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vol.151

月刊「WHIPLASH」APR,2019

4月の目標:倹約

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は2月17日から3月23日までです。

南米から帰ってきたら、1週間もしないうちに名古屋キープキャスト。それが終わったら確定申告やら車検やら…。2週間も遊び呆けてたツケがどどっと押し寄せ、身動きがとれなくなってしまいました。こーいうのを自業自得という。

キープキャストへのご来場ありがとうございました。お土産類他いろいろありがとうございました。なんというか、同窓会みたいなものですね、年1回顔を合わせるという。年1回といえば、今年も元DEATH ANGELのデニスさんが現われました。「いつかどこかの国で合流して一緒に釣りをしよう」とのこと。そうやなあ、そんな機会があればいいなあ。
あとは仙台のルアーフェスタあらため「フィッシングショーin 東北」に出展します。いつものことですが、自分はいずれのショーにおいても「一出展者」として、病気とか事故とかでないかぎり、ブースに常駐しております。たまに食事や休憩や打ち合わせなどで不在にしていることもありますので、ご了承ください。またフィッシングショー限定商品等の物販はおこないません。先着何名様に…というプレゼントもありません。まあなくなり次第終了…というモノはありますが、おそらく今年の仙台では大丈夫でしょう。というわけでWF非売ステッカーご入り用の方はスタッフまで。

あれこれ終わったら、まずは川バスか渓流にでも行こうと思います。外国の友人から海外旅行のお誘いが2つほどありましたが、南米から帰って2ヶ月もたたないうちに中米はキビシイ。さらにその1ヶ月後にまた中米の別の国ってのも不可能。しかも淡水じゃないし…。いずれも多国籍部隊(もし自分が行くことになれば4カ国連合!)で現地集合の釣り旅行。楽しそうなんだけど…。

今月の表紙はコロンビアのB川にかかる橋です。空港からロッジに向かう途中にあります。9年ぶりにこの橋を渡り、感慨深かったです。で、橋の上でちょっと記念撮影も。しかし途中の風景はかなり変わったなあ…。今回はここでは軍の検問ナシでした。

いずれ簡略化した旅行記は掲載しますが、今回の南米旅行は釣りにかんしては、過去トップクラスの充実度でした。まずはアメリカ経由で首都ボゴタに入って一泊。翌朝国内線でコロンビアとベネズエラの国境に近い町に移動。ここは2010年に滞在して釣りをしたエリアでしたが、ピーコちゃんは感覚的にはその時よりも2.5倍ほど釣れた感じです。あの時は10lbオーバーは1本のみでしたが、今回は日数も少ないのに6本の10lbオーバー。しかもすべてトップ。さらにパヤラ(ペイシェ・カショーハ)やアロワナ(ブルーフィン)も…。もちろんカリベ(ピラーニャ)とビクーダ(トピードパイクカラシン。このあたりではコイツもひっくるめて鼻っ面の尖ったヤツはビクーダと呼ぶ)も。メインのピーコちゃん4種(テメンシス、テメンシス・パカ、ロイヤル、マリポザ)と合わせて計8目釣り。まあいいことばかりではなく、前回まったくいなかったヌカカがかなりいて、気がつかないうちに30箇所ほどやられました。かゆみは1週間ほど続きました。
そこから一旦首都に戻り、夜のうちに車で別の町に移動。首都の渋滞と山岳地帯の通行規制もあり、その町に着いたのは翌日の1時をすぎていました。そこで1泊して朝セスナで山脈を越えて、中南部の川沿いの小さな町へ。なぜかこの町は兵隊だらけ。フル装備に近い軍人が通りをぞろぞろ。ここでは川にほど近い小さな鄙びたリゾートホテル(?)に滞在し、毎朝釣具を提げて名前だけやたらと立派な小さな船着き場(Puerto el tigre=虎(ジャガー)港)まですたこら歩いて行き、地元の漁師さん親子と出船。ここに来た理由は、ガイド業をやってるアンドレスからの「20lbのパヤラがいる川がある。来ないか?」という誘い文句。それに対して「BのピーコちゃんとGのパヤラを半々ぐらいで旅程を組めるなら行くよー」と軽くのっかった感じ。まあたしかにパヤラは多く、瀬に着いて1投目、ハンドル3巻きで強烈なアタリがあり、いきなりドラグ突破。初っ端から14lbのが釣れました。その後も瀬絡みのいいポイントでは連続ヒット。そして自分も同行のFOO2氏も1本ずつですが、20lb(約9kg)どころか10kgスケールが底突きして計測不可能のを釣ってしまう始末。それ以外にも自分はルアーでピンタイージョ(タイガーシャベルノーズ)を1本。小物タックルでシルバー・ドラードやサワレタ。ブっ込みでアマリージョ(大型ナマズ。ジャウー?)の子供など、あわせて5目釣りを達成。FOO2氏はナマズ類は釣れませんでしたが、シルバー・ドラードやサワレタに加えボカチコも釣ってたし、まあこちらも釣りにかんしては大満足の内容でした。
さらに釣りよりも大きな収穫は、最初に入ったB川流域で奇跡的に野生のジャガーの撮影に成功したこと。このあたりでは極めて珍しいようで、首都に戻る際に空港で動物保護団体のチーフから写真提供を頼まれたほど。ちなみにこの人物、話をしてるうちに、9年前にもこの空港で遭っているのを思い出しました。これも奇跡的かも。彼がいうには「カメラトラップでも一度も撮影できていないし、痕跡といえば足跡だけ」とのこと。ちなみに自分は野生のジャガーとの遭遇は2度目です。2013年にエクアドルとペルーの国境に近いあたりをモーターカヌーでコミュニダド(先住民系の人たちの集落)に向かっていた時、40kgぐらいの若い個体に出会いました。今回のは推測するにオスの成獣で90kgほどあったと思われます。まあそんなわけで好運にも恵まれた旅行でありました。もちろんトラブルはいくつかありましたよ。個人的には一眼レフのセンサーにトラブルが発生し、撮影がうまくいかなくなるとか…。ジャガーの後でよかった。

