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vol.149

月刊「WHIPLASH」FEB,2019

2月の目標:国外脱出

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は12月24日から1月23日までです。

毎年のことながら、この季節は釣りどころではない。手元の仕事をこなすのと、先の仕事の準備をするのとで手一杯な感じです。どうやら初釣りは大阪のフィッシングショーが終わって2週間後ぐらいになりそうです。

今年の正月は珍しく仕事ナシ。というわけで、自分用の木製ルアーを作ったり、LIVE WIREの小さいヤツに塗装したりして遊んでました。実は外国産のとある木材の粉にアレルギー反応が出て、花粉症のような状態になります。ペーパーがけは屋外で、風のある日に防塵マスク装着でおこなわないと、鼻がぐしゅぐしゅに。難儀なことだ…。

そのウッド製ルアーのアクションチェックや、ソフトルアーの動きの確認やらで、ちょくちょく近所(?)の人造湖に出かけました。それにしても減水がヒドイ。今年になってからロクな雨が降ってないもんなあ。人造湖よりさらに上にある溜め池も見に行きましたが、そこも大減水で水鳥もおらず。これはこれで異常気象。

兼高かおるさん死去の報を目にし、なんとも寂しい気分になりました。その昔「兼高かおる世界の旅」はよくTVで観たものです。
いつか行ってみたいな…とガキなりに思ったりして。自分が40台になってやっと海外に出られるようになってから、まあまあいろんな国に行きましたが、どれも釣りを中心にすえた「旅行」であり、多くの方が口にする「遠征」という表現をいっさい使わないのは、子供の頃に親しんだ、こんな旅番組の影響があるのかもしれません。合掌。

で、フィッシングショーが終わってしばらくしたら、ちょっとした旅行に出かけてきます。国名を聞いたとたん、海外事情に興味のある何人かが「大丈夫?」と言いましたが、ヤバイところ(麻薬系や反政府系。もちろん犯罪多発エリアも)に足を踏み入れたり、その国の人たちの気分を害する、踏み外した行動をとらないかぎり大丈夫だと確信しています。…といいつつも先日首都で爆破テロがあったなあ…。ちょうどその時、知り合いがその国に行ってたんだけど。

2019年は大阪のフィッシングショーと名古屋のキープキャストに出展することになりそうです。いずれもバレーヒルさんの一部を間借しております。その次は4月に開催されると聞いている仙台のルアーフェスタ。2018年に開催された小倉の西日本釣り博は、2019年はお休みらしいです。大阪のフィッシングショーは、例年日曜より土曜のほうが若干人が少ないので、しっかりモノを見たい方は、土曜日に来られることをお勧めします。
いつものことですが、自分はいずれのショーにおいても「一出展者」として、病気とか事故とかでないかぎり、ブースに常駐しております。たまに食事や休憩や打ち合わせなどで不在にしていることもありますので、ご了承ください。またフィッシングショー限定商品等の物販はおこないません。先着何名様に…というプレゼントもありません。まあなくなり次第終了…というモノはありますが、おそらく今年の大阪、名古屋、仙台では大丈夫でしょう。ヤバイ、きれそうだ…と思えば進呈数をケチりますから(笑)。

2019年のフィッシングショー類で展示予定の「主な」新製品にかんしては下の方に記載してます。

最近の!!な試合

★UFC232 女子フェザー級選手権 クリス・サイボーグ vs アマンダ・ヌネス

フェザー級王者サイボーグにバンタム級王者ヌネスが挑戦。試合前は「あれ?ヌネス、体重増やし過ぎ?動きは大丈夫か?」と思ったが、その心配はなく、スピードはそのままで体重が増えた分パワーアップした感じ。いや、サイボーグが崩れた時には思わず立ち上がったね。あのサイボーグが!?って感じで。とにかくヌネスの打撃の精度はタダゴトではない。いったい誰が対抗できるのか…。
ライトヘヴィ級王者決定戦も◎。絶対王者なんて表現は好きではないが、またジョン・ジョーンズが圧倒的な強さとともに帰ってきた。コーミエはもちろん、ブロック・レスナーともやってくれ!UFCに無差別級なんて設定されたらおもしろいかも。
残念だったのはカルロス・コンディット。個人的に思い入れのある選手なんだけど…。

