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vol.181

月刊「WHIPLASH」OCT,2021

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は8月26日から9月24日までです。

人事異動がありました。ここ数年、WHIPLASHの担当となっていたスギゾー君が、本来の谷山商事さんの営業に専念することになりました。後任は開発部の人でJA-DOと兼任する河野氏です。普段の業務等は問題ないのですが、彼はJA-DOと兼任なので、フィッシングショー他のイベントではWHIPLASHまでは手が回りません。なので、イベント類にかんしてのみ、これまで通りスギゾー君にかかわってもらうことにしました。いろいろよく忘れるので、一部の常連客の間ではフィッシングショーにおいて「もう俺のこと憶えてないやろ?」というのが合言葉になりかけてた愛されキャラ(ワタクシ的には「愛されキャラ」より、しっかり仕事をこなす方がありがたいのだが…苦笑)のMr.スギゾー(笑)。でもそんな対面のイベントがいつ再開できるのか、相変わらず不透明ですね。2022年大阪のフィッシングショーは、オンラインでなく本当にやるという話がありますが、最終決定にはもう少し時間がかかるようです。もし本当に開催されるとしても、マスク着用&消毒はもちろん、ワクチンパスポート制とか、いろいろ制限を設けないとコワイですね。ブースの無人化とかセンサーによる音声説明とか、透明遮断壁ごしの応対とか?(笑)
なんて言ってたら、大阪フィッシングショーで使用する予定のインテックス大阪6号館に、コロナウィルス感染症の大規模医療&療養センターが設置されることになり、開催はなくなりました。

センサーといえば、某博物館の中東系民俗品がてんこ盛りで展示されたわりと薄暗い部屋に、人感センサーによって突然ラクダ(?)の奇声が流れるという恐ろしい仕掛けがあったような…。ワタクシはラクダやリャマ(ラマ)、アルパカなどが苦手なので、突然の奇声に寒気をおぼえました。ラクダ科以外にもヤギやヒツジも苦手です。 あ、目が似てるコウイカも。それとタコも。

リャマといえば…。ずっと以前、キト(エクアドルの首都)の赤道博物館に行った時、 何も知らない日本人(同行者のひとり)が囲いに近づいてリャマを眺めていました。それを見つけた自分ともう1名は、決定的瞬間を期待してさっと一眼レフを用意しました。「リャマ、リャマ」と喜んでいる日本人M氏の方に、リャマは口をモチャモチャさせながら静かに近づいてきます。何もなしではかわいそうだと思い、一応M氏には軽く警告しておこうと「リャマが近づいてるけど問題ないん?」と声をかけましたが、彼は「??」ときょとんとしたまま。さらにリャマは距離を詰め、決定的瞬間までは秒読みです。カウントダウンが5…4…3…2…のあたりでした。バンの運転手兼市街観光もやってくれてるダニエルさん(多分)がさっと身を乗り出し、葉のついた枝をリャマに差し出しました。やや耳を伏せ、口をモチャモチャさせ、時に唇を剥き、噴射準備をしていたリャマは一瞬戸惑ったような顔をしてから、おもむろにダニエルさんが差し出した葉を食べ始めました。するとM氏もマネして葉のついた枝を差し出す。何事もなかったかのように食べるリャマ、切迫していた事態も知らずにニコニコしながらリャマを眺めるM氏。「あと少しだったのに!」と残念がる我々。後でM氏に事情を話すと「ふたりともヒトデナシですか!?」と言われました。ちなみに当時現地に住み着いて旅行コーディネイターをやってた日本人女性も、リャマがM氏に近づいていくのを眺めていましたが、一言も警告を発しませんでした。彼女がリャマの習性を知らないわけがなく、きっと内心リャマの毒霧ならぬ臭霧噴射を期待していたのでしょう。もしくは天然ボケからくる職務怠慢(笑)。リャマやラクダの臭霧の前では、グレート・ムタやグレート・カブキの毒霧も無力かと…(笑)。唾液ではなく胃液や胃の内容物を噴射するので、そらまあ臭くて当然なのです。というわけで、自分はいくら飼いならされてるモノであっても、ラクダ科の動物とは距離を置くことにしています。