「SSSS」って知ってますか?トランジットであれ何であれ、アメリカに行く航空券にこれがついていたら、通常の手荷物検査だけでなく、個別にもう少し立ち入ったチェックを受けることになります。ちなみに「SSSS」はSecondary Security Screening Selectionの頭文字。つまり「2次的なセキュリティ・チェックが必要として選ばれた者」という意味。自分のチケットには行きも帰りも「SSSS」。行きは下の方に小さく印字されてましたが、帰りはめっちゃ目立つサイズでどーんと印字。帰りは同行のFOO2氏にも。当初まったく心当たりはなかったし、成田では「TSA(アメリカ運輸局)のコンピュータがランダムに選んだだけですので、気にしないでください」と言われましたが、往路復路ともに選ばれると、これはランダムだの偶然だのではないだろうと。で、帰宅して調べてみました。自分なりの選ばれたと思われる理由は以下です。イスラム教徒が多い国(マレーシアとかインドネシアとか)に何度も行ってること。アメリカと必ずしも関係がよいわけではない国(ロシアとか中国とか)に何度も行ってること。そして有色人種であること。チェックの内容は機内持ち込み手荷物を全部机の上にひろげて調べられること、靴の中や靴下も調べられること。そしてこちらの質問は一切シャットアウト(←ボゴタでは)。成田、ボゴタともにチェックに要した時間は10分以内。ボゴタのほうがやや長かったかな。成田では搭乗ゲートのそば、ボゴタでゲートを通過後、飛行機に乗り込む直前のスペースをつい立てで仕切っておこなわれました。自分のように身に覚えがなければ別段どうってことはない2次的検査ですが、少し余分に時間を取られたり、検査官によっては不愉快な思いをすることもあります(FOO2氏は少し怒ってました)。まあそんなこんなでアメリカに入国(トランジットであっても)する際は、チェックインカウンターでチケットを発券された際に、まずは「SSSS」が印字されてないか確認しましょう。

先日、日本人の冷たさにぞっとしました。思わず「お前らそれでも日本人か?」と言いそうになったぐらい…。なんで20m以上も離れたところを歩いていた自分が駆けつけざるをえない? あのままもし倒れて起きあがれなかった老人が車にはねられたら、あの交差点にいてわずか数mの距離なのに助け起こそうともせずに無関心を装ってた人たちは、スマホで動画撮影でもするのだろうか?
あの場のオッサンもオバハンも女子高生もニート風の男も、お前らみんな血通ってないのか?