★RIZIN14 宮田和幸vs アーセン山本

宮田選手、よくぞやってくれたという感じ。引退試合を本当に意義のあるものにしたと思う。「壁」というのは何事においても大事なのだ。もうひとつの壁は浜崎選手でしたね。佇まい自体に風格あり。で、壁を壊しているのが堀口選手。でも金網でUFCルールだったなら危なかったと思うよ。話題のメイウェザーvs那須川については、まああんなもんでしょう。試合後、解説席あたりからも本来やらせるべき試合ではない…というニュアンスの言葉が聞こえたが、さんざんあおっておいて、この期においてその発言はどうかと思うけどなあ。多分キックありのルールでも、メイウェザーは蹴りにパンチをあわせて倒すと思うよ。日本の一般的な格闘技ファンて、多分本気のメイウェザーの凄さを知らないだろうけど、全盛期のメイウェザーって、観ていて溜息が出るほど、憎たらしくなるほど、誰も到達できないレベルの選手だったんですよ。

最近の愛読書

★失われた名前 マリーナ・チャップマン著 駒草出版

数度目の読み返し。そのうちこの話の舞台となったエリアがある国に行く予定なので、なんとなく読み返してました。以前行った時はナキガオオマキザルは見ることなく、サルはアカホエザルだけでした。自分が行くのは、もっと東ともっと南ですけどね。

最近の珍事件

★特になし

最近のお買い物

★旅行に必要なモノを少し…

今月のダメな人

★特になし

2019年のフィッシングショーで展示予定の「主な」新製品

もしもの病気や事故、その他の理由で自分が行けなくても、以下のモノは展示されますので、興味のある方はお越しください。

ROD

★RAW DEALER EXTREME EDITION REX609MHX-T THE REACTION FORCE(リアクション・フォース)

  • Length:6'9" 3pc(2pc+Offset Handle スピゴットジョイント&ハンドル部は並継)
  • Closed Length:81.5cm
  • Line Applications:12-30lb/PE#2.0-4.0
  • Lure Weight:3/8-1oz(max:2oz)
  • Taper Design:Regular
  • Rear Handle Length:315mm
  • Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-KGST, T-KWSG *ガイド径:Top7〜16)
  • Reel Seat:Fuji TCS-D18 Non Slip Finish+IP Chrome Hood+Long Nut

ティップからベリーにかけてはREX605HX-Tよりややライト。バットには同モデルに肉迫するパワーを秘めたモデル。
REX605HX-Tより幅広いタイプのルアーに対応し、ゲームの領域を拡大します。不意の強引なアタリへの対応、キャスタビリティと正確度を考慮し、ストレスのないレギュラーテーパーに設定。予想外の大型魚に対しても、高い総合バランスと粘りで対応。リーダーの使用を考慮し、最小ガイド径は「7」に設定。

*対象魚(国内):ブラックバス、ナマズetc.

*対象魚(海外):ピーコックバス、ペイシェ・カショーハ(パヤラ)、アロワナ、小〜中型スネイクヘッド(オープンエリア)、小〜中型バラマンディ、マーレイコッド、タイガーフィッシュ、ノーザンパイクetc.

*テスト時の主なセッティング
Reel:18 RYOGA 1520H, RYOGA 2020H
Line:PE#2.0-4.0G(Leader:25-40lb), Nylon 16-20lb

*テストの相手をしてくれたお魚:バス、マナマズ、バラマンディ(←もちろん野生。最近バラマンディの釣り堀が増えたようでいちいち野生と記さなければ、釣り堀で釣ったと思われるのがめんどくさい…苦笑)、トーマン、ノーザンパイクetc.

★HEAD GUNNER J-Version HGJ-608LH MACULATA STRIATA(マクラタ・ストリアータ)
*Valley Hill Collaborated with Whiplash Factory

  • Length:6'8" 2pc(1pc Blank+Offset Handle)
  • Closed Length:151cm
  • Line Applications:PE#5-8G
  • Taper Design:Regular
  • Rear Handle Length:340mm
  • Fuji S.I.C Guide Stainless Frame(PLGST,PKWSG *ガイド径:Top7〜16)
  • Reel Seat:Fuji TCS-D18 Matt Black Finish+IP Chrome Hood+Long Nut