SERPENTRISING OBSIDIANUSにはフザケて学名(?)をつけています。南米産のクサリヘビ科の最大種が致命的な毒をもっていることから、運命をつかさどる女神ラケシス(Lachesis)の名を学名の一部としていて、SERPENTRISINGの学名(?)Lachesis obsidianusもそれに起因します。実はこのLachesisを学名に持った昆虫がいます。それはオオシモフリスズメと並んで、自分が「触りたくないけど観察&撮影をしたい」蛾の筆頭クロメンガタスズメです。数年前コーヘイ君が幼虫を発見し、後で保護に向かったものの、幼虫がとまっていた土嚢ごと撤去されていて、羽化したての成虫を撮影する機会は失われました。メンガタスズメ属は3種知られていて、そのうち2種は日本にも生息しています。もう1種はヨーロッパメンガタスズメ。映画『羊たちの沈黙』(←公開から30年なんですね。ポスターも映画も衝撃的でした。続編の『ハンニバル』ではジョディ・フォスターがクラリス・スターリング役を降りて残念でした)の中でスミソニアン博物館の研究員は「アジアにしかいない」と言ってますが、名の通りそれ以外にも生息する種もいるわけです。ところが原作というか新潮文庫から出ていたトマス・ハリスの『羊たちの沈黙』和訳本では、このシーンの蛾はメンガタスズメではなくクロエレブスオオヤガとなっています。和訳本には「エレブス・オドラ」という名も出ていますが、それでいくとこれはErebus odoratusという中南米産のヤガで、開翅長250mmもある種類。ぱっと見にもスズメガとは異なる外見をしています。映画化にあたって昆虫のキャストが変わったのは、より不気味さを盛り上げる模様と怖い英名および学名をもったメンガタスズメの仲間の方が視覚的にも好都合だったからでしょう。メンガタはその面模様がドクロっぽく見えることから、Death’s-Head hawkmothという英名ももっています。ベタに直訳すると「死の顔をもつタカのような蛾」。スゴイ。でもhawkmothの和訳はスズメガなんですけどね。英語圏ではタカ、日本ではスズメ。えらい違いだ(笑)。彼らは英名だけでなく一様に学名もおどろおどろしく、ヨーロッパメンガタスズメはAcherontia atropos、日本にもいるメンガタスズメはAcherontia styx。その仲間にはMedusaの名をもつものも。アケロンティアの「アケロン」とはギリシャ神話の冥界の川。いわゆる三途の川みたいなものです。ここにいる渡し守がCharon(カロン)で、SCORPIONSの『TAKEN BY FORCE』B面1曲目のVo以外は異様にカッコいい(Voもあのお方のわりには悪くないが…)「Sails Of Charon」はそれをモチーフにしているわけです。でもアケロン川は地球上に存在します(ギリシャに実在しイオニア海に流れ込んでいる)。アトロポス(atropos)はラケシスの妹で「不可避の者」という意味。不可避のもの、すなわち「死」ですね。スティックス(styx。ステュクスとも)もギリシャ神話で三途の川であり、これの支流がアケロンなのだとか…。…とまあ生活にはまったく役に立たない雑学でした。

人目につかないところで2モデルのロッドテストをやっています。余裕をもってテストするつもりでしたが、自分のCOVID-19感染などにより、4月下旬から7月上旬まではまったく釣りに行けない状態となり、テスト開始は極端に遅れてしまいました。それでも昨年から継続しているので、1本はほぼ終了、残る1本も9月末までには終了予定です。テストモデル自体は当初から完成度が高いものだったのですが、厳しかったのは私事に加え、テストできるフィールドの加速度的減少。釣禁の拡大、水生植物の減少、魚の減少、コロナ禍における地域住民の目…やりにくいことばかりです。これら2モデルのSERPNTRISING OBSIDIANUSは来年の夏までにはリリース予定です。ちなみに2モデルともXSRのリニューアル系です。どちらもシャープさが増していますが、ガキンとした頑強さやパリンとした張り過ぎ感はなく、強靭な中にも独特のフレキシビリティを備えています。

「人目につかないところ」と書きましたが、藪を分けて入るような野池や湿地でのテストは心静かに充実できます。上で「ほぼ終了」としたモデルは、前身と同じ場所で最終テストを行いました。魚もまあまあ出てくれたし、性能的にも満足できるものでした。この場所、時々ミサゴが水面に降りてくるし、ライギョの魚影は薄いけど、水中も陸上もいろんな生命感に溢れていて、いつもわくわくします。最終テストの際には、ふと視界の隅を明るい茶色の物体がかすめたような…と思ってその方向に目をやると、藪の前でイタチが飛び跳ねてました。バッタでも捕まえようとしてたのかな。初秋のいろんな花は咲いてたし、夕暮れに車に戻る小道ではマツムシやスズムシが鳴いてるし、少し先の森の前ではアオマツムシの合唱。釣れた日の帰りには、特にこういうものが心地いいです。釣れなくても心が癒されるしね。