2019年のフィッシングショー類で展示予定の「主な」新製品にかんしては下の方に記載してます。

最近の!!な試合

★WBC ウェルター級選手権 エロール・スペンス vs マイキー・ガルシア

いくらマイキー・ガルシアでもウェルターの壁というか、エロール・スペンスの壁を厳しいだろうなあ…と思いつつ観ていたのだが、序盤は体格差が気にならないほどガルシアが大きく見えた。しかし中盤以降は本来の体格差に見えだし、終盤はノックアウトもあるのでは…というぐらいスペンスの試合に。でも緊迫感のある素晴らしい内容でした。

最近の愛読書

★ノモレ 国分 拓著 新潮社

読み返してます。

最近の珍事件

★特になし

最近のお買い物

★特になし

今月のダメな人

★物珍しさでボゴタのメイドカフェに行きかけたが、閑古鳥が鳴いてたのでヤメた2名

にぎわってたら土産話にと入ったんだけどね…。で、メイドカフェのかわりにBBC(Bogota Beer Company)で明るいうちから飲んでました。さらにハシゴも…。そしてビールを飲みつつ、来年の旅行について話を進めていました。「次もまた南米やなあ…。やっぱりあの国であの魚か…。野生動物も多そうやし…」とか。

2019年のフィッシングショーで展示予定の「主な」新製品

もしもの病気や事故、その他の理由で自分が行けなくても、以下のモノは展示されますので、興味のある方はお越しください。

ROD

★RAW DEALER EXTREME EDITION REX609MHX-T THE REACTION FORCE(リアクション・フォース)

  • Length:6'9" 3pc(2pc+Offset Handle スピゴットジョイント&ハンドル部は並継)
  • Closed Length:81.5cm
  • Line Applications:12-30lb/PE#2.0-4.0
  • Lure Weight:3/8-1oz(max:2oz)
  • Taper Design:Regular
  • Rear Handle Length:315mm
  • Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-KGST, T-KWSG *ガイド径:Top7〜16)
  • Reel Seat:Fuji TCS-D18 Non Slip Finish+IP Chrome Hood+Long Nut

ティップからベリーにかけてはREX605HX-Tよりややライト。バットには同モデルに肉迫するパワーを秘めたモデル。
REX605HX-Tより幅広いタイプのルアーに対応し、ゲームの領域を拡大します。不意の強引なアタリへの対応、キャスタビリティと正確度を考慮し、ストレスのないレギュラーテーパーに設定。予想外の大型魚に対しても、高い総合バランスと粘りで対応。リーダーの使用を考慮し、最小ガイド径は「7」に設定。

*対象魚(国内):ブラックバス、ナマズetc.

*対象魚(海外):ピーコックバス、ペイシェ・カショーハ(パヤラ)、アロワナ、小〜中型スネイクヘッド(オープンエリア)、小〜中型バラマンディ、マーレイコッド、タイガーフィッシュ、ノーザンパイクetc.

*テスト時の主なセッティング
Reel:18 RYOGA 1520H, RYOGA 2020H
Line:PE#2.0-4.0G(Leader:25-40lb), Nylon 16-20lb

*テストの相手をしてくれたお魚:バス、マナマズ、バラマンディ(←もちろん野生。最近バラマンディの釣り堀が増えたようでいちいち野生と記さなければ、釣り堀で釣ったと思われるのがめんどくさい…苦笑)、トーマン、ノーザンパイクetc.

*今回のコロンビア釣行ではピーコックバス(〜8lb)とパヤラ(11〜15lb超)も釣りました。まったく問題なし。

★HEAD GUNNER J-Version HGJ-608LH MACULATA STRIATA(マクラタ・ストリアータ)
*Valley Hill Collaborated with Whiplash Factory

  • Length:6'8" 2pc(1pc Blank+Offset Handle)
  • Closed Length:151cm
  • Line Applications:PE#5-8G
  • Taper Design:Regular
  • Rear Handle Length:340mm
  • Fuji S.I.C Guide Stainless Frame(PLGST,PKWSG *ガイド径:Top7〜16)
  • Reel Seat:Fuji TCS-D18 Matt Black Finish+IP Chrome Hood+Long Nut