東アジアに分布する中型スネイクヘッド族を対象に開発されたライトモデル。オープンエリアやカバーエッジならトーマン(ジャイアント・スネイクヘッド)も想定内です。そして日本ではライヒーがメインターゲット。HGJ-610Hより少しショートかつライトで、薄めのカバーやカバーエッジの動きの速いライヒーを、小型ウィードレスプラグを自在に操ってテクニカルに攻略できます。フィールドテストではライトカバーのカムルチーも対象にし、そのバランスド・パワーで想定以上の魚も釣獲(つり人社ムック『POWER OF SNAKEHEAD Vol.2』巻頭参照)。海外のアングラーに見せたところ「ビッグベイトで狙うパイクやマーレイコッドにもマッチするはずだ」という声ももらっています。ちなみにこのモデルのサブネーム「MACULATA STRIATA」は、ライヒーの学名「Channa Maculata」とストライプド・スネイクヘッドの学名「Channa Striata」の後半部を合体させたものです。

*対象魚(国内):ライヒー、カムルチー(ライトカバー、カバーエッジ)、ブラックバスetc.

*対象魚(海外):ストライプド・スネイクヘッド、エンペラー・スネイクヘッド等の中型種、トーマン(オープン、カバーエッジ)、タライロン、マーレイコッド、ノーザンパイクetc.

*テスト時の主なセッティング
Reel:RYOGA BJ C2020H w/2025Spool, MILLIONAIRE BLACKSHEEP250
Line:PE#6-8G

*テストの相手をしてくれたお魚:ライヒー、カムルチー


以下2点のロッドは2018年に間に合いませんでした。すみませんでした。


★RAW DEALER R611RL2 THE MISDEMEANOR(ミスディミーナー)

  • Length:6'11" 2pc(スピゴットジョイント)
  • Closed Length:109cm
  • Line Applications:8-12lb
  • Lure Weight:3/16-1/2oz
  • Taper Design:Fast
  • Rear Handle Length:260mm
  • Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-KTSG, T-KBSG, T-KWSG *ガイド径:Top5.5〜10)
  • Reel Seat:Fuji TCS-D18 Non Slip Finish+IP Chrome Hood+Long Nut

RAW DEALERシリーズ中、最もライトなモデル。7〜9cm程度のミノーや小型トップウォータープラグの操作に好適です。従来のRAW DEALERベイトモデルはダブルフットガイドを装備していましたが、このモデルは想定使用ルアーが小型かつ軽量で引き抵抗が小さいため、ティップセクションにはシングルフットガイドを採用しました。またティップ側のブランクは、繊細なルアー操作のために、やや張りをもたせた仕上がりになっています。ライトなモデルですが、ベリー〜バットセクションには、必要十分なパワーを備えており、高いファイトコントロール性能を持ち合わせています。小型ルアーで狙うバスはもちろん、7〜9cm程度のシンキングミノーや1/2oz前後のスプーンを使う上〜中流域の中型野生マス族、小規模河川や港湾のハネ(フッコ)にも好適。スムースなテーパーデザインとスピゴットジョイントにより、使用中に2pcであることを感じさせることはまずないでしょう。109cmの仕舞寸法は車以外での移動にも好適です。最小ガイド径は「5.5」に設定。

*テスト時の主なセッティング
Reel:RYOGA 1016H
Line:PE#1.5-2.0G(Leader:16-22lb), Nylon 12-16lb

*テストの相手をしてくれたお魚:バス、マナマズ、ニジマス(←野生です!)、コイ

★RAW DEALER R611RL-S2 THE MISDEMEANOR(ミスディミーナーST)

  • Length:6'11"" 2pc(スピゴットジョイント)
  • Closed Length:109cm
  • Line Applications:6-12lb PE#0.8-1.2
  • Lure Weight:5/32-1/2oz
  • Taper Design:Fast
  • Rear Handle Length:220mm
  • Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-KTSG, T-KLSG-L, T-KLSG-L-M,T-KLSG-H *ガイド径:Top5.5〜20)
  • Reel Seat:Fuji VSS-D17 Black Finish+IP Chrome Hood

上記モデルR611RL2のスピニングバージョンです。このモデルはこちらから特に用途を限定するのは野暮な気がします。小型ルアーで狙うバスはもちろん、7〜9cm程度のシンキングミノーや1/2oz前後のスプーンを使う上〜中流域の中型野生マス族、小規模河川や港湾のハネ(フッコ)…その他思いつく適応用途があれば試してみてください。リーダーの使用を考慮し、最小ガイド径は「5.5」に設定。