その2モデルのSERPNTRISING OBSIDIANUS以外にもバスロッドというか、いろいろ使えるルアーフィッシングロッドを数機種(現在のところベイトx2,スピニングx1)テスト予定です。こちらのシリーズ名はRAW DEALER DEFIANCEになる予定で、これまでのRAW DEALERやRAW DEALER REPURATIONをひっくるめたものになると思います。ながらく在庫切れかつ生産なしの状態にあったRR611MX THE IRON SWANのリファインモデルの企画もアリ。見た目もパーツもいろいろ変わりますよ。見た目はSERPNTRISING OBSIDIANUSのように派手さを抑え、道具としての凄みを効かせた感じに、パーツはガイドもリールシートも変更。同じサブネームのモデルでもブランクス自体は少し変わるし、品番も変わります。発売はテストの結果次第です。うーん、来年の今頃までに出せたらなあ…。頑張ってテストしないと。

それら以外にもRAW DEALER EXTREME EDITIONから同一ブランクスで2モデルリリース予定。昨年からテストをやってたモデルで、3pcsのロングロッドです。詳細の発表は2022年にします。

テストも遅れてますが、製品も遅れてます。釣り具業界の生産事情は現在けっこう混迷中のようです。まずはMURDEROUS BUG。これは海外生産なのですが、工場のラインが非常に混んでいて、予定カラーのうちまだOKを出すことができないものもある状態。OKを出したものもいつになったら完成品が上がってくることやら…。パッケージのシールのデザインとかは終わってるし、入数も決定。上代もほぼ決まっているのですが…。 そして秋にリリース予定だったDISTURBIN’WIRE 105も諸事情で来春発売に変更になりました。こちらは国内生産ですが、「なんでそのありふれたパーツが入手できんの?」とか(←この問題はほぼ解消されました)、予測外の事態があれこれ発生。ちなみにFLUTTERIN’WIRE 75も来春発売予定で、順番からいえばDISTURBIN’の後のリリース予定。現在の進行状況をいえば、もう少しでインジェクションによるシボ加工なしの1stショットが上がってくる予定です。どちらもバスがトップに出てくれる時期には間に合わせたいです。

「キュウリ、高い!」、「あ、ナスも!」、「えっ、キャベツ速攻で売り切れ?」などと、 これまであまり気にしてなかったことを気にするようになりました。ずっと自炊中心の生活なので、少しだけ主婦の気分がわかる気がします。今のところピーマンにあまり価格変動がないのがうれしいです。ピーマンとちりめんじゃこを油で炒めて、シャンタンを少々。ちりめんじゃこはカリッとするぐらいがいいです。めっちゃ簡単でおいしくて、食卓のプラス一品にもなるし、ビールのアテにもなります。

早いもので「9.11」テロから20年が経ちます。あの映像を観た時の映画のように思えた現実感のなさ、その後押し寄せてきた言いようのない恐怖を思い出しました。今更ながらですが、犠牲となった方やご遺族に哀悼の意を表したいと思います。再び混乱するアフガニスタン、波及の可能性がある中東諸国。またあんなことが起こらないとはかぎらない。

「え?」と思うぐらい急激な新規感染者減。本当に減ってるのならうれしいけど。まさか、数か月先の大幅規制緩和ありきで何らかの操作が…?という疑念もなきにしもあらず(苦笑)。9/14に国民の50%が2回の接種を完了したという発表がありましたが、実は周囲では自分と同年代もしくはやや年少の人で、1回打った人は60%程度。2回打った人は50%に満たない感じ。年齢が下がると打ってない人の割合がぐんと増えてくる。かくいう自分もまだ1回も打っていません。基本的に高年齢層から順に打っていってるのに、50代の自分にはまだ順番が回ってこない(予約はできているが9/14時点では未接種)のです。それなのに全国民の50%?なんか実感ないなあ…。あ、そうか、極度に高齢化社会でしたね、日本は。これで一応説明がつく。