東アジアに分布する中型スネイクヘッド族を対象に開発されたライトモデル。オープンエリアやカバーエッジならトーマン(ジャイアント・スネイクヘッド)も想定内です。そして日本ではライヒーがメインターゲット。HGJ-610Hより少しショートかつライトで、薄めのカバーやカバーエッジの動きの速いライヒーを、小型ウィードレスプラグを自在に操ってテクニカルに攻略できます。フィールドテストではライトカバーのカムルチーも対象にし、そのバランスド・パワーで想定以上の魚も釣獲(つり人社ムック『POWER OF SNAKEHEAD Vol.2』巻頭参照)。海外のアングラーに見せたところ「ビッグベイトで狙うパイクやマーレイコッドにもマッチするはずだ」という声ももらっています。ちなみにこのモデルのサブネーム「MACULATA STRIATA」は、ライヒーの学名「Channa Maculata」とストライプド・スネイクヘッドの学名「Channa Striata」の後半部を合体させたものです。

*対象魚(国内):ライヒー、カムルチー(ライトカバー、カバーエッジ)、ブラックバスetc.

*対象魚(海外):ストライプド・スネイクヘッド、エンペラー・スネイクヘッド等の中型種、トーマン(オープン、カバーエッジ)、タライロン、マーレイコッド、ノーザンパイクetc.

*テスト時の主なセッティング
Reel:RYOGA BJ C2020H w/2025Spool, MILLIONAIRE BLACKSHEEP250
Line:PE#6-8G

*テストの相手をしてくれたお魚:ライヒー、カムルチー


以下2点のロッドは2018年に間に合いませんでした。すみませんでした。


★RAW DEALER R611RL2 THE MISDEMEANOR(ミスディミーナー)

  • Length:6'11" 2pc(スピゴットジョイント)
  • Closed Length:109cm
  • Line Applications:8-12lb
  • Lure Weight:3/16-1/2oz
  • Taper Design:Fast
  • Rear Handle Length:260mm
  • Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-KTSG, T-KBSG, T-KWSG *ガイド径:Top5.5〜10)
  • Reel Seat:Fuji TCS-D18 Non Slip Finish+IP Chrome Hood+Long Nut

RAW DEALERシリーズ中、最もライトなモデル。7〜9cm程度のミノーや小型トップウォータープラグの操作に好適です。従来のRAW DEALERベイトモデルはダブルフットガイドを装備していましたが、このモデルは想定使用ルアーが小型かつ軽量で引き抵抗が小さいため、ティップセクションにはシングルフットガイドを採用しました。またティップ側のブランクは、繊細なルアー操作のために、やや張りをもたせた仕上がりになっています。ライトなモデルですが、ベリー〜バットセクションには、必要十分なパワーを備えており、高いファイトコントロール性能を持ち合わせています。小型ルアーで狙うバスはもちろん、7〜9cm程度のシンキングミノーや1/2oz前後のスプーンを使う上〜中流域の中型野生マス族、小規模河川や港湾のハネ(フッコ)にも好適。スムースなテーパーデザインとスピゴットジョイントにより、使用中に2pcであることを感じさせることはまずないでしょう。109cmの仕舞寸法は車以外での移動にも好適です。最小ガイド径は「5.5」に設定。

*テスト時の主なセッティング
Reel:RYOGA 1016H
Line:PE#1.5-2.0G(Leader:16-22lb), Nylon 12-16lb

*テストの相手をしてくれたお魚:バス、マナマズ、ニジマス(←野生です!)、コイ

★RAW DEALER R611RL-S2 THE MISDEMEANOR(ミスディミーナーST)

  • Length:6'11"" 2pc(スピゴットジョイント)
  • Closed Length:109cm
  • Line Applications:6-12lb PE#0.8-1.2
  • Lure Weight:5/32-1/2oz
  • Taper Design:Fast
  • Rear Handle Length:220mm
  • Fuji S.I.C GuideTitanium Frame(T-MNST,T-KTSG, T-KLSG-L, T-KLSG-L-M,T-KLSG-H *ガイド径:Top5.5〜20)
  • Reel Seat:Fuji VSS-D17 Black Finish+IP Chrome Hood

上記モデルR611RL2のスピニングバージョンです。このモデルはこちらから特に用途を限定するのは野暮な気がします。小型ルアーで狙うバスはもちろん、7〜9cm程度のシンキングミノーや1/2oz前後のスプーンを使う上〜中流域の中型野生マス族、小規模河川や港湾のハネ(フッコ)…その他思いつく適応用途があれば試してみてください。リーダーの使用を考慮し、最小ガイド径は「5.5」に設定。

*テスト時の主なセッティング
Reel:CERTATE 2500
Line:PE#1.0-1.2G(Leader:16-20lb)