*テスト時の主なセッティング
Reel:CERTATE 2500
Line:PE#1.0-1.2G(Leader:16-20lb)

*テストの相手をしてくれたお魚:バス、マナマズ、コイ

LURE

★THUNDERBUCK RAM 93 (サンダーバック・ラム 93)

  • Length:93mm
  • Weight:<Floating> 約11.0g, <Suspending> 約11.7g, <Sinking> 約13.0g *リング&フック含む
  • Color:Floating:FW12c, Suspending:FW12c,SW8c, Sinking:FW4c,SW8c

「リトリーブで安定、ロッドワークでアクロバティック」をコンセプトにしたTHUNDERBUCK RAM 107をダウンサイジング。重心移動ではありませんが、後部のステンレスボールのウェイトはキャスト時にボディ後方に移動するので、飛行時の安定性に少し貢献します。内部のパーティションは場所によって厚みを変更し、強度の確保と空気容積の確保を考慮。一見したところフツーのミノーかもしれませんが、見えないところにも様々な工夫や配慮が行き届いています。機能的にはTBR-107よりリップをややショート化し、リトリーブでもジャークでも、いっそう軽快な使用感を実現しました。スローリトリーブにおける少しウォブルを交えた、明滅のはっきりしたタイトローリング系のステディな泳ぎや、ハイスピード域におけるウォブルは増加するものの直進安定性を保持した基本性能は107譲り。もちろん流水域にもかなりの対応能力を持っています。縦方向のジャーク入力により閃くように抜けるダートを見せ、細かいトゥイッチでは身をよじるようなヒラ打ちや身悶えを展開し、フィッシュイーターたちの捕食本能に点火します。日本国内ではサイズ的にも107よりバーサタイル志向。様々な用途や状況、様々な対象魚に対応できます。

  • *肉厚1.0mmABSボディ
  • *Ex.シャープ中太軸トレブルフック「Cultiva ST-46」 #6採用
  • *高復元力/高剛性ステンレス・スプリットリング#3採用
  • *1.1mm径ステンレス・アイ採用
  • *サスペンディングモデルは塩分濃度が高くなると、スローフローティングになる可能性があります。
  • *サスペンディングモデルは水温が低く、水の比重が高くなると、スローフローティングになる可能性があります。
  • *テスト時の主なセッティング
    Rod:R607RR-R, R611RL2, R611RL-S2, R703RS2, REX605HX-T, REX609MHX-T, RK608LM3 etc.
    Reel:RYOGA 1016H, 18 RYOGA 1016H, TD ZILLION 100H, ZILLION TW 100SH, CATALINA BJ 100H, RYOGA 2020H etc.
    Line:Nylon 10-20lb, PE#1.0-5G(Leader 20-70lb)
  • *テストの相手をしてくれたお魚:バス、マナマズ、ニゴイ、バラマンディ(←もちろん野生)etc.

★LIVE WIRE 87 TRAVIESO(ライヴワイア-87 トラヴィエソ) 

  • Length:87mm
  • Weight:約9g *リング&フック含む
  • Color:FW12c, SW8c

WHIPLASH FACTORYはかなり前から4サイズのミノーペンシルを作ることを計画していました。まずはスタンダードな100mmのLIVE WIRE。そしてやや大型のDRIVIN'WIRE。さらに大きく強度にも十分配慮したGRINDIN'WIRE。そしていまだ手をつけずに残されていた90mm以下の小型モデル。その小型モデルが2019年に登場予定のLIVE WIRE-87 TRAVIESOです。2018年早春に海外の釣り人やディーラーと雑談していた際に、「85mmのLIVE WIREを作ってくれ」というリクエストがあり、その時点で進行していたあるABSプラグを後回しにして、先行開発することにしました。
小型ながら飛距離を確保できるウェイトバランス。基準としてMLアクションロッドにナイロン12-14lbを想定しつつも、MHアクションロッド+20lb、PE#1.5+22lbリーダーなどでもきっちり動く高度な対応能力。ダルマ環(ライナイやフックアイの金属パーツ)も一般的なものよりワンランク高強度のものを採用。部分によって厚みの異なる内部のリブ設定など、細部まで手抜きナシの作り込みです。バスやスズキはもちろん、小型青物や中型メッキ、チヌ(クロダイ)にも対応可能。マングローブでのカヤックを使ってのライトゲームにも好適と思われます。ヒラ打ちと独特のサウンドと飛沫をともなうショートスライドは、様々なフィッシュイーターを狂わせます。
ちなみに「TRAVIESO(トラヴィエソ)」とはスペイン語で「やんちゃ」「いたずら好き」「腕白坊主」の意味。小柄でキビキビしたアクション特性からサブネームに起用しました。