とりあえず1回目のワクチン接種を受けました。接種自体はホントに一瞬チクッとしただけで、皮下注射より痛みは少なかったです。接種後待機場所で15分ほど様子見をしましたが、その間周囲で体調の異変を訴えた人は1名だけでした。自分は何事もなかったので、規定時間の様子見の後はすぐに帰宅。少し腕がだるくなってきたのは、 接種から3時間ほど経った頃でした。そして4時間後に「少し熱っぽいかな?」と思って検温すると37度ちょうど。その頃には左腕を上げると鈍痛があり、皆さんが言ってた「痛くて腕が上がらない」というのはこれやな…と。7時間後さらに少し熱が上がったかな?と思って測ると37度3分。あれ、意外にたいしたことない。眉間から目のあたりが少し重く感じられるが、これはデキサメタゾンを服用してた時の感覚に近いかな。全身倦怠感も「言われてみれば、あるのかな…」という程度で、腹減ったから夜食でも作ろうかな♪というお気楽ぶり。○○作って、それをアテにビールを1杯…というよからぬ考えがふと浮かんだが、今夜はアルコールはヤメておこう。 ところが夜中に悪寒に襲われて目が覚めました。歯がガタガタ鳴る。熱を測ると38度4分。頓服薬を服用。そして朝、38度4分。下がってない。というか、下がってもこれなのか?体も全体的に怠いし、頭も少しぼーっとしている。そして接種後24時間、また熱が上がった感覚があったので測ると39度8分。これはガキの頃の40度2分を2回につぐ自分のセカンドレコード。頓服薬を飲むがあまり効かず、7分下がっただけ。COVID-19に感染してた時より熱は高いし、体も怠い。しかし腕の痛みは少し和らいだような。副反応、けっこう恐るべし…だ。熱の感じは感染時のそれとは異なる。自分にかんしていえば、明らかに副反応の方がキツイ。でもまあ2~3日で収まるとのことなので我慢しよう。食欲もないが、なんか食べないと体によくないので、さらっと食えそうなものを適当に作る。こんな状態ではどうせ仕事もできんし、たまたまTVで我々世代にも好評の『鬼滅の刃』をやってたので、横になって2時間ほど観る。その後家事をすませて早めに寝たが、やっぱり寝苦しく、熱の感覚も感染時のそれと似たものになってきました。つまり実際の体温のわりに体はつらくないというヤツ。さらに感染時にはなかった全身倦怠感と関節痛が少し…。とにかく眠れない。1時間眠っては目が覚める…という繰り返し。これも感染時にそっくり。自分のように感染歴のある人がワクチンを接種すると、概ねフツーの人よりキツイ副反応が出るそうです。自然抗体とのせめぎ合いなのかな? 翌朝も起床時に38度。うーん、キツイなあ。頓服薬のせいで昼過ぎには37度を切っていたので、庭の手入れやら家事をまとめてやるが、夕方再び発熱して38度7分。キイロスズメ(←スズメガの方です)の幼虫を間近で3匹見たから発熱?(笑)でも昨日よりは1度少しマシなのだ。腕の痛みも少し和らいだ感じがする。なんでもいい方向に考えないと。 接種後3日目の昼頃、そろそろ午前2時に飲んだ頓服薬(発熱で寝苦しかったので服用)の効果が完全に切れてるだろうと思い検温。36度8分。平熱よりはやや高いがほぼ落ち着いた感じ。だるくて少し痛みを伴うが左腕も肩より上がるようになった。接種後のこの症状を「五十肩のよう」という人がけっこういるが、自分はその五十肩になったことがないのでわからん。やはり「2~3日」という目安は本当のようだ(モデルナを接種した知人の中には収まるまで5日かかった人もいる)。 接種後4日目。寝起きは36度7分。昨夜は十分眠ることができた。接種箇所は少し痛みが残り、痒みが出てきた。日常的には何ら問題ない状態に戻ったが、まだ筋トレをする気にはなれない。 今後ワクチンを接種する人で仕事で家から出なければならない人は、接種翌日1日だけでなく、できれば2日は自宅で様子を見たほうがいいと思います。金曜日に接種して土日で様子を見るとか、何らかの方策を考えた方がいいでしょう。以上、接種1回目の副反応にかんする報告でした。ご参考までに。 ちなみに筋トレは接種5日後から再開しました。

自分のように感染による抗体をもっている人間がワクチンを接種すると、ハイブリッド免疫という強力な免疫態勢を獲得する可能性があるという話を聞いたことがありますが、それが事実なら少しうれしいです。あの療養(この療養って言葉がクセモノなのだ。特に自宅療養なんていうとたいしたことないと思われてしまう。本人は精神的にも肉体的にも大変なのだ)・闘病中のことを思えば、それぐらいのプラスがあってもいいよな…。ワクチンの副反応も緩くはなかったし。

自分としては後遺症は98%消えたと思っています。で、残る2%。そのうちの半分は気圧変化で時々頭が重くなること。気圧が下がるとずぅ~んと重いです。そんな時には少し熱も出ています。残りの半分は記憶障害です。まあ「なんか感染前と違うぞ…」という程度で、特に生活や仕事に支障が出るほどではありません。ひょっとしたら今後悪化するかもしれませんが…。しかし、こんな例をとってもCOVID-19がたんなる風邪やインフルエンザのようなものではないことがわかりますよね。神経系統にも影響が出ます。本当に気味が悪い病気です。くれぐれも軽視しないようにしてください。

