも今回の陰の主役(?)は通称「自衛イカ」もしくは「ケンちゃんイカ」。釣られるとケツからブチューと粘液をまき散らす「汚」コウイカであった。


コウイカの仲間だが正式名がわからんかったのでケツの緩い人にちなみ「ケンちゃんイカ」。横顔はラブリー
イトウ氏がジグで釣った(左)のを見て笑ってたら自分のジグにも乗ってしまった。正式名は「シリヤケイカ」
背中の模様はなかなか美しい。イワシをつけたタチウオテンヤをしつこくチェイス。ジグでもエギでも釣れた


タチウオテンヤにしがみついたまま粘液をまき散らす。その粘液、キヌガワ氏によると「ほぼ無臭です」とのこと
ブリのノマセに使われるコノシロ。こんなのを丸呑みするわけだから、釣れたら当然ブリ級。ルアーでは不発
タチはたまにトリプルヒットも。爆釣とはいえないがまあまあ釣れました


この程度のタチならけっこう釣れました。持ち帰って早速塩焼きに。そらもう旨いに決まっとるやん
タチウオテンヤでイカと戯れていたキヌガワ氏に本日最大魚。これは正直デカかった。旨かったのかな?大味かも
大型になると歯も強烈。タチウオが中層以浅で動き出すとイカがビビって沈黙するような…


次に刀狩りに行く予定はないのだが、特価ジグを削って貼って塗って改造。かなりシャープになり別物に…
ついでに昔もらったスパイラル系ジグも削って貼って塗ってみた。こちらは20gも痩せてエッジも立って大変身
 


ライギョ救出のお手伝いに行ってきました

ライギョの救出をやる話が知人から入ったので、そのお手伝いに行ってきました。2つの池で1日で数百本を捕獲。それらの魚は地元の有志の人たちに委ね、安全と思われる場所に放していただきました。皆さん、お疲れさまでした。泥に塗れたのは全員ですが、泥の深みにはまった人、チェストハイウェーダーに大浸水した人、熱があるのに救出にあたった人、滑って背中からコケた人は特にお疲れさまでした。また何かあれば手伝いに行きます。


これらのライギョの死体にはたいてい頭部周辺に刃物の跡があった。ナタ等で殺されて遺棄されているらしい
死体だらけの泥中から出てくるわ出てくるわ、生き残った魚たち。あれよあれよという間にケースが埋まっていく
泥の中の魚は手づかみしてから網に入れる。暴れるので当然泥まみれに


いいサイズのも何本かいました。たくさん捕まえたので網も破れたり、フレームやケースも壊れたり…
ライギョに混じってヒゲモノもけっこう捕獲しました。こちらもまとめて安全な水域に放してもらいました
「売り飛ばして竿の軍資金にするんや」というK氏を説得して放流。命拾いした良型スッポン。恩返しはあるか?


今月の狛犬など

珍「わ」氏が見つけてきたヘン顔狛犬たち。こんな顔で役に立つのか?
「吽」もまったく威厳がない。これらは兵庫県佐用町のモノ
なんか鼻デカな感じ。こちらも兵庫県佐用町にいるらしい


福山城跡裏の猿田彦神社の狛猿の「あき」ちゃん。後日もう一方は「はる」と判明。以上写真提供は珍「わ」氏
妙見山の真如寺の鐘楼近くのブロンズ狛さん。大きくはないがなかなかカッコいいヤツです
こちらはブロンズ狛さんの吽。やや怪獣ちっく。上のマヌケどもと比べると圧倒的にカッコいい


本堂前には立派な狛さんが1対。これは丹後型?本堂隣の祖師堂にも姿勢のいいのが1対います
さらには参道に1対いました。これはかなり頭でっかち。阿は玉取り、吽は子取りです。見た範囲では4対
妙見山には神馬もたくさん。みんな胴体に金の印が入ってます


鷲峰山廃寺の境内のサザンカの花陰に石仏さんがぽつんと坐っていました。「もののあはれ」を感じます
鷲峰山の廃寺からさらに登ると林の中に毘沙門天。なかなか凛々しい表情の磨崖仏です
珍さん家近所の稲荷のお狐さん。四肢を踏ん張ったポーズがかわいい。なぜか口元はミスター自衛官に似ていた


吉備津神社の有名な「釜」。上田秋成の『雨月物語』の「吉備津の釜」のモチーフになっています
その吉備津神社の狛さん。珍さんいわく「こりゃあピーポ君じゃな」。たしかに似ている(笑)
向いの「阿」は普通。ちょっとうれしそうな顔をしているが、ピーポ狛ほどの特徴はない


珍「わ」氏が利神城跡に行ってきた

利神(りかん)城跡とは岡山県佐用町にある城跡で、赤松一族が利神山頂に築いた城を池田輝政の甥・池田出羽守由之が領主となってから広壮な城郭を造営したものだそうです。山頂にそびえる3層の天守閣は「雲突城」とも呼ばれましたが、一国一城令によって廃城となり、現在は石垣他を残しているものの荒れ果てた城跡となっています。山頂の視界は360度、あたりには野生のニホンジカの痕跡だらけ。そんな場所をいろいろ萌えの珍「わ」氏が見逃すはずがない。いたるところに「これより先へ入らないでください」という看板があるし、崩落しかねない石垣もあるので、良識とまっとうな思慮のある人は行かないほうがいいかも。写真はすべて珍「わ」氏提供。