*テストの相手をしてくれたお魚:バス、マナマズ、コイ

LURE

★THUNDERBUCK RAM 93 (サンダーバック・ラム 93)

  • Length:93mm
  • Weight:<Floating> 約11.0g, <Suspending> 約11.7g, <Sinking> 約13.0g *リング&フック含む
  • Color:Floating:FW12c, Suspending:FW12c,SW8c, Sinking:FW4c,SW8c

「リトリーブで安定、ロッドワークでアクロバティック」をコンセプトにしたTHUNDERBUCK RAM 107をダウンサイジング。重心移動ではありませんが、後部のステンレスボールのウェイトはキャスト時にボディ後方に移動するので、飛行時の安定性に少し貢献します。内部のパーティションは場所によって厚みを変更し、強度の確保と空気容積の確保を考慮。一見したところフツーのミノーかもしれませんが、見えないところにも様々な工夫や配慮が行き届いています。機能的にはTBR-107よりリップをややショート化し、リトリーブでもジャークでも、いっそう軽快な使用感を実現しました。スローリトリーブにおける少しウォブルを交えた、明滅のはっきりしたタイトローリング系のステディな泳ぎや、ハイスピード域におけるウォブルは増加するものの直進安定性を保持した基本性能は107譲り。もちろん流水域にもかなりの対応能力を持っています。縦方向のジャーク入力により閃くように抜けるダートを見せ、細かいトゥイッチでは身をよじるようなヒラ打ちや身悶えを展開し、フィッシュイーターたちの捕食本能に点火します。日本国内ではサイズ的にも107よりバーサタイル志向。様々な用途や状況、様々な対象魚に対応できます。

  • *肉厚1.0mmABSボディ
  • *Ex.シャープ中太軸トレブルフック「Cultiva ST-46」 #6採用
  • *高復元力/高剛性ステンレス・スプリットリング#3採用
  • *1.1mm径ステンレス・アイ採用
  • *サスペンディングモデルは塩分濃度が高くなると、スローフローティングになる可能性があります。
  • *サスペンディングモデルは水温が低く、水の比重が高くなると、スローフローティングになる可能性があります。
  • *テスト時の主なセッティング
    Rod:R607RR-R, R611RL2, R611RL-S2, R703RS2, REX605HX-T, REX609MHX-T, RK608LM3 etc.
    Reel:RYOGA 1016H, 18 RYOGA 1016H, TD ZILLION 100H, ZILLION TW 100SH, CATALINA BJ 100H, RYOGA 2020H etc.
    Line:Nylon 10-20lb, PE#1.0-5G(Leader 20-70lb)
  • *テストの相手をしてくれたお魚:バス、マナマズ、ニゴイ、バラマンディ(←もちろん野生)etc.

★LIVE WIRE 87 TRAVIESO(ライヴワイア-87 トラヴィエソ) 

  • Length:87mm
  • Weight:約9g *リング&フック含む
  • Color:FW12c, SW8c

WHIPLASH FACTORYはかなり前から4サイズのミノーペンシルを作ることを計画していました。まずはスタンダードな100mmのLIVE WIRE。そしてやや大型のDRIVIN'WIRE。さらに大きく強度にも十分配慮したGRINDIN'WIRE。そしていまだ手をつけずに残されていた90mm以下の小型モデル。その小型モデルが2019年に登場予定のLIVE WIRE-87 TRAVIESOです。2018年早春に海外の釣り人やディーラーと雑談していた際に、「85mmのLIVE WIREを作ってくれ」というリクエストがあり、その時点で進行していたあるABSプラグを後回しにして、先行開発することにしました。
小型ながら飛距離を確保できるウェイトバランス。基準としてMLアクションロッドにナイロン12-14lbを想定しつつも、MHアクションロッド+20lb、PE#1.5+22lbリーダーなどでもきっちり動く高度な対応能力。ダルマ環(ライナイやフックアイの金属パーツ)も一般的なものよりワンランク高強度のものを採用。部分によって厚みの異なる内部のリブ設定など、細部まで手抜きナシの作り込みです。バスやスズキはもちろん、小型青物や中型メッキ、チヌ(クロダイ)にも対応可能。マングローブでのカヤックを使ってのライトゲームにも好適と思われます。ヒラ打ちと独特のサウンドと飛沫をともなうショートスライドは、様々なフィッシュイーターを狂わせます。
ちなみに「TRAVIESO(トラヴィエソ)」とはスペイン語で「やんちゃ」「いたずら好き」「腕白坊主」の意味。小柄でキビキビしたアクション特性からサブネームに起用しました。