記憶障害らしきものの一例です。ZSRの某モデルの最終テスト時のこと。この時は15:30から2時間少しの釣りで運良く3本のライギョと2本のマナマズを釣ることができたのですが、そのうち2本目のライギョをリリースしながら、ふと「この魚、どこでどうやって出たっけ?」という疑念が湧きました。そう、ついさっき、ほんの2分前に釣った魚が出たポイントと状況を思い出せなかったのです。その場で思い出そうにも全く思い出せません。なんか気持ち悪くなり、何か思い出す手掛かりはないかと、釣ったあたりに戻ってソフトブッシュ上の魚を引きずった跡を確かめました。引きずった跡は3本。1本目のライギョはエッジ近くを左から右に寄せた跡、マナマズは左の濃いブッシュ内のまっすぐの跡…ということはそれらの間の15mぐらいの跡、これが2本目を寄せた跡なんやな。…ということは、それを逆にたどると見える湿生植物と沈水植物の境界に空いた穴、あれが出た場所か…。そこをしばらく眺めていると、ふっと記憶がつながりました。そこで数度アクションを加えた後に、左後方がわずかに揺れ、ほとんど無音でルアーが消えたんやったな…。思い出せてほっとしたものの、ほんのついさっきのことをなかなか思い出せなかったというのは、なんとも気味が悪い。記憶に一瞬の分断というか、空白が生じたような感じです。その後のライギョ1本、マナマズ1本ではそういうことはありませんでした。他にも傘をもたずに外出したのに、帰る際に傘をもってきてたつもりでそこらを探してみたり…。おかしいなあ…と思いつつ家に帰ったら、持ち出したはずのその傘はちゃんとたたんだ状態で玄関の傘立てに入ったまま(苦笑)。これも気持ち悪いし、なんとも情けない。こういうことがないように、常に自分の行為にかんしていちいち振り返って確認をしようと思います。

つくづく今の日本はかみ合ってないなと思う。政治も国民も経済もパンデミックも…。 かみ合ってない時におかしな動きがあると、ホントに面倒くさいことになるんよなあ。 国家レベルでなく、一個人レベルであっても。

マニー・パッキャオがフィリピンの大統領選に!出るというウワサは聞いていたが、う~む…

最近の!!な試合

★ボクシングマッチ イベンダー・ホリフィールド vsヴィトー・ベウフォート

オスカー・デラホーヤが新型コロナウィルスに感染したので、ホリフィールドが代役として対戦。ヘヴィ級ボクサー時代には大きく見えなかったホリフィールドだが、ベウフォートと並ぶと一回りは大きい。筋肉はついているが、それ自体に鋭さが見られない。あれで動けるのだろうか?しかも現役を退いて久しい58歳vs UFC引退後まだそう経ってない44歳。案の定ホリフィールドの動きは鈍いし、目にかつての精悍さはなく、まるでエキシビションマッチのつもりでやってるように見えるほど。一方のベウフォートは背中の筋肉の張りから本気モードが立ち上っている。結果は1RでTKO。あっけないダウン(←効いた感じではなかったと思うが…)の後のラッシュでレフェリーがストップした。現役同士のボクシングマッチならこんなに早いストップはありえないけどね。現役時代好きなボクサーだったし、直前に伝記的な番組の再放送も観ていただけに、いやはやなんともトホホな結果…。


最近の愛読書

★特になし

ワクチン接種後3日間はけっこう高熱が出たりダルかったりしたので、そのへんの本をあれこれ読み散らかして過ごしました。

最近の珍事件

★特になし

最近のお買い物

★スマホ機種変更

最近電池の減りが速いなあ、充電具合がおかしいなあ、と思ってたら、急にスマホがぷっくり。で、急いで機種変更手続きに。スマホであってもその用途は電話とメールと特定の人とのやり取り、そして時々調べものぐらいで、特に写真を撮るわけでもない(コンデジや1眼のほうが使いやすい)し、ゲームもいっさいやらない(興味ゼロ)し、音楽もぜーんぜん聴かない(もっといい音質&環境で聴きたい)し、映画も観ない(大画面で観たい)。インスタもFBもやらないし、まだ今のところ財布がわりにも使わない。機能的には母が使ってた高齢者向けモデルで十分なぐらいだ。でもまあそれもどうかと思って、フツーのモデルにしたけどね(笑)。周囲で数件、機種変更の際に電話帳データ等がごっそり消える事案が発生しているので、その手の機種はパスしました。


今月のダメな人

★特になし