  • *肉厚1.0mmABSボディ
  • *Ex.シャープ中太軸トレブルフック
  • *高復元力/高剛性ステンレス・スプリットリング#2採用
  • *1.1mm径ステンレス・アイ採用
  • *テスト時の主なセッティング
    Rod:R607RR-R, R611RL2, R611RL-S2, R703RS2, REX605HX-T, REX609MHX-T, RK608LM3 etc.
    Reel:RYOGA 1016H,18 RYOGA 1016H, ZILLION TW100SH, DAIWA Z2020H, CERTATE 2500 etc.
    Line:Nylon 12-20lb, PE#1.0-6G(Leader 16-60lb)
  • *テストの相手をしてくれたお魚:まだ実釣テスト前です

★MURDEROUS BUG(マーダラスバグ)

  • Length:4.5"(約115mm)
  • Weight:約10g Color:未定

ややファットなボディに長めのカットテイル系アトラクター。スティックベイト(BASS ASSASSIN とか)とグラブのハイブリッドのようなデザインは、スペインのレイク「G」でバス釣りをしている時に閃いたもの。軽いロッドワークにより、水面〜水面直下でボディをくねらせながら左右にショートスライド。水生植物がパラ浮きとか、草刈り作業の後でちぎれた草が浮遊してうっとーしいとか、激浅の冠水植物エリアなど、トレブルフック付きのトップウォータープラグやワイヤーベイトでは攻めづらいし、ウィードレスプラグを使うほどでもない…というポイントの攻略こそ、このルアーの使命です。ベイトタックルでもストレスなくキャストできるように、ウェイトにも配慮しました。基本はノーシンカーですが、ライトな直リグでカバー内にダイレクトに落とすのもアリです。
展示品はプロトです。最終的な製品は少し変更予定です。

  • *テスト時の主なセッティング
    Rod:R611RL2, R611RL-S2, R703RS2, REX609HX-T, ESC600ML, ESC601M
    Reel:18 RYOGA 1016H, ZILLION TW100SH, DAIWA Z2020H, CERTATE 2500 etc.
    Line:Nylon 12-20lb, PE#1.2G(Leader 16lb), PE#2.5G(Leader 30lb)
  • *テストの相手をしてくれたお魚:まだアクションテストのみ。実釣テストはおこなっておりません

★LONG SNAKE

  • Weight:3/4oz class
  • Tuned Weight:22-26g
  • Dead Sting IIIC #5.5/0-XL

比較的スマートなシェイプに、カムルチーをデフォルメした独特の表情。完全手作業の原型によってもたらされる生々しい曲線。LONG SNAKEは飛距離とアクションと食わせやすさをハイレベルで融合させるべく設計された大型ウィードレスプラグです。ビッグモデルにありがちな大味のアクションを抑え、様々な小技にも対応できる敏感な一面も兼備。ブレイドなしチューンにおけるタダ巻きスイミングも魅力的です。

  • *テスト時の主なセッティング
    Rod:XSR707LSX, XSR703JX-TF
    Reel:RYOGA SHRAPNEL C3000H
    Line:PE#8-10
  • *テストの相手をしてくれたお魚:カムルチー

★DEAD STING-III CLENCH #4/0-S

  • Weight:約2.5g

小型ウィードレスプラグに対応すべく小型化したダブルフック。フック全体のシェイプはネムリ構造にして、「いい位置」へのフッキングを目指しました。NOIZE ADDICT RHINOCEROSに装着して、バスやマナマズ釣りに使うという裏ワザもOKです。ちなみにこのフックが適合するウィードレスプラグも開発中です。
その小型ウィードレスプラグのサンプルも、間に合えば展示します。

  • *テストの相手をしてくれたお魚:カムルチー、ライヒー

★WF水くみバケツ120 OR

  • Size:120x120x145mm
  • Color:オレンジ

水くみバケツに新色。置き忘れや入れ忘れのないように、目立つオレンジにしました。草ムラでも岩場でも、はっきりくっきり目につきます。サイズは従来通りで、中型のウェストバッグにも収納可能です。