  • *肉厚1.0mmABSボディ
  • *Ex.シャープ中太軸トレブルフック#7
  • *高復元力/高剛性ステンレス・スプリットリング#2採用
  • *1.1mm径ステンレス・アイ採用
  • *テスト時の主なセッティング
    Rod:R607RR-R, R611RL2, R611RL-S2, R703RS2, REX605HX-T, REX609MHX-T, RK608LM3 etc.
    Reel:RYOGA 1016H,18 RYOGA 1016H, ZILLION TW100SH, DAIWA Z2020H, CERTATE 2500 etc.
    Line:Nylon 12-20lb, PE#1.0-6G(Leader 16-60lb)
  • *テストの相手をしてくれたお魚:まだ実釣テスト前です

★MURDEROUS BUG(マーダラスバグ)

  • Length:4.5"(約115mm)
  • Weight:約10g Color:未定

ややファットなボディに長めのカットテイル系アトラクター。スティックベイト(BASS ASSASSIN とか)とグラブのハイブリッドのようなデザインは、スペインのレイク「G」でバス釣りをしている時に閃いたもの。軽いロッドワークにより、水面〜水面直下でボディをくねらせながら左右にショートスライド。水生植物がパラ浮きとか、草刈り作業の後でちぎれた草が浮遊してうっとーしいとか、激浅の冠水植物エリアなど、トレブルフック付きのトップウォータープラグやワイヤーベイトでは攻めづらいし、ウィードレスプラグを使うほどでもない…というポイントの攻略こそ、このルアーの使命です。ベイトタックルでもストレスなくキャストできるように、ウェイトにも配慮しました。基本はノーシンカーですが、ライトな直リグでカバー内にダイレクトに落とすのもアリです。
展示品はプロトです。最終的な製品は少し変更予定です。

  • *テスト時の主なセッティング
    Rod:R611RL2, R611RL-S2, R703RS2, REX609HX-T, ESC600ML, ESC601M
    Reel:18 RYOGA 1016H, ZILLION TW100SH, DAIWA Z2020H, CERTATE 2500 etc.
    Line:Nylon 12-20lb, PE#1.2G(Leader 16lb), PE#2.5G(Leader 30lb)
  • *テストの相手をしてくれたお魚:ブルーフィン・アロワナ。最終プロトではありませんが、ブルーフィンアロワナを釣りました。ハードルアーを見切った魚が大口を開けて飛びかかってきました

★LONG SNAKE

  • Weight:3/4oz class
  • Tuned Weight:22-26g
  • Dead Sting IIIC #5.5/0-XL

比較的スマートなシェイプに、カムルチーをデフォルメした独特の表情。完全手作業の原型によってもたらされる生々しい曲線。LONG SNAKEは飛距離とアクションと食わせやすさをハイレベルで融合させるべく設計された大型ウィードレスプラグです。ビッグモデルにありがちな大味のアクションを抑え、様々な小技にも対応できる敏感な一面も兼備。ブレイドなしチューンにおけるタダ巻きスイミングも魅力的です。

  • *テスト時の主なセッティング
    Rod:XSR707LSX, XSR703JX-TF
    Reel:RYOGA SHRAPNEL C3000H
    Line:PE#8-10
  • *テストの相手をしてくれたお魚:カムルチー

★DEAD STING-III CLENCH #4/0-S

  • Weight:約2.5g

小型ウィードレスプラグに対応すべく小型化したダブルフック。フック全体のシェイプはネムリ構造にして、「いい位置」へのフッキングを目指しました。NOIZE ADDICT RHINOCEROSに装着して、バスやマナマズ釣りに使うという裏ワザもOKです。ちなみにこのフックが適合するウィードレスプラグも開発中です。
その小型ウィードレスプラグのサンプルも、間に合えば展示します。

  • *テストの相手をしてくれたお魚:カムルチー、ライヒー

★WF水くみバケツ120 OR

  • Size:120x120x145mm
  • Color:オレンジ

水くみバケツに新色。置き忘れや入れ忘れのないように、目立つオレンジにしました。草ムラでも岩場でも、はっきりくっきり目につきます。サイズは従来通りで、中型のウェストバッグにも収納可能です。