利神城跡遠景。たしかにこの上に3層の天守閣があったら壮観だろう。「昔の光、今いずこ」という感慨がある
途中の石垣にはかなり老朽化が進んでいて崩落の危険がある場所も
崩落の危険を示唆するこういう看板もある


下から見上げた城跡。このあたりは野生のシカの痕跡だらけらしい。それも荒れた城跡の雰囲気に合ってるかも
足場は悪いが眺望は良好のようだ。こんな場所を珍「わ」氏は見逃さない
で、岩の上で「わお~ん!」。こんな獣が住み着き時々遠吠えするのも、荒れた城跡に似つかわしい。主食はシカ


能勢妙見山周辺の山を歩いてきました

ある日の午後、ふらっと能勢妙見山に行きたくなりました。妙見口からダイレクトに行ってもフツーすぎるやろ…ということで、天台山、光明山の山頂をハシゴしてから妙見山頂に。妙見口を出発し再び戻ってくるまでの全所要時間は約3時間20分。フツーの人はこのタイムをうかつに参考にせず、余裕をもって記されている登山地図の約4時間25分を参考に。


里山の雑木林は赤・黄・緑の混在が美しい。こういう山こそが豊かなのだと思います
3方向への分岐点などにはこういう標識もあります。踏み跡が錯綜してないので間違わないと思うけど
天台山に向かう途中の針葉樹林内の小道。樹冠の低い小型針葉樹の木漏れ日も特徴的だ


天台山の山頂。すぐ足元に三角点あり。眺望は望めません
こちらは光明山の山頂。640.1mの天台山に対しこちらは1.1m低いです
BP氏がコーフンする台場クヌギもカエデの紅葉に彩られている


妙見山頂からは新滝道という急な参道で下山。これを一気に上るとけっこうキツイだろうな。途中の紅葉が美!
傾き始めた西日の中、無人の山道を下る。時々こういう自然の中の絶対的独りの時間がほしくなるのだ
やがて妙見ケーブルの駅に出る。このケーブルカーで上るより自分の足で上ったほうが御利益多いと思うよ


岡山県総社市周辺を徘徊してきました

天気のせいで北陸釣行が中止になったので、家でクサっていても仕方がないので、たまたま空いてた珍「わ」氏と総社市周辺のあれこれを徘徊してきました。


備中福山城跡への丸木階段。こんなのが延々と続く。駐車スペースから海抜にして約250m分を一気に登ることに
気がついたら1000段。でもまだまだ続く。こんなに長いとわかってたら500mlビールは飲まなかったのに…
けっこういい汗をかいて山頂に着きました。階段は合計1234段というオチ。


備中福山城跡からの眺望。高梁川方面の平野部がよく見える。ここでビールを飲むべきだった
油断していた珍「わ」氏が下りで転落。○部に踵を引っ掛けたらしい。さいわいケガはなし。毛が多いけど
 


以前から気になっていた古代祭祀石畳神社。その御神体はそそり立つ巨岩。地上55mといわれています
「アホと煙は…」の慣用句通り高いところに登りたがる新家。てっぺんは御神体に失礼なので敢えて登らなかった
岩肌に張りついて降りてくる珍「わ」氏。真下を見ると我々アホでもゾクッとする。絶対やるな!落ちたら死ぬぞ


阪急芦屋川駅から六甲山頂越えで有馬温泉まで歩いてみました

芦屋川駅→城山(鷹尾山)→岩梯子→荒地山→なかみ山→(魚屋道)→雨ケ峠→七曲り→六甲山頂→有馬稲荷→有馬温泉というルートで歩いてみました。個人的には楽しいのは荒地山ぐらい。その後は惰性で歩き続けたような。平日だったのに登山者多いし。山頂以降は人間の生むノイズが断続的に聞こえちょっとウンザリ。4時間程度の行程でした。


荒地山山頂に向かう途中からの眺め。お気に入りの岩の上で休憩しようと思ってたら、すでに女性登山者が占拠
六甲山最高峰の三角点。標高931.13mらしい。このあたりも登山者グループだらけ。休日ならもっと多いのだろう
六甲山頂からは黙々と歩き有馬稲荷に下りました。ここのお狐サマは鼻が太くサワラ系の歯がびっしり


生物など

久しぶりにCマクロにライフサイズコンバーターをつないだので、何となくウチのドネコの目を撮ってみた
ドネコさんは天気がいい日には必ず物置きの上で日なたぼっこ。下からからかうとたいていシバキにくる
暖かい日にはヒメアカタテハも日光浴。コンパクトデジカメでもこんなに接写できました。トリミングしてません


どーでもいいものなど

妙見山近くで恐ろしい名前のモノを発見。獣害対策電柵器用マンガン乾電池、その名も「アニマルキラー」
珍「わ」氏の山登り用フェバリット食料だそうで。おたすけシール集めてるとか?(やはり集めてた)
釣りの合間にボートからこんな風景を眺めるのもいい。「工場萌え」の人が喜びそうだ